« 2007年10月 | メイン | 2007年12月 »
2007年11月30日
「孤独のグルメ」風に・・・なぜかお仕事
<業務連絡>
こちらの本が12月3日に発売されます。連載のときには無かった、はじめに、巻頭対談(松本大 x 内藤忍)、そしてあとがき、を是非読んでいただければと思います。
---
本日は仕事はお休み。自宅でゆっくり・・・という目論見だったのですが。
結局自宅で仕事をする一日になってしまいました。
午前中はメールの処理と本日掲載のマネックスメールの原稿の作成、そして来月の日経マネーさんの連載原稿の校正と・・・気がつけば午後1時を回っていました。メールマガジンの原稿が一通り完成。しばらく発酵させることにします。これは原稿を書いているときはいつもやっていることで、まず一気に書いてからしばらく時間を置くのです。そして頭を少しリフレッシュしてからもう一度見直して必要な修正を行う。これが最も効率的に原稿を仕上げる方法です。
家の近くにあるダイエーに入っている美登利寿司さんへ。ここは回転すしのお店です。のんびりとした店内で回転しているネタではなく注文して好きなものをいただきます。気分はこの本の主人公です。
さっと食べて、さっと店を出て家に帰り、原稿の最終修正、そしてもう1つのウェブ原稿の執筆、とまだまだやることが続きます。
明日から12月、年末くらいは少しのんびり、と思っています。クリスマス前には長期の休暇を取る予定ですがが、そうのんびりしているわけにはいきそうにありません。
投稿者 shinoby : 14:28 | コメント (0) | トラックバック
やっぱりここ
やはり日本酒を飲むならこのお店しかありません。
運よく予約が取れて、7時前にお店に行くと、いつもの村越店長のまあるい笑顔がお出迎えしてくれました。
このお店の日本酒の品揃えは、とにかく選びきれないくらい大量です。最近はお酒も料理もすべて村越さんに選んでもらうようにしています。その日の天気や魚の仕入れ状況、お酒の味などを考えてもらえるので、驚きのあるお酒と料理のマリアージュが堪能できるのです。
最初はぬるい燗酒、その次は冷おろし・・・と料理が出てくる毎にお酒も1合ずつ考えて出してくれます。名物のはんぺんも豆腐に自然薯をかけた一品も良かったのですが、絶品はししゃも(写真)でした。一見居酒屋にありがちな料理なのですが、食べて見るとコクのある甘みにびっくりしました。写真では表現できない超越した料理。お店に行ったら是非注文してみてください。
お任せにすると会計が・・・と心配する人がいますが、自分で頼んでもそんなに予算は変わりません。村越さんは、リーズナブルで美味しいものをしっかり目利きしてくれるので、安心して飲んでいられます。心配だったら最初から予算を伝えておくのも良いかもしれません。
何種類飲んだか忘れましたが(笑)、気に入ったお酒がありました。純米吟醸「真澄」山廃造り、二夏越し、というお酒です。早速帰りにお店で購入して帰りました。好きなお酒は買って自宅でも味わえるのが、また楽しいお店です。
日本酒とそれに合わせた美味しいものが食べたい方には自信を持っておススメできるお店です。
岡永倶楽部
東京都中央区日本橋馬喰町1-7-3 1F
03-3663-2800
投稿者 shinoby : 09:48 | コメント (1) | トラックバック
2007年11月29日
ハイアットリージェンシーの熱い夜
<業務連絡>
「資産設計手帳のすすめ」(ダイヤモンド社)は12月6日の発売予定です。あと1週間お待ちください。12月8日に恒例のアマゾン特典を予定しています。詳細決まりましたらブログでお知らせします。
---
いや、それにしても熱くて濃い時間を過ごさせていただきました。
28日の夜に開催されたエリエスブックコンサルティングさんの主催したこのイベントです。
集まったのは約400人ということですが、正確な人数はわかりません。こんなに大きなパーティは久しぶりでした。そしてお会いした方々のキャラが濃いのです。例えばこんな方です。ここからまた面白い本がたくさん生まれていくのだろうなと思いました。
レバレッジシリーズの本田さんをはじめとするベストセラー作家の皆さん、そしてそれらの本のプロデュースをしている編集者の皆様、さらにこれから本を書きたい、出版の仕事をしたい、という方々、たくさんの方と交流できました。
K社の敏腕編集者のHさんや、ムックでお世話になったE社のHさん、といった顔見知りの皆様。他にもセカンドライフに関するこのサイトなどを担当されているKさん、こちらの雑誌の編集者のUさん、この雑誌の編集のNさんなど新しい出会いもありました。
他にも、戦略的服装術のこちらの代表の方や札幌からいらしたFPの方まで、あっという間に名刺が無くなりました。
いつも思うことですが、書籍というのは書き手だけでは完成しません。企画があって、コンテンツのアイディアがあって、それを商品化していかなければならないのです。編集者という制作責任者の力によって同じコンテンツがつまらないものになったり、ベストセラーになったりするのです。
コンテンツを持っている著者予備軍の人たちと、編集能力に長けたプロデューサーがきれいにコラボレーションできれば、そこに新しい価値が生まれるのです。そんな化学反応がたくさん発生したのではないかと思う素晴らしいイベントでした。
投稿者 shinoby : 06:17 | コメント (0) | トラックバック
2007年11月28日
新興6市場とシャリア
<業務連絡>
本日、エリエスの土井さんにお誘いいただきましたこちらの交流会に出席します。3周年記念のビッグイベント。会場でお会いする皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
---
日経に掲載されたこの記事には期待させられます。
S&Pと日興アセットマネジメントが来春を目標に、ジャスダックや東証マザーズなどの日本の新興株6市場を対象に算出した株価指数に連動するETFを上場させるというニュースです。
新しい指数は「S&P日本新興株100指数」という名称で、新興6市場に上場する約1400銘柄から、流動性を勘案して百銘柄を対象にするもの。認可が得られればこの指数に連動したETFを日興AMが組成して東証に上場させる予定のようです。
指数と言えば、少し前になりますがこの発表の方が要チェックかもしれません。
広告・メディア、酒類、金融、ギャンブル、豚肉、ポルノ、タバコ、金銀取引などが不適合な業態になるという指数ですからどんな銘柄が入るのか。
2000年に開発したS&P/TOPIX150株価指数に採用されている150銘柄のうち、シャリア(イスラム法)に適合する79銘柄が選ばれます。
このような新しい指数とTOPIXや日経225とパフォーマンスを比較すると、投資家の動きを知るためのヒントが得られるかもしれません。こちらの指数に連動するETFも上場してほしいものです。
投稿者 shinoby : 14:28 | コメント (1) | トラックバック
新しい個人投資家
<業務連絡>
遅ればせながら、今月もマネー誌3誌で連載を続けております。よろしければご覧ください。
---
今月は名古屋、大阪、そして昨晩の東京とオフラインセミナー(会場にお越しいただく形式のセミナー)が続きました。
お話させていただいていることは、6年前にセミナーを始めたときとほとんど変わっていません。長期分散投資こそが投資の王道であるとの前提に基づき、過去データを使いながら具体的な資産運用の方法をご説明させていただいています。
来場者の人数は、わかりやすく言えば相場連動型です。例えば日経平均が8000円を割れていた2002年当時、参加者は50人程度だった記憶があります。逆に日経平均が18000円を越えた頃は200人以上が集まる満員状態でした。参加率(申込者のうち実際に会場にいらっしゃる方の比率)も相場が軟調だと下がります。
ところが最近傾向が変わってきているのを感じます。出席人数が回復傾向にあるのと同時に、出席率が改善してきているのです。日本株の冴えない相場の中でこれは意外な展開でした。
会場で挙手をしていただくとどの会場でも共通していたのは、セミナーに来たのははじめて、という方が6割から7割程度を占めていたことです。今まであまり資産運用の経験が無かった方が、投資のチャンスと考えて市場に参入してきたのでしょうか。
相場が堅調になると投資をはじめるのではなく、相場が軟調だからこそ投資をはじめる、という新しい個人投資家が増えてきたのだとしたら、成熟した投資家の厚みが増してきたという心強い傾向です。
底値で買って高値で売り抜けることは誰でもできることではありませんが、少なくとも円安より円高、株高より株安で資産運用を始めた方が成功の確率は高まることだけは事実です。
投稿者 shinoby : 06:13 | コメント (0) | トラックバック
東証のセミナーに参加された方へ
本日東京証券取引所にてセミナーを開催いたしました。参加された方で、ご意見ご要望などある方は、こちらのコメント欄にご自由に書き込んでください。今後のセミナー運営の参考にさせていただきます。
本日の内容についてさらに深く学びたい方は
あるいは
などをご活用ください。
投稿者 shinoby : 00:23 | コメント (0) | トラックバック
2007年11月27日
中国とアブダビ
昨日のNYの急落を受けて軟調だった東京株式市場が、後場に入っていきなり反転しています。昼休みにシティグループがアブダビ投資庁から75億ドルの出資を受け入れると発表したことが材料のようです。銀行株など金融関連株を中心に値を戻しています。為替も1ドル=107円台から108円台半ばまで円安になりました。さてこれからどんな展開になるのでしょうか。
そういえば昨日の東京市場の上昇も中国からの資金が材料視されたことが原因でした。
外貨準備を運用する中国投資有限責任公司が日本株への投資を拡大するという報道が材料でした。この会社は中国の会社法によって設立された国有独資会社で、資本金は2000億ドルと言われています。
こちらのニュースを見ると、この会社は今後の外貨運用業務のための人材を広く募集しているようです。中には日本株の運用担当者の募集もあります。North America and Japan Market Equities Portfolio Managerとなっています。
修士以上の学歴で関連業務の経験が7〜10年と条件がついていますが、もちろん中国以外の国からでも応募できるようです。かつて、世界一の外貨準備を誇った国には、残念なことにこのようなダイナミックな動きはありませんでした。
