2006年10月 9日
投資教育の広がり
朝日新聞で毎週日曜日に掲載しているお金のゼミナールは今取り組んでいる仕事の中でも最もプライオリティの高いものの1つである。毎週読んで何か1つでも役に立つ知識を得て欲しい。といっても限られた紙面でてんこ盛りでは読んでもらえない。ポイントを決めて、切れのあるコピーで読む気になってもらうにはどうしたら良いか。代理店のコピーライターさんも交えたミーティングが続いている。
そんな連載に聴覚障害者の方からお手紙をいただいた。その方は講演やセミナーに行くときは要約筆記者や手話通訳者を同行しなければならない。ところが、健康に関する話や文化的な講演には派遣してもらえるのにお金に関するセミナーでは派遣してもらえないらしい。だからマネックスのセミナーにも参加できなかったが、今回のお金のゼミナールは毎週読むことができるのでうれしく、これからを期待しているという内容であった。
調べてみると日本で聴覚障害者として身体障害者手帳を交付されている人は約36万人いるらしい。さらに高齢者の方なども含め聞こえにくいという人を含めると約600万人に達するという(Wikipediaより)。
残念ながら今まで開催した勉強会やセミナーは要約筆記者や手話通訳者が付いたことは一度もなかった。恥ずかしいことであるが、そのようなニーズがあるということすら今回のお話を聞くまで想像することもできなかった。
資産運用は生活する人すべてに必要な知識であると思っている。勉強会やセミナーも東京でばかり開催しているという不満の声があり、Eラーニングの提供をはじめたり、書籍での情報提供も行っている。
それでもまだ投資教育の広がりには限界がある。どうしたら出来るだけ多くの人に出来るだけわかりやすく、そしてできるだけ低コストで提供することができるのだろうか。答えはまだ見えないが、ビジネスとしてどうやったら成り立つのかを突き詰めることが長期で継続できる安定したサービスの前提条件ではないかと思っている。
投稿者 shinoby : 2006年10月 9日 09:04
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コメント
今回も前半は、たまには言いことを書くなあと思って
いたら、最後はやっぱり金かい。
「できるだけ低コストで」なんて奉仕の気持ちを見せたかと思えば、
>答えはまだ見えないが、ビジネスとしてどうやったら成り立つのかを突き詰めることが長期で継続できる安定したサービスの前提条件ではないかと思っている。
人間的に中身があって、伝えるものをしっかりつたえるのであれば、受講料を安いと感じる人も多いだろうし、その逆であれば同じ受講料でも高いと感じる人が多いと考えるのが普通ではないか?
それから、採算が取れずに長期で継続できないならば、手話通訳者はつけませんよ、と言っているようにも聞こえるのだが、それならなんでこの話題を持ち出した訳?
内藤くんは全てお金で、ビジネスとして判断しますってことを言いたかったってことですか?
投稿者 マネクソ嫌いネ : 2006年10月 9日 11:05
> ビジネスとしてどうやったら成り立つのかを突き詰めることが長期で継続できる安定したサービスの前提条件ではないかと思っている。
マネックスユニバーシティ(以下、MU)は、現状でも充分、ビジネスモデルとして成りたっるでしょう。ただ、それは"投資教育"の企業としてではなく、マネックス証券の販売促進部としての立場としてですが。
MUの収支について考えてみます。
マネックスでは、セミナーなり学習コースに関し、たまにウン万円のものがあったりしますが、それ以外のほとんどは無料または500円程度のものですよね。となると、セミナー、学習コースでの収入はほとんど期待できません。一方、内藤さんが書かれている書籍の印税が、内藤さん個人またはMUのいずれに入るのか知りませんが、もし会社に入るとしてもせいぜいウン千万円程度の収入でしょう(理工学書がよく売れてその印税が車を1台買える程度と聞いていますし、またよく売れている小説家でもなかなか年収が1億円いかないともきいてますので)。そしてラジオ出演などは大した金額にならないでしょう。
その一方、支出は最低でも2億円程度はかかるでしょう。
そうなると、その足りない金額(1億何千万円以上)を埋め合わせているのはマネックス証券からの収入でしょう。年間で定額なのか、セミナー参加者がマネックス証券に口座を開いた場合の歩合制なのかは分かりませんが、MUの収入の大半を占める金額と思っています。
そういうことより、MUは独立した企業と言うより、マネックス証券の販売促進の一部署と考えた方が素直です。
内藤さんが自らをマネックス証券の販売促進の長と認識しているからこそ、その上部組織マネックス証券、ひいてはその親分、松本さんを批判できないのでしょう。またセミナーの中でも、マネックス証券のマイナスになることも言えてません(マネックス証券が扱っていない有利な投資情報を教えない、マネックス証券での株売買時の比較的高価な手数料、信用取引の高金利について指摘しない等)。
だからこそ、内藤さんも、へたに口先だけで独立した会社だとか、独立採算だなどと、言わないほうがいいですよ。
(全ては、松本さんの掌の上なんですから)
ところで、このように、"投資教育家"として名乗ってはいても証券会社(グループ)に属する人たちの言うことはそのまま鵜呑みにはできないでしょう。だからこそ、"投資知識"の入手経路も"分散"化させる必要があります。"投資知識"の入手経路を一つに絞る(それも特定の証券会社のひも付き)ことはリスクです。これからは、分散投資の前に分散知識が必要ですぞ。(何か断定口調になってきて、内藤さんに似てきたぞ(笑))
今日は本当は、楽天証券の山崎元さんが、興味深いことを発言されていたので、それについて書こうと思っていましたが、文章が長くなってきたので、また今度!
