六覺燈
大阪の梅田芸術劇場で開催された感謝祭は「さおだけ屋は・・・」の山田真哉さんともお会いでき(とても気さくな方でした)、第2部では2階席までほぼ満員の中、ステージ真ん中に1時間以上立ちっぱなしでトークライブに初挑戦と新鮮な一日だった。
大阪の美味しいお店についてメールで親切に教えていただいた皆様、ありがとうございました。結局、銀行時代の友人のNさんが大阪勤務時代に愛用していたという六覺燈に行ってみた。
お店があるのは日本橋の黒門市場。梅田界隈とは雰囲気が違う。お店も少し古びたビルの2階にある。入るまでは何だか不安になる立地である。店内は洗練された雰囲気でサービスも良い。串揚げとワインを合わせるという大阪ならではのマリアージュである。
面白いのは串揚げはお任せ、ワインも自分の好みを言うと勝手に選んでデキャンタージュして持ってきてしまうところ。普通はボトルを確認してテーブルで抜栓するものだと思うが。この辺は賛否分かれるところだろう。
ブルーゴーニュのやや重めというオーダーでミシェル・グロの2000年のプルミエクリュが運ばれてきた。香りも良くブルゴーニュらしい素晴らしい選択だと思うが、そうなると気になるのは価格である。しかしもう飲み始めたので考えても仕方ないので食事に集中した。
串揚げは軽い揚げ方で具材も一工夫されていて意外に飽きがこない。しかもワインとも相性が良いのが不思議である。さすがに1コース20本までは到達できなかったが、驚きのある楽しい料理であった。
途中で出てきたパンも美味しかった。同じエレベータに乗った常連にはおみやげに渡してもらえるようだが、初めて行ったのでもらえなかった。
会計はリーズナブルだった。美味しいワインを適正な価格で楽しみたい、洗練された串揚げを味わいたいという人にはお奨めできるお店。ただしご飯ものが一切ない(パンだけ)、串揚げなので工夫はあっても大量には食べられない。
たくさん食べたのに食後は軽快であった。女将さんがテーブルを回り、心をこめた接客をしているのが印象に残った。
六覺燈 (ろっかくてい)
大阪市中央区日本橋1−21−16 たこそうビル 2F
06-6633-1302
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ググってみたらどうやら六覺燈って「ろっかくてい」ではなくて「ろくかくてい」みたいですね。何か言いづらいな。
因みに大阪の日本橋は「にほんばし」じゃなくて「にっぽんばし」が正しいと聞く。
>串揚げとワインを合わせるという大阪ならではのマリアージュである。
シノビー社長は「マリアージュ」って言葉をよく使うけど、もともど「結婚」って意味なんですね。好んで使うのは何か深い意味があってのことなんですか?
ロックとヨーデルのマリアージュ。(使い方あってる?)
http://www.youtube.com/watch?v=0yekVlhBeTA
↑は1970年代のオランダのロックバンド、Forcusが演奏するHorcus Porcus:邦題「悪魔の呪文」。ヤン・アッカーマンのギター好きでした。
歯の浮くような拾い物のセリフに心のこもっていない表現が痛い。また逝きたくない店が一軒増えてしまった。 余談だが上海にマリアージュはなかった?残念でつねw