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2007年7月31日

続ける仕組み

ピアノをはじめて半年を越えこの秋には1年になろうとしています。先生に月に2回来ていただき、レッスンを続けています。三日坊主で終わるかも、と思いながら怠け者の私でも何とかここまで続けられた理由は楽しいから、というのももちろんあります。しかし、出来るだけ毎日鍵盤に触るように自分を動機付ける仕組みを作ったから、というのも大きな理由だと思っています。

練習を始めてから、いつも使っているシステム手帳の日付の下に毎日の体重、腕立て腹筋の回数に加え、ピアノを弾いた時間を記入しています。この手帳に時間を記入する、のが続ける秘訣なのです。なぜならこれをやらないと落ち着かない気分になってしまうのでピアノにたった5分でも向かおうという気になるのです。

これは同じように毎日続けている体重測定や腕立て、腹筋も同じです。毎日体重を測定して手帳に記入する。それだけのことで体重が増えないように節制しようという気分になります。例えば飲みすぎや食べすぎで体重が増えてくると、意識的に食べる量を少し減らすようにコントロールするのです。

腕立て伏せ60回、腹筋120回という毎日の日課も毎日回数を記入するという行為で何とか毎日続くようになりました。

短期間に集中してやるよりも少しずつ続ける方が効果が出るものにはこの方法は有効だと思っています。例えば資産運用のように10年単位で続ける方法にも応用できるのです。その具体的方法もこれからこのブログや書籍を通じてご紹介できればと思っています。

投稿者 shinoby : 06:56 | コメント (0) | トラックバック

2007年7月30日

健康診断

年に1回、人間ドックを受けて健康チェックをするようにしています。バリウムから血液検査まで一通りお願いしていますが、本当にチェックになっているのか時々不安になることがあります。というのも数年前に胆石になったときもその前年の人間ドックでは異常は発見されなかったからです。1年の間に急激に症状があらわれたのか、それとも前年の検査では見つけられなかったのか。前者なら検査の頻度を上げないといけませんし、後者なら検査そのものに問題があることになります。

血液検査や尿検査は数値を計測するものなので意外に正確な結果が出るのかもしれません。しかしエコーや問診のような医者の判断スキルが要求されるものは誰に診てもらうかが重要だと思います。なので、今でも注意をしている内蔵系の検査である超音波エコーは人間ドックとは別に異常を感じ不安になったら日赤病院のM先生に診ていただくと決めています。

週末に選挙がありましたが、投票して思ったのは選挙とは政治の健康診断のようなものだということです。今回の結果は現在の政権の政治運営に対して健康状態に問題あり、と医者(=有権者)が判断をしたわけです。患者は検査結果は悪かったが大丈夫だ、と言い張っている状態ですが、政治の世界も健康診断には信用できないヤブ医者が多いと思っているのでしょうか。病人が医者の言うことを聞かないで自分の判断で物事を決めていく、そんな生兵法は怪我の元です。

投稿者 shinoby : 07:39 | コメント (0) | トラックバック

2007年7月29日

アリバイ研修

 コンプライアンスが大切だということが声高に叫ばれるようになりました。法令順守というのは資本主義社会の健全な発展のためには必要不可欠なものであり、決して軽視されるべきものではありません。法令順守を怠ったことによって会社の信用力に大きなダメージを受け、市場から撤退をさせられる企業も増えています。

 しかし企業が会社の不祥事を防止するためにどうしたら良いのかは難しい問題です。例えば社員にコンプライアンスの遵守を徹底させるために研修を実施するようなケースもありますが、本質的な改革につながるかどうかは疑問です。これはやってはいけない、という表面的な知識の詰め込みを行うだけでは根本的な問題解決にはならないのです。

 とある研修会社では昨今の環境下、コンプライアンス研修のニーズが爆発的に広がり大きなビジネスチャンスになっているといいます。しかし導入企業の中には本質的な社員教育を考えているというより、「コンプライアンス対策をやっています」と社内外に実績をアピールするためにやっているとしか思われないケースも散見されると聞きました。

 そのような会社側が実施したという事実を作るためにやる研修を業界では「アリバイ研修」というようです。不祥事が発覚したときに、会社の対応を問われないためのアリバイというわけです。

 アリバイ研修によって本業が疎かになっては何のための研修なのかわかりません。形式整備が本業に優先される会社は逆に危険です。

 研修とは会社にやれと言われると社員は文句を言うのに、研修をしないと社員から文句を言われる、というのは人事担当者の共通した意見です。社員も積極的に参加したいと思い、会社も本当に社員のレベルアップを考えて実施する研修を求めるのは理想論でしょうか。

投稿者 shinoby : 08:50 | コメント (0) | トラックバック

2007年7月28日

大学生から準備しておく老後

明治大学、一橋大学と学生の前で資産運用について話す機会が増えました。終了後のアンケートなどを読むと、まだ20代なのにも関わらず、老後や年金の心配をしている学生が多いことに驚きます。しかし学生時代から静かに準備をはじめておくことは大切なことです。なぜなら彼らには40年近い時間という資産があるからです。

過剰な不安感を持つ必要はありませんが、何も考えないで対策も取らないより、20代からちょっとした資産運用の習慣をつけておくだけで将来の大きな果実を着実に狙うことができるのです。

対策といっても簡単なことです。毎月計画を立てて例えば1万円でも2万円でも投資商品の積み立てを行っていくことです。何を買ったらよいかわからないというなら、バランス型ファンドという株式、債券、などが配分された投資信託があります。相場の動きに一喜一憂しないで、とにかく続けてみることです。

学生の関心事は4年生ともなると就職です。仕事で収入を得ることも大切なことですが、これからは資産運用の巧拙によってもライフスタイルに違いが出てくることになると思います。

預貯金だけの資産なのか、積極的に資産運用を行っていくのか、2つの選択の違いが、仕事以上に人生を変える可能性があります。だから資産運用の勉強は学生時代からはじめるべきだと思うのです。

そんな中、とある大学の職員の方から直接メールをいただき、10月に学生にキャリアと資産運用をテーマにした講義をすることになりました。

団塊マネーに向けてたくさんの資産運用に関する書籍やセミナーが開催されていますが、むしろ学生にこそこれからの長い人生に役立つ知識として知って欲しいのです。これからもお声がかかれば積極的に大学生に話してみるつもりです。

