2005年5月31日
ついにダウン!
今日も普通に会社に出かけ、仕事をしていたつもりだったが、何だか調子がおかしい。午前中から何となく乗らないのだ。食事をして戻ると、猛烈な疲労感が襲ってきた。めまいがしてしっかり動けないような状態。何が何だかわからないが明日の朝7時半からのミーティングもあるので、取り合えず大事を取って帰宅することにした。
帰宅して倒れこむようにベッドに入り、しばらく死んだように眠ったら少し楽になった。まだ調子は完全ではないが蓄積した疲労が原因のようである。起きてからも何だか調子が悪くすっきりしないので、下北沢の整体に出かけた。コリほぐしといういい加減な名前のお店であるが、腕は確かである。60分で4500円というのもリーズナブル。いつも込んでいるので予約した方が良い。
ここで1時間ゆっくりと体を休めたらさらに少しすっきりした。
新しい会社、本の執筆、週末に続くセミナー、その他もろもろの悩み・・・・5月は何だか忙しい月であった。明日からは6月。気分を入れ替えて上昇気流に乗っていきたい。5月の疲れは5月に捨てて、来月はいよいよ飛躍の月になるはずだ。
コリほぐし
代沢5-32-7 八千代ビル2F
年中無休・11:00-24:00・03-3418-1335
投稿者 shinoby : 21:47 | コメント (5) | トラックバック
新刊本
7月に出るだろう新しい書籍のタイトルが内容が完成しないうちに決まってしまった。ずばり、
内藤忍の お金持ちになる投資成功ノート
堅実に資産をつくる30のステップ
ということになるらしい。
具体的な章立てはこうなる予定である。
プロローグ 変化を恐れて行動しないことが、これから10年の最も大きなリスクになる
1章 自分の現状を知る
ステップ1 預貯金が最大のリスクであることを知る
ステップ2 給与明細を確認する
ステップ3 自分の金融資産を調べてみよう
ステップ4 お金の殖え方をイメージする
ステップ5 自分の時給を計算する
ステップ6 資産設計理解度をチェック
2章 自分の夢・目標を具体的に考える
3章 現状と夢・目標をつなげる
4章 投資商品を考える
5章 実際に運用をやってみる
既に章立てもタイトルもアマゾンでの画面までできている(タイトルしか決まっていないが)。しかし実は原稿はまだ60%くらいしか完成していない。
今週末には初稿が上がるらしいが、その出来次第で本当にオンスケジュールで出版できるかが決定することになっている。果たして間に合うのであろうか。
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2005年5月29日
時間の使い方
毎日時間が足りなくて本当に困っている。でも世の中には自分なんかよりももっと忙しい人はたくさんいる。そんな人たちは同じ時間に私の数倍のアウトプットを実現している。その差はどこにあるのだろうか。良く考えてみるといくつかのアウトプット増殖法があるように思えてきた。
まずアウトプットが多い人は人にやってもらうのがうまい。自分の時間だけではなく人の時間も使ってアウトプットを実現してしまうのである。例えばゲストに誰かを招いてその人と一緒に何かを始める。このような方法であれば、自分だけではなく周囲の人のアウトプットも一緒にすることができるので効率的になる。
次の方法としては1つのことを2つ以上に使う、というのがある。忙しい人の書いているものを読むとどこかで前に読んだことがあるようなものが多かったりする。つまりどこかで前に書いたことをマイナーチェンジしてまた書いているのである。その人のオリジナルな考え方であるからそれほど変わることは無いので必然的にそうなってしまうという部分もあるだろう。勉強したことを本にする、雑誌で書いたことをまとめて本にする、といったやり方はマルチに使える方法だ。
その応用形としては遊びと仕事を一緒にしてしまうというのがある。1つの仕事で遊ぶこともできるので2つのメリットがあるわけだ。実際仕事が趣味のようになっている人は多い。というか趣味にできるくらい好きでなければ一人前になれないという見方もある。趣味を仕事にできれば本当に幸せかもしれない。
とにかくできる人は時間の使い方を考えている。誰にとっても平等な24時間なのにある人には使い切れない暇なときになり、ある人には足りなくて困ってしまう短い時間になる。時間は人によってその価値は違うが、どう使おうと実は同じ24時間なのである。
投稿者 shinoby : 20:17 | コメント (1) | トラックバック
2005年5月28日
四川一貫の坦々麺
昔はお酒を飲むと最後の締めにラーメンというパターンが多かったが、最近はそこまでの胃袋は持ち合わせていない。とは言え翌日までお酒が残っていると朝食を抜いてお昼はラーメンというのは悪くない。
そんなパターンになったのがまさに今日だった。会社に休日出勤して仕事をしているとき急に思い出し、どうしても食べたくなったのが四川一貫の坦々麺(700円)である。
四川一貫は神保町から少し歩いた東京電機大学の校舎がある一帯にある。お世辞にもきれいな店とは言えないし、看板や店構えのセンスからも美味しいお店には見えないのであるが、ここの坦々麺は車で来るくらいの価値はある。
麺が細くて腰がある。スープはキャベツとひき肉、それにネギだけのシンプルな具で構成されている。特別辛いわけでもないが、コクのあるスープが細めんに絡んでこれが何ともうまい。キャベツは火の通りが丁度良くシャキシャキしている。ひき肉にはとろみが付いていて独自の世界になっている。
坦々麺は好きな食べもので色々食べたが、この店のあっさりしていてこってりしている不思議な味が結局一番食べ飽きない気がする。
坦々麺の他にもマーボー麺や冷麺も美味である。でも最初は坦々麺を是非味わってほしい。
四川一貫
千代田区神田錦町2-2
3291-9787
投稿者 shinoby : 23:37 | コメント (0) | トラックバック
書くだけダイエット
昨年の11月にも書いた「書くだけダイエット」というのを実は今年の正月から実行している。何とか今まで続いている。やり方は簡単で朝起きてまず体重を量る。それをファイロファックスの手帳の日付の下に毎日記録していくだけ、である。
ついでに毎日運動をどのくらいやったかも記録している。腕立て伏せ30回、腹筋100回を目標にこれも毎日書いておく。こうやるとなぜかこれも毎日続くようになる。やらないと記録が途切れてしまうと思うと無理をしてでもやってしまうのである。
体重は66kgから69kgあたりを行ったりきたりしている。69kgを超えるとさすがにやばい、と思うようになる。そうするとお昼にそばを食べたり、食事の量を減らしたり、酒を飲まないようにしたりとセーブするようになる。それによって体重はまた減っていくのである。
ついでに酒を飲んだかどうかも記録している。かつてはほぼ毎日飲んでいたのであるが、最近は平日は週に2−3回は禁酒するようになった。これも手帳に記録していることが少しは貢献している。
書くだけダイエットの問題は体重が減ってくると油断してしまうことである。最近久しぶりに66kg台まで体重が落ちてきた。すると夜少しはめをはずしてしまい、翌日体重を量ると68kg台にジャンプアップしていた。また一からやり直しになった。
目標の65kgに到達できるまでにはまだ時間がかかりそうである。
投稿者 shinoby : 08:26 | コメント (1) | トラックバック
2005年5月26日
何が違うのか?
