インタビューの極意

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R25は週末の定番雑誌として帰りの電車の中で読むことが多い。ロング・インタビューも面白いし、最初のコラムも意外な知識を得ることができて有益である。

最後のページの隔週連載も楽しみだったのだが、最近は何だかパワーが落ちているように思っていた。そんな中「結論はまた来週」のインタビューの極意は久しぶりの快作だった。

インタビュー歴20年の筆者高橋秀実氏の経験からインタビューの極意は、相手に対する質問を準備した上で、相手に出会った瞬間それを全部忘れることだという。目の前にいる相手の不可思議さ、自分がそこにいることの不可思議さ、そんな事実をまず受け入れると疑問が湧いてくる。それを質問しながら時折準備してきた質問を思い出すと良いらしい。自分が素になると相手の素が見えてくるということだろう。

いずれにしても大切なのは「あなたに会えてよかった」というメッセージを伝えることだという。

これはすべてのコミュニケーションの基本のように思う。誰かと会って話すとき、それが数十年の付き合いのある友人であろうと、一回限りの仕事のお付き合いであろうと、相手に会えてよかったというメッセージを伝えることは礼儀であり、お互いの良い結果を生み出す知恵なのかもしれない。

逆に言えば会えてよかった、と思えないような人には会わない方が良いのかもしれない。自分を無理に作ってみたところで相手にはわかってしまうだろうし、得られるものがお互いになければ、相手に対しても失礼だからである。

この人と会ったら自分は相手に何を与えられるのだろうか。それが明快にならないと会えてよかったという結果にすることは難しい。だから大切なのは誰と会うか、ではなく誰と会わないかを考えることなのだ。人間関係は何人と会った、という量を競うものではないのである。


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コメント(5)

エルプス :

内藤くんが「会えてよかった、と思えないような人」って誰のことよ。「みんな言ってる」じゃないけど、具体的に名前を書かないと分からないよ(笑)。話の流れから言って今まで会ったことのない人のことだろうから、松本くんのことじゃないのは確かだよな。つうか、人付き合いに損得勘定を持ち込むなって。それに「あなたに会えてよかった」って言えるのは実際にその人と会ってみて、しばらく経ってからのことだと思うんだけどね。小泉今日子氏も歌ってたじゃないか。時が過ぎて今心から言える〜、あなたに逢えてよかったね、きっと私〜♪ってね。

ところで、小泉と言えば前首相と同じ苗字だって理由で日経関係のTVやCMに起用されてたモデル崩れの人がいたじゃんか。首相が代わってもうクビになると思うんだけど、当然後任は安倍って名前の人になるよね。日経関係者でここを見ている人がいたら是非お願いしたい。このアイドル崩れの人を使ってはいただけないだろうか。旧モー娘オタク(もういい年で購買力の高い層が多い)の間じゃ未だに人気は高いからね。ちなみに、個人的には息子の嫁にしたい女性No.1なんだよね。もっとも、息子が結婚する年の頃にその人は50才くらいなんだけどさ(笑)。

マネクソ嫌いネ :

しばらくつまらなかったんで興味を失っていたが、今日の話は、そこそこ面白いと思って読みはじめたら、最後はズッコケたな。

>大切なのは誰と会うか、ではなく誰と会わないかを考えることなのだ。

内藤くんって、こんなネガティブな考え方してるんだ。

それに、こんなこと社長が書いていいのか?
営業職の人から怒られないかい?
「うちらは、毎日毎日、会いたくない人に会わなきゃなんないんだよっ!」って。

内藤釣具店カモ式会社 :

どうして どうして 僕た〜ち〜は〜 出逢ってしまぁったんだろ〜♪ っか
私、ユーミンは嫌いでした。
なんだか燃える商魂って感じで。シノビー社長も下心見え見えですけどね。
荒井由実の時代?初期ころのはいいですけどね。単に70年代が好きってだけかな。

青春の〜 後ろ姿を〜 人はみな〜忘れてしまう〜♪
あの頃のぉ〜私に戻って〜 あなたに〜逢いたい〜♪ っか

安倍ってゆうと私がまず思い浮かべるのは安倍貞任ですね。
前九年の役で源頼義に鎮圧された人で、藤原清衡の伯父に当たる人。
中学生の時に「あばい」と読んで恥をかいたので記憶に残ってます。

yamato :

どうして、人に会うことにすぐに損得勘定を持ち込むんでしょう?
長い目でみれば、そういうこともあるだろうけど、会う前からってのはどうかってもんですね。いつもいつもそんなことばっかり考えて暮らしているんでしょうか?

> 自分を無理に作ってみたところで相手にはわかってしまうだろうし、得られるものがお互いになければ、相手に対しても失礼だからである。
世間にはいろいろな人がいます。中には、自分の親しい人や利益をもたらす人には愛想がいいけど、そうでない人に対しては露骨に不機嫌な顔をする、そのような人も結構います。
(昨日も、仕事でそういう人を見てきました)
内藤さんも、「自分を無理に作ってみたところで相手にはわかってしまう」ということらしいので、そういう人の一人なのかもしれません。
長い人生、自分に利益をもたらさない人に会うことはこれからも多々あると思います。そういう時にも、相手に不愉快な思いをさせない程度の常識は覚えた方がいいと思いますよ。

shindy :

既出で恐縮だが、やっぱり人とのお付き合いを利害だけで選んでるんだな。しかもわがままな自己中心の感覚で選んでたのか。そんなので仕事できるのかよゴラっww

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このブログ記事について

このページは、shinobyが2006年9月29日 08:17に書いたブログ記事です。

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