« 2005年3月 | メイン | 2005年5月 »

2005年4月29日

1000円のカレーうどん

早稲田オープンカレッジで6時半から水曜日の講座がある。会社から地下鉄で行くときに乗り換え駅である日本橋で降りたとき急にあの店のことを思い出し、夕ご飯として食べてみることにした。

Coredoの4階にあるここは巣鴨にあるときから有名であったが、最近は新しいビルにテナントとして大量出店している。果たしてこんなに店を出しまくって味に影響は無いのだろうか。

お店は空いていた。一番安い普通のカレーうどんを頼んだ。

5分も立たないうちにすぐに出てきたのは黄色い独特の色のカレーうどんであった。和風のだしが効いたスープはお蕎麦屋さんで食べるカレー南蛮を思い出させるが、牛乳が入っているのか味わいがとてもマイルドである。そして甘みを出すのにたまねぎのみじんきりが入っていてカレー、たまねぎ、かつお節のハーモニーがこの店のオリジナルだと思われる。

うどんはこしのある味で悪くないが、何と言うかカップヌードルっぽい歯ごたえなのである。あまり麺には特徴はない。スープは味が濃く、後から結構辛いと思うのであるが、結局最後まで飲み干してしまった。口当たりが良いのである。

個人的にはもう少しピリッとしたスパイシーなカレーが好きなのでもう一癖欲しいのであるが、一般的には食べやすいカレーうどんということで万人受けするだろう。

ちなみに私が一番好きなカレーうどんはここである。

さて古奈屋の最大の問題は価格である。カレーうどんに1000円は高すぎではないだろうか。値段は残念ながら万人受けしないだろう。毎日食べるというわけにはいかない。たまに変わったカレーうどんが食べたい、というときに行ってみる店というのが私の評価である。

本店に行くと味が違ったりするのだろうか。

投稿者 shinoby : 23:57 | コメント (6) | トラックバック

気分転換

今日一番うれしかったのはこのBlogにたくさんのコメントが書かれていたこと。家に戻りまた一番最初の書き込みから順番に味わって読ませてもらいました。とても心が癒されました。ありがとうございます。知らない人、知っているけど最近お会いしていない人、いろんな人からの様々な考え方を知ってエネルギーをもらったように思います。

今朝は通勤で銀座線に乗っていて、銀座駅に着いたとき反射的に途中下車して、そこからオフィスのある京橋まで歩いてみた。何かリズムのようなものを変えなければと思い、いつもと違うことをしてみたのであるが、気分転換になった気がした。

根本的なすっきりしないものが解決しないと今のテンションは元に戻らないだろうと思うが、そうはいってもBlogのコメント、通勤時間の散歩、といった昨日とは少し違う自分、を感じることが気持ちを少し軽くしてくれた。

ちょっとしたきっかけから人間は変わる。あきらめないで自分が何をしたいのか、そのために何をするべきなのかを誠実に考えていきたい。

Blogのコメントには一人一人返信できず申し訳ありませんが、すべてのコメントが心に沁みました。
重ねて御礼申し上げます。

投稿者 shinoby : 00:32 | コメント (2) | トラックバック

2005年4月27日

人間の成長

<業務連絡>
マネックス証券のトップにあるマネックスNEWSで資産設計についてサンプラザ中野さん、眞鍋かをりさんと作ったQ&Aコーナーがアップされました。8分ほどの映像ですがご覧ください。
-------------------
自己啓発系の本ばかり読んでいるせいか、成長するとか自分を高めるとか、目標を達成するといったことをどうしたらできるかをずっと考えてきた。その前提には成長すれば今より幸せになれる、今より満足できるということがある。成長しても満足感が無ければやる意味が無いからである。

ここ数年自分は精神的な部分を治そうと一生懸命努力してきたつもりである。それまでの自分は本当にひどい人格だった。思い上がった自己中心的で不誠実な性格によって周囲の人間をひどく傷つけたり、迷惑をかけたりすることがたくさんあったように思う。それを修正しようという気にさせてくれたのは上海出身の今の彼女である。彼女から人間の誠意の大切さや本当のやさしさ思いやりというものを学ぶことができた。心から感謝している。

そんな彼女をを見て自分も同じようになりたいと思って目標にし努力をそれなりにしてきたつもりであるが、人間の根本の性格というのはそんな努力で変わるのだろうか、と最近疑問に思うようになった。いや、変わったように見せることはできるのかもしれない。しかしそんな風になったとして自分に満足感はあるのだろうか。本当に心の底から変わらなければ単に背伸びをして無理していることになってしまう。それは満足ではなくストレスである。

自分のことが好きで自分の夢、自分の目標、と自分のことばかり考えている人に本当に自分以外の人にやさしくできることは可能なのだろうか。そして自分は本当にどんな自分になったら満足できるのか、よくわからなくなってきたというのが正直な今の気分である。少し疲れているのか、それとも頭が混乱しているのか。重大な壁に当たっているように思う。

投稿者 shinoby : 22:11 | コメント (13) | トラックバック

アニタ・ベーカー

上海出身の彼女の配属が希望通り外国証券部に決まりました。保護者としてはホッと一安心です。
---------
Blogで音楽の話題を書くといつもリアクションが少なくなってちょっと寂しいのであるが、アニタ・ベーカーならきっと好きな人がいるだろう。

もう15年近く前、ボストンに留学していた時、本当に飽きるくらい毎日聴きながら勉強していたのが彼女のアルバムであった。最後の1枚から沈黙期間に入ってしまった彼女が10年ぶりに出したのが「My Everythig」である。