セミナー続きである。日曜日はMLI、昨日は早稲田、そして今日は東証で300名以上が参加する資産設計セミナーだった。
「マネックス・ビーンズ証券(株)・東証共催 ワーキング・ウーマンにおくる資産運用のすすめ〜7つの商品ではじめる資産設計〜」ということで、前半は東証の矢野さんが株式、ETF、そしてREITについて説明。後半でその他の商品とそれらを使った資産設計の具体例を説明した。いつも話している内容とそれほど違いは無かったと思うのであるが、今日はいつもと様子が違った。
●話をしているときに見える受講者の目つきがいつもと違う。みんな必死に聞いているのが雰囲気からビシバシ伝わってくる
●「資産設計塾」の販売を自由国民社がやった。いつもはせいぜい30−40冊なのに、今日は70冊の在庫がすべて捌けてしまった。品切れになったのははじめてである。参加者の4人に1人が買って帰ったことになる。
●終了後にサインを20人以上した。もう発売から4ヶ月経っているのにナゼだろう。
ペイオフ解禁で初心者がドッと証券市場に入ってきたのだろうか。それとも10万円から早く投資しなさい、と何度も背中を押したのが良かったのだろうか。あるいはたまたま天気が良く、参加しやすい日だったのだろうか。
よくわからないのだが、いつもと何かが違っていたことだけは確かであった。
週末にはまたラジオ日経社の「オルタナティブ投資セミナー」が開催される(応募は締切)。こちらももしかしたらいつもと雰囲気が変わっているかもしれない。
何が今までと違うのだろうか?東証セミナーにいらした方(特にリピーターの方)、教えてください。
投稿者 shinoby : 23:18 | コメント (8) | トラックバック
投資回収
早稲田のオープンカレッジの授業が本日終了した。全5回で駆け足であったがそれでも10時間資産運用だけにフォーカスすればかなりの知識が身に付くはずだ。
今回はとにかく自分のお金ではじめられるようにする、を目標にした。投資は自分のお金ではじめないとわからないことがたくさんある。一人でも多くの人にそのことを体感してもらいたかったからである。
2万円近い受講料を払って、結局何もしなければただのお勉強代になってしまう。それはあまりに高い。講義に使ったお金と時間よりも大きなリターンが得られなければこのセミナー受講という投資のリターンはマイナスになってしまう。
最終回ということで恒例の終了時アンケートを取らせてもらった。感想は概ね良好でほっとしたが、今回からこの5回の講義の価値はいくらくらいあると思うかについても書いてもらった。多くの人は受講料並みという評価であったが、中には3万円、5万円という意見や●●万円と書いてきた人もいた。ありがたいことである。
一体40人の受講生のうち何人がこの受講料以上のリターンを実現できるのだろうか。投資回収できた受講生から将来報告のメールをもらうのがこれからの自分の励みになりそうである。
次回の早稲田での資産設計塾は秋の予定。ここから資料請求できる。既に電話で問い合わせがちらほら入っていると担当者。本当にありがたいことである。その頃には本の続編も完成しているだろう(ねっ、長岡さん?)。
投稿者 shinoby : 00:17 | コメント (0) | トラックバック
2005年5月25日
悔いの無い行動
自己分析すると自分は周囲の人からどう思われているかをいつも意識して行動するタイプだと思っている。とにかく周りの人間とストレス無く関係を築いていくことを一番大切にして生きてきたところがある。
でもそれでいいのだろうか、と最近ずっと考えさせられてきた。目先をうまくやり過ごすような付き合い方をしていても結局いつかは問題が顕在化する。事実を先送りしているだけだからである。とすれば相手のことを本当に考えているのであれば自分の本音をぶつけた方が誠意のある相手思いの対応ではないかと考えるようになった。
もしかしたらそんな本音のぶつかり合いはとてもエネルギーの必要な大変なものになるのかもしれない。しかし遠い将来に過去を振り返ったとき、そんな真面目な対応をした方が結局は悔いが残らないのではないかと思ったりする。
その場しのぎの先送りは短期的には良いだろうが、単なる時間稼ぎに過ぎない。勇気を出して根本的な問題に立ち向かえるような強い意志が人生の正念場には必要だろう。
後から考えて後悔するような行動はしたくないといつも思っている。今どう思うかという視点に加え、将来どう思うのだろうか、というもう一つの自分の視点が持てれば考え方に幅が出る。後はそんな視点から自分の行動をどうするかしっかり決めることができるかどうか。
抽象的な話になってしまったが、今考えていることを突き詰めるとこんな風に頭の中が整理されてきた。
人間は変化を恐れるものである。年齢を経ればさらにその傾向が強まる。でもそんな変化を苦痛と思わず成長と思えるような前向きな考えをもち続けたい。
投稿者 shinoby : 00:43 | コメント (3) | トラックバック
2005年5月23日
日経マネー
週末に発売になった日経マネー7月号から1ページの連載を担当することになった。お金を殖やす前に考えることを毎回取り上げるというコンセプトである。途中で連載打ち切りにならないように頑張りたい。
銀行、投資顧問、証券会社と金融の仕事をもう20年やっていてお金を殖やすことについては何となくやるべきことはやった様に感じる。もちろんお金が無いとできないことはたくさんあるから殖やす方法についてはこれからも話をしたいと思っているが、それより重要なことがあると最近思うのである。
それはお金をどう使うか、である。
お金は貯めてから使うものではないと最近思う。逆である。お金はいくら必要なのかを考えてから必要な金額だけを作る方法を考えれば効率的。とにかく貯めてから考えるという無計画性が過剰な節約や貯蓄を産み、毎日の生活を味気ないものにしているのではないだろうか。
やることが決まっていて、そのためにいくら必要である、とわかればその必要な金額以上に資産を溜め込む必要はない。それよりも日々の生活を気持ちよく精神的に豊かに過ごせた方が充実した毎日になる。毎日セカセカと節約生活して疲れてしまう必要は無いのである。
