5月祭

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とある学生投資倶楽部からコンタクトがあって東大の学園祭でパネルディスカッションをすることになった。5月祭(「さつきさい」ではなく「ごがつさい」)では学生時代に屋外屋台で食べ物を売った経験しか無い。もう20年も前のことであるが、久しぶりにキャンパスに行くのは何だか感慨深い。

しかし開催予定日まであと10日も無いのに当日のプログラムも何も決まっていない。この案内ページにも別の投資クラブのイベントは掲載されているが、私のコンタクトしている団体の登録は無い。ギリギリにならないと決まらないのが学生のイベントにありがちな展開とは言え本当に開催されるのか少し不安である。

スケジュールとしては27日(土)の10時から2時間くらい。数百万円の資産を株式投資で数億円に殖やしたという学生投資家とどうやったら投資で成功できるのかを語り合う、という予定になっている。

開催が正式に決まったら詳細をお知らせしますが、学園祭の雰囲気の中、せっかくやるのならいつもとは違った意味で充実した内容になるように学生と一緒に企画を練っていきたいと思う。

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コメント(7)

エルプス :

せっかく東大に入れるような優秀な頭脳を授かったわけだから、その頭脳は世のため人のために役立てて欲しいわな。つまりは投資される側に回って欲しいんだよな。土地も資源もない日本が世界の大国と互角に渡り合って来られたのも、優秀な頭脳が優れた技術を開発し技術大国となったからだしね。それが今は少子化や理系離れによってどんどん優秀な技術者が減っていって技術力もどんどん低下し、いずれは中韓印あたりに抜かれるのは目に見えている状況だ。とは言っても、数百万を数億に増やせるのは凄いな。やっぱ頭がいいと銭儲けも上手いんだろうな。堀江某氏や村上某氏も東大だよね確か。もちろん松本くんや内藤くんもね(笑)。

バルキリ :

優秀な人材はどんどん金融系分野に進出して欲しい.日本は今まで余りにも”技術”とか”もの作り”とか連呼されすぎて,もの作りを支える金融の文化が育たなかった.目先の利益にとらわれない優秀な投資家が増えれば,基礎研究に時間がかかる将来有望な技術も実用化されやすくなるだろう.ホリエモンや村上さんは,今までなおざりにされてきた金融文化に対する一種の反動のような気がしてならない.新しい文化の勃興期には,あのような極端な思想が起こるものだ.これからの日本に求められる理想像は,成熟した投資国家である.日本の場合,多くの高齢者の出現は,投資可能な余剰資金を持つ人口層の出現と同意である.長期的な視野にたった,成熟した投資家が増えれば,当然の帰結として,優秀な技術も育ってくるだろう.

内藤釣具店カモ式会社 :

>数百万円の資産を株式投資で数億円に殖やしたという学生投資家とどうやったら投資で成功できるのかを語り合う、という予定になっている。

全く話がかみ合わないのではないかと他人事ながら心配です。そんなのより、同じ東大卒の与謝野大臣と討論して欲しいに一票。

>バルキリさん
釣れますか?

縮小貧乏人 :

数百万を数億に、というどんぶり勘定っぷりがナイスですね。

しかし僕なんかが思うには、学生のうちにがんばって貯金して元本ためて株に投資するより、時間があって感受性の高い時期に世界のいろんなところを見たり、いろんなことをしたりと、自分自身への有る意味投資を行うのも重要ではないかなと。

投資は早いうちから開始した方が有利だというのはもっともなんですが、金があるからって人生が豊かになるってもんでもないわけで。

サクラ社員 :

昨日と比べると特に今日はコメントの方々がまっとうだと思います。

マネクソ嫌いネ :

今回は、なんともつかみ所のない話だね。
一言でまとめろと言われれば、「私(内藤くん)は東大を出ています。」ってことだね。

ライブドア/マネックスショックの原因が2人の東大卒から起こったということも含めて、ぜひ頭の良い方々は、その頭を自分のためだけでなく、世の中のために活かしてもらいたいものです。

米問屋 :

日本では「お金が全てじゃない」という意味が間違った捉え方をされてきたと気がします.確かにお金は全てじゃありません.何かを実現する手段です.しかし,夢や理想を実現するためには,やはりお金が必要です.このことが,若い人にうまく浸透していないと思います.
 
若いうちから,貯蓄を励めば確かに10年後には資産が出来ます.しかし,縮小貧乏人さんのおっしゃるとおり,ただでさえ貧乏な若者が貯蓄をしたら,冒険する機会が減るかもしれません.世の中,何かを得ようとしたら,何かを捨てなければならないことを考えると,結局,本人の価値基準に拠るのかもしれません.若いうちは,金払ってでも苦労しろ,と年配の方が言いますが,いつの時代も,それは若者に取って避けられない宿命なのかも知れません.
 
シノビーと億万長者の学生の対談ですが,問題の本質は,果たして10年後,その若者は現在築き上げた資産を保持しているか,にあるような気がします.短期間に手に入れたものは,短期間に失いやすいものです.もしそうならば,その学生は優秀な投資家とは言えないでしょう.
 
しかしまあ,学園祭の余興としては,その程度で良いのかもしれませんが...

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このページは、shinobyが2006年5月19日 06:14に書いたブログ記事です。

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