最初の音を聴いた瞬間、15年前にタイムスリップした。彼女の声は少し高音が弱くなったかな、という印象であるが、メロディの秀逸さはまったく変わらない。

そう言えば音楽で最近後悔しているのはパットメセニーグループのコンサートに行かなかったこと、それから少し前であるがジョーサンプルのブルーノートのライブを見逃したことである。アニタ・ベーカーはいつ日本に来るかわからないが、今度こそ見逃さないようにしたい。

投稿者 shinoby : 00:09 | コメント (1) | トラックバック

2005年4月25日

揚げネギそば

P1010166R.JPG

週末は七つ海堂という近所の蕎麦屋さんに2回も行ってしまった。いつも安定した味で楽しめる。以前にもみょうがそばを紹介したことがある(2004年9月12日)が、今回のは温かいそばである。

前に書いたように温かいおそばはカレー南蛮以外は食べない方が良いというのが私の意見であったが、最近は二八そばの店などではかき揚げそばなんかを平気で注文する。それは、そばが崩れないので後になっても味わえるからである。そばがゆるい店、例えば代々木公園のおくむらなどは温かいそばは禁物である。

七つ海堂の温かいそばもしっかりとした歯ごたえで最後まで楽しめる。油揚げとネギのシンプルなコンビネーションがそばにマッチしてこれまた美味しいのである。油揚げにもこだわっているようであっさりしていて脂っこくないのが良い。

この店はつまみがやや品数少ないのと閉店が早いのが難点であるが、それ以外は近所にあってよかったと思える地元の名店である。

住所:東京都世田谷区代沢4−42−8
電話:03-3795-7726
12時〜14時、17時30分〜20時30分(土・日・祝12時〜14時30分、17時〜20時)。 水曜、第1・第3・第5木曜休

投稿者 shinoby : 22:06 | コメント (2) | トラックバック

2005年4月24日

マンダラート

週末のマネックスメールコラム「資産設計への道」に書いたのは自分の夢・目標を見つけるための7つの手法であった。

<方法1> 明日死ぬとしたらどうするか考えてみる
<方法2> 10年後の自分の一日を想像する
<方法3> もう一度生まれ変わるとしたらどんな人生を送りたいか考える
<方法4> 自分の一番失いたくないものを考えてみる
<方法5> 一日の行動を記録してみる
<方法6> やりたくないことをリストアップする
<方法7> タイムトライアル

7つの方法のくわしい説明はメルマガを見て欲しいが、週末の日経新聞に今度はマンダラートという方法が紹介されていた。マンダラートとは「考具」の著者加藤さんが紹介する曼荼羅の形にヒントを得て作られたアイディアを膨らませていく方法。

3x3で9つのマスを作りその中心にテーマを設定。それに関連して思いつく言葉を埋めていく。1枚目が埋まったらその関連した言葉を次の紙の真ん中に置いて更に展開していく。

例えば最初の表の真ん中に「人生の夢・目標」と書きいれる。そしてそこから浮かんでくるアイディアを残りの8つのマスに書き込んでいきます。例えば、愛のある生活、選択の自由、他人への思いやり、社会への貢献、健康の維持・向上・・・といった具合。全部が埋まったら今度はその周りに記入した言葉から一つを選ぶ。

例えば健康の維持・向上を真ん中にして周りの8つのマスに体重を65kgにする、禁酒日を週に3日設定する、毎日30品目食べる・・・・というようにまた展開をしていく。

こうやって出てきたアイディアをまとめあげてアイディアを出していくという方法だ。やってみるとこれが意外に面白い。8つのアイディアというのが丁度数が良くやる気になる量なのである。

マンダラートは人生の夢・目標でなくても使うことはできる。企画のネタ不足に悩んでいる人がいたら使ってみたらどうだろうか。

投稿者 shinoby : 20:35 | コメント (2) | トラックバック

2005年4月23日

占い

<業務連絡>
続・資産設計塾は現在59ページ。筆が止まってしまい、苦しんでいます。週末にプロローグと1章の完成で60ページ超え、が目標です。
--------

投稿者 shinoby : 21:05 | コメント (0) | トラックバック

ゴールデンウィーク

来週からゴールデンウィークに入るが、実は何も予定が入っていない。マチュアライフ研究所のセミナーがあるだけで、プライベートの予定はゼロである。

近くの温泉にでもふらっと行ってみたいと思っても、安い旅館はもう空いていない。ほとんどは書籍の執筆に使うという寂しいものになりそうである。

原稿の調子も少し落ちてきている。書く内容にワクワクしてこないと進まないのである。進まないとまたそれがストレスになって書くのが乗らないという悪循環になってしまう。その1つの要因は花粉症である。薬は相変わらず飲んでいるが、症状は完全回復にはなっていない。

となるとゴールデンウィークは花粉症の治療(といってもひたすら花粉が無くなるのを待つだけ)に終わってしまうリスク(?)が出てきた。

長期のビジョンとミッションも必要であるが、休みにどこに行くかといった目先の予定を立てないと人生は豊かにならない、のである。目先のことももう少し考えるようになりたいものである。

投稿者 shinoby : 08:53 | コメント (0) | トラックバック

2005年4月21日

ダバ・インディア

daba.jpg

(カメラ忘れたので写真はネットから)