どうも日本人には貧乏根性があって、お金を使うのは悪、休みを取るのも悪、と思っている人が意外に多い。お金を活きた使い方で有意義に活用できる人がこれからは尊敬されるのではないだろうか。だから繰り返しになるが、
お金はどう殖やすよりどう使うかを考える方が大切である。
こんな今まで考えて来たこととは少し違った視点で読んでいる人に何かを感じてもらえればと思っている。ちなみに1回目のテーマはお財布である。良かったら読んでみてください(読者ハガキに感想を書いて送っていただければもっとうれしいです ^^;)。
投稿者 shinoby : 22:47 | コメント (3) | トラックバック
2005年5月22日
思いは伝わるのか
<業務連絡>
日経マネーで連載をはじめました。FJ同様ご意見ありましたらよろしくお願いいたします。
音声ストリーミングはラジオ日経、画像で学べる資産設計はプロの資産運用術をご覧ください(音が出ますからご注意ください)。
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MLIのセミナーが日曜日の午後にあった。今回で3回目。随分受講生が成長しているように思えるのは教える人間の贔屓目だろうか。でも証券口座を持っていない、預貯金しかしていなかったような人が、自分のお金で分散投資をはじめているというのを目の当たりにすると何だかうれしくなってくる。
とは言えまだ、受講生の半分は投資をはじめていない。口座を開けるのに時間がかかっている人もいる。とにかく全員が最後にちゃんと自分で資産設計できるようになって講座が終了する、というのが今回の私のミッションだと思っている。
一つ気になっているのは欠席者である。MLIは欠席者が少なく本当に熱心な受講生が集まっている。向上心のある人たちなので気持ちが良いのである。いつもは1人か2人しか欠席しないという驚異的な出席率なのだが今日は空席が目立ったように思う。出席状況を確認すると前回・今回と続けて欠席という人が一人いた。どういう理由なのかわからないが、何とか次回は出席してみんなに追いついて欲しいと祈ってしまう。
完璧主義者と言われるかもしれないが、せっかく抽選で参加できるようになった人たちなのだから一人残らず満足度の高い授業をしたいと言う気持ちが強い。受講料が無駄になった、と言われるのが一番悔しいのである。
そんな焦りがあったせいか今日はしゃべりすぎて時間を20分もオーバーしてしまった。この思いが受講生全員に伝わるのか、それとも単なる講師の空回りに終わってしまうのか、全5回の講義、後2回で真剣勝負である。
投稿者 shinoby : 22:11 | コメント (4) | トラックバック
ワイン会
神田のレストランで開催されたワイン会に人づてで参加させてもらった。ワインセラーを3つも持っているという北村健一さんという方がセラーからとっておきのワインを提供していただき、素晴らしいワインを堪能した。
会のアレンジは銀座のワインバーでソムリエを勤める河田さん。ほとんどが初対面の方ばかりであったので少し不安であったが、ワインの薀蓄を語る人たちではなく、本当に飲んで楽しむことのできる人たちばかりでリラックスできた。ワイン好きという共通項でまとまってしまうから不思議である。
今日のワインのメインは1948年のミュジニー マソンデュボワであった。60年近い歳月を経ているのに濃いワインレッドのワインは若い中に枯れた熟成の香りがあって何とも素晴らしいものであった。やはり時間はお金で買えないことを実感した。ワインは文章で表現すると陳腐なものになってしまう。実際に飲んだ人以外に感動を伝えるのは極めて困難だ。
他にも1982年のCh.Leoville Poyferreやら、1998年のClos de la Roche V.V.Domaine Ponsotなど美味しいワインばかりであった。値段は聞くのが怖いのでやめておいた。北村さんに感謝である。
会場となったボンヌ・マールは名前からわかるようにオーナーがブルゴーニュワイン好きである。お店はおじんまりとした簡素な造りであるが、料理は純粋フレンチと言うより洋食の影響が強いこだわりの味であった。気の置けないワイン会にはピッタリであった。
ボンヌ・マール (ボンヌマール)
千代田区内神田3-4-4 寿々木ビル1F
03-5256-6680
営業時間: 11:30〜14:30/17:30〜LO23:00、
土11:30〜14:30/17:30〜LO21:30
定休日: 日・祝
投稿者 shinoby : 00:03 | コメント (1) | トラックバック
2005年5月21日
Blogの読者
本日とある場所(具体的な場所はあえて言いませんが)で知らない人から突然声をかけられた。
「もしかして内藤さんですよね?本も買いましたし、オルタナティブ投資セミナーも行きました。Blogもチェックしています」と話しかけてくれる男性がいたのである。とっさに動揺しうまく反応できなかったが、「資産設計塾」の表紙の顔を見て覚えていてくれたらしい。名刺交換をさせていただくことになった。きっとこのBlogも読んでくれているのであろう。
そう言えば、少し前にもとあるお店のマスターから「資産設計を考えるようになりましたよ」と会計で急に言われて動揺したことがあった。
こういうことを書くと「本を一冊書いたくらいで有名人気取りかよ」とコメントが入りそうであるが、まあそんなことがたまに少しずつ起こるようになったのである。
声をかけられるとかなり動揺する。昔会った人に失礼をしているのでは、といつ会ったのか思い出そうとするのであるがもちろん思い出せないからである。きっと何だか無愛想な反応をしてしまう。別に不機嫌なのではなくどう反応してよいのかわからない困惑状態なのである。だからもし愛想が悪くても、偉そうな奴、なんて思わないで対応に慣れていないから仕方ないな、くらいに温かく見守って欲しい。
自分は相手のことをまったく知らないのに、相手は自分のことをとてもよく知っている。そんな関係で話かけられたときのこちら側にはすごいプレッシャーがかかる。今日お会いした方も私のことは良く知っているのにこちらは何も反応できずとても気まずい思いをした。