投稿者 shinoby : 11:11 | コメント (0) | トラックバック

2007年7月27日

バランスファンド選択のポイント

<業務連絡>
モーニングスター社長の朝倉智也氏、『投資信託にだまされるな!』の竹川美奈子氏と3人で対談した動画が完成しました。こちらの特典映像の詳細はこちらからご覧ください。これからのお申し込みでも間に合います。
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水曜日に珍しい形式のセミナーに参加しました。セゾン投信のこのファンドとマネックス証券で販売している資産設計ファンドの対決セミナーという試みです。

マネープラスの荒木編集長がモデレーターになってセゾン投信の中野社長(ツミタテ王子ことマネーの貴公子)と対談をしました。

対談60分、質疑応答30分というプログラムでしたが、驚いたのは参加されたお客様の人数と質問の内容です。アジアカップが開催された給料日というセミナー開催日としてはあまり良い条件では無かったにも関わらず神保町の会場は200名以上のお客様で満席。しかも開場1時間前から到着し開場と同時に最前列から座っていく熱心な方がたくさんいらしたとのことです。ありがたいことでした。

バランスファンドは最近数多くの商品が販売されていて選ぶのに悩んでいる方も多いと思いますが、選択のポイントは3つあると思います。それは、

■コストの低いものを選ぶ
販売手数料はかからないノーロードが原則
できれば信託報酬は1%以下のものを

■資産配分比率をチェックする
「バランスファンド」というカテゴリーのファンドでも中身を調べると外貨に偏ったファンド、株式に偏ったファンドなどバランスを欠いたものも多い。資産別の配分比率をきちんと調べましょう。

■それぞれの資産の運用方法をチェックする
それぞれの資産の運用方法はアクティブ運用よりインデックス運用の方がわかりやすい。
インデックスの組み合わせならファンドマネージャーの能力に依存しないリターンが追求できます。

中野さんとは現在発売中のこちらの雑誌でも対談していますので、投資信託に興味のある方は是非読んでいただければと思います。

荒木さん、中野さん、そしてスタッフの皆様、遅くまでお付き合いいただきありがとうございました!

投稿者 shinoby : 06:21 | コメント (0) | トラックバック

2007年7月26日

国債のこれから

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ファイナンシャルジャパンのこの企画で今回は財務省に取材に行きました。個人向け国債の話をお聞きするためです。対応していただいたのは財務省理財局国債企画課長の片山さんでした。

国債は投資家の多様化のために個人と外国人の投資家比率を増やしていくことに力を入れています。億単位の宣伝費をかけて広告をしたりわかりやすいパンフレットを作ったりと民間企業顔負けの活動を行っています。

そんなお話の中で興味深かったのは国債のバリエーションと個人向け国債の中途解約のコストの改善でした。

個人が購入する国債はいわゆる個人向け国債が中心で5年・固定と10年・変動の2種類があります。それに加え今後、現在も販売されている2年債、5年債、10年債、が個人向け国債と並んで販売されるようになり、3ヶ月毎の季節商品から毎月販売する通年商品に変わっていく可能性があります。これらの商品は解約コストはありませんが、価格変動リスクのある商品であり今までの個人向け国債とは異なる商品性であることには注意が必要ですが、商品選択の幅が広がるのは良いことです。

また個人向け国債の解約時のペナルティも来春から現在より20%引き下げられるようです。これは税金分の元本割れを防ぐように商品性を改善するのが目的ですが、投資家から見ると据置期間直後の解約でも元本を減らすことがなくなるという点で良いことです。

国が発行するから、というだけで黙っていても売れる時代は終わりました。国債も他の金融商品との市場での競争を激しく行っているのです。

投稿者 shinoby : 06:45 | コメント (0) | トラックバック

2007年7月25日

危険な宣伝

為替保証金取引で脱税の疑いで個人投資家が告発されたというニュースがまた報道されています。数ヶ月前にも主婦が為替保証金で4億円の利益を隠していたという報道がありました。皮肉なことにこのようなニュースが出るたびに、為替保証金取引とはそんなに儲かる商品なのか、と誤解する人が増えていきます。その結果、商品の知名度が上がり、報道が結果的に効果抜群の宣伝になっているのです。

今回のニュースから学ぶことは2つあると思います。

1つはリスクの無いところにリターンは無いということです。数億円の利益を得ていたということは逆に数億円の損失を被っていた可能性もあったということです。為替保証金取引に関していえば、ここ数年の円安の流れの中で外貨の買いポジションを大量に保有していれば大きな利益を得ることができたわけですが、その流れが逆になれば大きなリスクをとっている分、あっという間に損失も膨らみます。またマネックスメールのこのコラムこの本でも説明していますが、為替取引は期待リターンがゼロの取引であることも知っておく必要があるでしょう。

もう1つは税金です。為替保証金取引の利益は雑所得となり一部のケースを除き原則確定申告で納税する義務があります。他の金融商品とは異なる税制と税率であり、今後金融商品間の税金の一体化を行うべきとは思いますが、現状の税率に沿った納税をきちんと行うことです。金融商品の取引の前に税金についてもきちんと確認することは大切なことです。

金融の歴史を後から振り返ると人々の注目を集めるような象徴的な事件をきっかけに相場の流れが変わっていることがあります。今回のような個人投資家の為替の所得隠しがそんな象徴にならなければ良いのですが・・・。

いずれにしても「主婦が為替取引で4億円」といったキーワードだけが一人歩きしていく「危険な宣伝」に安易にのってはいけません。

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2007年7月24日

究極の選択

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<業務連絡>
本日夕方オンライン相談室に出演いたします。ネットで学ぶ投資の受講生限定です。
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究極のグルメサイトうまいもんドットコムえぞばふんうにをいただきました。ミョウバンや保存料は一切不使用の無添加で海水に入った新鮮なうにがクール便で届きます。ご飯に乗せて豪快に食べるもよし、日本酒のアテにそのまま食べるもよし、とにかく素材の圧倒的なクオリティに言葉がありません。

前回味わったえぞ紫うにも脳天にガツンとくる衝撃的な味でしたが、2つのうにの味わいは微妙に異なります。

ばふんうにがきれいなオレンジ色でそのままお酒のつまみにもなる透明感のある味だったのに対し、紫うには濃厚な味わいで単体で食べるよりご飯にかける、冷製パスタに乗せてといった食べ方の方が合っているように思いました。ちびちびのばふんうに対豪快な紫うに、といった感じでしょうか。

