トルコリラ
「おカネを殖やす前に考えること」というコラムを連載している日経マネーの3月号が一足早く届けられた。この時期マネー誌は確定申告特集が定番で大きく誌面を割いているがが、個人的に注目したのはFX大戦略というかなり力の入った特集。
ヒストリカルボラティリティから相場の変動予想をして最悪の事態を想定しておくことなど、基本をしっかり押さえた取材になっている。また過去の通貨ペア間の相関係数というのも面白い。例えば過去7年で見るとドル円と逆相関しているのはランド円、ユーロスイスなど。ドル円とランド円の過去7年の相関係数はー0.61。ドル円にランド円を少し組み合わせるのは通貨分散として有効であることを示している。逆にユーロとポンド、ユーロとスイス、ユーロと豪ドルの相関が意外に高いのも有益な情報である。
また一部の外為専門会社が扱っているトルコリラ円の話は刺激的である。年間のスワップ金利が17.4%もあるのにヒストリカルボラティリティは15.4%とランド円と同程度である。金利差を考えるとハイリスクであるが取引する価値はある。ただし取扱している会社は限られている(51ページに一覧表がある)。
為替保証金取引は外貨運用を効率的に行う商品として有益である(ただし税金は株に比べるとかなり高い)が、今後は取り扱い会社間の通貨ペアの品揃え競争が激しくなるだろう。信用できる会社であることが大前提であるが、マイナー通貨の品揃えが無いとお客さんはより使い勝手の良い会社を求めてシフトしていく。
金融は日々進化しており、個人投資家の投資ホライズンは広がっているのである。ただし活用するかしないかは本人次第である。
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トルコには行ったことがないんだよね。俺が通い始めた頃には、すでに名前がソープランドに変わってたから・・・ってのは冗談冗談(笑)。トルコって何年も前からEUに加盟したくてしょうがないんだけど、キプロス問題等で受け入れを拒否されてる状況なんだけどさ。実際に旅行したやつの話だと、東部地区の一部を除いて普通にユーロで買い物ができるみたいなんだよね。ということは当然国際取引なんかもユーロ建てなんだろうから、現在トルコリラの流通通貨としての側面はどんどん薄れてきていて、投機のための存在価値しか見いだせない状況とも言えなくもないわけだ。
つまり何が言いたいかというと、安全で確実(おっとこれはNGワードか?)な資産設計の観点から見た場合、トルコリラは投資の対象にはなり得ないってことだな。それを内藤くんがわざわざここで取り上げるってことは、近い将来マネックス証券のFX部門がトルコリラの取扱いを始めるってことだろうね。51ページにマネックス証券の名前があれば宣伝としては一番効果的なんだろうけど、さすがの内藤くんでもそこまで見え見えのことはできないもんな(笑)。
内藤君って風見しんごにそっくりだね。
だ、だめだよ大先生、メモリアルデーに投機みたいな為替紹介などしちゃって。大切な感想・コメントをシカトし続けてるから、その時歴史が動いた炎上作「ぶれないスタンス」から一年になっちゃうじゃない。
みんな(←突禁w)いつ真摯な姿勢で真相の解明と謝罪があるか待ってるカモw 連日100を超えた読者感想コメントはこんなのだっけ?
”マネックス証券の暴挙はGS...が捜査前日に大量に日経先物のプット(売り建て)を仕込んでいた...日々開示される手口情報で誰でも見る事ができる...”
”ヘッジファンド...が来日...大幅安で寄り付いたものの日経平均は続伸...30分後、マネっクス証券からLD関連株の代用掛目ゼロ発表...即日適用...市場が大混乱...”
これではいかにも疑惑があるように感じちゃうんだけれど、そうじゃないって反証がないよね。”何が正しかったのかというのはこれからも議論していくべき”とかいいつつ、簡単で痛くも痒くもない「感謝」があったきり、シカト。そりゃツノビファンだって誰だって、やっぱり何かあったのだなって感づいちゃうw