日本人にとってカレーは特別な食べ物である。ラーメンと並んで海外から輸入されてバリエーションが無数にある食べものといっていいだろう。

カレーにはけっこううるさい方であるが、この店の味にはかなり参っている。内装の面白さ、値段のリーズナブルさといった魅力もあるのだが、何といってもカレーが美味しいというのがポイントである。

昼間のランチでも充分に楽しめる。1000円の3色カレーランチをおすすめしたい。3つのカレーにライスと揚げパンが付いてくる。揚げパンといっても給食のパンとは違う。カレーと一緒に食べるとより香りがふくらむ不思議なパンなのである。残念ながらランチタイムは作り置きのようであるが、それでもアツアツで美味しい。

しかも日本では数少ない南インド料理のお店である。南インドの料理というと確か銀座のナイルもそうだったと思うが、他には余り無い。北インドの洗練された味とは違う、アクが感じられるような味付けが気に入っている。

ランチタイムは12時前に入らないと大変なことになる。そんなに辛くないのに美味しい。そしてしばらくするとまた食べたくなる。麻薬のようなお店である。

東京都中央区八重洲2-7-9 相模ビル1F
地下鉄銀座線京橋駅5番出口 徒歩3分 
03-3272-7160

投稿者 shinoby : 23:05 | コメント (2) | トラックバック

2005年4月20日

夢と目標を持っていますか?

<業務連絡>
2005年4月20日終値(3月1日寄付から運用開始)
プロの運用(1号ファンド) −4.02%
バリュー運用(2号ファンド) +13.26%
TOPIX −3.78% 配当除
日経平均 −5.50% 配当除

(3月8日スタート 3号ファンド) +3.33%
(3月16日スタート 4号ファンド) −0.06%
(3月23日スタート 5号ファンド) −2.50%
※配当金込み、キャッシュを含めたリターンで表示しています。
________________

多分これを読んでいる人の中には今日から始まった早稲田オープンカレッジの資産設計塾の受講生も10人くらいはいるのではないだろうか。初回アンケートの回答を見ると、Shinoby'sで見て申し込んだという人が意外にたくさんいるので驚いた。

本日の講義でしゃべっていて一番興味があったのは人生の夢や目標を一体どの位の人が持っているのだろうかということだ。誰でも夢や希望はあるが、それを具体的な形として認識している人がいるのかという疑問である。

そして、そのような漠然とした将来しか描けない人にどのようにしたら人生の夢・目標を設定する方法を教えられるのか、ここは難しいポイントだろうと思う。

紙に書いてみる、友達と話してみる、歩いているとき・風呂に入っているとき思いつく、10分間トライアルでできるだけアイディアを出してみる、やりたくないことを逆に考えてみる、人生について書かれた本を読む・・・・手段は色々あるが、アウトプットは得られるのだろうか。

資産設計で一番重要なのは人生の夢・目標を立ててそれを具体的な「いつまでにいくら」という数字に落とし込むことである。そこまでできれば後は運用の方法を考える具体論に入ることができるのである。

夢や目標を具体化する方法について良いやり方を知っている人がいたら是非コメントに書き込んでください。もちろん早稲田の受講生でなくても構いません。

そうそう、同時期に始まったマチュアライフ研究所の受講生も負けないように頑張ってくださいね。

投稿者 shinoby : 22:16 | コメント (3) | トラックバック

2005年4月19日

MKタクシー

仕事でタクシーに乗ろうと思ったら、何とあのMKタクシーに乗ることになった。

MKタクシーとは青木さんという伝説の経営者が京都で始めた型破りなタクシー会社である。まず驚いたのは料金。初乗りが600円である。個人よりも50円、一般のタクシーに比べたら60円安い。しかも初乗りだけではなくその後の料金も安く設定されているのである。

しかも止まると、運転手さんが中から飛び出してきてドアを手で開けてくれる。料金を支払ったときも同じである。運転手さんの服装は森英恵のデザインしたユニフォーム。まるでホテルのコンシェルジェである。そしてタクシーの室内はきれいに整頓されていて後ろ座席はゆったりとしている。これなら個人タクシーと充分戦えるクオリティである。

運転手さんに聞くと、これでも儲かるのだという。タクシーは実車率というのが重要である。走っている間の何%お客さんを乗せられたかが決まっているのである。

MKタクシーは単に安いだけでは儲からない。このような礼儀正しいドライバーがいる、というのが評判になって指名で呼んでくれるお客さんもいるらしい。また乗り心地が良く安いので長距離のお客さんが固定で付いているケースもある。さらには英語の話せる運転手さんもいて、そのようなスキルがあると外国人からの指名が継続する。これによって実車率が上がりペイするようになるのである。

都内ではまだ200台くらいしか走っていないという。もっとシェアをアップさせて認知度を上げて欲しい。そうすればMKタクシーの指名乗りをする人が増えてさらに実車率は上がるだろう。

投稿者 shinoby : 23:49 | コメント (9) | トラックバック

2005年4月18日

バリュー投資その後(2)

<業務連絡>
2005年4月18日終値(3月1日寄付から運用開始)
プロの運用(1号ファンド) −7.87%
バリュー運用(2号ファンド) +10.01%
TOPIX −5.65% 配当除
日経平均 −6.78% 配当除

(3月8日スタート 3号ファンド) +1.83%
(3月16日スタート 4号ファンド) −0.93%
(3月23日スタート 5号ファンド) −3.95%
※配当金込み、キャッシュを含めたリターンで表示しています。
________________
株式市場が暴落している。そんな中で自分の投資したポートフォリオを見るのは正直辛い。そうは言ってもこういうときにこそ手金で投資した者でしか味わえない貴重な機会があるのだ。今日の大引けで計算した投資開始以降のリターンは上記の通りになっている。トータルの損益で遂にマイナスになってしまった。