次回は贅沢に2つのうにを同時に注文して一緒に食べてみよう、とたくらんでいます。北海道の新鮮な海の幸が東京でも味わえるのは本当にありがたいことです。

投稿者 shinoby : 05:53 | コメント (0) | トラックバック

2007年7月23日

ブログの書き方

<業務連絡>
こちらの8月23日丸の内セミナーは締切になりました。8月8日のマネックスセミナーはまだ余裕がございます。
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一時は早朝のアクセスができず、断念した時期もありましたが、対策を講じることで毎朝書くという習慣がようやく安定してきました。自分が好きでやっている、単なる雑文ではありますが、日記ではなく何か1つでも読んでいる方に情報提供をしたいと意識しています。それを定期的に続けるためにはいろいろな苦労や工夫があるのです。

まず何を書くか、です。前日の寝る前くらいから何となくネタ探しをはじめます。具体的なタイトルまで考えると言うわけではなく、何について書こうか、あるいは今日はどんなことがあったかな、誰か面白いこと言っていなかったかな、といったレベルです。

朝起きると、まずPCに向かいます。メールと主なサイトを10分くらいかけて見てから、いよいよブログを書き始めます。書いているうちに内容が変わったり、出来上がってからタイトルを内容に合わせて変更することもありますが、基本的に一発書きといって、上から書き下ろしていきます。大体ここまで10分が目標です。

書き終わると全体を見直します。順番を入れ替えたり少し表現を変えて見たり、という作業です。これで5分くらいが目標です。ここまで終わると後はサイトに自動的にアップして朝の作業は終わりです。

アップしてからも修正をしたりすることがあります。もっと良い表現が見つかったり、誤字脱字が発見させたようなときです。なので、朝見た内容とお昼に見る内容が少し違っていることもありますのでご了承ください。内容を改ざんしているというよりは文章を推敲するのが目的です。

こんな風に毎日更新するというのは辛いときもありますが、これからも続けて行きたいと思っています。制限時間内に文章を仕上げるという訓練の場を毎日提供していただいていると思っているからです。せっかくいただいたチャンスをそう簡単にあきらめるわけにはいきません。

投稿者 shinoby : 07:10 | コメント (0) | トラックバック

2007年7月22日

アーティスト活動と会社経営

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昨日は六本木1丁目で夕方パーティを開催しました。100名以上の方にお集まりいただき、時間を大幅にオーバーして楽しい時間を過ごすことができました。お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。

お開きになった後、当日お世話になった方々と近くのお店で打ち上げとなり、当日ライブをご披露いただいたミュージシャンの方々と音楽談義に盛り上がりました。

バンドをやっていると音楽活動の方針の違いから分裂してしまうことがあるそうです。音楽性を極めようというタイプと売れる音楽を作りたいというポピュラーな志向を持った人で、制作する作品のテイストが変わっていくのは想像できることです。

話を聞いていて、これは会社経営でも似たようなところがあると思いました。つまり、良いサービスを提供していればお客さんはついてきてくれる、という考え方とまずは売れる商品サービスを提供しなければ会社は生き残れないという考え方の違いです。

独りよがりで良いものを追求していってもそれは趣味の世界に過ぎず、商業ベースの音楽や株式会社という形態では残ることはできません。

しかしアーティストが大衆に迎合しているだけでは大きな壁を乗り越えられないのと同様、会社経営もお客様の意見を聞いているだけでは何か足りないものがあるのではないかと思ってしまうのです。お客様の想像を超えた驚きを提供できないと、大きな飛躍は難しくまた会社としての存在価値の問題に直面してしまうのだと思うのです。

と考えると結局は自分がやりたいものが世の中のニーズにフィットするかどうか、が成功の鍵ということになるのではないか。そんなことを考えた、六本木の夜でした。

投稿者 shinoby : 09:28 | コメント (0) | トラックバック

2007年7月21日

投資信託対談

投資信託が人気です。株式投資を自分で銘柄選択してもなかなか思ったような成果があげられないならいっそ人に任せてしまった方が良い、と株式投資から投資信託へ資金をシフトしている人も増えています。また最近の外貨投資、特に新興国株式への投資を投資信託を活用してはじめるケースも多いのではないでしょうか。

そんな投資信託業界の第一人者と言えば、まずモーニングスターの社長で投資信託に関するロングセラーのこちらの本の著者でもある朝倉さん、そしてもう一人は「投資信託にだまされるな!」がベストセラーになっているこの方ではないかと思います。

そんなお二人と一緒にこちらの2番目の特典の撮影を対談形式で収録しました。

3人で1時間というのはあっという間です。テーマ型投信・毎月分配型投信・新興国投信などの活用法、インデックスとアクティブ、投資信託の(買い方ではなく)売り方、投資信託は何本くらい保有したらいいの、と内容の濃い1時間になりました。最後は3人それぞれの自分の資産の運用についても公開して収録は終了しました。

編集なしの一発撮りで最初は硬い感じでしたが、後半はかなりリラックスして楽しい収録になりました。

今月末には特典対象者の方に視聴用のURLが送られると思います。一致しているようで微妙に異なる3人の投資信託との付き合い方、是非ご覧ください。

朝倉さん、竹川さん、楽しく役に立つお話ありがとうございました!

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2007年7月20日

ソロデビュー

この方のソロデビューライブがあると言うことで渋谷に出かけました。2年前の感動のコマ劇場45歳のフェス以来久しぶりのライブでした。

今回は朗読あり、テレビの取材ありとコンサートというよりもみんなの楽しい集い、といった雰囲気。20年以上の中野さんのコアなファンを中心に暖かい雰囲気が会場に流れていました。

バックのバンドメンバーがとにかく若いのには驚きました。ドラムスはなんと現役の慶応大学の学生さんだそうです。しかし実力は侮れません。特にギターの伊藤ヤスオさん(?)の音色にはしびれました。

小説、CD、から「本マグロトロ太郎」の制作まで、活動の領域を広げできるものは何でもやるというポジティブなテンション。中野さんの活動はサードラブ世代になって集中するどころか拡散しているのに驚きます。

2時間を越える長時間のライブ。やっぱり最後は思い出のあの歌で締めました。

投稿者 shinoby : 06:59 | コメント (0) | トラックバック

2007年7月19日

他人のフトコロ

実は昨日からマネックス・ユニバーシティのこのサービスがリニューアルしました。すでに約4000人の方にご利用いただいているのですが、今回のバージョンアップで申し込み方法を変更しました。

レベル1(最初に受講する入門コース)の料金を値下げして、同時にマネックス証券の口座保有者の方はログイン後画面から直接申し込めるようになりました。そしてマネックス証券からお申し込みされた方には4つの特典をご用意しました。

