旅と資産運用
土曜日のお昼にこちらのパネルディスカッションに参加しました。約1時間のプログラムで出席者が5人。しかもおしゃべり揃いということで随分慌しい内容になりましたが、資産運用の考え方についてそれぞれの意見の微妙な違いが面白かったです。
旅行と資産運用というと何だかベクトルがまったく逆のように思えます。お金を使って楽しむ行為とお金を運用して殖やそうとすることは同時に考えることはあまり無いように思えるのです。
当日の会場にいらした方のほとんどは旅行に興味のある方と思われ、資産運用はこれから、と考えている人が大半のように思われました。
しかしこれからは少し変わってくるかもしれません。というのは旅行して勉強する、旅行して資産運用を学ぶといったハイブリッドな旅が増えてくるように思うからです。単に観光地をバスで巡って写真を撮るだけでは物足りない旅慣れた人が次のステージに入ってくるのです。
例えば、イタリアに旅行して料理を現地で学ぶ、ハワイに行ってゴルフスクールに入る・・・日本人の勉強好きなメンタリティと旅行好きな性格をうまくミックスすればニーズは高いと思います。
そして旅と資産運用で言えば、例えばBRICs視察ツアーのような自分が投資を考えている地域に足を運び現地を見学しながら投資を考えるような企画も出てくるのではないでしょうか。現地を見て投資判断するのが成果につながるとは思いませんが、自分で見た場所に投資をする、という行為は無味乾燥な資産運用にリアリティを感じさせてくれます。
旅と資産運用はベクトルは逆ですが、工夫次第で同じ方向に合わせる方法があるのではないか、と思いました。
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