しかしこれを見るとバリュー投資にはかなり下げに強い要素があるように思う。自分で銘柄を選んだ2号ファンド以降の4本のファンドはインデックスよりは良いリターンになっている。一番調子の良い2号ファンドになると未だに10%以上のリターンがある。3号、4号と高値で設定したものも意外に下げないで頑張っている。

バリュー投資には価値があるとした場合、次の問題は下げた時に損切りをどのタイミングで行うか、という方法論である。もともと割安だと思って投資した銘柄がさらにそこから例えば10%下げたら一旦は売却、といった判断が正しいように思う。一方でそんな株は買ったときよりさらに割安になっている訳であるから恐らくスクリーニングしたらまた割安投資リストに出てきてしまうだろう。その時その株はまた買うのだろうか?

割安な株が値下がりしてさらに割安になったらどうするのか?バリュー投資をこれからも続けながら考えていくべきテーマの一つである。

投稿者 shinoby : 21:37 | コメント (1) | トラックバック

2005年4月17日

マチュアライフ研究所

続・資産設計塾は現在54ページになりました。週末は花粉症になやまされながら頑張って日曜日の朝6時から書き進めました。ティッシュの山と格闘しながら苦しみながらの大台乗せです。今週は60ページに迫ります。
--------

投稿者 shinoby : 20:37 | コメント (0) | トラックバック

花粉症

花粉症が再び悪化している。今度は喉にもきている。

先週末にマスクをしないで調子が良かったことに油断してそのまま1週間マスク無しの生活をしたのがよくなかったらしい。その間に大量の花粉が体内に蓄積されてしまったのだろうか。

タリオン10という薬は相変わらず朝夕にしっかり飲んでいる。それとお茶は花粉症対策のお茶ということで横浜中華街の漢方薬局ですすめられたブレンド茶を飲んでいる。

さらにまっちゃんさんにコメントで教えていただいた「エデルフラワー・オーガニック・コーディアル」もネットで購入した。2本組で2520円。早速炭酸水で薄めて飲んでいる。甘いシロップのような味であるが飲むと何だかすっきりする。情報ありがとうございます。

それから気のせいかもしれないが、お酒を飲んだり、野菜が不足すると体調が悪くなり花粉症にも影響があるように思える。睡眠不足や不規則な生活もよくないように思う。

いずれにしても、マスクで完全防備、薬とお茶、それに「エデルフラワー・オーガニック・コーディアル」でまだしばらくはおとなしくしている必要がありそうだ。

花粉症の皆様、最近の体調はいかがですか?

投稿者 shinoby : 05:39 | コメント (3) | トラックバック

2005年4月15日

おじさん

今週から「おじさん」になった。わかりやすく言うと、弟夫婦に2世が誕生したと言うわけだ。男の子である。

仕事をしていると弟から直接連絡が来た。声が何だか弾んでいるのがわかる。こちらもうれしくなった。両親に連絡するとここもすっかりお祝いムードである。何しろ初孫である。

そしてうれしさの中にだんだんと安堵感が広がっていくのを感じた。それは長男としての責任を果たせない自分をカバーしてくれた弟に対する感謝の気持ちなのかもしれない。両親に対して何か一つの借りを返してもらったような気持ちだと言えば良いだろうか。

上海出身の彼女は私に何だか寂しくない?と問いかける。そう言われて考えてみたが、別に兄弟の競争意識も無いし、自分の人生は自分のやりたい方向で良いのでは、と少なくとも今は思っている。

週末には助産院にお見舞いに行って甥っ子と初対面することになる。どんな顔をしているのか何だか楽しみなのは遺伝子のなせる業であろうか。

投稿者 shinoby : 23:47 | コメント (7) | トラックバック

2005年4月14日

受講生との再会

<業務連絡>
4月20日からの早稲田大学オープンカレッジはお陰様で満員御礼、キャンセル待ち15名となっているみたいです。ありがたいことです。

こちらはまだ募集しています。ただし女性限定、投資初心者限定です。くわしくはこちらから。
(このサイトからの参加者数を知りたいので、入力フォームの「質問したい内容・関心の高い点」に「内藤」と入力してください。)先着順ですのでお早めに。
---------------------------------------

仕事の関係でかつてイーウーマンで「資産設計塾」をはじめてやった時に1年間通ってくれた受講生に再会した。セミナーがあったのが2003年8月から2004年7月であったと思う。もう1年近く前のことになるが彼女の資産設計はセミナー終了後も発展を続けていた。

セミナー受講前は会社の財形などが80%、預貯金が20%という伝統的な日本の資産保有者だったが、セミナー受講と共に、投信を1万円買ったのを皮切りに、投信10万円、株式、為替、IPOとほとんど全ての商品を体験、資産の構成も日本株30%、日本債券10%、外国株式10%、外国債券20%、その他30%とほぼ理想の分散投資を実現している。

その結果昨年1年だけで90万円近い運用益をあげることができたと言う。

それよりも素晴らしいと思ったのは、資産設計でリスクを取ってリターンを狙うという考え方を学んだ結果、それが人生観にポジティブな影響を与えていることだった。やってみなければわからない、という考え方が全てに浸透し、遂にはスカイダイビングまで挑戦するようになったという。チャレンジする喜びを知ってしまったのである。