今までの受講者の方から「資産運用の勉強をしていてわからないことを相談したい」というご意見をたくさん頂きました。そこでチャットを使ったオンライン相談室を来週から開催することにしました。すべてのご質問に回答できるわけではありませんが、他の受講生がどんな疑問を持っているのかもわかり、参加意識を高められる機会になると思います(対象になる受講者の方にログインできるURLをメールで毎回お送りする予定です)。

そして8月までにお申し込みいただいた方へ金融関係者の方々のポートフォリオを公開してもらうことにしました。

いつも申し上げていることですが、金融に関するアドバイスが信用できるかどうかはその人自身がどのような運用をしているかを見るのが一番です。10名以上の金融関係者の方にご協力いただきご自身の資産運用ポートフォリオを公開してもらいました。公開していただくのは資産の金額ではなく資産の配分比率ですが、同じ金融関係者でもそれぞれ資産運用に違いがあるのは興味深いものです。

人のやり方を参考にしながら、わからないことは質問して解決する。そんな方法で資産運用の勉強をネット上ではじめてみてください。来週の火曜日にオンラインでお会いしましょう。

(本日は全文業務連絡になってしまい申し訳ありません)

投稿者 shinoby : 06:32 | コメント (0) | トラックバック

2007年7月18日

英ポンド250円台

ドル円だけ見ていると円安はそれほど進んでいないように見えるかもしれません。しかし米ドルだけではなくユーロあるいは英ポンドや豪ドルまでレートチェックしながら為替相場をウォッチしている個人投資家は止まらない円安の流れにどう対応してよいか困っているというのが正直なところではないでしょうか。

今朝のマーケットを見ると英ポンドはついに250円台、豪ドルは107円も間近です。イギリスやオーストラリアに行って感じる円の下落はどの位のインパクトがあるのでしょうか。

欧州通貨高の中、今週号の「The Economist」ではヨーロッパの景気回復は続くのか?と現状のヨーロッパ経済について問題点を指摘しています。ヨーロッパの病人と言われたドイツの経済成長率が回復し、他のヨーロッパ諸国を牽引する経済環境になっていますが、その原因は世界経済の景気循環によるもので構造的改革が必要だと結論づけています。

硬直化した労働市場と規制された商品市場によってユーロ圏の各国の経済成長に格差が生じ、フランスが成長と安定に関する協定(Stability and Growth Pact)で定められた財政赤字基準を満たせなくなる可能性が出てきたりしている、これがヨーロッパの景気回復の実態だとしています。

過去の例を見るとヨーロッパにおいて急進的な改革が行われるのは経済が危機的状況に陥ったときなのだそうです(1979年の英国、1982年のオランダ、1987年のアイルランド、1990年代前半のデンマーク、フィンランド、スウェーデンなど)。しかし実は経済が好調なうちに改革をする法が簡単。しかしそれを政治家が国民に理解させるのは難しいのが現実です。現状への満足度が高まれば改革への意欲は下がるからです。

ヨーロッパの景気回復とそれに伴う通貨高にはいずれヨーロッパ自体が内包する市場の問題の顕在化というリスクが伴っているという分析でした。

いつものことながら日本のメディアではまずお目にかかれない斬新な視点ですが、問題はそのような顕在化はいったいいつ起きるのか、ということです。

この為替相場今後どちらに動くのかはわかりませんが、往々にして円安というのはジリジリと行き過ぎたところまで進むものです。同誌が指摘するような長期のリスクは頭の片隅に置いておきながら、しばらくは「Trend is friend」と考えた方が安全かもしれません。

投稿者 shinoby : 06:38 | コメント (0) | トラックバック

2007年7月17日

どうしたら・・・

台風が過ぎたと思ったら、今度は新潟で地震です。阪神淡路大震災の経験者の話では、大地震が発生すると余震が繰り返され、恐怖感から睡眠不足になったり、精神的にダメージを受けてしまうようです。そして避難所の生活もいつまで続くのかわからないという将来が見えない恐怖があるのだと言います。経験した人にしかわからない苦労や困難があるのだと思います。被災地の皆様が一日も早く日常生活へ戻れることを心からお祈りしています。

地震の報道を見ていると、自分のできることは何なのだろうかと考えてしまいます。被災地にボランティアに行くこともできなければせめて、寄付金を役立ててもらいたいと思ったりします。しかしそこでまた悩んでしまうのです。

寄付金はどこにしたら良いのでしょうか?

寄付をしたお金が本当にお役に立てていただけるのであれば良いのですが、そのためにはどの組織を信用すれば良いのでしょうか。もちろんほとんどの団体はしっかりとした資金管理をし効率的な運営をしているのだと思いますが、どんな団体がどんな活動をしているのかを知るには自分で勉強して調べないとわかりません。

投資商品の目利きには自信があっても、寄付金の送り先の目利きをする能力はまったくないのです。

そんなことを悩んでいるならいっそ日本赤十字に寄付してしまえば良いのでしょうか?でもそれでは何だか納得できないのです。日本赤十字が悪いと言っているのではなく、ただお金を出すだけ、という行動では何かが足りないと思うからです。知識が無いというのは情けないことです。

投稿者 shinoby : 06:48 | コメント (0) | トラックバック

2007年7月16日

難しい本

読み始めてからカバンの中にもう2週間くらい入っている、珍しい書籍がこの「プロフェッショナル進化論」です。シンクタンクソフィアバンクを主宰する田坂広志さんの著作。新書で200ページ、通常なら通勤2日くらいで一通り読み終わるのですが、何回読んでも、理解することができない。普通ならすぐに読むのをやめて次の本に移るのですが、この本は何か捨てることのできない重要なメッセージが入っているようにも思えてしまう。何とも不思議な本です。

本書の主張は第一話に書かれている「これから、すべてのプロフェッショナルは「個人シンクタンク」へと進化していく」だと著者は最初にまとめています。

その中でパーソナリティの時代になる、信頼(Trust)が重要である、自分らしさの発見、といった心構えを語る部分は「個人シンクタンク」ならずともビジネスの基本、仕事の基本とも言えることとして、深く共鳴する部分です。しかしその感銘の中で、例えば「ネットラジオ局をはじめる」という戦略(具体例)がいきなり持ち出されると、全体のメッセージとの間に混乱が生じ理解できなくなるのです。

「ムーブタンク」「フィールタンク」「アドバイザリー・コミュニティ」「ギブアンドギブン」・・・魅力的なビジョンとキーワードが提示されているのですが、実例に持ちだされるのが田坂氏が実践している現実の分析になっているだけで、ではそのようなビジョンを実現するには具体的にどうしたら良いのかは見つけることはできませんでした。