リスクと取った運用を始めるわけですから結果はどうなるかわかりません。しかし企業家マインドを持った国が迅速な意思決定によって大胆にマーケットに参入してくる動きは、見習うべき点が多いと思います。
いわゆるSWFについては、少し古いですがこんな記事(英語)も読んでおきましょう。
それにしても日本の株式市場はニュースに振らされて頼りない状況です。こんな時こそ、上下動に一喜一憂するのではなく、自分の資産全体をどのような資産配分にするのか、もう一度冷静に見つめなおす良い機会です。
投稿者 shinoby : 12:51 | コメント (1) | トラックバック
あと2回
<業務連絡>
こちらの増刊の巻頭対談に登場しています。書店でご覧ください。
---
毎月恒例の撮影に行ってきました。早いものでこの連載ももうすぐ1年になります。一緒にやっている秋元玲奈ちゃんは大学の4年生。来年の4月からは某テレビ局で働くことになっているようです。元々1年という期間限定ではじまったのが、もう2回で終了です。途中から好評で2ページ増ページになったのですが、残念ながら続編の企画も今のところありません。
過去の連載記録はこちら。
彼女のマネージャーの山室さんが、他にもたくさんの写真をウェブにアップしてくれています。この方、とにかく仕事が早い。撮影日の夜になると画像がいつもアップされているのです。昨日の撮影風景をご覧になりたい方は・・・
こちらからどうぞ。
それはともかく昨日行ったのはニッセイアセットマネジメントさんでした。東京駅の真ん前にある豪華なオフィス。同社が運用しているコモディティファンドの仕組みについて話を聞きました。
個人投資家がコモディティに投資する方法としては金地金や商品先物もありますが、現実的なのはファンドを使った方法です。コモディティに投資をする投資信託はいくつかありますが、実際には商品に直接投資をしているのではなく、商品価格に連動した債券に投資をしている仕組みになっています。法的な規制によって投資信託は現物の商品に直接投資をすることができないからです。
結果、商品の仕組みが複雑になってしまい、運用コストが上昇します。連動債券の発行コストなどがかかってくるのです。コモディティファンドを購入するときにはコスト面の考慮は必ず行っておくべきでしょう。といっても他に代替できる商品がみつからないのも現実ではあります。
投稿者 shinoby : 06:10 | コメント (0) | トラックバック
2007年11月26日
宝くじで幸せになれるのか
年末ジャンボ宝くじの発売が今朝から開始されました。有楽町の駅を降りるともう売り場に並んでいる人が、います。当たりがよく出ると言われているらしい、西銀座デパートチャンスセンターでは、徹夜で並んだ人もいたとか。しかも縁起が良い、1番窓口だけが2時間待ちの列となったと聞きますから尋常ではありません。
初日から徹夜をして並んでまで宝くじを買う人の心理とはどのようなものなのでしょうか。
私は宝くじを買ったことはありませんし、恐らくこれからも買うことは無いと思います。宝くじに関しては、期待値を考えると株式投資はおろか、競馬などのギャンブルと比較しても極めて率の悪い投資だからです。こう書くと、夢を買っているのだから期待値などというロマンの無いことを言うな、という声が聞こえてきそうです。では、そもそも宝くじを買う人の目的は何なのでしょうか。
賞金は最高で3億円ととてつもない金額です。そこまでいかなくても通常では稼げない金額を一気に獲得する可能性が(極めて低いですが)あるものですが、当たらなければお金が無駄になってしまいますし、当たったからといってそれが幸せにつながるのでしょうか。
Yahoo!の調査によると宝くじが1億円以上当たったら今の仕事を辞めると言う人が18%いるそうです。厳密な統計調査ではありませんが、ある程度の比率の人たちが宝くじによって将来の人生を変えてしまう可能性を示唆しています。
確かに当選すれば、経済的には豊かな生活を得ることができるかもしれません。しかしそれによって何かを失ってしまうような恐怖感も感じます。実際に当選した人がその後どんな生活をしているのか、追跡調査を見たわけではありませんが、当選した人たちはその後より充実した人生を送ることができたのでしょうか。労働の対価でもなく、リスクの対価でもなく、運によって得られたお金がその後どのように使われ、その人の人生にどんな変化があったのかには興味があります。
こういうことを書くとまた夢が無い、と言われるかもしれませんが、個人的には、運によって得られたお金は人をあまり幸せにしないのではないか、と想像します。とすれば、宝くじは当たらなければ勿体無いし、当たってもあまり良いことが待っていないような気がするのです。
宝くじ体験者の方のご意見を聞かせていただければと思います。
投稿者 shinoby : 08:12 | コメント (1) | トラックバック
2007年11月25日
後は、よろしくお願いいたします
週末も予定の合間に校正を着々と進めていきました。見直せば見直すほどに修正したいところが見つかってきます。といってもここまでくると修正にも限界があります。まだ可能な修正ともうできない修正の2つがあるのです。
基本的に、最終段階の修正はてにをは、の修正と明らかな誤字脱字が中心です。あるいは図表の数字がずれていたり、ページの脱落がないか、といった形式面のチェックを行います。
図表を差し替えたり、大きさを変更、あるいは原稿の大幅修正などはページ割が根本から崩れてしまうのでよっぽどの事態にならない限りNGです。今回は幸いそのような修正が必要な点はありませんでした。
それでも3日間じっくり見直しをしていくとかなりのページに修正が見つかりました。付箋をつけていったら、修正原稿が付箋だらけになってしまいました。
ちなみに付録は20ページ近い分量でこんなシートが入る予定になっています。
資産管理シート(2ページ)
時間管理シート
目標設定シート
書籍管理シート
資産運用 定番書籍リスト
資産運用データ集
投資チェックリスト
健康管理シート
イベント管理シート
ワイン管理シート
レストラン管理シート
ウエイト管理シート
プレゼントシート
収入記録シート
取材記録シート
出張チェックリスト
プレゼンテーションチェックリスト
この修正原稿をお昼にバイク便で自宅まで取りに来てもらいました。原稿一式を編集のTさんのご自宅に発送してもらい、バトンが渡されることになります。月曜日の朝まで編集者としての最終チェックをいれてもらい、月曜日の週からいよいよ印刷開始になります。
バイク便の原稿を渡してしまうと、もう後は結果を待つのみ、という開放感と、制作が終わってしまい、仲間がどこかに旅立ってしまうような何だか寂しい気分の2つが入り混じった感覚に襲われました。
最終チェックで果たしてどんな作品に仕上がるのか、不安なところもありますが、与えられた環境でベストを尽くした満足感はあります。
書籍が店頭に並ぶ12月6日が何だか楽しみです。
投稿者 shinoby : 13:10 | コメント (0) | トラックバック
masunaga
新しいメガネを手に入れようという計画はこの頃からあったのですが、ようやくその夢が実現しました。やっと時間を見つけてお店に行って、注文をすることができ、3連休に完成した製品を受け取りに行きました。
外苑西通りにある変わった外観のお店ですが、店内はカジュアルで見やすい展示になっています。店員の方も皆親切、そしてメガネに対する知識は半端ではありません。
私が選んだのはやはりこのモデルでした。横から見たフレームは奇抜ですが、正面から見るとオーソドックスなデザイン。全体のメタリックでソリッドな雰囲気もとても気に入りました。
かけてみて思ったのは、頭全体に重さが上手に分散されていてかけている実感が無いことです。メガネというのは単に軽ければよいというものではないようです。鼻と両耳という3点に重力をどう分散するかがかけ心地につながります。
コンタクトレンズは視界をさえぎるものが無いので便利ではあるのですが、やはり目への負担があります。特にPCに長時間向かっていると夕方には少し充血して目を閉じると何となく痛いな、と思うときがあるのです。
メガネは雨の日は面倒ですし、レンズの手入れなどもあります。とはいえ、せっかく使うのであれば自分が気にいったものを愛着を持って長い期間使っていきたいものです。
投稿者 shinoby : 07:53 | コメント (0) | トラックバック
2007年11月24日
ガレットの楽しめる3店
ガレットという料理、実は数年前まで知りませんでした。簡単に言えば、そば粉のクレープということになりますが、日本そばとは違った香ばしい生地に甘いものから卵やハム、ベーコン、マッシュルームまでバリエーション豊かなトッピングを楽しめるシンプルだけど奥の深い料理です。ランチにも軽いおやつにも、そしてお酒にも合う懐の深さが魅力。
はじめて食べたのはたぶん・・・
銀座にあるこのお店だったように思います。そば粉のクレープと聞いても甘い子供のお菓子くらいにしか思っておらず、期待していなかったのですが、食べた瞬間大好きなメニューになりました。
ここで少し遅いお昼にガレットを食べるとワインが無性に飲みたくなります。時間をはずしていくと空いていることがあって、ゆったりとした空間で至福の時間を過ごせるのです。ささやかな贅沢です。
昨日偶然入った、表参道の裏道にあるこのお店もガレットの味は最高でした。しかもエスプレッソ&カルヴァドスといったドリンクメニュもあって、お酒の種類も日本では珍しい本格的な品揃えです。ワインのリストもそろっていて、デザートではなくお酒と楽しむガレットが堪能できます。
写真はキャラメルアイスとホイップクリームがのったガレットですが、甘いだけではなく微妙な塩味とのバランスが奥深いのです。甘さも全体に抑えてあるので単なる甘ったるいデザートとは別物です。
ちょっと残念だったのは、お店が狭くて席の間が狭く、詰め込み過ぎなこと。場所柄コストの問題もあって仕方ないのでしょうが、お茶を飲むために一服しようにもあまりリラックスできません。ディナーをするには落ち着かない雰囲気です。ガレットとはそもそもそういう雰囲気で楽しむものなのかもしれませんが、値段を考えるとちょっと割高に感じてしまいます。
ガレットといえば、五本木の駒沢通り沿いにあるポポット(POPHOT)(03-3794-6769)もはずせません。小さなお店でゴージャスな雰囲気ではありませんが、ここも妥協の無い味が気に入っています。
