究極のバランスファンド
昨日こんなファンドの販売開始がマネックス証券から発表された。
2006年11月9日に理想のバランス型ファンドというのを書いたり、このコラムでも資産設計型のファンドの3条件を書いたりしたが、今回作られた商品はこの理想にかなり近いものになるのではないかと期待できる。
金融商品には完璧なものはない。手数料は同じ品質なら低ければ低いほど良いに決まっているが手数料のかからない商品は存在しない。リスクは低く、期待リターンが高いというような虫の良い商品も存在しない。つまりベストではなくベターを探し続けることになるわけだ。
まだ配分比率やリスクがどのくらいあるのかなど実際の運用方法の詳細は発表されていないが、1月26日の販売開始までには開示されるようになることだろう。
「資産設計」という名前が付いているこのファンド、他人事とは思えずこれからの展開をチェックしていきたい。
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前に、内藤さんがマネックス証券にないファンドが欲しいとか言っていたので、マネックス証券そのうちにそれに近い商品を出すのかなあ、そのための布石かなあ、とは思ってました。案の定でしたね。内藤さんは骨の髄からマネックス証券の営業マンというか販売促進員なんでしょう。自分のブログでもマネックス証券の商品の営業を長期戦略でやってるぐらいだから。これぞ「戦略」ですか!
恐れ入りました。以前ここのブログやコラムで書いたのは、あたかも「シノビー社長が個人投資家のために他社にない良い商品をマネに要望し、それをマネが叶えてあげた」という印象を与えるための伏線だったんですね。同じパターンで海外ETFも扱ってくれんの?
そして「資産設計」と言えばシノビー社長。このキーワードをエサにシノビー信者の皆さんから多額のお金を集めようと言う魂胆ですね。どうせなら本と同様に「内藤忍の」って枕ことばを冠したら信者さん達もっと喜んだんじゃない?
しかし信託報酬が1%以下って自慢してるけど、信託報酬の水準の高低はアロケーションを見ないと分かんないでしょ。例えば日本債券に3割もアロケートしてたら、0.9975%なんてふざけんなって感じだし。いずれにせよ以前にご紹介した野村世界6資産分散投信の成長コース(信託報酬0.7980%)の方が割安感がありますね。
と言っても私はどちらも買わないんだけど。だってパッシブ運用だったら日本株はETFを買えば0.1%前後、円建て債券は個人向け国債を買えばゼロ、外株のインデックスファンドは0.9%前後、外債インデックスファンドは数が少ないけど0.7%くらいからあるでしょ。
信託報酬に目をつぶると、この投信は育成型の決算が年1回だけなのと、基本アロケーションを年1回タクティカルに見直すってのが売りなんでしょうけどね。前者はいいとして、後者についてはどのくらいのコストパフォーマンスがあるんでしょうかねぇ。マネは何かと付加価値を付けたがるからなぁ。お客のための付加価値ならいいけど、どうも自分が儲けるための手段に過ぎないように見えますねぇ。堅実な個人投資家はシンプルでコストが安くお客に誠実な商品を求めてると思いますよ。
ところでファミリーファンド方式とファンドオブファンズを混同してる人が多いみたいだから、資産設計への道あたりで解説した方がいいんじゃないかな。
なんだか白々しいっていうか馬鹿馬鹿しいな。自分の会社の商品が「他人事とは思え」ないなんて当たり前じゃんか。しかも内藤くんはそこの企画・宣伝部長なわけだしさ。K坂氏(HPの販促スタッフ)でも見習って他社の商品も勧めてみやがれっての。K坂氏の何十倍もの給料(推定)を貰っておいて、やることはこれだもんな。情けねえ。
この手のバランスファンドが低コストで出てきた場合、
一体自分がやっているアセットアロケーションに意味が
あるのかと考えてしまいます。
もうこの手のバランスファンドに一任した方が楽なんでしょうか・・・。
その辺りのことをお聞きしたいです。
こういうファンドっていうのは、例えばマネクソ
ショックとかを起こす前には、”売り”で運用する
いるように出来ているんですか?
率先して掛け目ゼロにして、相場を大混乱にする会社
が売り出すファンドなんで、そのあたりの戦略は
バッチリなのかと思って。
その辺を教えてください。
だ、だめだよ大先生、カモなファンが知らないうちにこんな白々しいことしては。設計するものは資産→試算→死惨と大きく成長するとはっきり説明しなくちゃw
目論見で試算したけど結果は死惨となりました、運用は別会社だからガタガタ文句いうんじゃねえよゴラッとか逆切れ。最後はお決まりの「あなたはネガティブモード」と鮮やかに切り捨てなんでしょww
それより、早期償還とか恥ずかしいからやめようねw