上記のような感想を書くと読み手の理解力の問題ではないか、と指摘されるかもしれません。田坂氏が本の中で語るように「下段者には、上段者の力がわからない」からです。しかしもしそうだとしてもそれが読み手が理解すべき、との主張は(程度問題ではありますが)書籍というメディアでは受け入れられるものではないでしょう。

本書が難しいのは「シンクタンクソフィアバンク」と「執筆家田坂広志氏」が何をやっているか、ではなく「個人シンクタンクの時代に具体的に何をすべきか」が書かれていないから、と考えると頭の中が少しすっきりしました。そしてもしそうであれば、田坂氏の卓越したビジョン構築力を理解しようとするためには、そのコンセプトだけをピュアにまとめあげた方が読者にストレートなメッセージが伝わるのではないか、と思いました。

久しぶりに出会った難しい本。コンセプトを語るおいしい部分だけをまとめてもう一度読んでみるつもりです。

投稿者 shinoby : 07:16 | コメント (0) | トラックバック

2007年7月15日

野菜だけの贅沢なランチ

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目黒の五本木の近くにある野菜料理のお店に行きました。肉も魚も一切使っていない料理、ということで何だか味気ない食事を想像していたのですが、予想を裏切るすばらしいコース料理でした。お店を経営されている方は野菜料理では有名なカノウユミコさん。書籍を出したり、お店で料理教室も開いている方です。

お刺身はこんにゃくで、お魚は山芋と海苔で、といった具合に動物性たんぱく質を使わない分、さまざまな工夫がされています。一方で野菜のてんぷらのように新鮮で旬な野菜の味わいをストレートに味わえる一品もあったり、次々運ばれる料理はかなりのボリュームです。しかしすべてが野菜なので食後感は悪くありません。

最後の生姜が入ったさっぱりとしたご飯に赤だしも美味しくいただけました。デザートはメロンと甘酒で作った水羊羹のような冷たくさっぱりとした一品。

お昼しか営業していませんし、お昼のおまかせが8千円というのも強気な設定です。でも、体にしみいるような季節感にあふれる食事をゆっくりと味わってみたいという人には、予約して食べに行くだけの価値のあるお店です。

菜懐石 仙
世田谷区下馬5−35−5 2F
03-5779-6571

投稿者 shinoby : 09:21 | コメント (0) | トラックバック

2007年7月14日

ビスタよりXP

久しぶりに時間を見つけて有楽町のビックカメラに行ってみました。目的は2つあって、1つは名刺管理の良い方法が無いかを探すこと、そしてもう1つは執筆の負荷を下げるツールを探すことです。

名刺は現状大変なことになっています。日々の仕事にかまけて机の上に積み上げていったところ20cmくらいの厚さに積みあがり、管理不能になってしまいました。電話よりもメールで連絡することが多いので何とかなっていますが、電話番号を探すとなるとそのほぼ時系列になっている厚い「地層」の中から当たりをつけて見つけるしかありません。名刺ケースもあるのですが、量が多すぎてすでにパンク状態。ここは名刺管理ソフトの出番ではないか、と思った訳です。

執筆の負荷を下げるツールとは音声認識ソフトです。マイクをPCにセッティングし、何かをしゃべると音声を文字に変換してくれるソフトを使って原稿を作ってみようと考えました。細かい仕上げは文字の修正を手作業で行うしかありませんが、最初のドラフトを書く場合、思ったことをしゃべりながら大まかな原稿の固まりを作っていく方が効率的かもしれません。頭の中を整理して言葉にしなければならないのでセミナーなどで話をする訓練にもなれば一石二鳥です。

店員さんに相談するとどちらも良い商品を探してくれたのですが、何とどれもビスタには対応していないとのこと。現状ビスタでは名刺管理も音声入力もできないということらしいです。

せっかく新しいことをはじめようと気合を入れてみたのに出ばなをくじかれたような気分でした。しばらく待ってみるか、それとも別のXPのパソコンではじめるか、思案の週末になりそうです。

投稿者 shinoby : 08:55 | コメント (0) | トラックバック

2007年7月13日

絶対ではなく相対

<業務連絡>
J-Waveの収録インタビュー放送終わりました。Webにまとめがアップされていますが、週末には消去されてしまうようですのでお早めに。
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資産運用で大切なことは絶対的ではなく相対的に世の中を見ることです。例えば原油価格が上昇している、という絶対評価だけを見るのではなく、原油であれば石炭や天然ガス、原子力、風力といった他のエネルギー資産やゴールドや穀物といったコモディティとの相対的な上昇で比較してみると別の見方ができるようになるのです。

そんな世界を相対的に鳥瞰する分析が得意なのが「The Economist」です。今回は中国や東アジアの住宅がバブルだというのはかなりの誇張である(Talk of a housing bubble in China and other parts of East Asia is much exaggerated
)と分析しています。

その理由は住宅価格の上昇は賃金上昇率との相対的な比較で考えるべきだから、というのが同誌の主張です。賃金上昇を上回る住宅価格の上昇が顕著なインドのムンバイやバンガロールを除きアジアの各都市の住宅価格はまだバブルという水準ではないというのが結論です。むしろアメリカの不動産価格は賃金の上昇と比較して上がりすぎであると指摘しています。

中国の株価はバブルか?という過去の記事でも他の新興国との株価の上昇率の比較から冷静な分析をしていました。これも各国の株式市場を比較した相対的な分析でした。

相対的な比較をする利点はどこにあるのでしょうか。

一番のメリットは主観的で感情的な判断に陥る失敗を程度防ぐことができることです。1つの事象だけを取り出して判断すると、どうしても主観的で偏った方向になりがちです。過去と比較する、同じような国と比較する、他の統計データと比較する・・・多面的な分析を相対的に行うことで判断の精度を高めることができるのです。

それにしても不思議なのはこの雑誌の独特の立ち位置です。センセーショナルになりがちな週刊誌という媒体であるにも関わらず、冷静で時にシニカルな同誌のスタンスはどこから生まれているものなのでしょうか。

投稿者 shinoby : 06:47 | コメント (0) | トラックバック

2007年7月12日

J-Waveからのメッセージ

今週(7月9日〜13日)の朝6時半頃からJ-Waveの収録インタビューが流れています。この時間、朝の準備をしながらラジオを聴いている人が多いらしく、聴きましたよ、という感想を早速メールしてくれた方もいらっしゃいます。明日が最終日ですが、聞き逃した方のためにウェブに内容をまとめたものが掲載されています。備忘録でBlogにコピーしておこうと思います。