これからはもう少し気の利いた反応ができるようにしたい。
投稿者 shinoby : 00:42 | コメント (3) | トラックバック
2005年5月19日
うれしかったこと
最近は新会社の立ち上げに関わる仕事が増えてきた。本の執筆もまったく進まなくなっており、少し閉塞した雰囲気の毎日である。そんな中、水曜日は早稲田オープンカレッジの講義ということで夕方5時半には会社を出る。
40人の受講生を前にした講義はいつも少し緊張気味になる。理由はわからないが、原因の一つとして考えられるのは教室の構造ではないか、と思う。演台があって教室が縦に長いのである。60人以上は入るだろうと思う部屋に定員締切が40名である。何だかスカスカしていて自分の声が受講生に入っていかないようなもどかしさを感じるのである。
そんな第4回目の講義であったが、受講生に一つ質問をしてみた。
「講義を聴きはじめてから実際に分散投資をはじめた方はどのくらいいらっしゃいますか」と。
きっとほとんどいないだろう、と正直あまり期待せず挙手してもらうと何と半分くらいの人が手を上げてくれた。何だかその瞬間、受講生との間にコミュニケーションができたような気分になった。いつもは一方通行でしゃべってばかりの講義であるが、質問を聞いてみたり、手を上げてもらったりしているうちに教室の雰囲気が少し変わるのを感じることができた。こんな瞬間がこの仕事をやってよかったと思うときである。
自分が緊張してしまうのは教室の大きさではなく、コミュニケーション不足にあったのかもしれない。
もう来週で終わってしまう講義。いつも思うことであるがやっと少し打ち解けた気分になってくると講義は終了してしまう。そのくらいの距離感が丁度良いのかもしれないが、終わってしまうときはいつも少し寂しい気持ちになる。
うれしいことがあればあるほど、終わりは早い、そして寂しいものである。
投稿者 shinoby : 21:47 | コメント (1) | トラックバック
2005年5月18日
恋愛と愛情(3)
前に書いた内容に対してはたくさんのメールやコメントをもらい色々なことに気が付きそしてさらに考えさせられた。Blogをやっていて本当に良かった。どうも私は左脳でっかちの考えてばかりで行動しない人間と思われているらしい。しかし、決めたら結構あっさりと行動に移すタイプだと自分では思っている。ただ完全に納得できないと気がすまないのである。今回たくさんのコメントを読んで考えた末に行き着いた疑問とは
「結婚とは果たしてする必要があるものなのだろうか」
である。結婚とはあくまで国の制度であって当事者同士にとっては直接関係するものではないのである。ただその国で生きていく上で便利な制度だったものがいつしか目的になってしまっているのだろう。
結婚しているかしていないかと恋愛、愛情の問題は実はまったく関係ないのではないだろうか。結婚のメリットとは何があるのだろうか。子供がいたら社会的に認知される、結婚した方が世間体が良い、扶養家族手当てなど経済面でのメリット。では本人同士にとってはどうなのだろうか。本当に好きだから結婚しないという選択はないのだろうか。
結婚して幸せな人からすれば結婚はとても良いですよ、と心から周囲に勧めることになるのだろうが、その幸せは結婚していないと得られないものなのだろうか。
逆に結婚によってデメリットが発生することもある。自分の気持ちと制度による関係に乖離が生じた場合の修整に必要なエネルギーは圧倒的に大きくなる。だから別れにくくなって良いのである、という主張もあるだろうが、我慢の先に必ず素晴らしい未来が待っているのだろうか。
2回目は慎重になる、理屈で考えすぎ、女性は結婚しないわけにはいかない、子供ができたら可愛そうではないか、不安定な関係で人生安心できない・・・様々な反応がありそうだが、結婚をいう形態ではなく幸せな家族と同様の関係を築いている人もいると思う。
妹尾河童さんという舞台美術家の方は結婚を毎年更新するという関係を奥様と続けているというのを聞いたことがある。戸籍上どうしているのかはどうでも良くなってくる。これが良いと言う訳ではないが、お互いの気持ちが続けば関係も続ける、続かなければそれでやめるという当たり前の関係が潔い。
結婚に限らず制度に翻弄される人間ではなく制度と自然体で付き合うことができる人間になりたいといつも思う。
投稿者 shinoby : 21:43 | コメント (7) | トラックバック
2005年5月17日
ファンドマネージャーの給料
いわゆる長者番付で投資顧問会社の部長が年収100億円であったというのが話題になっている。社長ではなく部長だったということが今回注目が集まった理由であろう。つまりサラリーマンにも夢が持てる話というわけである。雇われ人でもここまでできるという希望の星なのだ。
もちろんサラリーマンで100億円ももらえる人は例外中の例外である。特別な才能と不断の努力、そして時代の流れやその人が持つ運があって初めて成し遂げられたことであろう。
それにしても元ファンドマネージャーだった身としては給与システムのあまりの違いに驚くばかりである。私の勤務していたイギリス系投資顧問会社はいわゆるパフォーマンス給は存在しなかった。もちろん成績が翌年の年俸に反映されることはあったが。運用している資金が年金資金であり、絶対的なリターンではなくあくまでインデックスとの勝ち負けを競うという安定運用の資金であったのが理由だろう。
パフォーマンス給をやりすぎるとリスクを取りすぎる結果になって上手くいかないときのダメージが大きくなる可能性が出てくる。タワー投資顧問ではどのようなリスク管理をしていたのかわからないが、銘柄集中による流動性リスクなどが無いのか、時間が経つとわかってくることがあるだろう。
5月から本格活動を開始したマネックス・オルタナティブ・インベストメンツも同じ投資顧問業である。投資家そして社員に魅力ある価値を提供していくにはやるべきことがたくさんある、と気が引き締まった。
しかし長者番付というのは掲載される方からすれば迷惑なシステムである。下手をすれば身の危険にさらされるかもしれない。個人情報保護が叫ばれているこの時代にこのような他人の懐を覗き見するような制度は何だかズレを感じるのである。