紹介した3店ならどこも美味しいガレットが楽しめます。2人で行くなら、1つは塩バターはちみつといった甘さと塩味のバランスで楽しむもの、もう一品はハム、シャンピニオン、卵、といったお食事系のもので交換しながら味わってみてください。
東京にもお酒のメニュが充実した大人の楽しめるガレットのお店がもっと増えてほしいと思っています。
ル ブルターニュ表参道店
渋谷区神宮前3-5-4
03-3478-7855
投稿者 shinoby : 08:32 | コメント (0) | トラックバック
2007年11月23日
見えてきました
昨日朝に原稿を戻して、取りあえず一段落となりました。後は追加になった4ページの図表の出来と全体の構成などをチェックするだけになってきました。
プロローグの文章はこれでもか、というくらい書き直しては手を入れて、もうこれ以上は考えられないという境地に到達し、自分なりには満足している状態。他の部分も欲を言えば切りが無いのが出版の編集作業ですが、水準以上にはいけたと感覚的に思いました。後はそもそもの「資産設計手帳」というコンセプトがどこまで受け入れられるかの問題だと思っています。
昨晩は久しぶりのリラックス感に包まれ、家でのんびりと夜を過ごすことができました。3連休も本当に久しぶりに何も予定が入っていないので、買い物をしたり、ショールームの見学に行ったり、と少し余裕ができそうです。
と思っていたら、今朝10時にバイク便がやってきました。中から出てきたのが、原稿を実物大の大きさにカットして片面印刷を本のようにした白焼きでした。表紙のレイアウトから中身のレイアウトまで発売されるものと同じ形で最終確認をするためのものです。色々な出版社の方とお付き合いさせていただいていますが、最後の確認をこのような形でやるのは初めてです。この白焼きを著者が見るというのは異例のことのようですが・・・。編集者の方は手間がかかるでしょうが、こちらからするとイメージがわきやすく、ありがたい方法です。
こちらを週末に確認して、修正点を直したら、来週から印刷開始です。ようやくゴールが見えてきました。
そんなわけで、書店に並ぶのは12月6日頃を予定しています。定価は税込みで1500円丁度。アマゾン特典もそれまでにはアップいたしますので、どうぞご参加ください。
さて、一山超えたら、また次のプロジェクトです。12月になったら本格的に着手しなければなりません。J社のNさん、T社のSさん、P社のSさん、制作が決まっているのに遅れておりまして大変申し訳ございません。
また、来年は新しいチャレンジもしていきたいと予定しています。K社のOさん、K社のS副編集長様、K社のK部長様、ご提案いただいている企画を進めてまいりたいと思います。
皆様、暖かい目で長いお付き合いをどうぞよろしくお願いいたします。
投稿者 shinoby : 10:16 | コメント (0) | トラックバック
2007年11月22日
ゴール直前
グラウンドをもう一周走って、フラフラになっています。
書籍の制作はまずワードなどの文章ソフトで原稿を書いて、ある程度まとまったら編集者の方がページのデザインをしてその中に流し込みます。そして図表や写真などを追加してレイアウトを整えながら、原稿の修正を繰り替えすことになります。
実は資産運用に関する本は他の本に比べ、ややこしいことが多いのです。
それは図表の数がどうしても多くなり、その中に数字が入っていることが多いからです。図表の形式をしっかり決めてもデータが間に合わないとそれを待っていなければなりません。また、文中の数字と図表の数字が一致するように両方をパラレルに修正していかなければならないのです。
さらに図表のサイズを変更すると原稿がその分ずれていきます。ページ割りが変わってしまうと、1ページ空いてしまったりすることもあります。また目次のページ表記も一緒にずれていきます。というわけで、一般書に比べると編集の負荷は重くなります。
最初の原稿(初稿)をいただいたのが、先週。16日の東京駅で新幹線の座席まで原稿を持ってきていただいたのが、再稿という2回目の原稿。それを土日の移動時間に修正したものを、日曜日の夜までの仕上げ、夜の11時に自宅までバイク便に取りに来てもらいました。さらに19日には全体構成を再度見直し、4ページの追加を決定。追加原稿を作成しはじめました。そんな中、20日の午後には三校が会社に届きました。それを会社の業務時間終了後に修正作業を行い、夕食を食べていた青山の某レストランまで、原稿を取りに来てもらいました(米倉様、いつもすいません)。そしてその修正を反映した原稿が21日の日中に会社に届き、またまた夕方に慌しく修正作業。この日も外で人と会う予定があり、今度は赤坂の某レストランでバイク便で運ばれた原稿を受け取りました。
その原稿を今朝早起きして、通勤時間中に最終チェック。修正点をいくつか発見して、編集者のTさんに送りました。
明日は祝日ですので今日の夜で校了になりそうです。ゴールがようやく見えてきましたが、ここまでスリリングな書籍の制作は正直初めてです。最後の最後まで気を抜かないで少しでも良い作品に仕上げたいと思います。
編集のTさん、よろしくお願いします!
投稿者 shinoby : 08:48 | コメント (1) | トラックバック
2007年11月21日
14人の方から教えていただいたこと
昨日、こちらの限定特典2で受講生の皆様のポートフォリオ診断をさせていただきました。予想を超えるたくさんのお申込みの中からメールでいただいた14名の方の運用状況に関して45分間でお話しました。
それにしても個人投資家の皆様の運用方法は千差万別です。日本株中心、預貯金偏重という典型的な資産配分の方もいらっしゃいましたが、中にはオーストラリアの不動産投資、カザフスタンに投資、ヘッジファンドに資産の40%といったマニアックな投資スタイルの方のいらっしゃいました。
今回のように多くの方のポートフォリオを一気に見ていくと、自分の資産運用についても見直す良いきっかけになります。説明しているうちに資産配分のポイントが浮かび上がってくるのです。今までは株と債券、円貨と外貨といった大きな資産配分の比率が中心でしたが、これからは外国株式と日本株式の比率はどうあるべきか、外国株式の中で先進国と新興国の比率をどうするか、コモディティやオルタナティブ投資との付き合い方、といった一歩踏み込んだテーマも重要になってくると感じました。
個人投資家の方とコミュニケーションする度に感じるのは、教えるということは教えられるということです。今回も14人の皆様から様々なことを教えていただき、資産設計のヒントを得ることができました。
こちらのセミナーはオンラインで質問することもできますが、オンデマンド化もされますので、これからお申込みいただいた方も過去録画された動画映像をパソコン上からご覧いただけます。他の個人投資家がどんな投資をしていて何に悩んでいるのか、ご興味ある方はご覧ください。
なお、次回のオンライン放映は12月26日(水)11時00分〜11時45分です。
投稿者 shinoby : 08:23 | コメント (2) | トラックバック
2007年11月20日
ミシュランガイド
<業務連絡>
東京証券取引所で開催されるセミナー。東京では今年最後のセミナーになると思います。どなたでもお申込みいただけます。
---
ミシュラン東京版のランキングがマスコミに発表されました。朝からテレビもこの話題で大騒ぎです。
3ツ星になった8店のリストを見て、わかったことがありました。それは
自分が行ったことのあるお店が1店も入っていないことです。名前を聞いたことのあるレストランやお寿司屋さんもありますが、足を運ぶところまではいっていません。星2つ中には数店行ったことがあるお店が見つかりましたが、ほとんどは行ったことのないお店ばかりです。
これだけ話題になっているということは星のついたお店には大量のお客さんが殺到することが予想されます。予約も取れず、お客さんで混雑し、そのうちに味やサービスが変わってしまうかもしれません。そう考えると自分の好きなお店はランキングされてない状態は実はラッキーなのだと気がつきました。ミシュランに紹介されることで過大評価されてしまうよりも、皆に知られていないおいしいお店の方がバリューがあります。有名な銘柄よりも、知らない銘柄に投資する割安株投資と似ています。
その意味では田町のここがランクインしてしまったのは、複雑な気持ちです。しばらくは予約が取れなくなってしまうのでしょうか。変わらないお店であって欲しいと思います。
ちなみにミシュラン東京のランキングリストはこちらです(アクセス集中しているようで重いです)。
投稿者 shinoby : 12:57 | コメント (2) | トラックバック
来年の手帳
早い人は9月から準備するという来年の手帳、皆さんはもう買いましたか?12月になると売り場は大混雑します。それに自分の好きな手帳がもう品切れということになってしまうと来年1年が何だかつまらないものになってしまいそうです。手帳は早めに手配しましょう。
私はシステム手帳を使っていますので、買うのはリフィルだけです。この会社のものですが、なぜかこのリストには掲載されていない、見開き1週間&片面メモというシリーズを使うことにしました。今年までは見開き2週間を使っていましたので、枚数は2倍ですが、思いついたことをその日のページに書いた方が後ろのページにまとめるより後から見やすいのではないか、と新しいリフィルを使って見ることにしました。
実はこの雑誌で公開させていただいたようにかなりのメモ魔なのです。書き込みスペースがたくさんあるとまた新しいアイディアがそこから生まれるのではないかと期待しています。
投稿者 shinoby : 06:08 | コメント (4) | トラックバック
グラウンドをもう一周
11月29日発売予定の書籍は編集者の土江さんの判断で1週間発売日をずらすことになりました。と言っても1週間余裕ができたわけではなく、今週水曜日までがヤマになりそうです。週末から印刷に入り、何とか12月上旬には店頭に並ぶ予定です。
週末も名古屋、大阪と移動時間のほとんどはゲラの赤入れに費やしていましたが、さすがに大阪からの帰り道は疲労がドッと吹き出し、爆睡してしまいました。
さらにここに来て、あと4ページ追加で説明ページを入れることに。。。1日で原稿を作って翌日入稿、出てきたものをチェックして終了です。週末にエネルギーを消耗した身には、マラソンが終わってゴールしようと思ったらグラウンドをもう1周走れ、と言われた気分です。とは言え、せっかくいただいた出版のお話ですから、最後まで手を抜かず、ベストを尽くしてよい作品にしたいと思います。