2007/07/11(水)
自分の仕事が「好き」で「正しい」と思えれば、結果は必ず付いてくる!!
壁にぶつかった時は期限を決めると良いと思います。例えば、20代にやっておくことを決めるとか…。期限を切ることはモチベーションを上げてくれます。
壁にぶつかっている人へのアドバイス…
好きなことと世の中にとって正しいことをやっているか。この2点を自分自身に問いただして欲しい。上手くいってなくても、そうやっていれば2年くらい続けていれば必ず結果がでてくると思います。毎日毎日の結果がでなくても周りで見てくれている人が絶対にいるものです。

2007/07/10(火)
サイフはお金の洋服!お金との付き合い方は財布に表われる!
初対面の人のお財布を見せてもらうこともあるんですが、財布が綺麗な人はお金に綺麗な洋服を着せてあげている=お金を大切にしているんです。
サイフを新しくすると気持ちも変わりますよね。お財布を見直して自分のお金との向き合い方を考え直してみるのも大事かもしれません。
お金がたまらない人へのアドバイスは3つ。
1.計画を立てる。
2.継続できる仕組みを作っていく。(投資信託など)
3.お金自体が勝手に働いてくれるような仕組みを作っておく。
ちなみに投資と恋愛は似ているようで違う。投資は2股3股をかけるのが大事。恋愛は1点集中で・・。

2007/07/9(月)
20代は、失敗しても、何回でもやり直せる。好きなことを早く見つけて、すべての労力をつぎ込もう!
何かで1番になっている人は、「好きなこと」をやっている人。
好きなことを突き詰めれば、おのずと結果が出てくる。
そのためには、「流行っているから」、「みんながやっているから」ではなく、
自分が心の底から好きと思えることをやるべき。
20代は失敗しても、やり直しは何回もきくので、
好きなことを早く見つけて、すべての労力をつぎ込む。
今日が最後の日でも後悔しないように。

今朝のまとめももうすぐアップされるはずです。

と書いているうちにアップされました。

2007/07/12(木)
人生は、お金と時間のバランスが大事である!
世の中の人は、お金は有限だが、時間は無限だと思っている。
しかし、時間もお金同様に有限。
人生はお金と時間をどういう比率で配分していくか。
仕事は自分の時間とお金の交換。
その交換比率は時給。
時間をお金に換算して考えるのも合理的な考え方。
人生のバランスをとるためには、時間が有限であることを意識することが大事

2007/07/13(金) 「投資のすすめ」
投資に興味があっても、なかなか行動に起こせない人も多い、それはなぜか日本には「不労所得」というコトバがあるように、汗をかかずに、お金を増やす事、投資=悪、下品、というイメージがある。投資は、会社を発展させ、社会を豊かにする、それが資本主義。自由なお金が10万円あったら、内藤さんはリスナーにどういう投資をススメますか?それは日本の株式投資だけでなく、「ブリックス」海外発展途上国への投資も考えよう。「お金から自由になる事」とは?村上龍さんは芥川賞を受賞した時。やっとお金から自由になれた、とスピーチしたとか?本当に自分がしたことに専念できる。最後に恒例の質問、内藤さんの「元気の源」は手帳。手帳に目標を書く、目標を見失った時にそれをみて自分をとりもどす。
目標はいつも書き直し実現をはかる。

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2007年7月11日

三省堂神保町本店で3位

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新刊本はおかげさまでジワジワと売れ行きが伸びているようで今週3刷りが決定しました。アマゾンではレビューも3つに増え、細部にはいろいろとご意見があるようですが、全体としては個人投資家の視点に立った外貨に関する網羅的な書籍を作る、という当初の目的が評価されているようです。ありがたいことです。

外貨投資編の特徴は書店の販売よりネット上での販売が好調であることです。外貨というニッチな分野にフォーカスした書籍ということで書店の販売担当者としては大きなマーケットにならないとの読みがあり、あまり平積みされなかったのではないかと推測しています。一方でアマゾンではシリーズ3作目ということで、購入していただいた方が多いのではないでしょうか。

アマゾン総合ランキングではここ数日200番台から300番台とコンスタントに売れていることがわかります。一方で書店のランキングにはなかなか入らなかったのですが、ようやく三省堂神保町本店の投資関連書籍ランキング(株・資産運用)で3位に入っているのを編集の長岡さんに教えてもらいました。

実践編に比べると販売展開は地味ですが、実売スピードは実はあまり変わらないペースのようです。外貨投資もこれからは日本株と同様、いやそれ以上に大切な投資対象です。多くの個人投資家の方に読んでいただければと思っています。

投稿者 shinoby : 06:47 | コメント (0) | トラックバック

2007年7月10日

「王子」バブル

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<業務連絡>
「マネックス資産設計ファンド」VS「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」をテーマにこんなセミナーが開催されます。ツミタテ王子、ブンサン王子も登場。先着順受付中です。
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早稲田の斉藤投手からはじまった「王子ブーム」は日本国内で増殖しています。

昨日発売されたAERAの巻頭特集「イケメンでわしづかみ」は各界で活躍している「王子」を取り上げています。料理の先生、お花屋さん、化粧品販売員・・・と分野は様々です。実は私も取材されたのですが、17ページコメントは掲載されているのにナゼか撮影したはずの写真がありません!編集者のお話では誌面の都合、とのことでしたが、やはり写真のせいでしょうか。「資産設計塾」シリーズが女性比率が3割と高い投資書籍としては珍しいケースとして紹介されていたのですが・・・。

もう1つ、投資の世界の2人の「王子」、ブンサン王子とツミタテ王子を特集したのが本日10日発売のマネープラスです。今更王子というのもおこがましい40代の2人(中野さんすいません)が投資信託について熱く語っている特集記事をご覧ください。

このようにイケメン、王子ネタはかなり無理のある、悪乗りするケースも増えてきました。どうやら日本は「王子」バブルになっているようです。

投稿者 shinoby : 06:50 | コメント (0) | トラックバック

2007年7月 9日

三島のうなぎ

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<業務連絡>
今週(7月9日〜13日)のJ-WAVE「Weider POWER YOUR MORNING」に月曜から金曜日まで出ています。朝が苦手な方にはウェブでもご覧いただけます。
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うなぎといえば浜名湖というのが一般的ですが、実は三島もうなぎがおいしい場所として密かに有名です。富士山のおいしい湧き水を使ってうなぎの臭みを取ることができるらしく市内にいくつかの有名店があります。