少なくとも今回1位だった方はしばらくはマスコミから追っかけられ、写真週刊誌などがプライバシーを暴露することになるのだろう。税金を日本一払った日本の財政への最大の貢献者である個人に対してこのようなことが続くのであれば誰も税金を払いたいと思わないだろう。税を取るためというのがこの制度のそもそもの趣旨であったようだが、これでは逆効果である。
投稿者 shinoby : 22:15 | コメント (4) | トラックバック
2005年5月16日
RSS
インターネットは進化を続けているが、去年のBlogに続いて今年ブレイクするのはおそらくRSSであろう。実は私も最近知ったのであるが、RSSとはXMLフォーマットのRDF Site Summaryというものらしいが最近ではYahooなどのポータルでサービスが開始され使ってみるとこれが便利である。
自分が気になるBlogをRSSに登録しておくと更新される度にRSS画面に表示される。つまりいちいちサイトを1つづつネットサーフィンしなくてもRSSリーダー上に例えば過去24時間以内に更新されたサイト、といった具合に表示が自動的になされるのである。
これが普及するとどうなるか。企業のマーケティングが変わる。メール、ホームページという2本立てが企業のネットの情報発信であったのが、メール、BlogとRSSという3本立てになるのだろう。次期WindowsにRSSリーダーが標準装備されれば爆発的に需要は伸びる。
RSSを使ったマーケティング手法が今後たくさん世の中に出てくることだろう。
皆さんはRSSを使っていますか?
投稿者 shinoby : 23:46 | コメント (3) | トラックバック
2005年5月15日
「続・資産設計塾」 作成日記(4)
この週末もほとんど外に出ることは無くひたすら原稿書きに専念した。かなり辛い週末であったが、我慢のかいあって、何とか第2章まで完成することができた。現在原稿は全部で136ページ。うち約80ページは完成している。200ページに比べたらまだ半分以下であるが、随分先が見えてきた。
前作の2番煎じと言われないためにはオリジナルなテキストをしっかり作成する必要がある。実践編ということで実例をたくさん入れる、また私自身が実際にやっている手法を紹介するといった前作とは違った試みがたくさんある。
出来上がってみないとわからないが、前作の焼き直し程度のものであれば出版時期を遅らせても良いものを制作したいと思っている。
一人でも多くの人が資産設計の重要性に気が付いて行動を起こすきっかけになれば出版の価値はそこに産まれるのだろう。
投稿者 shinoby : 23:00 | コメント (2) | トラックバック
2005年5月14日
丸の内 やんも
この店は京橋ではないが会社から近いので丸の内の銀行時代の同僚N氏とのランチはいつもここである。
昼間のミーティングが長引いて一人で少し時間ができた昼食というときにもこの店にやってくる。1時を過ぎるとさすがに並ばないで入ることができる。
注文するのはいつもサバの塩焼き1050円であるが、その日はアジの塩焼きしかなかった。天然ものとわざわざ書いてあるアジはさすがに味が濃い。塩とレモンだけのシンプルな味付けであるが、脂が乗って焦げた香ばしい香りがあり、ご飯がすすむ。
この店は本店は青山らしいがとにかく魚がうまい。夜は行った事が無いが、1万円くらいのそれなりの高級店らしいがランチなら1050円で一味違う魚が堪能できる。
行くなら11時半過ぎまでに。それ以降は長蛇の列になりかなりの待ち時間を覚悟しなければならない。
やんも
東京都千代田区丸の内3−3−1
新東京ビルB1F(仲通り側)
03−5224−3322
投稿者 shinoby : 21:39 | コメント (4) | トラックバック
2005年5月13日
トマトのおでん
今週は後半何だか冬に戻ったように寒くなった。こうなると温かいものが食べたくなる。昨年の冬にお世話になった銀座よしひろに行っておでんを食べた。
この店はまず構造が面白い。銀座一丁目の路地裏に3軒に別れて同じ名前のお店がある。でも同じビルに入っているのである。お客はどの店でも同じものを食べられるが、それぞれが独立採算になっているらしい。1階の左側のお店に入った。
ここで飲むのは焼酎のおでんのだし割りである。最初に聞いたときは単なる話題作りの飲み物かと思ったが、飲んでみるとこれが味わい深い。自分で焼酎を入れて、お店の人におでんの鍋から注いでもらって温かいのを飲むのである。おでんとの相性は当然良い。
おでんも変わっている。野菜が中心でさつま揚げ、ごぼう巻きといった練り物がない。最初がさつまいもと大根とわかめ。その次にキャベツ。そしてトマト、という具合である。おでんに使っているトマトは千葉の桃太郎。すべての野菜の産地にこだわっている。薄味で自然な味。食べた後のすっきりした感じがヘルシーである。
唯一の不満は会計。高い訳ではなく、値段の変動が激しいのである。こんなに食べてこんなに安いの?と驚くときもあれば、たったこれだけで5千円?というときもある。どちらの値段が正しいのか良くわからないが、何回か通えば平均単価は下がる。
焼酎の2ヶ月有効のボトルを残して店を出た。2ヶ月以内にもう一度誰かと行きたいと思っている。
銀座よしひろ
中央区銀座1−5−14
5250−0058
投稿者 shinoby : 22:22 | コメント (1) | トラックバック
2005年5月12日
10万円からはじめる投資
日曜日と水曜日に資産設計塾を開催している。受講生は全部で丁度100人になる。彼らに毎週授業をして10万円からでもできる分散投資の方法を具体的に教えている。
先週の日曜日は口座開設の手続きを一斉に行って、全員が同じ環境で取引をし、投資が開始できるようになったはずである。といってもきっとまた次回の講義で聞いてみると何人かの受講生は何も進んでいないのかもしれない。
5回の連続講義で自分で投資の判断ができるようになるまで勉強する、という欲張りな講座である。しかし本人のやる気がなければいくら一生懸命教えても何も進歩はない。
日曜日に口座開設された皆さん、その後投資の進捗状況はいかがですか?
