「殖やす」から「殖える」へ
丸の内OAZOの1階にある日経ノティオでこのイベントを開催した。「人生を豊かにするお金のルール〜マネーセンスを磨く」というテーマで1時間半お話したのであるが、マネーセンスがすでにかなり磨かれている人が多く、最後に行った質疑応答時間の質問のレベルの高さに驚いた。
自分の資産を何とかしなければいけないと思っている個人投資家は世の中にたくさんいる。それにも関わらず体系的な学習の機会が残念ながらほとんど提供されていない。単純でわかりやすい商品に踊らされ、流行に流されやすい個人投資家自身にも問題はあるのかもしれないが、投資教育、投資商品、投資手法についてきちんと提供ができていない金融機関、金融関係者の責任も重いのではないだろうか。
資産運用にはアルファを狙う方法とベータを狙う方法がある。アルファとは超過リターン、ベータとは市場平均のことである。超過リターンを狙うのは銘柄探しに時間とコストがかかる上、スキルが無ければ成功しにくい。だから投資はまず市場平均を狙いにいって、それでも余裕があればそれ以上の超過リターンを狙うのが合理的ではないかと考えている。
ベータを狙う方法には手間がかからないというメリットもあるが、精神的に安定するというメリットもある。お金を殖やそうと毎日マーケットに一喜一憂するのではなく、市場全体に分散して資産を「置いておく」という発想になれば、「殖やす」から「殖える」へ考え方を変えることができる。
自分自身の経験をベースにお話したのであるが、果たしてこのベータを狙う投資法、参加者の方々はどう思われたのだろうか?アンケートの結果を早く知りたいと思っている。
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俺にも毎週のように証券や生保や銀行、時には新聞屋からも「資産何とかセミナーの案内」ってのが電子メールやDMで来るんだけどさ。結局はその金融機関や広告媒体の宣伝なんだよね。内藤くんのところにしてもマネックス証券の一広報機関にすぎないってのは、みんな(←突込禁)知ってることだしね。たぶん今週の4日の業務の内の2つか3つはマネックス証券関係の仕事でしょ。
金融機関にとらわれることなく、トータルバランス的な投資教育を行うことが内藤くんの理想なんだっけ。今日のエントリーを読むと、そんな考えがひしひしと伝わってくるよ。そして、松本くんの言いなりで自分のやりたい仕事ができずにイライラしてしまってることもね。しかし内藤くんも一応社長なんだからさ。何でも一人で抱え込まずに、仕事も適当に部下にも振ってみたらどうかな。でもそれだと信者に怒られるか。「シノビーじゃなきゃ嫌だ〜」ってね(笑)。
> 単純でわかりやすい商品に踊らされ、流行に流されやすい、流行に流されやすい個人投資家自身にも問題はあるのかもしれないが、投資教育、投資商品、投資手法についてきちんと提供ができていない金融機関、金融関係者の責任も重いのではないだろうか。
週末の日経新聞に書いてありましたが、現在、投資信託を使って資産運用する個人投資家が急激に増えているそうです。しかし一方で、トラブルも増えているとのこと。
・「元本割れすることもある」との説明を受けてない
・リターンが思っていたより低かった
など。こういったトラブルが発生する理由として、今の投資信託の手数料、信託報酬が、銀行、証券会社にとって非常に旨みのある商品となっていて(うろ覚えですみませんが、信託報酬が年率2,3%と書いてあったような)、そのため営業窓口が客にきちんと説明をせず『安易』に投資信託を勧めていることも大きな要因ではないかと書かれていました。
現在、経済雑誌やネットでも投資信託がもてはやされています。あまり考えなくて投資信託に申し込まれている人たちも多いと思います。これって、ある意味、内藤さんが言われている「個人投資家が、単純でわかりやすい商品に踊らされている」ってことになりませんか?
マネックス証券も、証券会社として旨みのある投資信託を扱っておられますが、それって、本当に個人投資家にも旨みがあるんでしょうか? 売り買い時の手数料、毎年の信託報酬、そして税金を払ったら、実はほとんど利益が出なかったってことはないでしょうか?
もし内藤さんが本当に個人投資家の立ち場に立つなら、投資信託の手数料、信託報酬の実情について、もっと大きく書籍なり、マネックスメールなりで発言すべきじゃないでしょうかね。でも、内藤さんのマネックス証券販売促進部部長の立場からすれば、そういうことはまずやらないでしょうね。
「殖やす」から「殖える」かぁ。。。
なるほど。
やっぱり僕もフリーランチですね。
内藤君はマネックスメールのなかでも彼の著書のなかでも投信は信託報酬を含む手数料をしっかり比較する必要があるということを繰り返し説明していると思います。
まあ、それでいて信託報酬の比較的高いトヨタアセットバンガード海外株式オープン(あってる?)なんかも勧めていますが・・・。
アルファベータとかまたカモをジーンとさせるセリフを振りまいて。置いておいた結果「殖える」もあるが「減った」もあるだろ。元々他力本願なカモに「おいておくだけで、殖える」とか言い寄って、結果は「運用の結果、減った」というストーリだろうがw 素直にインデックスのエクイティ物並みのリスクありとでもいいなよw
嵌められたカモに文句をいわれても「あなたはネガティブモード、悪いのは周りのせい」とか「おことばに、感謝」でさらりとかわして、毎晩高コレステロール料理三昧なんだろ。大先生のライフスタイル素敵にナルシス杉w
売り手の金融機関に期待するのはどだい無理な話。基本的に個人投資家とコンフリクトする運命なんだから。売り手の儲けは買い手の損ですからね。売り手は余計なこと考えずシンプルに値下げ競争してもらうのが投資家にとって一番プラスです。
ベータ戦略を勧めるなら尚更で、極端なことを言えば証券会社は単純にETFやインデックスファンドの仲介だけやってりゃいい。付加価値を高めて高い手数料を維持するってゆうマネの経営戦略と矛盾するんじゃないですか。ま、こんなことシノビー社長も重々ご承知だと思いますが。
俺が朝見たときと内容が全然変わってるじゃんか。アルファとかベータとか一言も出てこなかったし、今週は福岡出張も含めて4日間もセミナーが入ってて物理的に限界だよって話だったんじゃないの? うろ覚えだけど、題名すら異なってたような気がするぞ。出勤前の慌しい時間に、テーマに沿ったコメントを無い頭を振り絞って考えた俺の努力はどうなっちまうんだよ〜。いやそんなことはどうでもいいんだけどさ。内藤くんもフェアに行こうよフェアに。ま、突然の掛け目0なんかする人の下僕に何を言っても無駄かもね。
はじめまして、[kanata109]と申します。
都内でサラリーマンOLをして、時々丸の内OAZOでランチ食べています。日経ノティオでイベントされたのですね。今BLOGを拝見して知りました。最近になって、ようやく自身のお金(資産)について考えはじめています。
> 内藤君はマネックスメールのなかでも彼の著書のなかでも投信は信託報酬を含む手数料をしっかり比較する必要があるということを繰り返し説明していると思います。
こちらの調査不足のようです。
誤解を与えてしまった皆様にはご迷惑をおかけしました。
31日のセミナーに参加させて頂きましたtと申します。
セミナー、大変有意義でした。保有銘柄が大変なことになっているマネーセンスのない私ですが、マネーに限らずヒントを頂き、うれしく思います。ありがとうございました。
Just as my successor in the sun is shining.