今井浜の帰り道に三島によってそのうなぎを堪能しました。地元の方に人気の「桜家」さんに到着すると予想通りの行列でした。と言っても名前を書いて20分ほど待つと2階に通されました。メニューはシンプル。うな重はうなぎが2枚、3枚、4枚で値段が違います。うな丼もうなぎ定食も入っている器が違うだけで値段もうなぎも同じです。

注文して出てきたうな重(2枚)は香ばしい表面と、やわらない白身のバランスが絶妙でした。たしかにうなぎのクセがあまり感じられず、さわやかな味わいです。甘ったるくないたれと固めのご飯も相性良く、好みの味でしたが、ご飯の量が半端ではありませんでした。通常のうな重の2倍はあるでしょうか。かなり厚くしかれていて、結局食べ切れませんでした。次回来るときはうな重2枚、ご飯半分で注文したいと思います。

伊豆の帰り道に三島でうなぎ。あまり知られていないおいしいスポットです。

うなぎ桜家
三島市広小路13−2
055−975−4520

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2007年7月 8日

四半世紀

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25年ぶりに伊豆の今井浜にやってきました。25年前、というのは大学1年生の時です。フランス語のクラスメイトと夏休みに今井浜のバンガローで泊りがけの旅行に出かけました。

あれから四半世紀。当時の仲間が12人集まりました。学生時代と違うのは家族で来ている人が増えたこと。夫婦で来たり、あるいはお子さん連れで、北海道からわざわざ駆けつけたT君まで、とにぎやかな同窓会になりました。

学生時代には泊まることができなかった東急リゾートに部屋を取って、夕食はホテルの宴会場で。さらに部屋にみんなで集まって、話すことと言えば25年前の思い出話でした。苦労したフランス語の先生の話、今井浜での夜の花火大会の顛末・・・。

話していると、人生の折り返し地点を過ぎ、みんな少しづつ角が取れ、いい意味で円くなってきたように思いました。20代、30代のころのギラギラ感が薄れ、自分の本当にやりたいことを模索する世代になったのかもしれません。それぞれが仕事やプライベートで取り組んでいることを比較するのではなく、ナチュラルに受け入れている雰囲気が心地よい時間になりました。

毎年年末には東京で同窓会を開いている仲間ですが、次は5年後に30周年でまた旅行を企画しよう、と盛り上がって今回はフィナーレとなりました。

いつも幹事をしてくれるFさん、今回も細かな気配りありがとうございました!

投稿者 shinoby : 08:42 | コメント (0) | トラックバック

2007年7月 7日

ポッドキャスティング

最近読みはじめた書籍にポッドキャスティングの可能性が書かれていました。その本(最近読んだ本では出色の出来でした)についてもいずれ紹介したいと思っていますが、音声メディアの有望な理由として、普及したiPodが音楽メディアから音声ラーニングメディアに変わることがあげられます。車内でヘッドフォンをつけている若者は音楽を聴いているのではなく英会話や資格のための勉強に関するコンテンツで学んでいるのかもしれないのです。

投資教育についても音声メディアの可能性はあるのでしょうか。

ラジオ日経で毎週放送している資産設計への道ではこの本をテキストにして毎回2ページの内容を7分間のやり取りで説明しています。今月中には1冊分が完結する予定です。

リスナーの方からのお便りは全国各地からだけではありません。アフリカのザンビア、オーストラリアのメルボルンといった海外からのお便りもたくさんいただきます。メッセージに書いてあったように、アフリカにいても、ネットがあれば分散投資ができてしまう時代なのです。

書籍だけではなかなか続かない(三日坊主)、はじめられない(積読)という方のために音声を使った新しい手法はもっと研究していかなくてはと思っています。ポッドキャスティングと連動した書籍なら続けられるかもしれません。

投稿者 shinoby : 09:54 | コメント (0) | トラックバック

2007年7月 6日

懐かしい

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<業務連絡>
「資産設計塾 実践編」もお陰様で今月また増刷(6刷)がかかりました。お買い上げいただいた皆様、ありがとうございます。
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とても懐かしい人に再会しました。数年前、大阪で外貨運用の勉強会をやっているときにいつも会場に来て助けてくれたOさんです。彼は昨年東京に引越してきて、今は一番町の会社でお仕事をしています。当時、彼に作ってもらったデモ画面ソフトがあったお陰で休日なのにリアルな画面説明をすることができました。約3年ぶりの再会でしたが、髪型以外は変わっていないのが何だか懐かしくうれしかったです。当時のデモ画面もPC上で見せてもらいましたが、これまた当時の熱気が伝わってきて懐かしさがこみあげました。

よもやま話に盛り上がってそのまま京橋にあるスペインバルへ。カジュアルなカウンターでカヴァから始まりスペインワイン(リオハ)と料理を楽しみました。スペインバルですから定番の生ハムもありますが、不思議なことに石塚商店のフライ3兄弟といった日本の洋食メニューも充実しています。そんな中、懐かしさに思わず頼んでしまったのが写真のスパゲティナポリタン。喫茶店メニューのような見た目ですが、懐かしさの中にヨーロッパのパスタの味わいがミックスされたいけてる味でした。

懐かしい人と懐かしいものを一緒に食べてリラックスした時間をすごすことができ、楽しい夜はあっという間に過ぎていきました。

バルテッラ
東京都中央区京橋3-4-4
03-3275-1082
日曜・祝日休

投稿者 shinoby : 06:49 | コメント (0) | トラックバック

2007年7月 5日

健康食品の不思議

食肉偽装問題や中国から輸入された食品の安全性の問題から日本の消費者は食の安全性に神経質になっているようです。異物が混入していたり、毒性のある成分が入っているというのは論外ですが、食に対する消費者の反応を見ていると何だか不思議に思うことがあります。

例えばトクホ(特定保健用食品)と呼ばれる厚生労働省が認定した健康食品です。高濃度の茶カテキンやら、大豆イソフラボンやら様々な健康に効果があると言われる成分が入っているという触れ込みですが、本当の効果はどの程度あるのでしょうか。というより、副作用が無いのか逆に心配になるのです。

サプリメントで栄養をバランスよく摂取しても完全な食事にはなりません。食べ物の中に入っている微少な成分が摂れないからです。食事というのは要素還元主義的な考え方では割り切れない世界があるように思うのです。

そして健康食品を食べていれば安心、トクホを飲んでいるから揚げ物を食べても平気、といった健康というキーワードを聞いただけで無批判に安心しているように見えます。コンビニで売られている「健康」をキーワードにした商品を食べれば本当に健康になれるのでしょうか。