そして資産設計するようになって、お金が出て行くことに抵抗を感じなくなり、むしろ入ってくるようにするために積極的に活きたお金の使い方をするようになったという。預金にお金を置いておくことはお金を寝かしてしまって無駄にしている、と言い切るのを聞きながら、わずか2年前に預金者であった女性が個人投資家として成長したのを見て、何だか清々しい気分になった。

投稿者 shinoby : 22:33 | コメント (3) | トラックバック

2005年4月13日

トレーサビリティ

P1010202R.JPG

<業務連絡>
女性限定、投資初心者限定です。くわしくはこちらから。
先着順ですのでお早めに。
---------------------------------
私は日本では献血できないできないことになっている。1990年にイギリスでローストビーフを食べたという過去があるからである。牛肉はどうやって育てられたか、その履歴を知ることができないと安心できない時代になった。トレーサビリティという概念である。

銀座にあるみやちく社長この方にご招待いただいた。この本の著者のご栄転のお祝いということで、この4月から社会人になって研修をはじめた私の彼女も同席させてもらった。

宮崎のJA畜産がやっているから「みやちく」というらしい。ゴージャスな内装に最高品質の宮崎牛が味わえる。どこで育てられた牛なのかホームページで毎日確認することができる。鉄板で焼く肉にもすべて生産者と番号が付いていて管理されているのである。

まあそんなトレーサビリティに関係なく素晴らしい肉であった。更にステーキの前後に出てくる料理もこだわりがあって楽しめる。カウンターでシェフと雑談しながら、みんなで盛り上がりとても楽しい時間を過ごすことができた。

ここではこの方が書いているウェルダンは勿体無い。ミディアムレアで是非。

投稿者 shinoby : 23:32 | コメント (0) | トラックバック

ドライカレー勝負

P1010200R.JPG

<続・資産設計執筆日記>
現在33X30行で42ページになりました。昨日からあまり進んでいませんが、亀のように朝起きては書いています。皆様からのたくさんのメール、コメントのよるアドバイス、とても参考になります。ありがとうございます。週末までに最低50ページは行きたいと思っています。
---------

美味しいドライカレーを食べた、といっても焼き鳥のお店で、である。某人気月刊マネー雑誌の編集の方々と銀座の「鳥繁」に行った。焼き鳥も秀逸であった。特に鴨をわさびにつけて海苔を巻いて食べる一品はグッド。またやわらかいつくねも独自の世界である。しかし何といってもこの店の一番はドライカレーであった。

鳥のだしのスープで炊いたであろうご飯はやわらかいが一粒一粒がしっかりしている。そしてカレーの香りとたまねぎと鶏肉から醸し出される甘い味付けのハーモニーが絶品であった。

今まで食べてきた鳥がすべて前菜に感じられるようなシンプルではあるがパワフルな一品に全員がうなっていた。

このドライカレーを昼にランチでやったらかなりウケると思うのであるが、営業は夜だけらしい。

鳥繁
中央区銀座6−9−15
03−3571−8372

投稿者 shinoby : 00:20 | コメント (2) | トラックバック

2005年4月11日

「続・資産設計塾」 作成日記(2)

続編の執筆は少しづつではあるが進んでいる。週末も朝7時頃に起きてパソコンに向かいながらワードに33字x30行でページを増やしていく。週末時点で38ページになった。

悩んでいることはたくさんある。各章の構成をどのようにするか、多色刷りにするのは良い案なのか、具体例はどこまで入れられるのか、前作を買った人にも買ってもらえるようにするにはどうしたら良いか・・・。

タイトルも悩んでいる。「資産設計塾 ●●編」という方法が一般的だろうが、まったく別のタイトルにする方法もある。「資産設計バイブル」のようなちょっとひねった方法もあるだろうし、最近流行りのタイトルにするなら「資産設計の技術」もありえなくはない。

そんなことを考える前に早く筆を進めるのが実は一番大切なのであるが・・・・。

4月中に100ページ。ゴールデンウィークで150ページくらいまでにならないとスケジュール通りの出版はできないだろう。

このBlogを書き終わればまたワードの世界に戻る。好きでなければできない仕事である。

投稿者 shinoby : 21:32 | コメント (3) | トラックバック

2005年4月10日

バリュー投資その後

<業務連絡>
2005年4月8日終値(3月1日寄付から運用開始)
プロの運用(1号ファンド) +2.62%
バリュー運用(2号ファンド) +16.43%
TOPIX +2.16% 配当除
日経平均 +1.20% 配当除

(3月8日スタート 3号ファンド) +6.20%
(3月16日スタート 4号ファンド) +0.18%
(3月23日スタート 5号ファンド) −1.77%
※配当金込み、キャッシュを含めたリターンで表示しています。
________________
バリュー投資ポートフォリオは現在5本のファンドで運用を行っている。1本はプロの運用、残り4本は私が銘柄を選択して投資をしているものである。

3月1日に運用を開始したバリュー投資1号、2号は4月4日にに銘柄の入替を実施した。自分でやっているポートフォリオは1銘柄だけ70%以上値上がりして売却した。その後の値動きを換算するとリターンは直近で16%と依然好調である。その他のポートフォリオも23日にスタートした5号ファンドがマイナスになっている以外は全般にまずまずの成果となっている。

バリュー投資は長い目で見る必要があると思うと同時に投資のタイミングによっても成果が随分変わることが良くわかった。3月下旬の日本株の高値圏で投資を開始するとなかなかリターンが得にくいというわけだ。