アマゾン特典も近いうちに発表できると思いますのでブログをチェックしておいてください。
投稿者 shinoby : 00:15 | コメント (0) | トラックバック
2007年11月19日
予想外(?)の人気
いやそれにしてもこの特典映像スゴイ反響です。収録している時も、面白い話がてんこ盛りで、撮影方法から構成まで、制作スタッフもこだわって作った映像ですので、かなりの反響は予想していましたが、週末だけで予想の倍以上のお申込みをいただきました。ありがとうございます。
3人の個性あるトークと相場急変時のメンタルコントロールは同じ個人投資家の一人としてインタビューしていて参考になりました。やはり同じ立場にいる方の実践しているお話はリアリティがあって説得力が違います。資産運用には商品知識や投資の理論も重要ですが、それ以上に重要なのはマインドセット(心構え)だという当たり前のことを再確認できるインタビューです。
今回の作品が好評であれば、さらに新しい企画を立ててみたいと思います。
投稿者 shinoby : 08:39 | コメント (2) | トラックバック
2007年11月18日
大阪もディープでした
名古屋やら大阪に移動し、夜は読者の方に情報をいただいた北区にある天神橋筋商店街に行ってみました。梅田からタクシーで1000円ほどですが、周辺の雰囲気が大阪の下町になってきます。この商店街はアーケードが続く長い繁華街で全長が2.6キロメートルという日本一長い商店街らしいです。
遅い時間になると商店街は閑散としていますが、大阪らしい(と東京の人間が勝手に思っている)雰囲気が気に入りました。商店街を少し入ったところで見つけた餃子のお店に入りましたが大満足でした。
カウンターが5席と外にテーブルがあるだけのお店。一見大丈夫かな?という感じです。メニューを見ると、餃子の注文は1回だけ、餃子以外のメニューは注文から時間がかかります、などと書いてあって緊張します。ご主人が一人でやっているようですが、頑固職人のようです。
ビールを飲みながらようやく出てきた餃子は小ぶりなものでしたが、外がカリッとして中にしっかり味がついています。餃子のたれに自家製のラー油を入れるとこれが餃子の味をさらに引き立てます。3人で2人前をあっという間に食べてしまいました。
追加の注文はできない、と書いてあったのですが、恐る恐るご主人に追加できませんか?と聞くと、「今日はお店が空いているからいいよ」と意外にあっさり注文できました。餃子以外の料理もシンプルですがどれも水準以上で食が進みました。
かなり食べましたが、会計は3人で5千円。カウンターのメニュの裏には、雑誌ぴあの関西・餃子ランキングで1位になったとさりげなく書いてありました。ディープな店構えには好き嫌いがあるでしょうが、餃子は食べに行く価値があると思います。焼きだけではなく水餃子も忘れずに。。。
三風
06-6242-6758
大阪市北区天神橋5−3−3
投稿者 shinoby : 22:43 | コメント (0) | トラックバック
2007年11月17日
名古屋から大阪へ
<業務連絡>
名古屋のセミナーにお越しいただいたからからこんな差し入れをいただきました。上品な甘さの栗きんとんは最高です。岐阜県からわざわざお越し頂き、ありがとうございました。
---
朝の10時半からの名古屋のセミナーは定員の150席では座席が足りなくなるほどの盛況でした。ご来場いただいた皆様、ありがとうございます。株価が冴えない、為替が円高といった不安定なマーケットになると資産設計の威力が発揮されることが少しずつ理解されてきているようでうれしくなりました。セミナーでもお話しましたが、マーケットが下がったときにはじめた方が成功の可能性は高まるのです。
名古屋の会場付近では中日ドラゴンズの優勝パレードがにぎやかでした。東京では盛り上がっていませんが、名古屋では人気球団。タクシーの運転手さんに聞くと、「ドラゴンズは好きだけど、監督はちょっと」というファンが多いらしいです。
12時半にセミナーは無事終了。新幹線のホームできしめんを食べ(恒例行事)、大阪に移動です。先月末にアフタヌーンティーを楽しんだこのホテルに到着しました。
大安ということでロビーは大混雑。さらに今日からはクリスマスツリーの点灯もはじまったということで写真を撮る人で大騒ぎになっていました。そんな中でもチェックインは超スムース。部屋にはウェルカムドリンクとデザートのサービスと宿泊者の心を和ませるサービスはさすがです。
大阪は名古屋以上にたくさんの方からセミナーのお申し込みをいただいています。こんなマーケットだからこそお役に立てるお話を2時間でたっぷりさせていただきます。
今晩どこで鋭気を養うか、これからゆっくり考えたいと思います。バリバリの大阪人のYさん、メールでの大阪情報ありがとうございました。
投稿者 shinoby : 15:45 | コメント (1) | トラックバック
ディープな名古屋
夕方新幹線で東京駅から名古屋へ。仕事も慌しく終えましたが、11月29日が出版予定日になっている書籍の原稿がまだ完成していないという限界状態になっています。ダイヤモンド社の編集担当の土江さんが何とか原稿を出力するところまで仕上げ、出来立て原稿をアシスタントの方が東京駅の新幹線ホームまで運んでくる事態になりました。米倉さん、お手数おかけしました。お陰で車中90分間集中して原稿の手直しができましたが、果たしてこの本いつ出版できるのか非常に不安です。
名古屋に到着するとその足で納屋橋にある宮鍵さんへ。こちらは味噌煮込みの鍋(みそすき)を最初に始めた明治32年創業の老舗です。透明なだしに八丁味噌を溶かしていき、その中に名古屋コーチン、白滝、たまねぎ、長ネギ、などを入れて煮込んでいきます。それを卵につけてすき焼き風にして食べる濃厚な料理です。
最初は何だかかなり甘いな、という印象でしたが、食べ進むにつれ、鍋の味が微妙に変化してきます。ワインが時間と共に開いていくような感覚で、食べれば食べるほど味が複雑になっていくのです。同じ味噌の味が続いているのに食べ飽きないのが不思議でした。結局鍋は完食。その後にきしめんを入れてこちらも完食でした。納屋橋という立地、風格ある建物、個性の強い味。ディープな名古屋を味わうことができました。
その後ご一緒したIさんの地元大須に連れて行っていただきました。本格的なイタリアンバーで楽しくお話させていただきました。途中からは奥様も合流。この街もディープです。
ご一緒したのは名古屋のFPの皆様。ビジネスのお話から名古屋名物のお話まで幅広く語っているうちに時間を忘れました。皆様、遅くまでお付き合いいただきありがとうございました。
宮鍵
愛知県名古屋市中村区名駅南1−2−13
052-541-0760
投稿者 shinoby : 07:10 | コメント (1) | トラックバック
2007年11月16日
相場の急変にも動じない投資を実践する3人の個人投資家
冴えない相場が続いています。そんな時、観ていただきたいのがこちらの画像です。
個人投資家としてブログを展開するこの方、この方、そしてこの方の3名の方に私がインタビューをさせていただきました。
視聴には一定の条件が必要ですが、11月30日までにお申し込みいただければ初日から70分間の画像をご覧いただけます。
それにしても顔を出さない3人の皆様。撮影のレイアウトの工夫にもご注目ください。
投稿者 shinoby : 14:49 | コメント (0) | トラックバック
外資系ホテルブーム
<業務連絡>
相場が今ひとつ冴えないこのタイミングで始めようと思っている方。東京証券取引所で開催するこちらセミナーをきっかけにしてはいかがでしょうか。
---
東京ではパークハイアット東京、フォーシーズンズ、ウェスティンの3つが外資系ホテルブームの先駆けですが、最近東京に新しい外資系の高級ホテルが続々オープンしています。
ここ数年で出てきた新興勢力が、グランドハイアット、マンダリンオリエンタル、コンラッド、リッツ・カールトン、ペニンシュラといったところです。ファッションブランドのアルマーニまで東京でホテルを作る計画をしているということですが、大丈夫かな?というのが正直な感想です。
その新興勢力の中の1つで、最近開業したホテルに行ってみました。内装も高級感がなく、レストランのメニュもありきたりでした。案内もぎこちなく、新人が研修しているのかと思いました。そして一番がっかりしたのは、最上階のバーの受付の応対です。高級ホテルというより、チェーンの居酒屋の店員のノリでした。
実際に宿泊したり、他のレストランに行けば印象は変わるのかもしれません。性急に結論を出すのは乱暴ですが、東京の新興系外資系ホテルは価格と得られる対価が見合っているところが少ないというのが実感です。今まで行った中では、
ここ以外は、どれもわざわざ時間とお金をかけて行くほどではないかな、というものばかりでした。
ホテルの経営とは大変難しいものだと思います。スペースの快適性さやレストランやバーの料理のクオリティももちろんですが、一番大切なのは従業員の一定レベル以上での均一なクオリティの維持だと思うからです。せっかく素晴らしい部屋とおいしい料理を楽しみ、サービスにも満足できたとしても、たった一人の従業員の応対によってそれまでの気分が台無しになってしまうからです。つまり全体がしっかり底上げされていないと安定したサービスを提供できないのです。残念ながら、これだけの開業がある中で、新しいホテルが安定したサービスを提供できるスタッフを揃えられているようには見えないのです。
不利な立地条件、設備の老朽化など課題はありますが、従業員のホスピタリティ、料理のクオリティ、ドラマチックな内装の工夫、と東京ではやはりこのホテルがナンバーワンだと思います。
投稿者 shinoby : 08:53 | コメント (0) | トラックバック
2007年11月15日
週末の名古屋・大阪
週末にセミナーで名古屋と大阪に行く予定です。どちらも150名の皆様にお集まりいただけそうです。
さて、前日入りして金曜日の夜はMさんのご紹介でこちらのお店に行く予定です。前回お会いしたのは本店の本店でしたが、今回はどんなお店なのでしょうか。
土曜日は大阪です。かつてご紹介いただいたこのお店や最近東京にも出店が増えているこのお店などを考えています。さて、どこに行こうか、と思案中です。
安くておいしいお店をご存知の方、よろしくお願いいたします。
投稿者 shinoby : 09:42 | コメント (2) | トラックバック
売れる本とは?
