宝くじで幸せになれるのか

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年末ジャンボ宝くじの発売が今朝から開始されました。有楽町の駅を降りるともう売り場に並んでいる人が、います。当たりがよく出ると言われているらしい、西銀座デパートチャンスセンターでは、徹夜で並んだ人もいたとか。しかも縁起が良い、1番窓口だけが2時間待ちの列となったと聞きますから尋常ではありません。

初日から徹夜をして並んでまで宝くじを買う人の心理とはどのようなものなのでしょうか。

私は宝くじを買ったことはありませんし、恐らくこれからも買うことは無いと思います。宝くじに関しては、期待値を考えると株式投資はおろか、競馬などのギャンブルと比較しても極めて率の悪い投資だからです。こう書くと、夢を買っているのだから期待値などというロマンの無いことを言うな、という声が聞こえてきそうです。では、そもそも宝くじを買う人の目的は何なのでしょうか。

賞金は最高で3億円ととてつもない金額です。そこまでいかなくても通常では稼げない金額を一気に獲得する可能性が(極めて低いですが)あるものですが、当たらなければお金が無駄になってしまいますし、当たったからといってそれが幸せにつながるのでしょうか。

Yahoo!の調査によると宝くじが1億円以上当たったら今の仕事を辞めると言う人が18%いるそうです。厳密な統計調査ではありませんが、ある程度の比率の人たちが宝くじによって将来の人生を変えてしまう可能性を示唆しています。

確かに当選すれば、経済的には豊かな生活を得ることができるかもしれません。しかしそれによって何かを失ってしまうような恐怖感も感じます。実際に当選した人がその後どんな生活をしているのか、追跡調査を見たわけではありませんが、当選した人たちはその後より充実した人生を送ることができたのでしょうか。労働の対価でもなく、リスクの対価でもなく、運によって得られたお金がその後どのように使われ、その人の人生にどんな変化があったのかには興味があります。

こういうことを書くとまた夢が無い、と言われるかもしれませんが、個人的には、運によって得られたお金は人をあまり幸せにしないのではないか、と想像します。とすれば、宝くじは当たらなければ勿体無いし、当たってもあまり良いことが待っていないような気がするのです。

宝くじ体験者の方のご意見を聞かせていただければと思います。


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コメント(1)

HK$ :

私も以前宝くじに
のめりこんだことがありますが
当たりません。
人生棒に振ってもいいから
一度だけ当ててみたいものです。
そのお金で債券を中心にした
アセットアロケーションで
インデックス投資をして
田舎で静かに暮らしたいものです。

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このページは、shinobyが2007年11月26日 08:12に書いたブログ記事です。

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