(MUの支出について)
ものすごく大雑把な計算をしてみました。
MUの従業員の平均給与(年間)が1000万円、給与以外の経費(年金、保険料、社屋の賃貸料、維持費など)が平均給与の0.5倍。従業員が15名いるとして、MUとして必要な経費は、年額2.25億円。
投稿者 yamato : 2006年10月 9日 14:28
難しい問題ですねぇ。
視覚障害者や聴覚障害者は数十万人いるわけですが、ビジネスを考える場合、そのためのコストをカバーできるだけの収益を得るボリュームは見込めないというのが現実ではないかと思ったりもします。
創薬なんかでも、オーファンドラッグちゅうもんがありますが、国から補助金が出なければ開発されないもんです。
優秀な人間が本気になって考えればビジネスとして成立する何らかの方法があるのかもしれないので、必死に考えてみて欲しいところだと思います。
投稿者 縮小貧乏人 : 2006年10月 9日 19:00
オレのやってることは正しいんだぞガオー、テスティモニを聞けゴラッ、福祉のことはオレに聞けニダ、どこまで逝ってもイヤみな野郎だ。
単に自社糞証券の嵌め込み勧誘部門の活動報告なのに、カモへのリーチが伸びたことをお涙頂戴チックに語ってさらにカモ釣りをはかるなど、空いた口がふさがらない。
特定の勧誘はしないと定めたガイドライン違反しまくりだし、1・17犯罪幇助の反省と自己批判もまだのようだし、そんな人間の言うことは肝心な部分で何一つ信頼できない。人の付き合いは打算ではなく信頼、そんなこともわからないとは情けないw
投稿者 shindy : 2006年10月 9日 20:01
結局のところ、マネクソの会社が考えるミッションに
よるところの問題ですかね。
「あらゆる投資家に質の高いサービスを提供する」というような形ならば、聴覚障害者のような方へのサービスのあり方の答えも出てくると思うのですが、今のマネクソのミッションは、その行動から想像するに、「カモを育て、搾り取れるだけ搾り取る。社長の判断が全て正しい」なんていうようなものだからね。
内藤くんがこんな話題出して、もっともらしく語ったって、結局はマネクソの馬脚を見せてしまうだけのことだったね。
投稿者 マネクソ嫌いネ : 2006年10月 9日 20:32
商業ベースに乗っけるのであれば、障害者向け限定サービスじゃなくて、ユニバーサルデザインみたいに「より多くの人が使いやすいように」ってゆう視点で考えるんでしょうね。
聴覚障害の人にとって使いやすいサービスが高齢者にとってもそうだったりするように、障害者が使いやすいサービスの中にはそれ以外の多くの人にとってもありがたいサービスだってゆうケースが案外あるのではと思います。
例えば、駅のピクトグラムなんかはもともとの目的は「外国人にも分かるように」ってことなんでしょうけど、言葉の理解が困難な自閉症の人なんかにも非常に有用だったりするんですよ。自閉症児にとって暮らしやすい社会ってのは、それ以外の多くの人にとってもやさしい社会なんじゃないかな。(やや理想論ですが)
しかし実際には障害者向けのサービスにも拘わらず、あまりよく考えられてないものもあるんですよね。
https://monex2.e-srvc.com/cgi-bin/monex2.cfg/php/enduser/std_adp.php?p_faqid=1779
最後の最後になって「お客様ダイヤル(コールセンター)で、お申込みください」ってこれじゃあ聴覚障害の人は一人で買うことができないですからね。
ま、どこの証券会社でも似たようなもんだし、制度上やむを得ない部分があるのカモ知れないんですけど、もうちょっとやりようがありそうなもんですが、どうなんでしょうか。
投稿者 内藤釣具店カモ式会社 : 2006年10月 9日 20:34
俺がライフワークの1つとして研修しているテーマに、音声認識や文章読み上げの技術があるわけだけど、まだまだ実用レベルまでは程遠いわけで。今はカーナビや携帯なんかに申し訳程度に付いてるくらいで、リアルタイム処理はまだまだ先の話だな。実用化されれば障害者の学習にも大きな威力を発揮できると思うんだけどね。その他にも多言語間での同時通訳なんかも可能になって、世界が広がるかも知れないしね。ま、あと10年くらい待ってちょ。
それはそうと、投資教育ってのは英会話みたいに、もっと少人数に絞ってやる必要があると思うんだよね。耳の不自由な人とかいう特殊な例ばかりでなく、人それぞれに投資に対する考え方や目的の違いなんかもあるわけじゃん。例えば80歳のおじいさんに20年の長期投資を勧めるわけにもいかないしね(笑)。内藤くんはその辺を考えずに、自分のやり方こそ絶対だって教え方をしてるから、「えらそう」なんて意見が出てくるんじゃないかな。
投稿者 エルプス : 2006年10月 9日 22:00
内藤のブログって、文章が薄っぺらいんだよな。
人間に厚みというか中身が全く無いのが読んで取れる。
人生の経験が足りてないか、生まれつきに欠陥があるんだろうな。
金、金、銭、金だからな。頭の中は。
人としての当然あるべき感情が欠けている。じゃなきゃ、マネショックの犠牲者に対して罪の意識を感じてしかるべきだ。
まぁ、人間の屑だから仕方ないか。
投稿者 マネクソ〜〜〜 : 2006年10月 9日 23:22
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