つまりバリュー投資には個別の銘柄の割安という判断に加え、相場全体の過熱感からタイミングを見るということも重要ではないのだろうかという疑問がわく。

投資のタイミングは果たしてわかるのだろうかという疑問の一方で統計的な分析によってそのようなタイミングを見つけられる確率が高まれば、バリュー投資と合わせてさらに確度の高い投資ができるようになるかもしれない。

いずれにしてもこの5本のポートフォリオを使って様々な実験をしてアクティブ運用の可能性について考えてみたい。

投稿者 shinoby : 19:32 | コメント (0) | トラックバック

2005年4月 9日

花見と花粉症

日本中お花見で大騒ぎである。

かくいう私も鎌倉に出かけてみたが、鶴岡八幡宮は人がいっぱい、ここも盛り上がっていた。

花見はしたいと思いながら気になるのが花粉である。個人的には花粉症は2週間ほど前がピークで最近は薬は飲んでいるものの症状は落ち着いている。

という訳で今日はいつもしているマスクをしないで出かけた。さらに途中から気候が良くなって気持ち良かったので車のソフトトップをはずしてオープンで走ってみた。

今のところ花粉症の症状には大きな差が感じられない。

果たしてマスクをすることは花粉症の症状緩和にどの位の効果があるのだろうか。あまり関係ないのではないかという疑問が湧きつつある週末の一日であった。

投稿者 shinoby : 21:52 | コメント (2) | トラックバック

Blogの価値

仕事を終えて家に帰るとこんなメールが届いていた。これだからBlogは止められない。

===
20数年ぶりになると思いますが、覚えてますか?

ふと思い立って、Googleで昔の友人の名前などを検索してみたら、内藤君のサイトを発見しました。おもしろい時代になったものです。大変ご活躍のようですね。膨大な過去ログを、これから少しずつ読ませてもらおうと思います。
===

高校時代の友人からの突然のメールであった。高校卒業以来お互いに会っていないからもう本当に23年くらいは経っている。そんな友達はきっと誰にでもいるのではないだろうか。そんな友達ともう一度会話をしてみたいと思わないだろうか。私は当時の人全員に会って話してみたいと思っている。Blogがそれを可能にする可能性があるのである。

メールを送ってくれたA君はカリフォルニアでスタートアップの会社で仕事をしているとのこと。Blogが無ければ絶対に会えないだろう。

彼のメールには高校時代にお世話になった大番というラーメン屋さんがあって、そこのオーナーとの泣ける話があるのだが、また機会があれば紹介したい。

人間の縁とは不思議なものである。

投稿者 shinoby : 00:22 | コメント (1) | トラックバック

2005年4月 7日

「チャンスと出逢うための 人脈大改造」

050407goto.JPG

<著者渾身の一冊です>
アマゾンのカリスマバイヤーとして活躍された土井英司さんからこの本をお送りいただきました。一流の目利きに30冊の本を選んでもらえるのなら1500円の定価はバリューです。ゆっくり読ませていただきたいと思います。

-----------------------------------
また面白い本を見つけてしまった。「チャンスと出逢うための 人脈大改造」である。タイトルも著者も薄っぺらく見えるのであるが、中身は1200円より明らかに濃い。

人脈の作りかたというのがテーマであるが、要するにそれが人生で成功するために最も重要であるといいうのが筆者の主張である。心に引っかかる言葉が次々に出てくる。

人脈は質である
成功者は付き合う相手を厳しい目で選別している
血のつながった親を大切にしない人が血のつながっていない僕を大切にする可能性は極めて低い
人生に革命的な違いを生むのは「到達したいゴール」があるかないか
人脈作りで重要なのは自分の価値とコミュニケーション力
ゴールの設計図は5W2Hで具体的に

実体験で話しているだけに説得力がある。水商売の世界や女性にモテるための本といったジャンルではカリスマ的な人だけに実社会でも使える考え方に思わず納得させられた。

筆者が作っていた、人脈図と価値図を早速自分でもやってみようと思った。

投稿者 shinoby : 21:20 | コメント (3) | トラックバック

2005年4月 6日

財布との付き合い方

忙しくてなかなかレスできないでいるが、このBlogを続ける原動力の一つがコメントに書かれた読者の方のレスポンスである。参考にさせてもらったり、感謝の気持ちで一杯になったり、エネルギーを分けていただいたり、と自分のとってはとても有難いことだと思っている。そんな中、一人の方からこんなメールをいただいた。

=====
さて、3月20日に「お金の亡者」のエントリーで書かれていた、財布のことに関して、お話を伺いたいことがありメールを差し上げている次第です。

内藤さんはどのようなお財布をお使いでしょうか? お金を大事にする延長で、財布を大事にするということは、具体的にはどのようなことなのでしょうか?
=====

今回はこれを考えてみたい。私が使っている財布はDunhillの極めてシンプルなものである。プレゼントにもらったものなのでとても大切にしているが、財布とはお金の洋服なのではないかと思うことがある。

例えばあなたにとても大切な人がいたとする。その人にどんな洋服を着てもらいたいだろうか。きっとその人も気に入ってくれて自分も満足できるようなもとを身に着けて欲しいと思うはずだろう。

お金を大切にする人ならお金の洋服である財布はきっと自分が気に入っている一番良いものに包みたいと思うのが通常だと思う。ではあなたの使っている財布はどうだろうか。

□ いらないコンビニのレシートなんかがごちゃごちゃ入っていない
□ お札は1万円5千円千円の順に同じ向きで入っている
□ ジーンズの後ろポケットに入れたりしないで大事に使う