ビジネス本を書かれている著者の皆様と一堂に会する機会が年に数回あります。あるベストセラー作家の方のアレンジで100名近くが集まる盛大な会なのですが、そこでお会いする方は様々なタイプに分かれます。
例えば、マスメディアでは著名な方で講演などでは活躍されているけど、書籍は苦戦している方。メディアにはほとんど顔が出ていないし、書籍も数冊しか書いていないのにベストセラーを連発している方。ご自身は著者としては名前は出さず、裏方として多数の有名書籍をプロデュースしている方。・・・
書籍の制作というのは難しいものです。売れる本を作ることができなければ、編集者の方からのお話も来なくなってしまいます。内容が充実していても売れなければ、制作するチャンスが無くなってしまいます。しかし単にセンセーショナルな本を作っても、短期的には売れても1年後には陳腐化しています。また同じような内容の本を連発しているとアマゾンのレビューなどで読者の方からの厳しい評価を受けるのです。
幸いにしてこの本などはもう出版から3年も経つのに未だに増刷をさせていただき11刷までいきました。アマゾンレビューにも30ものコメントをいただき、星5つの比率も高く、ありがたいことです。
書籍を書き続けられるようにするには、売れる本を作り続けなければいけません。そのためには自分のアウトプットのクオリティを高めることが前提になります。しかしそれだけでは充分とは言えません。
優秀な編集者との出会い、企画のユニークさ、タイトル・装丁などのデザイン、時代とのマッチング、ターゲットとする読者層の広さ、など様々な要因があります。
さて、もう半月ほどで出版される新刊本はどうなるのでしょうか。12月には恒例の本ブログで購入者特典の実施を検討しています。決まり次第アップいたしますので、よろしくお願いいたします。
投稿者 shinoby : 05:21 | コメント (0) | トラックバック
2007年11月14日
ニコ動をきっかけに初音ミクが人気
これ知っていますか?
ニコ動
初音ミク
ねこ鍋
ニコンドライフ
ニコ動で音声合成ソフト「初音ミク」に歌を歌わせ楽しむのが流行っているらしいです。
それにしてもネットの技術の進歩は凄まじい速さです。来年にはYouTubeってあったよね、といっているかもしれません。
ニコ動の記事をまとめて読みたい方はこちらから。
投稿者 shinoby : 20:59 | コメント (0) | トラックバック
2007年11月13日
「スタバではベンティを買え」
「スタバではグランデを買え」の著者の吉本先生には先月こちらのメールマガジンのインタビューでお会いする機会がありました。大学の先生らしからぬ雰囲気で、真に投資家の立場になって金融商品をわかりやすく伝えようとしている姿勢を感じ、楽しく有意義なインタビューをすることができました。
そんな、吉本先生が最近出版したのがこちらの本です。どこかで見たことのある表紙だな、と思ったらこちらの特典2に出ていただいた竹川さんが書かれた「投資信託にだまされるな!」と色違いであることに気がつきました。そういえば、タイトルも商品名だけが入れ替わっています。
編集担当はダイヤモンド社の加藤さん。色使いと言い、構成のセンスと言い、編集の技が冴えています。最後のページが唐突に終わっているのが不思議に思いましたが、これも計算済みの編集なのでしょうか。全体の構成がしっかりしており、読者を最初からつかむ作品に仕上がっているのはさすがです。
しかし今回の吉本先生の本と竹川さんの本、装丁とタイトルは似ていますが本の内容はかなり異なります。竹川さんの本は、過激なタイトルとは裏腹に投資信託をどう選ぶのかという視点で書かれているのに対し、吉本先生の金融商品に対する視線は厳しいものがあります。
タイトルだけでもかなり刺激的な表現が並びます。
●インフレに強いのは普通預金
●2重通貨預金〜損をするためだけにあるような預金
●満期を銀行が選択できる預金〜中途解約すれば大損する!
●富裕層向けの金融商品もぼったくりがひどい
●仕組預金や仕組債はぼったくりの道具
●普通の日本人なら外貨運用は必要ない
大学の先生にここまで言い切られてしまうと、突っ込みを入れたくなってしまいます。個人向け国債に対する見方、コストをかけた金融商品の問題点など大いに賛成したい部分もありますが、中には投資の初心者からみると誤解されかねない表現もあります。
吉本先生のベストセラーに「スタバではグランデを買え!」がありますが、実はスタバには実はグランデより大きなサイズがあります。トール、グランデ、ベンティと大きくなっていくのです。
ショート 240ml (8fl.oz)
トール 360ml (12fl.oz)
グランデ 480ml (16fl.oz)
ベンティ 590ml (20fl.oz)
「スタバではベンティを買え」ではないのか?そんな風に突っ込みを入れながら読んでいくのが「金融商品にだまされるな!」の読み方ではないかと思いました。
投稿者 shinoby : 23:33 | コメント (0) | トラックバック
何かずれている
Nikkei Netでこんな記事を見つけました。
===
額賀財務相「証券優遇税制延長、市場見て判断」
額賀福志郎財務相は12日、訪問先の大阪市内で記者会見し、2008年度税制改正の焦点である証券優遇税制の延長の是非について「与党としては廃止する形にしてきた。ただ、経済や市場は正常な場合と、そうでない場合がある」と述べ、市場動向などを見極めて最終的に判断をするとの認識を示した。
株式譲渡益と配当への税率(原則20%)を10%に軽減している証券優遇税制の延長論については、公明党は「金持ち優遇」として慎重。民主党は単純延長に反対している。
額賀財務相は円高・株安の動きについては「世界の経済回復・拡大の基調は変わっていないと思う」と指摘。「(この問題が)日本経済にどういう影響を与えるのか関心を払わなければならない」と述べ、注視を続ける考えを強調した。
(11/12 23:53)
===
現在の税制は2003年度の税制改正で盛り込まれ、5年間の時限立法で、譲渡益課税は今年年12月末、配当課税は来年年3月末に期限を迎えるわけですが、そもそも税制というのは、市場動向を見極めながら決めていくものなのでしょうか。貯蓄から投資への流れをさらに進めていきたいという政策に基づけば時限立法ではなく恒久化して、貯蓄よりもリスクを取って市場に資金を還流させている人に税制上の優遇を続けるべきと思います。
日本の個人金融資産に占める株式や投資信託の割合は全体では12%。金融資産が1億円以上5億円未満では39%、5億円以上では56%となっています。このような状況から、投資をしている人はお金持ちだから金持ち優遇税制だ、という野党の幹部の方の発言が以前ありました。しかし、年金運用にも株式が組み込まれているわけで、株価の下落は富裕層だけではなく国民全体にマイナスの影響があるのです。
この件に関する議論を見ていると、何だかどれもずれているように感じるのですが。それとも、金融業界にいる私の方がずれているのでしょうか。
投稿者 shinoby : 08:42 | コメント (1) | トラックバック
資産運用3つの方法
昨日は丸の内のOAZOで日経新聞社のセミナーでお話をさせていただきました。急速な円高、株安という厳しい相場環境もあり、参加者は減ってしまうのかな?と心配していたのですが、予想に反して大入り満席。90分時間いっぱい資産を守る、資産を殖やすための方法をまとめてみました。
資産運用には大きく3つの方法があると思っています。
1.相場動向を見ながらのトレーディング
2.大きな相場観を持った上でのポジションテイク
3.資産設計
1.は情報収集を行い、その時々のタイミングや投資対象を選んで投資をする方法です。新聞や雑誌、ネットやセミナーなので地道にデータを集め、自分なりの投資判断をしていくことになります。市場平均ではなくそれ以上のアルファを狙うことになりますが、このような方法は手間とコストがかかること、そして手間とコストをかけたからといってリターンに結びつくかわからないという問題があります。
2.は例えばドルは下がる、コモディティは上がる、円金利は上がる・・・といった相場の大きなシナリオを想定し、それに基づいて自分の資産を大きく傾けた運用を行う方法です。円金利は上がって、ドル高円安、そして米株高になる、というシナリオなら、円を固定金利で借りて米国株で運用するポジションを持ち続けることになります。この方法はシナリオが当たれば大きな利益になりますが、実現するまでの間の精神的な負荷が大きい難点があります。自分のシナリオ通りにマーケットがすんなり動くことはなかなか無いのが現実だからです。
私がやっている3.資産設計は相場観に左右されない方法です。資産をグローバルに分散させて、その中で市場平均に連動したリターンを狙いにいきます。株価や為替、金利などの動きに関係のない資産配分を原則として、その中で長期で殖やす方法を考えます。この方法は年間平均7%程度のリターンが目標で、短期に大きなリターンは実現できません。また絶対に資産が殖える保証ももちろんありませんが、手間とストレスは他の2つの方法に比べ圧倒的に軽減できる方法です。
マーケットには定期的に資産の大きな変動がやってきます。相場の動きに右往左往する前に自分にとって一番良い運用方法はどんな方法なのかをまず考えてみることが大切です。
投稿者 shinoby : 05:19 | コメント (1) | トラックバック
2007年11月12日
手帳の活用法
本日発売の日経キャリアマガジンという雑誌にインタビューされた記事が掲載されています。テーマは手帳です。なんでも書く派ということで、毎日使っている手帳を2ページ写真入で紹介していただきました。
手帳はスケジュール管理をするのが基本ですが、それだけでは勿体無いと思っています。スケジュール管理、資産運用、そして自分の記録のためにマルチに活用できるものなのです。資産を管理して自分の目標となる金額を目標期間で達成するための方法を具体的に考え、実行し、その経過を記録していくことで達成の可能性を高めることができます。