健康食品といわれる食品の成分を見てみると聞いたことのない不思議なものがたくさん入っていて驚きます。健康食品に頼るより、バランスの取れた普通の食事と適度な運動と睡眠、そしてストレスの無い安定した生活、の方がよっぽど健康に良いと考えるのは不健全な考え方なのでしょうか。

投稿者 shinoby : 07:02 | コメント (0) | トラックバック

2007年7月 4日

次の書籍

「資産設計塾 外貨投資編」はamazonでもまだ165位と売れ行き好調のようです。外貨という限られた投資分野に限定した内容なので読者層が限定されるのではないか、とある程度覚悟していたのですが、今や外貨投資は日本の個人投資家の必須商品になりつつあるようです。本書が個人投資家の外貨投資を広げる一助になればと願っています。

そんな中、すでに次の書籍の制作予定がいくつか入っています。新しい書籍を書き下ろすというものもあれば、今まで出た作品の改訂版の制作という仕事もあります。新しい書籍については資産設計の考え方の延長にある本もあれば、まったく新しい分野にチャレンジする企画もあります。

そろそろ本業の傍ら、執筆も本格的に始めなければ、と思っているのですが、仕事もプライベートもスケジュールがタイトで取り掛かれていないのが実態です。

年末までもう半年を切ってしまった今、年内にあと何冊完成させることができるのでしょうか。冊数にこだわるよりも、自分として納得できる書籍、そして読者の方に広く受け入れてもらえる書籍を目指したい、と思っています。それにはまだしばらく時間がかかりそうです。

編集者の皆様、申し訳ございません。

投稿者 shinoby : 06:47 | コメント (0) | トラックバック

2007年7月 3日

配当金

配当金の季節になりました。保有している株式の配当金を受け取ることができる郵便振替が郵送で自宅に送られてきます。普段は貸株サービスで金利を稼いでいるのですが、権利確定日近くになると一旦貸し出しを中止して配当金として受け取るようにしています。

送られてくる郵便振替の用紙というのは不思議です。普通郵便で送られてきて郵便ポストに入っています。配当金を受け取るためには必要事項を記入して捺印し郵便局に持ち込まないといけません。住所と名前、それに印鑑を押すわけですが、郵便振替用紙に住所と氏名は印刷してありますので、誰でも記入することができます。印鑑も三文判を買えば、本人でなくても配当金を受け取ることは可能です。

郵便局の窓口では最近は身分証明書の提示を求められることも増えましたが、ルール化されているわけではありません。キャッシュカードを見せるだけでOKの場合もあれば、何も見せなくても簡単に手続きしてくれるときもあります。

郵便振替の用紙はお金のやり取りをする仕組みとしては何だか危ういものだと感じます。普通郵便物なので間違えて捨ててしまって気がつかない人もいるでしょうし、郵便局に持ち込むのを忘れる人もいるのではないでしょうか。そして盗難のリスクにもさらされています。

このような手続きを簡素化する方法として配当金を振り込みにする方法もありますが、信託銀行に会社ごとの依頼書を送らなければいけません。つまり10社の株式を振り込みにするには10枚の記入して郵送しなければならないのです。将来保有しているかわからない会社の配当金のために面倒な手続きをするのはあまり気が進みません。信託銀行毎に一括で登録できれば便利なのですが。

というわけで毎回郵便を開けて用紙を取り出し、記入捺印をして郵便局に持ち込むという原始的な方法を繰り返すことになってしまうのです。危険なだけでなく、手間のかかる面倒な方法です。

投稿者 shinoby : 06:36 | コメント (0) | トラックバック

2007年7月 2日

自分が欲しいものを紹介する

「資産設計塾 外貨投資編」を購入された方からのコメントが少しずつBlogなどに掲載されているようです。amazonのレビューにも書かれることですが、書籍の内容がマネックス証券寄りになっている、と批評されることがあります。このことについて少し書いてみたいと思います。

書籍にマネックス証券の商品ばかりが登場する、と見られるのは2つの理由が考えられます。

かつてマネックス証券の商品開発部長だった頃、現在のマネックス証券の中核となる商品の導入を担当しました。ゲームファンド、トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド、BRICsの投資信託、などは自分が欲しいと思ったものを商品化していったものです。そのような商品の中で自分自身の資産運用に活用し、現在でも競争力があると思われる商品は書籍で積極的に取り上げています。

また例えば為替保証金取引のように基本的にはどの会社で取引をしても商品性に違いがないものについてはマネックス証券のプロダクトで説明しています。それは自分が一番良く知っている商品で間違えが無い分、また読者の方に安心して説明できるからです。使ったことの無い商品を説明するのは勇気が必要です。

しかし、それだけではありません。マネックス証券では提供していない優れた資産設計商品も紹介しています。例えば、DR(預託証券)、香港市場以外の海外ETF、あるいはくりっく365といった商品は残念ながらマネックス証券では現状取り扱いを行っていません。しかしこのような商品も読者の方には知っておく価値があると考え、紹介して説明を行っています(ただし私自身の資産運用には使っていません)。

「資産設計塾」シリーズは個人投資家の視点で役に立つを思える書籍にしたいと思っています。資産運用に関する仕事をしながら、一方で個人投資家でもある私自身が自分で良いと思えるものを紹介したい、というのが書籍を刊行する動機だからです。これからも自分が欲しいと思う商品、自分が使って良かったと思う商品を紹介する、という基本的なスタンスを忘れないようにしていきたいと思います。

投稿者 shinoby : 06:48 | コメント (0) | トラックバック

2007年7月 1日

国立のカレー

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国立の一橋大学で講義をする前にお昼ごはんに食べたのはキャンパスのはずれにあるカレー屋さんでした。ひっそりと目立たないお店は12席しかないこじんまりとした伝統ある雰囲気でした。お店の方も独特の雰囲気。マトンのカレー(1200円)を注文しました。

出てきたのは富士山型のご飯にカレーを周囲にかけた一品でした。食べて見て驚いたのはワイルドなスパイスの香りです。辛いわけではないのですが、食べていると何故か汗が吹き出してきます。カレーはトマトが入っているのだと思いますが酸味が強く、スパイスと酸味のバランスで食べるカレーという印象でした。

インドのカレーとも日本のカレーとも違う。このお店のオリジナルとしか言えない独自の境地のカレーでした。国立に行く機会があったらまた行ってみて、今度は違う種類のカレーを注文してみたいと思っています。

香鈴亭 (カレイテイ) 
国立市中2−2−11
0425-77-7886 

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