このような人はお金を心底大切にしている人で、きっといつかお金が寄ってくる人だと思う。財布がよければお金が貯まるということではない。そのくらいの心がけをしている人はお金で失敗するはずが無いという理屈である。

お金は卑しいものでも隠すものでもない。人生の夢を実現する手段の一つである。手段としてお金を大切にし、仲良くすることはお金との関係を変えるきっかけになるかもしれない。

いずれにしても財布がやばいと思った人はすぐに自分が一番気に入っている財布を思い切って買ってこの4月から人生の新しいステージに立つのが良いと思う。

投稿者 shinoby : 23:03 | コメント (8) | トラックバック

2005年4月 5日

「続・資産設計塾」 作成日記(1)

休日出勤が続き、今日は代休ということで一日お休みした。といっても朝6時前に起きてパソコンに向かう生活がはじまった。そう、「資産設計塾」の続編の執筆を本格的に開始したのである。午前中はずっと机の前のパソコンに向かい、昼は近所の「七つ海堂」のそばを食べ、午後はプールで1km泳いでから夕方ご飯を炊いて、なめこのお味噌汁を作るという何ともストイックでヘルシーな生活をした。

プロローグを書き始めたのであるが、色々と悩んでいることがある。
それは前作とどこに違いを作るか、である。前作は自分が持っているすべての知識を駆使してできるだけ完璧なものを作ろうとした。結果としては満足ではあるが、読み手から見ると何だか辞書のようである、とかクールな感じで淡々として冷たい、という意見があったのも事実である。

今回は、人生の夢・目標から資産配分まで実践的な内容、読んだらとにかく誰でも10万円で資産設計がはじめられる、というのをポイントにしようと思っているがどうだろうか。つまり前作に比べ知識・教養的な内容を落とし、その分実践に必要な細かい取引方法などを説明したいと思っている。

図表も今までよりもう少し多めにわかりやすくしたい、データも最新のものを使いたい、さらにオルタナティブ投資やインド株などの新しい投資対象もしっかり説明したい。

という訳で本日は恐る恐るプロローグを書いてみた。電車の中で書いていた校正をベースに書いてみたが、結局大幅に修正という事態になってしまった。

どうせまた内容は変わるのであろうが、取り敢えずプロローグが図も入れて完成、そして本文のネタだしも随分進んだ。30ページ完了、ということで15%くらいは進んだつもりでいる(200ページくらいの本になりそうなので)。

随時「続・資産設計塾」 作成日記を掲載します。ご意見ご要望ありましたらコメント欄にご遠慮なく書き込んでください(レスできないことが多いですが、すべて読ませて頂いています。いつもありがとうございます。)

投稿者 shinoby : 21:13 | コメント (9) | トラックバック

2005年4月 4日

理想の書店

最近本を読むことが多くなった。面白い本がたくさん出ているというのもあるし、「資産設計塾」の続編の執筆のためのインプットという意味もある。気に入った本があれば書店で確認して、購入してみるようにしている。この方の著書にあった「本は買うのにかかるお金より、買うのをケチって知識を得る機会を失う損失の方が大きい」という意見に納得してそれからは悩んだら買ってみる、を実行している。

本を読むのが速いですね、と良く言われるがいわゆる速読法のようなものは一切やっていない。我流でとにかく読んでいくだけであるが、もし人より早く読めるとしたら3つの理由があると思う。

1つは目的を考えて読書する、ということである。私はいわゆるエンターテイメント系の書籍をほとんど読まない。ノンフィクションが99%である。そして本を読むときにその本を読んで何を得たいのかを考えてから読み始める。何だか面白そうとか、役に立ちそう、といった漠然としたイメージではなく、この本から人生の目標を立てる方法を見つけよう、とかこれを読んでセミナーのプレゼン資料を改良しよう、といった目的意識の上で読んでいく。このBlogで紹介できるような素晴らしい本を探そう、というのも動機になっている。

いずれにしても、そうすると自分に必要な部分だけがどんどん頭に入り、いらない部分は飛ばせるようになる。もし読んでいるうちに本全体がいらない部分だとわかったらその本を読むのはすぐにやめる。無理して読むより次の新しい本を読み始めた方が有意義だからである。

それから本には最初は線を引かない。線を引くのは何回も読む価値があると思って読んで、その上で重要だと思う部分だけにする。線を引くのは一見重要な部分を頭に入れているようだが、時間がかかる割に記憶に残らないものである。

そして3つ目は時間の有効活用である。私は家から会社までバスと地下鉄で通っているが、どちらも乗っているのは15-20分くらいで座って行ける。このくらいの細切れな時間が読書には丁度よい。15分を1セットとして読書をすると40−50ページの1つの章を読みきることができる。逆にその時間で一章を読みきろうと決めるわけである。そうすると往復4コマに通勤を分けると朝の1コマは日経新聞朝刊を読む。残りの3コマで3章読める。このペースなら2日で1冊読めることになる。

こうやってとにかく一通り読めばその本が良い本かどうかがわかる。もしもう一度読む価値があると思えば今度はゆっくり味わいながら読めば良いのである。

このやり方なら本を買わない本、買って読んだけど途中でやめた本、買って一通り読んだけどあまり価値の無い本、買って読んでもう一度読む価値のある名著、の4つに分けることができる。最後のカテゴリーの本だけをまとめればそこに自分だけの「理想の書店」が完成する。