「資産設計塾」で提唱しているような長期分散投資であれば日々の相場の変動に一喜一憂する必要はありません。それよりもストレスのたまらない分散方法を実践し、3ヶ月に1回程度の確認作業だけを続けるようにすれば、手間もかからないのです。しかも直近の状況をいつでも見ることができれば何を次にすべきかを考えることもできます。それを実現するにはまさに手帳を使うのが最適なのです。
それ以外にも、手帳に自分がやるべきこと、今までやってきたことをコンパクトにまとめることができれば手帳に新しい可能性が生まれると思っています。整理され凝縮されたものをいつでも全体的に俯瞰できるのが手帳の最大の魅力と言えます。
そんな自分が実践している方法をまとめた書籍(現在最終原稿になってします)のカバー写真も初公開ということで紹介されています。基調が赤の今までとは少し違ったテイストですので、よろしければ雑誌をご覧ください。
手帳の活用法は5人それぞれの方法が紹介されていますが、ビジネスマンだけではないのでその使い方は興味深いものがありました。一味違った手帳特集です。
投稿者 shinoby : 22:03 | コメント (0) | トラックバック
もう1つの引越し
ブログの引越しは今のところ順調です。更新もスムースにできますし、スパムコメント(英語やロシア語などで入ってくる意味不明の投稿)も入ってきますが、承認制にしているので同じアドレスからは投稿できないように設定すれば、あまり大量にくることも無いかと思っています。
さて、引越しと言えば今週からもう1つ別の引越しがあります。それはオフィスの移転です。手狭になってきたスペースを少し広くすることになりました。新しいオフィスと言っても、同じビルでフロアが1つ上の20階になるだけです。
実は引越しは嫌いではないほうです。自分の住んでいる場所も今まで数えてみると15回引越ししていることになります。今住んでいる場所もまだ住みはじめて1年足らずです。引越しは確かに面倒ですし、お金もかかりますが、する度に不要な荷物がすっきり整理されていくのは気持ちの良いものでもあります。元々整理があまりよいとはいえない方ですのでそんな機会でもないとなかなか、整理整頓ができないということもあります。
今週からはまた新しい仕事も始まります。先週1週間仕事はいくつかありましたが、出社はせず充電することもできました。新たなオフィスで新たな気持ちで仕事に取り組みたいと思います。
そう思っていたら5時半に自然に目が覚めてしまいました。気合が入っているからでしょうか、それとも単に寝ている体力が衰えてきただけのことなのでしょうか。
投稿者 shinoby : 05:55 | コメント (2) | トラックバック
2007年11月11日
16のコメント
現時点で16個のコメントが投稿されました。そのうち明らかにスパムと思われるまったく意味の無いコメント以外はすべてアップしました。今までコメントか書いたことの無かった方のコメントも拝見できて、良かったと思います。
この方法が決してベストとは思いませんが、当面はこの方法で皆様からのご意見をもっとお聞きしてみたいです。
率直なご意見をお寄せください。異論反論であっても、真面目なコメント(この判断は管理者の主観ですが)であれば掲載するようにしたいと思います。
投稿者 shinoby : 22:48 | コメント (0) | トラックバック
2007年11月10日
コメント欄復活させます
ようやく引越しが一段落しました。MT(ブログをアップするときのソフト)のバージョンが新しくなったり、写真の更新の手順に戸惑ったり、移行してからもしばらくは更新するだけで精一杯でしたが、ようやく余裕が出てきました。
そんな中、引越しを手伝ってくれたOさんが、コメント欄も復活させてくれました。スパムコメントの攻撃もなくなりましたが、新しいサーバーでも再び同じ状態にならないかは様子を見ながら運営していきます。
コメント欄復活に際し、1つだけ以前と方法を変えました。それはコメントを管理者の承認式にしたことです。コメント欄に書き込んだものがすぐにアップされるのではなく、管理者が確認してから掲載するスタイルにしました。
承認式となれば管理者の主観によって掲載されるかされないかが決まることになり、検閲された都合の良いコメントしか掲載されないのではないか、と思われるかもしれません。掲載の基準としては、試行錯誤になると思いますが、明らかなスパムメール、同じ内容を繰り返し投稿するようなもの、本文の内容と直接関係ないもの、自分は身元がわからない立場にありながら他の個人を誹謗中傷するコメント、などは削除しようと思っています(批判しているからといってすべて掲載しないというわけではありません)。
コメントの目的は毎日このサイトを読んでいただいている数千人の方に双方向で情報発信をしてもらうことにあります。コメントしたくても怖くてできない、といったメールをたくさんいただき、今回のこのような方法を取ることにしました。なるべく幅広にコメントを掲載したいと思いますが、ご理解をいただければと思います。
投稿者 shinoby : 22:56 | コメント (5) | トラックバック
お金との付き合い方
週末ドルの下落に引きづられる形で円高が進みました。NYは1ドル110円台半ばで引けています。日本の株式もさえない動き。海外株式市場もそろって下げており、資産運用をしている個人投資家にとっては厳しい状況が続いています。
こんな時これからの経済の動きを予想し、どういう資産に投資をするべきかを考えるのも1つの方法です。しかし、個人的には当たるかどうかもわからない予想を時間をかけてするよりも、運用は分散投資でしのぎながら、お金との付き合い方の根本について考えるのが良いと思っています。
丁度良いタイミングでこのセミナーが月曜日に開催されることになりました。投資戦略やどこにこれから投資すべきか、という話は一切ありません。それよりもずっと大切な資産運用を始める前に考えておくべきことを90分に凝縮してお話したいと思います。
お金はやみくもに殖やせば良いものではありません。自分の人生の限られた時間の中でどうやって活用するかを考えてから殖やしていくものなのです。
投稿者 shinoby : 10:35 | コメント (1) | トラックバック
2007年11月 9日
書籍がいよいよ佳境に
前にも少し書いたように2冊の本の出版が同時進行しています。
1つは朝日新聞で1年間連載した「お金のゼミナール」の書籍化です。カバーデザインもほぼ完成し、連載の時には無かった対談のページも入れて、データを更新して12月3日に発売予定です。今月20日に発売のマネージャパンにも内容が詳しく紹介される予定ですので是非ご覧ください。
そしてもう一冊が手帳を使った資産運用の方法を書いた本です。ダイヤモンド社の名物編集長の土江さんに担当していただきました。4年越しの企画の実現です。こちらはまだ最終段階で編集をしていますが、何とか1ヶ月くらいで発売にこぎつけることができそうです。
どちらも思い入れのある作品です。満足できる作品に仕上げるためあとひと頑張りしたいと思います。
投稿者 shinoby : 18:33 | コメント (0) | トラックバック
2007年11月 8日
台湾にしかないもの
わずか3泊4日という短い期間ですが、台北を中心に台湾を満喫しました。どこに行っても何だか素朴で、今の日本が忘れているものが残っているように感じてしまうのです。親切な人たち、懐かしい風景、東京から少し離れた日本のどこかにあるような街でした。
一方で台湾らしさもたくさん味わうことができました。食べ物はさすがです。空港で食べたビーフンさえ美味しかったのには台湾の食のレベルを感じました。そしてお茶もバリエーション豊富で楽しむことができました。また陽気で片言の日本語で話しかけてくる人たちを見ていると、南国の開放的な気質を感じたりもします。
日本に対する感情も独特なものを感じました。全体に日本、日本人に対してはポジティブです。CDショップのチャートは国内チャート、日本チャート、洋楽チャートと分かれており、街の看板にも日本語が混ざっています。英語と日本語が同じように扱われている印象を持ちました。
お店でも英語より日本語が通じたりします。またしゃぶしゃぶや熊本ラーメンといった日本の食文化がかなり入り込んでいる印象を持ちました。コンビニもセブンがあちこちにありファミマも目立ちます。モスバーガーやドトールコーヒー、ワタミまでありました。
このような親日的な国を旅するのは正直、気持ちの良いものです。トルコで感じたような日本に対する温かい視線を台湾でも感じることができました。アジアの国々は何カ国か行ったことがありますが、これこそ東南アジアでは台湾でしか感じることができなかったものです。短期の旅行者の視点でどこまで理解できているかはわかりません。
台湾の旅行は雨続きでしたが、帰りの飛行機の中では、次回はもっと楽しめるようにさらに研究してみよう思い始め、リピーターになりそうな予感がしました。
投稿者 shinoby : 08:44 | コメント (0) | トラックバック
2007年11月 7日
やられた
いわゆる観光はまったくしないでひたすら食べる、お茶を飲む、買い物をする、を繰り返しています。お昼に食べた牛肉麺の後はお茶を2軒はしごして飲みました。スウィーツには個人的にはあまり興味は無いのですが、お茶と一緒に食べるとやはり相性抜群で何となく食べてしまいます。
2軒目でお茶を楽しんでいるときに偶然見つけたのが、豚足のお店でした。見るからに美味しそうな写真を見つけ、早速タクシーを飛ばして行ってみました。かなりわかりにくい場所でしたが、お店に何とか着くと、豚足は売り切れ。また仕込んでいるので20分後に来て、と言われて近くのマーケットを散策してから再度入店しました。
あまりお腹も空いていないので、ビールと豚足、それに大根のスープ(お店の方のおススメ)を注文しました。出てきた豚足(写真)はお肉がプリプリで醤油のしっかりしが味が完全にマッチしています。これにはやられました。
隣のお客さんを見ると、味付けご飯と煮卵がとても美味しそうに見えたのでさらに追加で注文。どちらも想像を超えた悶絶の味わいでした。お腹はいっぱいなのに止まらなくなって豚足を追加で注文。これだけ食べても200元足らずでした。
お店を出ると店頭にはテイクアウトの注文をするお客さんで行列が・・・。6時前に入店して何とか食べることができました。台湾B級グルメの真髄を見ました。
富覇王
台北市南京東路2段115巷20号
