2006年12月 3日
ベトナム株投資
セミナーや勉強会で受講生の方とお話していると最近良く聞かれるのが「ベトナム株投資はどうですか?」という質問だ。
BRICsの次に来る投資対象として魅力のある国に見えるようである。実際投資のフロンティアを広げるという点からも検討に値するとは思う。ただし2つのリスクをよく考えてから判断しなければならないと思う。
1つは市場としての投資リスクである。ベトナムは社会主義国であり、株式市場が開設されたのは2000年になってからと遅い。そのとき2社だった取引銘柄数は現在でもホーチミン取引所で60銘柄程度。時価総額も 4000億円程度と小さい。海外からの投資資金が短期間に流れ込めば市場は大きく影響されることになる。今年インド株が春先に乱高下して一部の個人投資家は狼狽売りに走った。ベトナム株ではそれ以上のハイリスク投資であることを認識しなければならない。
そしてもう1つは投資方法のリスクである。ベトナム株に投資をする方法は現地に行って口座開設するといったことをしなければ国内からファンドを通じて投資することになる。現在提供されているのは外国籍の投資信託、国内単位型公募投信、あるいは匿名組合契約といったものになっている。商品によってはスキームに問題が無いか確認しておく必要がある。また中途解約ができないものなどもあり、流動性リスクを入念に調べておくべきである。
またベトナム株ファンドといってもベトナムの株式に100%投資されるとは限らないものもある。個別の銘柄に分散投資するほど投資対象が見つからないのが現状だからだ。また上場銘柄ではなく時価総額は5000億円程度の店頭市場と呼ばれる相対取引もあり、将来上場する可能性のある約3000銘柄が売買されている。
つまりベトナム株に興味があるならまずは投資商品の仕組み、投資対象、解約の条件、手数料、年間管理料などきちんと調べてから投資判断をするようにしたい。そこまで納得したとしても市場基盤はまだ脆弱であり、リスクは極めて高い投資であるということだ。
リスクの無いところにリターンは無いが自分が気がつかないリスクを無意識に取って後で後悔することはあってはならない。
投稿者 shinoby : 2006年12月 3日 10:07
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コメント
>一部の個人投資家は狼狽売りに走った。
狼狽売りを誘うのは、マネ糞が取った手段だよね。
こういう表現を、よく普通に書けるね。
このウジ虫内藤くん。
>自分が気がつかないリスクを無意識に取って後で後悔することはあってはならない。
1.17は、後場であんなことが起こるなんて、普通は
思わないよね。後悔というより、怒りだよ。
よくこんなことを首謀者側の人間が普通に書けるね。
このゴキブリ内藤くん。
投稿者 マネクソ嫌いネ : 2006年12月 3日 12:16
だ、だめだよ大先生、次のネガティブモードの大量生産を予言しては。1・17の時は相場を荒らした首謀者がロスカットお手伝いなどとお節介をほざいて自社の顧客に「今すぐ相場の責任取れやゴラッ」といった。今度はファンドに手を変えて「遅くなったが運用ヘボッたから責任取れやゴラッ」と開き直る。
もちろん大先生の勧める証券会社ではないとおもうけど、そんな非常識で悪質な証券会社が未だに世に存在するから、カモのみんな凍死してはいけないと言いたいんだよねw
投稿者 shindy : 2006年12月 3日 14:56
株の話はよく分からんが、ベトナムに関してはちょっと専門家(←いつもこればっかり)の俺から言わせてもらうと、ベトナムの女性はいいぞ。
まず見かけは飯島直子氏や華原朋美氏みたいなのがゴロゴロしてる(俺はあの2人にはベトナムの血が入ってると思う)し、一度この人と決めたら一生惚れぬくって人が多いしね。しかもベトナムの男性は身長も低くて顔の平均レベルも日本人と比べて落ちるせいか、日本男児が大モテなんだよね。個人的には北よりも南の方がお勧めかな。
でもいいことばかりではなくて、とても尽くしてくれる分、他の女にうつつを抜かそうもんなら超大激怒。浮気なんかばれたら、マジであそこを包丁でちょん切られるくらいの覚悟は必要だぞ(笑)。でも内藤くんが言うように、それくらいのリスク(包丁)がないと、良いリターン(良妻)は得られないからね。
投稿者 エルプス : 2006年12月 3日 21:56
セミナーも出たこと無いのでこのBlogにあることだけから判断すると、内藤氏は基本的にリスクはコントロールするものということを啓蒙してまわってるのかと思ってます。
すなわち、分散することにより個別株のリスクを減少させるというような。
長らく僕もリスクはコントロールするもんだとずっと考えていたのですが、一方でやはりリスクを取るという決断をするときもあるかと。
一般的に株やるときはそうしなければならないときなんてのはあまり無いとは思いますが、仕事の中ではそういうこともあるんではないかと思うわけですが。
で、リスクは避けられないと判明したとき、そのリスクを取るか取らないかということを判断するのはリターンであるということになるかと思うわけですが、リスクを取るだけのうまみがあるのかどうかという判断は大事ですね。
「ベトナムにはリスクがあるからリスク要因をきちんと考えよう」というのはひとつのメッセージで、それと同時に考えねばならぬのは、「どのくらいのリターンがあるのか」ということ。
マーケット全体で考えた場合であれば、ベトナムのGDPが過去どういった推移をしていて、今後国際社会におけるベトナムの立場がどうなって経済はどのように成長していくのか?
そういった諸々を考えてはじめて判断が出来るのかと。
ちなみに最近オフショアというと、中国やインドからベトナムへシフトしつつあるようにも見えますね。
中国やインドの場合はその人口の多さから内需も期待されていたと思いますが、ベトナムはどうなんでしょう?
ちょっと調べれば人口くらいはわかりますが。
投稿者 縮小貧乏人 : 2006年12月 4日 01:16
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