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2005年11月20日

日経新聞とマチュアライフ研究所

本日の日経新聞の19面には資産設計について丁寧な解説記事を掲載していただいた。担当された直居記者とは入念にミーティングを繰り返し、資産設計セミナーの資料なども読んでいただいて納得のいく形で掲載してもらうことができた。先週の日曜日の分を合わせてご覧いただければ、資産設計の基本の基本については大まかにつかむことができると思う。

それにしても1年前の状況を思い出すと大きな変化があったなと思う。1年前にはまだ「資産設計塾」を執筆していた時期で書籍になっているものは何も無かった。マネックス証券のセミナーは参加者が増えつつあったがまだ個人投資家が大挙して押し寄せる雰囲気ではなかった。

それから1年でここまで分散投資の考え方が広がってきたかと思うと感無量である。

そんな1年前に既に始まっていたのがマチュアライフ研究所の「資産設計塾」である。本日3回目のシリーズが終了したが、ここのセミナー会場にはいつもポジティブな雰囲気が漂っている。

私が教える資産設計の方法は唯一絶対の方法でも無いし、完全な成功する方法でもない。1つの考え方であり、自分の投資手法を確立するための手助けになるものだと思っている。大切なのは何でも受け入れるのではなく自分の方法に消化していくことだと思う。

マチュアライフ研究所以外にも様々な場所でセミナーをしているが参加者も様々である。あるセミナーではアンケートを取ると、文句ばかりを書いてくる人がいたりした。あるいは質問内容でもネガティブな批判モードで最初から入ってくる人がいる。もちろん誤った内容や説明の仕方に問題があるのなら改善しなければならないが、せっかくセミナーに来て人の批判や間違え探しに熱中するのは勿体無い。自分のためになることを吸収しようという気持ちがなければせっかくのセミナーの価値も半減である。

マチュアライフ研究所の参加者を見ていて思うことは彼女たちのスタンスが前向き、ポジティブ、そして自分を成長させようという一生懸命さに満ちていることである。それを無邪気な人たちと揶揄する人もいるが、何かに愚直に懸命に向かうことからきっと何かが生まれると思う。

日経新聞のようなマスメディアで資産設計の考え方が広がるのもとてもうれしいが、本当に理解してくれる限られた人たちと同じ方向を向いて一緒に走るのも気持ちが良いものである。

開かれた世界と閉じた世界。2つのバランスを取りながらこれからも今までと同じスタンスで活動を続けていきたい。

投稿者 shinoby : 2005年11月20日 22:09

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コメント

資産設計塾と投資成功ノートを一晩で読みました。
大変参考になりましたので、これまでの一極集中型から徐々に資産分散に移行していきたいと思います。
ありがとうございました。

投稿者 山村 彰 : 2005年11月21日 12:12

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