02-2507-1918
投稿者 shinoby : 23:53 | コメント (0) | トラックバック
牛肉麺コンテスト
写真が食べ物だらけになってきましたが、とにかく何を食べても美味しいのでたまりません。お昼はMさんにおススメしていただいた、牛肉麺を食べに行きました。ここはホテルから歩いてそれほど遠くないので、腹ごなしに徒歩で探してみます。
お店はどこにでもあるような庶民的な麺のお店。違うのは店頭に人がたくさんいることです。12時前でランチタイムをはずしたつもりだったのですが、既に結構な人がいます。お店の人に案内されたのは隣にある広いスペース。どうやらお店が繁盛しすぎて隣のお店のスペースも客席になってしまったようです。昔はパン屋さんがあったと聞きました。
牛肉麺は牛筋と牛肉が半分づつのハーフアンドハーフをおススメします。牛筋の方が牛肉より高いのですが、半分づつだと値段もその中間です。大小は小でも普通サイズ。これで十分でした。
麺はプリプリ、トッピングのお肉は柔らかく、日本人好みの味です。気がつけばスープの一滴まで完食していました。スープはほんのりと甘く、さっぱりしていますが、東京で食べたベトナム麺のフォーと同じような趣でした。
テーブルに置いてあるラー油がユニークでした。牛の脂を使って作った手作りらしく、お味噌のような状態になっています。これをスープに溶かして食べるとさらに味に深みが出てきます。
周りにはスーツ姿のビジネスマンやキャリアウーマンらしきグループも。大を平気で注文している女性もいて、何だか迫力負けしてしまいました。
ちなみに台湾では数年前から牛肉麺コンテストなるイベントがあって、コンテストで入賞した有名店が続々人気店になっているとのこと。他にも美味しいお店がたくさんあるようです。日本のラーメン屋さんのように人気が出ると、お客さんが殺到して味が落ちるというパターンにならなければ良いですが・・・。
林東芳牛肉麺
台北市八得路二段274号
02-2752-2556
投稿者 shinoby : 14:06 | コメント (0) | トラックバック
楽しいディナータイム
夕方、7時にホテルのロビーで待ち合わせをして、Mさんに再会しました。ひょんなことからお知り合いになった元アナウンサーの方。今はご主人の仕事の関係で台北に住んでいます。タクシーでレストランまでご一緒しましたが、流暢で美しい台湾語に感心しました。やはり言葉に関する感性が磨かれるお仕事をされていたせいでしょうか。
連れて行っていただいたレストランは自宅に招かれたようなアットホームな雰囲気。料理の注文は完全にお任せしてしまいましたが、出てくる料理がすべて美味。また食べすぎてしまいました。写真は大きなエビをスパイシーに味付けしたものですが、香ばしく表面がカリカリしていて何個でも食べられます。最後のデザートに出てきたごまとこしあんのまんじゅうも絶品で、堪能しました。
お店を出ると今度は足裏マッサージに行くことに。Mさんの行きつけのお店ということで入ってみると、日本のお店とは少し違います。40分コースでまずは足を温水につけながら椅子に座って首と肩をマッサージしてもらいます。これがパワフルで足裏前のサービスとは思えない内容です。
それから別の椅子に移動して足裏の始まりです。座っている椅子は今度はリクライニングシートで自分でリモコン調節できます。横には酸素吸入の装置があってセットすると酸素補給しながらマッサージを受けられます。天井からはテレビが釣り下がり、サウナの休憩室のような状態でテレビを見ながらマッサージしてもらうようになっているのです。画面にはなぜか日本のテレビの吹き替え(劇的!ビフォーアフター)が流れていました。
足裏マッサージの技術も高く、料金は500元(2000円足らず)ですから日本の半額以下です。
タクシーでホテルまで送っていただき、何から何まですっかりお世話になってしまいました。明日行くべきスポットの情報もしっかり教えてもらい、充実した楽しい夜になりました。
Mさんご夫妻、本当に楽しい時間をありがとうございました。
荷風中国菜
No.32 Lane 106, Min Chuan E. Rd., Sec. 3, Taipei
02-2545-3536
投稿者 shinoby : 09:02 | コメント (0) | トラックバック
また別のお店に・・・
こちらはかなり庶民的な小籠包のお店でした。日本語のメニューは一応おいてありましたが、言葉はまったく通じません。身振り手振りでハーフサイズを頼みましたが、できないということでセイロを2つと肉まんを注文しました。
最初のお店に比べて大振りな小籠包がやはり10個入って出てきました。こちらの方が味が濃く、パンチが効いていて個人的には好みでした。荒削りな分、ローカルっぽい感じがしたせいかもしれません。
麺料理やご飯ものもあって注文したくなりましたが、お腹いっぱいで残念ながら断念しました。こちらの小籠包は10個で110元(400円くらい)。高ければ美味しいというわけではありません。
冠京華
台北市南京東路四段133巷4弄1
02-2712-3358
投稿者 shinoby : 08:57 | コメント (0) | トラックバック
2007年11月 6日
台北へ
スプリングパークでタクシーを呼んでもらい雨の中台北へ戻りました。行きのタクシーは交渉してもらって400元だったのですが、帰りはホテルで手配したら800元でした。交渉次第でかなり価格が変わるようです。
台北では、知り合いの方にもお会いしたり色々活動予定があります。順次アップしていきたいと思います。
投稿者 shinoby : 18:52 | コメント (0) | トラックバック
スプリングパーク ウーライ スパ&リゾート
こちらのホテル(日本語のページは鳥のせせらぎが聞こえてきます)は思ったよりもこじんまりとした、アットホームなサービスがウリの施設でした。ガイドブックからはアマンリゾートのような壮大な設備を予想していたのですが、箱根あたりにあるような部屋数限定の宿のような趣でした。リゾートと言うよりは静かに時間を過ごす隠れ家と言う方が雰囲気に近いです。
館内は部屋のキーで厳重にセキュリティ管理されていて、自分の宿泊フロアにもカギをエレベータにかざさないと行かれないようになっています。ワンフロアは4室で他の宿泊客に会うことはほとんどありません。
部屋からは川とその向こう岸の緑が窓いっぱいに広がり雄大な自然に癒されます。この風景も何となく日本で昔見たような錯覚に陥るのが不思議です。
露天風呂やサウナもあってこちらも自由に楽しめます。露天風呂にも人はまったくおらず貸しきり状態で快適でした。
ディナーは川岸のレストランでフレンチです。フレンチといっても何と言うか台湾風の一風変わった味で、本格的なフランス料理を求めていたので、正直やや物足りないものでした。ロブスター、ラムなど材料は良いものを使っていますが、サービスもフレンチというよりもカジュアルはレストランっぽいノリです。日本からの観光客としては中華のチョイスがあっても良いと思いました。
台湾は雨が続いており、旅行はこのまま雨で終わりそうな感じです。今日は午後からまた台北に戻る予定です。
投稿者 shinoby : 08:43 | コメント (0) | トラックバック
2007年11月 5日
まずは定番から
朝6時にタクシーを呼んで、電車を乗り継ぎ8時に成田へ。平日だというのにチェックインカウンターにはなぜか長蛇の列でした。早めに着いたのですが、免税店で少し時間をつぶしているともう出発の時刻。日本アジア航空の10時発のEZ201便で台北へ。台北に着くと小雨でしかも気温も東京とほぼ同じくらいで、思ったよりも涼しいのが意外でした。空港からバスに乗って1時間(125元)。台北駅まで到着し、そこからすかさずタクシー(110元)を拾って定番のこちらのお店に向かいました。
日本では高島屋にも出店し、世界の10大レストランとして有名ですが、地元では何だかそれほどの騒ぎにはなっていないようです。外観も意外に庶民的。お店に着いたのは2時過ぎでしたが、すぐに入って注文することができました。
清潔感のあるお店で、決してゴージャスな雰囲気ではありませんが、サービスは日本以上で気持ちよく食事できます。お昼は機内で軽く食べていたので、試食程度ということで、ハーフで注文をしました。これはメニュには書いてないのですが、10個セットのものを5個で注文できる方法です。その分たくさんの種類を頼むことができました。
定番は小籠包ですが、一番美味しかったのはえびと豚で作った餃子(写真)でした。餃子といっても形は餃子ですが、中身はジューシーな肉汁と具材が香ばしく、小籠包がややあっさりしすぎていたのに対し、こちらの方がコクがあって好みでした。もちろん小籠包も高島屋で食べたものとは別物で食べる価値はあります。こちらは1個20元ですから日本円で80円足らず、5個でも400円です。
会計してから、入り口の案内係の女性にホテルの行き方を聞いてみると、よくわからないらしく電話をしたり周囲に聞いたりととっても親切に調べてくれました。日本語も片言ですが通じます。最終的に店の前に止まっているタクシーの料金交渉までお願いして、タクシーに乗って本日の宿泊先(日本語のページは鳥のせせらぎが聞こえてきます)に向かいました。タクシーは400元。
台北では一旦止んでいた雨がまた降り出しましたが、山あいの緑に霧がうっすらとかかる風景は風情があって日本の田舎を思い出させます。
宿泊に夕食と朝食が着いて、さらにスパや温泉があるこのホテル。また次回報告いたします。
投稿者 shinoby : 18:44 | コメント (0) | トラックバック
台湾
久しぶりに海外に出かけることにしました。ただ今成田のYahooカフェからアップしています。
短期の滞在ですが、台湾に行ってきます。生まれて初めて行く土地ですのでどんな雰囲気なのか楽しみです。ネット環境は問題無さそうなので現地からも随時アップしていきたいと思います。
それでは行ってまいります。
投稿者 shinoby : 09:11 | コメント (0) | トラックバック
割高 割安
値上がりし続ける資産が無いのと同じように値下がりし続ける資産もありません。個別の企業の話ではなくマーケット全体で考えた場合です。値上がりすればするほど値下がりのリスクが高まり、下がっているものには値上がりの可能性があると考えることができるのです。
