陸上と投資

R25などでお馴染みのライターの上坂徹さんから紹介された現役陸上選手が書いた本であるが、人生、投資、お金、夢、様々なことを考えさせてくれる。荒削りではあるが、とても良い本である。
読んでいて感じたことは為末大というアスリートが徹底的に自分で納得して理解することにこだわっていることである。陸上のトレーニングにしても自分で30万円から始めた投資にしても人と同じ、ではなくナゼそうするのかを考えて自分のやり方を作っていく。
タイに投資をしたのは人との出会いがきっかけなのであるが、お金は最も必要な人のところに提供されるのが正しい使い方だ。だからお金が余っている日本よりこれからの成長にお金が必要な国に投資をした方が喜ばれ、それに対するリターンが得られる、という感覚が彼のロジックである。
とにかく読んでいくと、面白い表現が次々に出てくる。
・お金を増やす理想は「わらしべ長者」である
・危険であると認識しているうちは、安全である
・根拠のない自信を持たない
・理想的だと思う書店の形は「3年で2億稼いだ」という本の横に、必ず「3年で2億失った」という本を並べている書店
・危険なのは心のバランスが崩れること
・お金を使うことは正しい
・お金とは「現代の刀」。抜くと危険であるが抜かないと錆びてしまう
・お金だけを追いかけるべきではない。そこには幸せは待っていない
・発展途上国には「施し」ではなく「投資」をすべきである。なぜなら立場が対等になるから。
「ロジカルなアスリート」である一方で、武士道を愛しているという筆者のストレートな生き様、オリンピックの決勝に出られれば死んでもいい、と心から思っている「かっ飛ばす」人生。これももう一つの彼の魅力である。特にエピローグの前の228ページからの8ページを読んでいると胸が熱くなった。
冷静な分析力と熱いハート、2つの絶妙なバランスが身長170cmのアスリートの才能の源泉であり、人間としての魅力なのである。
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為末選手の場合は自身が世界陸上のメダリストでもあり、どちらかと言うと投資する側ってよりもされる側って感じもするんだけどね。エドウィン・モーゼスのおかげで昔ほどではないにしろ400mハードルってのは基本的にマイナーな競技だから、グランプリの賞金やスポンサー料では足りないのかな。それに世界陸上の銅メダルもフロックみたいなもんだったからね。オリンピック金メダリストの室伏選手なんかとは格が違うんだろうね。
スポーツ選手や芸能人の投資といえば、ジャイアンツの桑田選手や歌手の矢沢永吉氏のように、金目当てで寄ってくるやつに投資話を持ちかけられては騙されて莫大な借金・・・なんて人も多いけど、クレバーで子供の頃からお金のあり方について考えていた為末選手には、その心配はなさそうだね。個人的には、投資と陸上競技とを重ね合わせて語ることに何の脈絡性も感じないんだけど、読みものとしては面白いと思うぞ。などと、内藤くんが本文をアップする前に書いてみたりする(笑)。
本日付でリーマンブラザーズが仲間になったよ。
良かったね。
おまいらは株価操作できていいな。
陸上選手か。憧れちゃうね。
私、子どもの頃から運動音痴でね。走るのは遅いわ、逆上がりはできないわ。
運動会は憂鬱でしたね。全くいい思い出ないです。
たいていビリケツ。でも個人競技なら自己責任だからまだマシ。
団体競技はもっと悲惨。負けると「お前のせーだ」ってみんなから責められるからね。
特に子どもって運動の出来不出来で人の価値を判断するとこあるでしょ。
ま、大人になっても女性にもてないけど。
スポーツ万能タイプの父はそんな私を見るとイライラしてね、よくしごかれました。
それなりに努力もしたけど、ほとんど報われないからよけい運動嫌いになっちゃってね。
コンプレックスも強かった。結果、こんな歪んだ変人になったのカモね。
でも、最近、発達障害の一種で発達性協調運動障害ってのがあるって知りまして。
ま、ここまで酷くないけど近いものがありますね。手先も不器用だし。
生まれつきのものなら自分の努力不足のせいじゃないから多少気休めになるような気もしたりして。
こうゆうのスポーツマンには理解不能だろうなー。
で、シノビー社長、スポーツはどうなのよ。
ぶれないスタンスって・・・
もはや伝説だな(笑い
あー恥ずかしいwwwwwwwww