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2005年12月 5日
すべては相対的なもの
日本株が堅調に上昇を続けている。こうなってくると日本経済に対する自信が日本人の間に生まれる。それが今の株高をさらに継続的なものにしている。しかし株式も永遠に値上がりするものではない。どこかのタイミングで他の資産に比べ相対的に割高になれば資金は他の資産に逃げていく。
金や原油の値段も上がっているが、原油は頭打ちになりつつある。絶対に原油でなければできないことというのは限られている。値段が上がれば代替の燃料が登場し需要を調整する。すべては相対的な価格設定であり絶対的なものでは無いのである。
不動産も同じである。収益還元法によって計算される価格によって適正な水準が算定される。最近坪単価20万円で賃貸している表参道のブランドショップがあるという話を聞いたが、どんな商売をするとそれで利益を上げられるのだろうか。希少性があるといっても代替の資産は存在するわけで価格を正当化できるものではない。
そういえば焼酎が最近またブームである。今ではどの店にも本格焼酎が並べられている。南九州の地元で採れたイモを使って作る焼酎がこんなにたくさん東京に供給できるのが不思議であったが、よく聞くと最近は原料を海外から輸入しているという。生産量を増やすには製造方法にも変化があるのではないだろうか。そう思って飲むせいか最近焼酎の味が変わったように思う銘柄がある。気のせいなのか?それとも原料や製造方法の変更によって味が変わってしまったのか?
そんなわけで最近は日本酒を愛用するようになった。福井の酒「福千歳」の無濾過のお酒が最近のお気に入りである。
日本酒なのか焼酎なのか?これもまた相対的なものである。
投稿者 shinoby : 2005年12月 5日 21:03
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コメント
ご無沙汰してます。
時々Shinoby's Worldを覗いて楽しんでます。
私も触発されて1年ほど前にブログを始めたりしました。
紆余曲折の上、ひょんなきっかけから金融業界に足を踏み入れることになりました。一から勉強ってことで早速著書を注文しました。金融の本は難しいものばかりなので、Shinobyさんの本は初心者にも分かるはず! と期待してます。
直メールしようと思ったのですが、パソコンを変えたりした時にどうもアドレスを紛失したらしく、ブログにコメントすることで失礼します。ブログには相応しくないかもしれなくて申し訳ありません(削除して頂いても大丈夫です)。
寒くなりましたが(今日はホンットに冷たいですよね)、体調など崩すことないよう、ご自愛ください。
和気
投稿者 和気 : 2005年12月 6日 20:13
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