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2006年11月 2日

理想のバランス型ファンド

投資信託のコストが高いと文句を言う人は多いが、では代わりにどうやって資産運用したら良いか、代替案を出せる人は少ない。代案無き批判をしている間に不完全な商品であっても活用すれば良いではないかというのが私の考えである。投資信託は確かにコストがかかる、インデックスファンドならインデックスに銘柄入れ替えの問題がある、などデメリットもある。しかし運用とはベストではなくベターを見つける作業である。例えば10万円で分散投資をするには選択肢は限られているのである。また自分で銘柄選択できる人は限られている。経験も無いのに株式投資をいきなり始めるのとどちらが良いのか?答えは明らかである。

そんな投資信託の中でも最近は投資信託の中でもバランス型ファンドというのが流行っている。これは1つのファンドに株、債券、不動産といったようにいくつかの種類の資産がバランス良く入っているものである。

リスクを抑えた運用商品ということで人気のようだが、問題はその配分比率で、日本株、外債、不動産と単純に3分の1づつ組み入れているだけだったりする。バランス型ファンドこそアセット・アロケーションが重要でそこにファンドの腕の見せ所があると思うのだが、単純に3等分というのはわかりやすいからという理由だろうか。

拙書「資産設計塾」で10万円で分散投資を自分ではじめる方法を書いたのはバランス型ファンドの資産配分に自分が納得のいくものが無かったからである。であれば1万円で投資できる商品を自分で組み合わせた方が良いと思って「標準的なアセットアロケーション」を提案した。

どのアセットアロケーション比率が正しいのか、については結論は無いと思う。しかし何らかの配分比率を提示するのであれば、単純な割り算をするだけでは価値は生まれない。

手数料が安く、理想の資産配分に近いバランス型ファンド、どこかに無いだろうか。


投稿者 shinoby : 2006年11月 2日 06:28

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コメント

だ、大先生、朝からキレてはだめだよ。

まあ10万円なら全部スッても「勉強代かネガティブモード」と説き伏せられるよね。嵌商品企画部長の本領発揮だな。バランスはハマダ先生に都度ご登場のうえ応用したほうがいいカモよ。

大先生、手数料って逆ギレではなく素直にコストダウンの努力を示さないと。でもコストダウンの穴埋めに最新型1・17ミサイルの発射ボタンを押すのだけはやめようw

エントリーフィの敷居なら、狼顔な投機屋の集うインデックスでエクイティ狙い、1万円にレバかけて高効率運用だよね。手数料も安いし、デイやずっと置くだけで殖える減るとかの塩漬けコースも選べるよねw

でもカモを嵌めるには、糞社期待の羊の顔をした分散型ファンド商品でないとまずいよね。そうでないとベータ系で高い手数料を正当化できないし。それにカモに狼を見せたら100羽中100羽とも逃げちゃうしねww

投稿者 shindy : 2006年11月 2日 07:46

株式とかの単に客からの注文を取引所に取り次ぐだけの商品に比べて、投信は資産配分とか銘柄選択、売買時期など全部会社側で決めなければならないわけで。そのための人件費も含めて手数料が割高になるのは仕方ないってのは分かってるのよ。じゃあどうすればコストが少なくできるのかって考えれば、今まで会社が決めてた部分を個人投資家自身がが代わりに行えばよいってことになるわな。そこら辺りを勉強するために、内藤くんの本やセミナーがあるわけじゃん。

だから今日の記事の後半部分は、なるほどと納得するんだけどさ。いきなり冒頭で「ボンクラどもは文句ばかり言ってないで黙って投信を買え!」みたいなことを書く必要はないんじゃないかな。どうも内藤くんは最近イライラしているのが文章にも感じられるんだよな。仕事関係か女性問題か、それともオカマを掘ってしまったからなのか(笑)。まあ落ち着けや。