ちなみに「理想の書店」というのはここのネーミングを拝借したものである。

投稿者 shinoby : 22:48 | コメント (3) | トラックバック

2005年4月 3日

失礼な奴

<業務連絡> 東証セミナー参加された方もどうぞ
資産運用ゼミナールはこちらのページから動画で見ることができます。株式投資で失敗しないための3つの方法を説明しています。「資産設計塾」の内容の復習にご活用ください。
-----------------
<業務連絡> その2
2005年4月1日終値(3月1日寄付から運用開始)
プロの運用(1号ファンド) +0.60(+0.48)%
バリュー運用(2号ファンド) +11.92(−0.27)%
TOPIX +0.90(+0.37)%
日経平均 +0.09(+0.47)%

(3月8日スタート 3号ファンド) +4.68(+0.41)%
(3月16日スタート 4号ファンド) −0.40(+0.82)%
(3月23日スタート 5号ファンド) −2.62(−0.13)%
※配当金込み、キャッシュを含めたリターンで表示しています。
________________

本日は東証でセミナーがあった。300名近くの方にお集まりいただき(しかも全員女性!)、マチュアライフ研究所の渋井さんと4時間近くの長丁場にお付き合いいただいた。お越しいただいた方、ありがとうございました。

会場で何人かの方に書籍へのサイン(署名?)をしたりすることがあったが、実は私は記憶力がそもそもとても弱く、人の顔を覚えるのが苦手である。本人と弟を間違えたり、同じパーティで同じ人に2回名刺を渡そうとしたり、結構失敗ばかりしている。

最近はこのBlogを読んでいる方にお会いすることがあるが、前にメールしました、と言われたりしても思い出せないで失礼なことになっているケースも多々あるのではないかと恐れている。

こちらはたくさんの方の中の一人であっても、相手からすればこの前挨拶したのに覚えていないにか、ということになりかねない。残念ながら、大量に届くメールにはすべて返信することはできないし、返信したときは真剣に回答していてもその後で誰に何を書いたかは完全には記憶できない。

そんな状態であるから会場などで声をかけられると、一瞬わからないことがある。最近思うのはそんな対応をしたときに相手から失礼な奴だと思われているのではないかという不安である。

本を書いてちょっと有名になったから、とか急に売れたから偉そうになって、とかどこかできっと言われているのだろうな、と思うとちょっと寂しい気分になる。

自分は何も変わっていないのに周囲からの見られ方が変わってしまい相手との関係が変わっていく。仕方のないことかもしれないが、あまり良いことではないと思う。

相手にとって失礼な奴になっていないだろうか。最近の一番の不安材料である。

投稿者 shinoby : 20:51 | コメント (4) | トラックバック

2005年4月 2日

伝わる・揺さぶる!文章を書く

050402Yamadazuni.JPG

<業務連絡>
資産運用ゼミナールはこちらのページから動画で見ることができます。株式投資で失敗しないための3つの方法を説明しています。「資産設計塾」の内容の復習にご活用ください。
-----------------

恐らく書店で見ただけなら、また最近流行の文章作法の本だ、と思って出合うことはなかっただろう。アマゾンのベストセラーランキングでふと目に留まり、レビューを見て購入を決めて読んでみた本である。

この本は言葉という不自由な道具を使ってコミュニケーションをするために必要なことを語った本である。文章力のゴールを「結果を出す」ということに置いて、そのための方法を探っていく。

7つの要件として
意見 一番言いたいことは何か
望む結果 どうしたいのか
論点 問題意識は何
読み手 誰に向かって書いているのか
自分の立場 相手からどうみられているか
論拠 相手が納得する論拠
根本思想

を示している。筆者は論点、論拠、意見が基本になるといっているが、どうだろうか。
私が思うに一番重要なのは、誰に向かって何が言ってどうしたいのか、ではないかと思っている。

本文は意外に骨太な論理的文章が続いているが、実用的で役に立つ。でもそれはハウツーものとしてではなく、今までの多くの文章に欠けていた視点を提供するという意味で役に立つのである。さらに良かったのはエピローグ。プレゼントの選び方という題材から自分という存在がかかわる意味を考える最後の部分は文章作法を越えた名作だと思う。

買うきっかけにもなったのだが、この本はアマゾンのレビューがとても良い。真剣な読者が読んでどう思ったかを知っておくことは本の理解を深める上で役に立つと思う。レビューからもこの本のレベルの高さが伝わってくる。

たった660円。もし読んで本当に気に入らなければ友達に上げても良い。だからこれは買っても損はしない本である。

投稿者 shinoby : 22:46 | コメント (4) | トラックバック

2005年4月 1日

アクセス数

このWeb「Shinoby's World」がはじまったのは1996年の9月だったと思う。もうすぐ10年目に入るわけである。その間に世の中にも自分自身にもたくさんの変化があった。しかし時間は着実に経っていった。

最初はHTMLのタグを手打ちしていた作成方法も、今ではBlogでできるようになった。当時珍しかった個人のホームページの今では誰でもBlogを持つ時代になってしまった。世の中変化は早い。

さてはじめた当初は一日100件にも満たなかったアクセス数は最近では平日は1500−1800件、週末でもコンスタントに1000アクセスを超えるようになってきた。

このページを続ける原動力はアクセス数とコメント、トラックバックである。コメントもすべてに返信できないがすべてのコメントを読んで反省したり、納得したりしている。

2005年も第2四半期に入ったがこれからもたくさんの方に読んでいただけるページにしたいと思っている。

「Shinoby's World」をこれからもよろしくお願いいたします。

投稿者 shinoby : 22:10 | コメント (2) | トラックバック