少しでも多くの人が実際に投資をはじめてその楽しさ、苦しさを自分のお金で味わって欲しいと思っている。果たして100人のうち何人が実際に投資をしてくれるのだろうか。全員からのうれしい報告をもらうのが私の夢である。
投稿者 shinoby : 23:56 | コメント (7) | トラックバック
記憶力
週の頭に突然とても良いアイディアを思いついた。忘れないようにメモを取ってそのままにしておいたらそのメモがどこにあるのかわからなくなってしまい、思いついたアイディアも良くわからなくなってしまった。こういう状況は本当にストレスが溜まる。
結局今日一日仕事に今ひとつ乗り切れずなんだか消化不良の一日になってしまった。
しかしその忘れていたことを夕方から夜にかけてのミーティングをしていたら突然頭にひらめいて思い出した。どういう脳の構造になっているのであろうか。
マネックスメールとファイナンシャルジャパンに書こうと思っていた原稿の素案であった。何を忘れていたのかも思い出せなくなってきているのはかなり重症だろう。
メモは重要な備忘の手段であるが、メモをどこに書いたかを忘れないためにはどこに書いたかをメモしておいても不安である。
記憶力とは曖昧なものであり、人の生活のリズムを崩すこともある厄介なものである。
投稿者 shinoby : 23:56 | コメント (5) | トラックバック
2005年5月11日
人付き合いの極意
<業務連絡>
本のタイトルについてたくさんのコメント&メールをありがとうございます。すべてしっかり読ませていただき編集者にも参考にしてもらいます。
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投稿者 shinoby : 21:39 | コメント (0) | トラックバック
2005年5月10日
もう一つの出版企画
自由国民社の「続・資産設計塾」とは別に昨年の5月(!)から進んでいる出版企画がある。中経出版から本を企画していて、実はこの本の方が先に企画が進んでいたのにまだ出版にこぎつけていないというダラダラ企画である。
ようやく原稿がまとまりつつあり、本のタイトルを決めることになった。といっても本文ができないと話にならないのはわかっているのであるが。出版社の会議で先にタイトルが決まってしまうらしい。
現状のタイトル案は2つある。
■タイトル案(1)
(サブ) お金が増えるしくみと投資成功ノートができる
(メイン)30歳からはじめる30段階資産運用法
■タイトル案(2)
(サブ) 自分だけの投資成功ノートでお金を殖やす
(メイン)ゼロからはじめる30段階資産運用法
この本は超初心者を対象にしている。各節で学んだことを確認のため自分で書き込みながら考えることで自動的に資産ができるというコンセプトである。どちらのタイトルが良いか教えてもらえますか?それからこんなコンセプトの本は果たして売れるのか感想もご自由に。
ちなみにこちらの本もまだ正式な出版日時は決まっていない。
投稿者 shinoby : 23:52 | コメント (10) | トラックバック
2005年5月 9日
八重洲の中華
京橋界隈で中華を食べたいと思うとなかなか良い店が無い。 中国湖南料理の「雪園」という店があるが(中央区京橋3-6-8)、ランチを食べても何だかピンと来なかった。ちょっと気取った店で中華の雰囲気がしない。
やはり中華は大衆的なのが一番である。ここは完全な味ではないが、かなり本格的なマーボー豆腐を味わうことができる。ランチなら1000円以下でこれだけの量と質が楽しめれば充分なバリューフォアマネーである。
問題はつい食べ過ぎてしまうことだろう。しっかりと味が付いた料理はご飯との相性がピッタリである。気が付くとご飯と一緒についお腹が苦しくなるくらい食べてしまう。月に1回くらい無性に食べたくなることがある不思議なお店である。
唐人吉華
東京都中央区八重洲1-6-16
03-3281-3087
営業時間 平日11:30-14:00 17:00-21:30
土・日曜日11:30-14:00 17:00-20:30
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2005年5月 8日
恋愛と愛情(2)
恋愛と愛情に関してはたくさんの心のこもったコメントをBlogに書いてもらうことができた。どれを読んでも何だかほほえましく正直に言えばとても羨ましい気持ちを感じる。
どうやら経験者の話をまとめると結婚に求めるものは恋愛感情ではなくそれを越えた何か別のものがあるようだ。また子供がいるひとには子供という新しい価値によって今まで気が付かなかった人生の喜びのようなものが産まれるというのも何となく理解した。
しかしそこまで多くの事例を聞いてもまだ不思議に思うことがある。では恋愛感情が無くなり新たな価値観によって結ばれている夫婦にはそれぞれが別の人に対して恋愛感情を持つことは無いのだろうか。家族は大切で愛しているのに浮気をする男性はたくさんいる。それは人間には常に恋愛感情が発生してしまう本能があるからであろうか。そんな時に夫婦間で問題をどのように解決していくのだろうか。
きっと悩んでいる人や人に言えない事情を抱えているひとはコメントがしにくいという面はあると思う。だからこそそんな人も含めて夫婦という関係がどうやって長期的に安定した関係を保てるのかその長年の知恵と言うものを聞いてみたい。
そう言えば今日は母の日であった。両親を近所の天ぷら屋さん(天里)に招待してお祝いをした。両親を見ていると究極的な夫婦関係はこれで良いのだろうと思う。しかしそこに至る道のりは決して平坦ではなく苦労の連続だっただろう。
両親は良い時代に良い関係を築けて幸せなのだろうと思う一方、同じことが自分に当てはまるかというとそれだけの根性があるか甚だ心もとない。
投稿者 shinoby : 20:50 | コメント (9) | トラックバック
2005年5月 7日
グラン・クリュ
<業務連絡>
続・資産設計塾の原稿は、日中にテラスでiTunesを聴きながら書きまくり、何と125ページになりました。まだ考えないといけないことがたくさんありますし、図表もこれからですが、一応編集者の長岡さんとの約束を果たすことができて一安心です。
