外貨編

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何人かの方からはメールで問い合わせをいただいているが、「資産設計塾 外貨編」はいつ発売されるのか?実は私にもまだ予想がつかない(笑)。

構成に関しては、下記でほぼ決まっている。後は原稿がどこまで納得のいく内容に仕上がるかである。

プロローグ
外貨資産の投資戦略
外国株式(株、ETF、インデックスファンド、アクティブファンド)
外国債券(外債、外債ファンド、外貨MMF)
外貨FX
その他の外貨投資(外貨預金、グローバルREIT)
外貨取引の仕組み
付録 各国のファンダメンタルズ、Q&A、など

その中で不思議に思っているのがグローバルREITである。海外の不動産に投資を行うREITは投資対象として検討できるエリアであると思っているが直接投資する方法が無い。

例えばBGI(バークレイズ・グローバル・インベスターズ)のiシェアーズダウ・ジョーンズ米国不動産
インデックス・ファンド(IYR、NYSE上場)のような単体のREITではなくインデックスとして投資をできるような商品があれば組入れ対象として検討したい。このファンドは管理報酬が0.48%と低く、日本の国内グローバルREITファンドを買うよりもコスト面で有利だと思われるからだ。

しかし、残念ながら日本のネット証券で購入できる会社は私の知る限りない。海外の証券口座を開設すればできるが、そこまでの手間をかけたくはない。

本を書きながら色々調べてみると、このように日本の個人投資家の外貨投資のインフラはまだまだ不十分であることを痛感する。分散投資を実践する個人投資家の立場として言わせていただくと、米国株や中国株の個別銘柄の取り扱い数を競うよりも、コストの低いETFやREITを幅広く品揃えして欲しいと思うのである。

話がそれてしまったが、「資産設計塾 外貨編」、遅くとも来年の春までには出版にこぎつけたいと思っている。

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コメント(3)

shindy :

だ、だめだよ大先生、クリスマスの日にプレゼントが間に合わないなんて失礼なこといって、かもなファンを悲しませちゃってw でもそのほうが来年の犠牲者が少なくてすむからいいか。

大体ね、外貨投資はちょっと為替変動するだけで信託関連の手数料メリットが全て吹っ飛ぶリスクのほうがはるかに大きいことを述べないと誠実じゃないよね。それとも、アシンクロナスな情報開示はもしかして来年の1・17周年事業につながる何かがあるのかな?

yamato :

> 日本の個人投資家の外貨投資のインフラはまだまだ不十分であることを痛感する。
僕には、そんなことより、証券業界のコンプライアンス遵守という意識のインフラが不十分という方が問題だと思うんですが。
昔も、山一、野村が事件を起こし、今は日興、SBI、それ以外にも法の穴をついて利己的行為に走るネット証券会社。結局、この業界の体質はほとんど変わっていないのかと思ってしまいます。この点に関して、ひょっとすると土建業界に次ぐぐらいのレベルじゃあないのかなあ。

yb :

外貨投資で欲しいもの:

外債インデックスファンド
外国株ETF

この2点だけです。
楽天証券では外株ETFを売り出していますが、他のネット証券でも上記2商品の早急な取り扱い開始を願います。

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このブログ記事について

このページは、shinobyが2006年12月24日 09:54に書いたブログ記事です。

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