2006年12月 6日
レバレッジメモとレバレッジリーディング

アマゾンのランキング1位を獲得したこの本を早速読んでみた。
200ページ足らずのコンパクトな内容で書き方もわかりやすくとても読みやすい。電車の中で一気に読み終えてしまったが、内容の濃い1冊である。
本の選び方、本の読み方、そして読んだ本の活用法に分かれて書かれている2章から4章が面白い。無意識に自分の本との付き合い方と比較しながら読んでいった。
本の選び方は教養型より経験型、口コミ、メルマガ、書評、日経新聞の広告、アマゾンのカテゴリートップ買い、など自分の方法とよく似ている。
本の読み方は目的を明確にして、本を借りるのではなく買う、そして全体を俯瞰して、合わないと思ったら途中でも読むのを止める、というのは同じ方法だ。しかし私は本を風呂で朝から読んだり、線を引いたり左上を折り曲げたりして読むことはほとんどしない。また著者は常に30冊程度の本をストックしているというが、私は読む本が無ければ無理に探して読むことはない。
そして本の活用法になると著者の方法にはかなわない。本を読んだら要点をパソコンにインプットして「レバレッジ・メモ」としてまとめていき、それをテーマ別に分類して、実践に活用してみる、という方法は残念ながら私には実践できない方法である。
しかし書いているうちに実はこのBlogに書いていること自体がある意味「レバレッジ・メモ」の作成に近いのではないか、とも思いはじめた。著者の作っている精緻なメモに比べればまとまりのない汎用性のないものだが、作成のプロセスで一体この本は何が言いたかったのか、という問いかけをすることができる。
1時間の我流「レバレッジ・リーディング」で読み終えた「レバレッジ・リーディング」という本は自分の本との付き合い方を再認識させてくれた。
投稿者 shinoby : 2006年12月 6日 05:52
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コメント
ビジネスで成功するための方法ではなくて、ビジネス書の読書法なのか。投資やギャンブルで言えば、必勝本じゃなくて、必勝本の探し方や買い方、活用法などをまとめた本って感じなのかな。着眼点が面白いね。レバレッジという言葉には、他人資本の有効活用って意味も含まれているんだけど、それを読書に当てはめるセンスもなかなかだな。今日の内藤くんの感想は、ちょっと本書の目的とズレてる感じもするんだけど、まあ気にしないでおこう(笑)。
投稿者 エルプス : 2006年12月 6日 08:39
>アマゾンのカテゴリートップ買い
ランキングに信頼性がないのはここで実証されていると思うんですが(笑)
>本を風呂で朝から読んだり
へぇ〜この本そんなこと勧めてるの?ユニークですねぇ。でもユニークさで言えば、そば屋で酒飲みながら何冊も並行して本を読むって変わった人もどっかにいたし。それと比べてしまうとちょっと霞んじゃうなぁ。
投稿者 内藤釣具店カモ式会社 : 2006年12月 6日 19:47
だ、だめだよ大先生、また見下したような批判をぶちまけちゃって。メモが溢れて使い物にならないからそんなの意味なしと言いたいんだよね。スケジュール管理みたいに予定表に追われるようではダメだと。脳にメモしなければ活きた知識にはならない、そういうことだよねw
この手のハウツー本って、氾読のススメとかいってる香具師がいたけどその焼き直しじゃない。むやみやたらに本を買わせる副次効果はあるだろうが、お金と資源の無駄遣いだよね。無責任で良心を感じないよねw
投稿者 shindy : 2006年12月 7日 04:17
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