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今日もまたデジカメを忘れてしまったが、そんな日に限って美味しいお店に偶然当たったりする。
下北沢にあるこのお店は前から存在は知っていたが入る機会がなく今日初めてディナーを楽しんだ。
グラン・クリュというくらいだからワインはさすがに品揃え豊富である。値段はそれなりであるが、Leroyのブルゴーニュ(1998)なら7500円でフルボトルが楽しめる。
料理もなかなかであった。フランス産 ホワイトアスパラガスと帆立貝のポワレ(\ 2,000、Asperge Blanche et du st-jacques poele)はしっかりとした味が楽しめたし、羊のグリルや和牛テールの赤ワイン煮込み(Queue de b?uf braisee au vin rouge、\ 3,400)はフレンチらしい濃厚な味わいでナイスだった。
お店は決して広くないし、内装がゴージャズなわけでもない。しかし下北沢にこんなにまともなワインを飲ませるお店ができたのは本当にうれしいことである。
次回はランチタイムにグラスシャンパンでも飲みながらゆっくりと時間を過ごしてみたい。人生最良の一日が味わえそうだ。
グラン・クリュ
Gran Cru
世田谷区北沢2-12-3
下北沢駅南口徒歩1分
3419-0559
投稿者 shinoby : 22:12 | コメント (2) | トラックバック
2005年5月 6日
花粉症
花粉症のピークはようやく越えたがまだ何だか鼻の調子は良くない。昔病院で検査したアレルギーテストのレポートを見るとこう書いてあった。
スギ クラス5 66.40
カモガヤ クラス4 23.20
ハウスダスト1 クラス2 0.87
ブタクサ クラス2 0.84
そしてスギが2月から4月、カモガヤは5月から6月と書いてある。どうやらスギ花粉が収まって今度はカモガヤの症状が出ているらしい。幸いひのきはクラス1の疑陽性であるが、ブタクサもクラス2であるしカモガヤの次は今度はブタクサに8月から10月まで悩まされるのかもしれない。
スギのひどい症状に比べるとカモガヤの症状はずっとマシである。くしゃみが止まらないくらいで鼻水などは悩まされないので日常生活には問題はない。通勤電車を見ていてもマスクをしている人はさすがに減ってきたようだ。
何だか自分が典型的な日本人のような気がしてきてちょっとがっかりした。
投稿者 shinoby : 23:49 | コメント (0) | トラックバック
旬の春野菜
<業務連絡>
続・資産設計塾の原稿は、何とか101ページまで書きました。タイトルだけのページもあるのでちょっとズルですが。これでようやく先が見えてきた気がしてきました(ちょっと強気モードに入っています)。
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マチュアライフ研究所を主宰する方のご自宅にお邪魔して新鮮な野菜を堪能した。この方のイメージはイタリアンのような洋食系なのであるが、出てきた料理に仰天した。
野菜の煮物、旬野菜の天ぷら、筍ご飯、ワカメと新玉ねぎの酢味噌和え・・・・と手作りの和食の王道のオンパレードである。しかもそれらの料理をSalonのシャンペンとブルゴーニュの白ワインで合わせてしまうのであるから恐れ入った。酒と食の両方に精通している人にしかできない芸当である。
食後はカルバドスを飲みながらこれまた手作りのパウンドケーキ。どこまで料理を作ると満足できるのか・・・。とにかく完璧な食事であった。
結局、仕事の話はできなかったが、ONとOFFを巧みに使い分ける彼女の生活リズムにこそストレスを溜めない知恵が散りばめられているように思った。
投稿者 shinoby : 00:02 | コメント (1) | トラックバック
2005年5月 4日
恋愛と愛情
<業務連絡>
2005年5月2日終値(3月1日寄付から運用開始)
プロの運用(1号ファンド) −5.21%
バリュー運用(2号ファンド) +13.65%
TOPIX −3.75% 配当除
日経平均 −6.24% 配当除
(3月8日スタート 3号ファンド) +5.60%
(3月16日スタート 4号ファンド) +2.48%
(3月23日スタート 5号ファンド) −0.16%
※配当金込み、キャッシュを含めたリターンで表示しています。
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最近思うことがある。それは世の中の結婚しているカップルの果たして何%が結婚したことに満足しているのだろうか?例えばこんな4つのパターンに分けるとしたら既婚者の人たちの分布はどんな感じになるのだろうか。
1.結婚する前も今も恋愛感情もあって愛情もある
2.結婚してから恋愛感情は無くなったが、愛情はある
3.結婚してから恋愛も愛情も無くなったが特にイヤでもないので何となく一緒に暮らしている
4.結婚してからもう本当は一緒にいたくないが諦めている、我慢している(子供のため、面倒だから、体裁)
私も結婚していたことがあるので独身、結婚どちらの立場も理解できるつもりでいる。私のように本当に自分のやりたいように行動してしまう人は果たして世の中では異端な存在なのだろうか。
正直に言うと結婚に対する憧れは今は持っていない。しかし自分の知らない結婚の喜びがあるのかもしれない。そんな人の話を是非聞いてみたいと思っている。
恋愛の先に愛情が待っているのか、それとも恋愛と愛情は別物なのか。10年以上前からの悩みは未だに解決できないで、先送りされてきたことに気が付いた。
投稿者 shinoby : 06:59 | コメント (4) | トラックバック
2005年5月 3日
株価データの価値
<業務連絡>
テラスにパソコンを持ち出して原稿書きをはじめたら信じられないくらいはかどりました。環境のちょっとした変化でここまで変わるとは驚きです。現在84ページ。明後日までに100ページが目標と欲張ってみました。
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現在執筆中の「続・資産設計塾」では出来るだけデータを使って理論的、実証的に資産設計の方法を説明するように工夫をする予定です。その時に最も重要なのは過去のマーケットのデータです。日本株式であればTOPIX(東証株価指数)といった市場平均を示すインデックスデータによってアセット・アロケーションの方法を検討することができるのです。
