選択の自由

| | コメント(5) | トラックバック(0)

団塊世代を対象にしたこんなセミナーが横浜で開催されました。浴衣姿で1時間の講演をさせていただきました。

最近、金融機関や旅行会社など団塊世代をターゲットにしたセミナーや説明会が数多く開かれています。退職金などの資産運用は確かに悩ましい問題でしょうが、果たして人間というのはそんなに簡単に変われるものなのでしょうか。

この雑誌の対談でも冒頭に話題になりましたが、30年間仕事一筋だった人が定年後にいきなりレジャーと言われても何をして良いのかわからないように、今まで預貯金一筋の人が定年後にいきなり株式投資や資産運用でうまくいくとはあまり思えないのです。

マスコミのステレオタイプな報道に浮き足立って、慌てて投資をはじめるのは無理があります。老後の楽しみ方にせよ、定年後の資産運用にせよ、多勢に流されるのではなく自分はどうなのかを考える必要があります。

セカンドライフのプランがしっかり成り立つのであれば、無理に資産運用することもありませんし、定年になったら豪華客船でクルージングしなくても良いのです。

大切なことは本当に自分がやりたいことを見つけること、そしてそれを実現するために何が必要かを考えることではないでしょうか。充実した人生とは人と同じことをすることではなく、自分がやりたいことを実現できる選択の自由の中にあるのです。


トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 選択の自由

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.shinoby.net/mt/mt-tb.cgi/1799

コメント(5)

shindy :

だ、ダメだよ大先生、思い出のキーワードをエサにカモ釣りが楽しいなどといってはw だいたいね、選択のフリーダムとかパワーツーザピーポな自己主張にラブアンピースな個人主義をくすぐって、ダメ押しに日本の夏を演出。人民カモwの青春キーワードを振りまいて、いったいなにするのでちゅーか? え、青春時代の夢をあとからほのぼの思いださせて、第二の青春の夢を卒業までの半年でカモるのが答えだって? いい加減に白w

yamato :

> マスコミのステレオタイプな報道
マスコミのステレオタイプな言動に乗って資産投資を煽っている人たちの一人である内藤さんが、何でマスコミのステレオタイプを批判できるんですかね。
雑誌に出まくり、時にはラジオにも出演し、「投資は早ければ早い方がいい」と言って、言外に「今始めないと損するぞ」と強迫観念を植え付けようとしてるじゃないですか?
(「株の学校」とか言って小学生にまで株式投資に巻き込もうとした経験もありますよね)
利用するときは利用しておいて、批判だけはするんですね。

ステレオタイプと言えば、マネックス証券がその最たるものですよ。
株式売買取り扱い当初、「個人投資家には信用取引はやらない方がいい」と言って信用取引を取り扱ってなかったはずなのに、いつの間にやら取り扱ってるし。(これに関して松本大社長はどういう説明をされたんでしょう?)
次に、「株売買は自己責任で」と常々言っておきながら、昨年1月17日には、突然「自社株主、顧客の個人投資家の保護のため」と言って(実は自社の利益のためだったんですが)、ライブドア関連の会社の掛目を即日、一挙に0%に引き下げたり。
内藤さんは、前に銀行批判を何度かしたり、日経新聞の記事に「切れ味悪く」とか、とかく他に対して批判することがありますが、まずは自分たちを見直してから発言されたらどうですか?

内藤釣具店カモ式会社 :

>エルプスさん
ピクチャーエイドについて私の考えを昨日のコメント欄に書かせてもらいました。ご参考まで。

>マスコミのステレオタイプな報道に浮き足立って、慌てて投資をはじめるのは無理があります。
マスゴミもそうだけど、やっぱ金融機関でしょ。マネは奇をてらってる分ステレオタイプじゃないといいたいのカモだけど、昼食付きで無料ご招待とゆう大盤振る舞いは、それを超えるリターンを期待してるからであって、本質的には同じ穴のムジナ。どうせシノビー社長も「いきなり株式投資や資産運用でうまくいくとはあまり思えない」から取りあえずパトラッシュ(笑)買っときなさいとか言ったんじゃないの?

マネクソ嫌いネ :

言葉遣いは、最後に”です”とか”ます”を付けて
いますが、もうすでに内容は以前の(根拠の無い)傲慢
真っ盛りのころと同じですね。

>果たして人間というのはそんなに簡単に変われるものなのでしょうか。

自分で書いているとおり、内藤くんは、可哀想に感じるぐらい、変わることができない人ですね。

きょうのブログはとても寒いです。

エルプス :

初心者がいきなり株式投資や外貨投資を始めても上手く行くわけがない。だから運用はプロに任せろ。つきましては、マネックス証券のなんちゃらファンドをよろしくね・・・なんてのも、一種のステレオタイプを利用した強迫のような気がしないでもないけどね(笑)。

しかし前にも書いたかも知れないけど、一生懸命働いて貯めた貯蓄や退職金を、金融業界や詐欺業界(?)のやつらは色んな手を使って狙ってくるからな。だから老後のライフプランに関するセミナーでは、銭儲けのテクニックだけじゃなくて、そういう悪い輩から身を守るための術も教えて行く必要があると思うんだよね。

>カモさん
ご丁寧な回答どうもありがとうございます。娘の友達のお母さんには、「こんなツールもありますよ」くらいの軽い紹介にとどめておくことにしましょうかね。あと、山梨で開催される秋の学会でも発表があると思うので、カモさんの書き込みも参考にして、機会があれば色々と聞いてこようっと。

コメントする


画像の中に見える文字を入力してください。

Disclaimer

このウェブサイトはShinobyの個人的な考えを掲載したものであり、Shinobyが所属ないし関係する機関、組織、グループ等の意見を反映したものでありません。本サイトは投資の勧誘ないし銘柄の推奨を目的とするものではなく、本サイトに掲載された情報をもとにして投資その他の活動を行い、その結果損失をこうむったとしても、Shinobyは責任を負いません。

また、Shinobyの判断で書き込まれたコメントを削除することがあります。記名者の特定されたコメントの場合は記名者に連絡の上削除しますが、無記名のコメントの場合は通知無しに削除を行います。

このブログ記事について

このページは、shinobyが2007年5月24日 08:50に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「はしか」です。

次のブログ記事は「投資教育は成長産業」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

過去ログ

amazonから購入

Powered by Movable Type 4.01