お金の使い方

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インベストメント ハードラーはお金の使い方について考えさせてくれる。お金は本当に必要な人に活用されたとき最も価値が生まれ、それがお金を提供した人にも最高のリターンを提供するという考え方からすれば、投資すべきなのは日本だけではなく成長の可能性を持つ世界の国々ということになるだろう。

しかし日本の個人投資家が海外に投資をしたいと思っても、ファンドを通じてBRICs諸国に投資をするか、あるいは中国株、米国株くらいしか商品が提供されていないのが現状である。

橘玲さんが教えてくれたのは香港の証券会社である。例えばこの会社のグローバルETFセンターを見ると、米国、メキシコ、韓国、香港、オーストラリア、ドイツ・・・各国のETFにマルチカレンシーで投資できるようになっている。手数料も比較的格安である。

しかし海外の証券会社の英語のサービスで実際に取引してみようという人は限られている。面倒くさいし、何だか不安でもあるからだ。このような新しい投資対象こそ日本の証券会社が提供すべきものではないだろうか。

エマージングマーケットは変動が大きく未整備な市場でもあり確かにリスクは大きい。しかし一方で資金の提供者として日本の個人投資家が活躍できる可能性も高いのである。

資金を提供したい人と資金を必要としている人。2つのニーズをつながなければいけないマーケットはまだ世界にたくさん存在している。


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コメント(6)

内藤釣具店カモ式会社 :

あれ、シノビー社長って「新興国の株式市場は非効率的だから高い報酬払ってでもプロにアクティブ運用させるのがいい」って散々言ってなかったっけ。
ま、マネの商品の宣伝文句だと言うのは誰にでも分かってたことだけど、手のひらを返すように態度をコロコロ変えるのはどうかと思いますよ。

ま、私は今のところ新興国株にはそんなに興味がないから、別にいいんですけどね。

で、前にも書きましたけど、海外のETFは日本の大手証券でも取り扱ってます。
でも取扱銘柄少ないし、色んな手数料かかるから、私にとっては今持ってる投信から切り替える程の魅力がないのが現状。

だから、私もネット証券には期待してて、Eトレなんかには要望出してたりします。

来年にはこんな規制緩和も予定されているようだし。
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20060615AT2C1401514062006.html

でもマネには期待してませんから。
ドル箱のBRICS投信 とか トヨタアセット・バンガード何とかゆうファンド オブ ファンズと競合しちゃうでしょ。

縮小貧乏人 :

NYの会社でインターンをやったことがあるのですが、IRエージェント(コンサルタント)という仕事があります。
何をしているのかというと、南米や東欧の国々の企業のFinancingの支援をしているというか、株式市場が十分に発達していない国の企業が、NY、ロンドン、東京といった市場で資金を調達するためのコンサルティングみたいなことでしょうか。
外国人投資家に対する企業アピールコンサルティングですね。

もちろんトルコの企業が東京で上場して資金調達してたら、トルコ政府としても良くないと思うだろうからトルコのトルコによる企業を目指すならば国内での資金調達が良いのですが、結局国内においても外国人投資家が資金を出して株買ってるんだったらやってることは根本的には一緒ですね。

タイで資金を必要としている企業があるとしたら、自国の人々による投資による資金調達以外でできることは2つ:
1.株式市場が十分に発達している国で資金調達を行う
2.自国(タイ)において資金調達を行い、その国に投資家が資金出張

企業が遠征するか、投資家が遠征するかって違いでしょうか。

Monexができることとしては、ファンドを組成して国内資金をモンゴルやらタイに出資するということがあるかと思いますが、逆にモンゴルやらタイの企業を東京で上場するためのお手伝いはできないもんか?
新華ファイナンスという会社は中国の会社だったと思いますが、東京で上場している。

Monexがその役割を担わなければならないということは全然無いんですけどね。

縮小貧乏人 :

そういえば、以前モンゴルの証券会社に口座開設の申し込みしたことあるのですが、FAXが何回送信しても届かないのに相手の会社は「届くはずだ」とか言っていていまいち信用ならず。
MSEのHPで紹介されている証券会社でそんな感じだったので、資金持ち逃げなんてことされても全然わからないし、そもそもそういうリスクがどのくらいあるのかすらわからない。
会社として実態が存在してるのかってこともわからない。

そんな個人投資家のために、情報提供したりするサービスは有用ですね。
現地証券会社と提携して口座開設サービスを行うとか。
証券会社が信用できる会社であることを保証するだけでも、極めて有用だと思いました。
また、現地の企業情報ってのがほとんど無く、そういった情報は有料で売れると思います。
価値がある。

問題は、タイやモンゴルといった国々に投資したい人が、どの程度の規模でいるのかということで、周囲の話を聞いている限りではほとんどいないというのが現状でしょうか。
モンゴル株はカナダ人投資家が結構買ってるという話しを聞くわけで、日本人はアクション遅い。
日本人がインドだ中国だといっている間に、先頭は知ってる欧米投資家は次のターゲットの仕込みに入ってるんだろうかと考えたり。

グローバルな世の中ってのは、難しいもんです。

エルプス :

俺も投資先のお金の使い方は気になるよなぁ。途上国に投資したはいいものの、そのお金でミサイル作ってプッ放されたりしたら嫌じゃん。最近は戦争やテロが起きて人が死のうが、世界が目茶苦茶になろうが、自分にリターンさえ得られればそれで良しって考えるやつが多くて困るよね。数日前からニュースで騒がれているミツトヨ社の不正輸出事件なんかも、その典型例じゃないかな。

だから、これから内藤くんの言うようなシステムを構築しようとする人は、ぜひその辺りまで踏み込んで考えて欲しいんだよね。つまり俺が何を言いたいかというと、マネックスにその役割は無理だってことだね。理由は言わずもがな、だな。

マネクソ嫌いネ :

>エマージングマーケットは変動が大きく未整備な市場でもあり確かにリスクは大きい。しかし一方で資金の提供者として日本の個人投資家が活躍できる可能性も高いのである。

「日本の個人投資家が活躍できる」なんて、よく日本の投資家を食い物にした会社の関係者である、お前がノホホンと言えるもんだな。
その感覚を疑うよ。
まずすべきことがあるだろう。
このボケ野郎!

豊沢健司 :

豊沢と申します。
私もモンゴル投資を行いたいと思います。
もし宜しければ、モンゴルの株の買い方はどのように手続きすればよいか、教えて頂けないでしょうか?
宜しくお願いします。

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このブログ記事について

このページは、shinobyが2006年8月27日 08:42に書いたブログ記事です。

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