このような指標を使ったデータで説明を見て、読者の方からインデックスの過去データをエクセル形式で送ってもらえますか、という依頼を受けたことがありました。しかしこのインデックスデータというのは作成をしているそれぞれの企業の知的財産であり、コピーするのは音楽や映像と同じ違法行為になってしまうのです。
今回はイボットソン・アソシエイツ社の協力によって過去データの収集加工をすることによって、長期のデータ分析による資産設計の妥当性を考えることができるようになりそうです。イボットソン・アソシエイツ社のディレクターである小松原氏はこの分野のエキスパートですが、彼が行ったきた過去の膨大なデータベース作成プロセスの話を聞いていると、インデックスデータを単なる数字の羅列と思って誰でも簡単に入手できるというのが大きな誤解であることがわかります。過去のデータの集積には膨大な手間と工夫のノウハウが詰まっているのです。
データは毎日の株価であれば大した価値はありませんが、それが過去にさかのぼって時系列でまとまったデータベースになると価値が産まれます。過去のインデックスデータをコピーして渡すことは簡単でもそれは出来ない相談であることがおわかりいただけるでしょうか。ちなみに個人であってもイボットソン・アソシエイツ社からデータの入手は可能です。値段を聞いたらきっと驚くでしょうが。
投稿者 shinoby : 20:37 | コメント (0) | トラックバック
2005年5月 2日
個人投資の将来
<業務連絡>
ラジオ日経の「資産設計への道」4月頭以降の放送が聴けるようになりました。これから毎週更新されていきますので是非お聴きください。
ここから
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GWの谷間だというのに今日から新しいオフィスが立ち上がった。マネックス・オルタナティブ・インベストメント(MAI)が独立したオフィスで新しい仲間と共に活動を開始したのである。
まだ会議室の1室を借りているような小さな会社であるが、夢は大きい。それは個人投資家に本物のオルタナティブ投資商品を提供したいという夢である。
考えてみればマネックス証券の歴史は個人投資家に大口の機関投資家と同じサービスを提供したいという理念の実現の過程であった。1999年10月の株式売買委託手数料の引き下げ、株価情報などの投資ツールの提供、ゲームファンドときめきメモリアルでコンテンツの証券化商品の小口提供、IPOの挑戦による公平な配分、機関投資家しか参加できなかった貸し株市場へのアクセスの提供・・・。
そして個人投資家に提供できる最後の投資分野がオルタナティブ投資である。ヘッジファンド、プライベートエクイティといった上場していて誰でも買える商品ではなく、自分たちが目利きをして優れた商品と思うものを提供していく、難しいが意義のあるビジネスと思っている。
資産設計とオルタナティブ投資。この2つをどう結びつけるのか。その先に個人投資家の運用の理想形が見えてくる予感がしている。
投稿者 shinoby : 23:19 | コメント (1) | トラックバック
2005年5月 1日
「続・資産設計塾」 作成日記(3)
苦しみながらも続編のプロローグと第一章のドラフトを連休に何とか仕上げることができた。まだ荒削りでこれからかなり手を入れないとダメだと思うが、一通り出来上がると気が楽になるものでちょっとホッとしたというのが今の心境である。
1章は資産設計の戦略ということで次のような構成にした。
ポイント1 なぜ資産設計が必要なのか
ポイント2 守る資産設計
ポイント3 攻める資産設計
ポイント4 夢・目標を設定する
ポイント5 夢・目標から「いつまでにいくら」必要かを決める
まとめ
この章で夢や目標の設定の方法、そしてそれを資産設計の具体的な数値に落とし込めるように30ページくらいで説明をするようにした。できるだけわかりやすく、そして自分の実際にやっている具体例も入れて書いてみた。
またたくさんの成功本を読んで色々な成功者の人が夢を実現するためにやっている方法も参考になりそうなものをまとめてみた。きっと役に立つ内容だと思う。
ここまでで全部の原稿を入れて約66ページが完成となった。200ページの本として3分の1がやっと終わった計算になる。これから忙しくなる5月に果たしてどこまで進めることができるのだろうか。
3連休後半もほとんどが書きものに時間を割くことになりそうである。
投稿者 shinoby : 17:03 | コメント (2) | トラックバック
顧客主義
あるマネー雑誌の編集長をされている方と休日の夜にここでご一緒させていただいた。石鯛のお造りから炊き込みご飯まで石鯛つくしの料理を個室で味わうことができ満足。料理のレベルも高く下北沢には珍しい雰囲気で落ち着いて話をしたい時には良いお店である。
彼女がこの業界に入ったのは10年前。最初は契約のライターさんであったらしい。そこから地道に仕事の実績を積み重ね、昨年ついに編集長として統括する立場になった。
彼女の仕事のやり方に私はとても共感する。それはとても単純なことで読者の役に立つかどうかをすべての基準にしているということである。例えば人気のある人を誌面に登場させるのかどうかは読者が支持してくれるかどうか、という基準で決定するという。別のマネー誌ではそうはいかないらしい。様々なしがらみと出版社としてのプライドが誌面を制限してしまうのである。
上司よりもお客さまの顔を見ながら仕事をしたほうがきっと良い結果を出せる。そしてその方が人の役に本当に立っているという充実感があるだろう。実績を出しているからできることだろう。
自分も常にお客さまならどう思うかを考えながら仕事をしてきたつもりである。そう言いながら会社の論理に押し流されそうになることもある。
自分にとって重要な人はこのBlogを読んでくれる人であり、「資産設計塾」をお買い付け頂いた方であり、マネックス証券で取引をしてくれる方々である。
そういう意味での顧客主義を続けていきたい、といつも心に言い聞かせている。