投稿者 エルプス : 2006年11月 2日 08:29

> 投資信託のコストが高いと文句を言う人は多い
客商売をやっている以上、営業などが自社の商品(例えそれがいい製品であっても)に文句を言われることは良くあることでしょう。メーカの営業なんてしょっちゅうです。でもその文句が商品の改善すべき項目として、以降の商品の改良につながっていくって場合も多いものです(例えば自動車、電気製品など)。内藤さんは自分をマネックス証券の営業ではなく、特定企業から一線を隔した「教育者」と思っておられるのかもしれませんが、事実は違いますよね。営業に近い販売促進というのが一番正しいでしょう。
「代案がない」、「ベストではなくベターを見つける」と言われていますが、内藤さんや松本さんならその立場上かなりできることがあるんじゃないですか? 銀行、証券会社に最近かなり偏ってきている投資信託の旨みを投資家サイドにもう一度引き戻すっていうことはできませんか? 投資信託の信託報酬の率がここ数年でかなり上がってきていると聞いています。質を落とさず信託報酬の率を元のレベルに戻した商品を重点的に扱うことはできませんか? 運用会社にプレッシャをかけれませんか? 1月17日に投資家の保護、自社顧客の保護を目的にライブドア関連の会社の掛け目を0にできた会社なんですから、それぐらいのことは難しくないと思うんですが。

それと、昨日のコメントは失礼しました。
ybさんご指摘のように、内藤さんは、書籍なりマネックスメールで、投資信託の手数料の比較、等はいろいろ発言されているようでした。ご迷惑をおかけしました。

投稿者 yamato : 2006年11月 2日 09:45

yamatoさん。一見良心的に見えてシノビー社長が具体的に推薦する投信の信託報酬は実のところ決して安くはないんですよ。対象がマネ商品に限定されてるから無理もないんですが。

私だって別に売り手は儲けちゃダメなんて言わないっす。○崎元氏は自称「評論家」だけあって批評のための批評みたいなとこがあるけどね。そこまで言うのはちょっと?な部分もあるにはある。

でも売り手が素人狙いの卑劣な売り方で暴利をむさぼってるのも事実。売り手サイドのシノビー社長が「ベターな選択=現状の(消極的な)肯定」を主張するのは合理的な行動ですが(儲かるから)、買い手がこんな現状を改善して欲しいと要求する(シノビー社長の表現だと「文句を言う」)のも合理的です。売り手と買い手の利益は相反するからね。だから買い手は売り手の言うことを鵜呑みにしちゃいけない(因みにシノビー社長も買い手の主張を鵜呑みにしないと宣言してるのはご存知のとおり)。ましてや売り手の信者になるなんて論外。

バランスファンド?バランスファンドとファンド オブ ファンズ、仕組みが複雑なファンドは検討対象外。総じてコストが割高になるでしょう。でも今はファンド オブ ファンズのバランスファンドが売れてるそうですね。ウ〜ン。

投稿者 内藤釣具店カモ式会社 : 2006年11月 2日 15:46

内藤さんの仰る「標準的なアセットアロケーション」を比較的安い信託報酬で実現する投資信託をマネックス証券ではつくれないのでしょうか?

自分で組むよりは若干手数料が高くなるでしょうが、いくらファンドの組み合わせで分散投資を図るといっても、理想的な配分での投資は少額では難しいはず。

ファンドにすれば、いろんな国の債券・株式や、REIT、オルタナティブファンドも組み入れることができるはずです。なので、そういったファンドを作るメリットはあると思うのですが・・・

投稿者 miumiu : 2006年11月 2日 20:02

なんというか、投信の手数料が高いんではないかと思っている人が多いのではないかと思います。
高いからといって他に手段が無いなら買っておけというのはまぁその通りというか、需要と供給の関係からすると止むを得ないというか、買う人がいる限り売れるわけですが。

VCの運営するファンドのキャピタルゲインと運営手数料をまとめた本がありますが、どこぞのVCでは運営手数料ばかりとっていてキャピタルゲインがさっぱり無かったり。
たいていはIRRで20%に達しないわけですが。
機関投資家が出資するファンドでこの程度なので、Monexが売り出したPEファンドが予定通りの利回りを達成できるのであれば個人向けの商品としてはなかなか優れたものであるようには思います。
しかしながら最近は金余りの時代ということで、良い投資先が少なくなってしまったというか、投資も競争が激しいので安く買えないためにリターンを高めるのも大変な時代。

それにしても、オフショアファンドとかいってリターンがバカ高いのにボラティリティが低いといったファンドの宣伝をしている雑誌がありますが、おいしい話だけではなく、世の中全体としてどういう商品がどの程度あるのかといった研究も重要ですね。
良い悪いは比較でしか成立しないものだと思いますが、そもそもの比較基準が間違っていたら永遠に良いものなんてのは見つからないわけですから。

投稿者 縮小貧乏人 : 2006年11月 3日 17:15

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