最近値上がりが続いている資産と言えば、新興国の株式市場、原油をはじめとする商品(コモディティ)。また、カナダドル、オーストラリアドル、などの資源国通貨も対円で堅調です。逆に値下がりが続いてきたものとしては最近やや復活の兆しもありますが、日本の新興市場の株式などが挙げられるでしょう。
この流れがいつまで続くのかはわかりませんが、値上がりすればするほど割高に近づき、値下がりすればするほど割安になっていくことは常に認識しておく必要があります。
多くの投資家は値上がりして割高になってから投資対象としての魅力を感じはじめ、高値で投資をしてしまう失敗を繰り返します。市場での人気が無くなり、売られすぎた投資対象にこそ大きな上昇の可能性があることを忘れてはなりません。
投稿者 shinoby : 09:02 | コメント (0) | トラックバック
2007年11月 4日
西武デパート
休日に渋谷の西武デパートに来ています。個人消費が低迷などと言われていますが、デパートの売り場は賑わっています。以前の西武デパートより活気を感じるのは気のせいでしょうか。
ショッピングしていて感じたのは店員の笑顔と買い物客に対する積極的な声かけが売り場に活気をもたらしていることです。小売業の専門家ではありませんが、買い物客の目線で見ても何だか気持ちの良いものです。売り上げにプラスの効果があるのではないでしょうか。
そしてもう1つ気が付いたのはトイレが新しく、清潔になったということです。失礼ながらかつての西武デパートというとトイレが汚いというイメージがあったのですが、売り場以上に力を入れているのではないか、と思うくらいの変化です。
デパートとは商品だけではなく気分を売る場所でもあります。同じものでもデパートで敢えて買う、という消費者をつかまえるためにはポイントサービスや品揃えも大切ですが、気持ちの良い接客、気持ちの良い環境も無くてはならない条件です。
投稿者 shinoby : 18:34 | コメント (0) | トラックバック
新興国株式への投資
BRICsやタイ、マレーシア、イスラエル、ヨルダン、メキシコ、アルゼンチン・・・・といった新興国への投資について考える機会がありました。
インデックスが万能なわけではありませんが、MSCIなどの指数を見ると日本を除く先進国、新興国の浮動株の株式時価総額比率を見ると、先進国が8割強、新興国が2割弱になっていると思います。とすれば、インデックス運用を行うのであれば、この時価総額比率に沿っていくことになります。後はここから自分の市場見通しをどのように織り込んでいくのかを考えることになります。
例えば今後新興国の株式時価総額比率は大きくなる、と予想するのであれば先にその比率にしておけばよいのです。
一方で現状の新興国株式は8月の調整から急激に上昇しており今のタイミングで資金をシフトさせるのはあまり良いとは言えないという考えもあります。悩ましいところです。
私のアイディアは、慌てないでタイミングを待って、新興国株式が調整するタイミングが来たら、先進国株式と新興国株式の比率を70対30程度にする、というものです。
コモディティ、新興国株式など上昇しているということはそれだけ資金を投入するには注意が必要です。
投稿者 shinoby : 09:09 | コメント (0) | トラックバック
おめでとう!
結婚披露パーティに出かけました。会場は家から程近いこちら。ひねりの効いた会場選びに、お二人のセンスが光ります。
新婦とは昔、一緒に仕事をした仲間。その後もプライベートでお願いしたことがあったり、何かとご縁があってパーティでは乾杯の発声までやらせていただきました。一方、初めてお会いした新郎はこんな方です。素敵なカップル誕生で、パーティは100人以上の参加者で盛り上がりました。
天然ボケの新婦には久しぶりに会いましたが、幸せオーラ全開ですっかり別人のように美しくなっていました。落ち着いたら噂の新居に呼んでくださいね。末永くお幸せに!
投稿者 shinoby : 00:24 | コメント (0) | トラックバック
2007年11月 3日
ファンドの可能性
昨日の日経新聞夕刊を見ると、どこかで見覚えのある顔が・・・。この方の手がけるレストランビジネスの紹介でした。
元同僚で今でも一緒にジャズのコンサートなどに行ったりする彼は、ネット証券の世界から飲食業界に飛び込み今や10店舗以上を経営する若手経営者になりました。しかし単なる飲食業ではなく金融との融合を目指し、こんなファンドも運営をはじめました。
リスクのある業界ですから、ファンドの投資リターンはどうなるのか予断は許しません。しかしある程度のリスクは取っても良いし、レストランのオーナー感覚を味わうのは悪くない、という人にとっては今までになかった投資対象です。
まだファンドのトラックレコードも無く、評価が出るのは数年後ですが、お金の流れを作る1つの可能性として将来に期待しています。ファンドというと最近は日本での活動が何となくネガティブに捉えられていますが、投資家自身が投資判断を自分の意思で決められる選択肢が増えるのは歓迎できることです。
投稿者 shinoby : 18:49 | コメント (0) | トラックバック
ブラジル国営石油
昨日の日経新聞にブラジル国営石油会社のペトロブラスが南西石油を買収して日本に拠点を作ることで合意しました。日本の商社とブラジル資本の協力する会社に生まれ変わるようです。
この本に書いた4つの近未来小説のうちの1つはBRICs諸国が発展して日本の企業がブラジル資本に買収されるというシナリオでした。10年後の投資戦略というタイトルでしたが、本が出てから1年足らずの間に空想が現実になっていくスピード感には驚きます。
今までは外資系企業というと米国系あるいは欧州系の会社がほとんどでした。これからは中国系やロシア系、ブラジル系にインド系といった新しい外資系で働く人が増えてきて、当たり前の世の中になることでしょう。
金融市場で新興国の影響力が高まり、先進国に従属するマーケットから先進国に並ぶマーケットに移りつつあるのと同様に、企業も新興国資本の会社がグローバルに展開をはじめ、日本にも進出するのは時間の問題です。
「幸せになる投資戦略を探せ」では、そんなこれからの日本の変化に対応できる資産運用の方法を紹介していますが、世の中がどのように変化しようと、基本の戦略はシンプルなものです。変化を予想するよりはオールラウンドに対応できるようにしておくほうが安全なのです。
投稿者 shinoby : 11:23 | コメント (0) | トラックバック
2007年11月 2日
原油は100ドルを越えるのか
原油の価格があっという間に1バレル90ドルを通過。100ドル突破の可能性が高くなってきました。原油だけではなく、金(ゴールド)、穀物などいわゆるコモディティ(商品)の価格の上昇は実は5年くらい前から続いているのです。最近の原油価格の上昇が中東情勢が原因だとする見方がありますが、別のメールマガジンにも書きましたが、実は構造的な変化がマーケットに起こっている可能性があります。
上昇要因の1つとしてヘッジファンドなどのプロの運用者が株式や債券といった伝統的な投資対象からコモディティにも資産を分散し始めたことも指摘されています。個人投資家向けにも大証に金のETFが上場しましたが、このようなコモディティに投資できる新しい商品も次々に開発されています。例えばこんな投資信託を使えば、金だけではなく、エネルギー、農産物、非鉄金属等のコモディティ全般への投資が可能です。
コモディティは今後世界景気が堅調であれば、新興国も含めた需給がタイトになることから価格は安定。一方もし1970年代のようなスタグフレーション(インフレの中での景気後退)という最悪のシナリオになっても他の資産よりは安心。これからの景気がどうなろうと投資対象として魅力的に見えるのです。
このようなコモディティへの投資は、一方向にタイミング良く乗ることができれば大きなリターンを短期で得られますが、変動率の高いハイリスクな投資対象でもあります。相場が一方向に振れやすいのもコモディティマーケットの特徴です。つまり上がると買う、下がると売るという市場参加者が多く、荒っぽい値動きにることが多いのです。かなりのスピードで上昇してきたコモディティ市場にこれから参入するのは、市場の流れが変わったとき、逆方向にも大きく持っていかれるリスクも高いと言えます。
相場はニュースや新聞が騒ぎはじめるとピークに近いという法則があります。値動きには充分ご用心ください。
投稿者 shinoby : 08:19 | コメント (0) | トラックバック
落合監督のミッション
中日ドラゴンズが念願の日本一になりました。小学校時代に名古屋でリーグ優勝を経験した時のことを思い出しました。日本シリーズを先生の特別許可が出て学校のテレビで観ていたのですが、金田監督のロッテにあっさり負けてがっかりした記憶があります。クライマックスシリーズからの圧倒的な強さにしびれました。
しかし、昨日の試合でパーフェクトピッチングをしていた山井を9回に岩瀬に交代させたことに、外野からのコメントが集っているようです。俺だったら完投させた、ファンの気持ちを裏切った、冷たい采配、など批判的な意見は様々です。
落合監督のミッションは何でしょうか。楽天の野村監督がキャラを変えてウケまくっていたのとは対照的に、ペナントレースの時から、コメント聞いていても正直面白くありませんでした。落合監督は日本一になることしか考えていないのだと思いました。そのためには人気が無かろうと、マスコミ対応が悪いと批判されようと、関係ないのです。判断基準は「どうしたら日本一になれるか」だけです。
昨日の試合も交代が無ければどうなっていたのかわかりません。山井が完全試合を達成すれば日本一に花を添えることになったでしょう。しかし、日本一だけを考える監督の判断は岩瀬投入の方が安全だ、ということだったのです。
野球はファンがあってのものですからエンターテインメントも必要です。しかしそれは記録のために勝負のやり方を変えることではないと思います。首位打者のタイトル争いのためにシーズン終盤になると欠場したり、四球合戦をしたりという記録のための野球を見るとがっかりします。
日本一になる勝負のために、ベストを尽くす