自責と他責

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最近よく考えるテーマがこの自責と他責です。

例えば仕事でもプライベートでも、話をしていると何でも人のせいにしている人がいます。「●●さんが言ったから・・・」「メールしたのですが、相手から返信が無くて・・・」と説明する人には「●●さんが言ったことをそのまま受け入れた自分」「相手にメールを送りつけただけの自分」という視点はありません。周囲の行動がすべての原因という他責の視点なのです。

逆に自責の人とはすべての責任を自分のせいと受け入れてしまう人です。「私が悪かったのです・・・」「私のせいで・・・」と自分を責めてしまうのです。

物事は自分と相手のコミュニケーションの中から生まれていくものです。何かトラブルや失敗があったとき、どちらに非があるのか冷静に考えていく必要があります。その前提が、すべて周囲が悪い、というところからはじまるのか、すべて自分に責任があるというところからはじまるのか、個人差が大きいように思うのです。

何でも自分の責任にして自分を追い込んでいく自責の人になる必要はありませんが、すべての原因を最初から周囲に求める他責の人は最終的には周囲からの信頼を失います。なぜなら周囲の人の原因を作っているのは他ならぬ自分でもあるからです。物事の責任は軽重の違いはあってもそれに関わったすべての人にあるのです。それを理解していないということは周囲とのコミュニケーションが取れていないことを意味するからです。

自分自身も振り返れば、十分なコミュニケーションが取れず、他責の人になっている、と反省することがあります。物事を独りよがりの視点ではなく、多面的に見られるようにいつも自分を戒めなければ、知らず知らずに他責の人になってしまう。そんな恐怖感にいつもかられます。


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このページは、shinobyが2007年9月23日 09:42に書いたブログ記事です。

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