おばあちゃんのやさしさ
ある人からすすめられて、テレビ版の「佐賀のがばいばあちゃん」を観た。作者は私が高校生の頃B&Bでお笑い界の頂点を極めた島田洋七さんである。
彼が広島から佐賀のおばあちゃんの家に預けられた8年間の体験を綴った自伝的な作品だが、その最大の魅力はおばあちゃんと佐賀にいる人たちのキャラクターである。極貧の生活を楽しく生きる知恵と優しさが共感させられ、泣ける作品であった。ドラマの中でばあちゃん語録というのが紹介されてこれが人を食ったようで真を突いていて考えさせられる。
今のうちに貧乏しておけ!金持ちになったら、旅行へ行ったり、寿司食ったり、着物を仕立てたり、忙しか。
悲しい話は夜するな。つらい話も昼にすれば何ということもない
ケチは最低!節約は天才!
人生には学校の教科書と社会の教科書がある。学校ができなくても社会ができればよい
貧乏には2種類ある、明るい貧乏と暗い貧乏だ。安心しろ、うちは貧乏だけど明るい方だ
どんなときでも夢を捨てたらいかん。夢を持ち続けて叶わなくてもいい、所詮夢だから。
おばあちゃんの映画と言えばこの名作を思い出す。
アプローチは少し違うが共通するのはおばあちゃんの孫に対する愛情である。親子関係とはまた少し違う不思議に暖かい感覚がそこにはある。
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“ある人からすすめられて、テレビ版の「佐賀のがばいばあちゃん」を観た”
ある人のすすめ。。。。温かいお言葉だけど、君の心には今年になっても届いていないってことだね。
“人生には学校の教科書と社会の教科書がある。学校ができなくても社会ができればよい”
君はまさしく、”学校の教科書はできたけど、社会ができていない”だね。
うちの子供たちもおばあちゃんは大好きだな。近くに住んでる義母には娘の送り迎えを頼んだり、週末ちょっと預かってもらったりとかさ。九州にいる実母には、夏休みとかに2〜3週間ほど息子を預けたりしてるしね。親としても重宝っていうか感謝してるよ。ちなみに俺自身のおばあちゃん(母方)もまだ健在なんだな。子供が5人、孫が12人に曾孫が・・・数え切れん(笑)。そのうち玄孫も登場しそうな勢いだな。
しかし俺の経験から言うと、北部九州地方の婆さんは強すぎだよ。男尊女卑ならぬ「婆尊爺卑」もしくは「姑尊嫁卑」。おかげで爺さんの影が薄いのなんの。島田洋七氏も、たまにはおじいさんのことも思い出してあげてください(笑)。