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2007年11月22日
ゴール直前
グラウンドをもう一周走って、フラフラになっています。
書籍の制作はまずワードなどの文章ソフトで原稿を書いて、ある程度まとまったら編集者の方がページのデザインをしてその中に流し込みます。そして図表や写真などを追加してレイアウトを整えながら、原稿の修正を繰り替えすことになります。
実は資産運用に関する本は他の本に比べ、ややこしいことが多いのです。
それは図表の数がどうしても多くなり、その中に数字が入っていることが多いからです。図表の形式をしっかり決めてもデータが間に合わないとそれを待っていなければなりません。また、文中の数字と図表の数字が一致するように両方をパラレルに修正していかなければならないのです。
さらに図表のサイズを変更すると原稿がその分ずれていきます。ページ割りが変わってしまうと、1ページ空いてしまったりすることもあります。また目次のページ表記も一緒にずれていきます。というわけで、一般書に比べると編集の負荷は重くなります。
最初の原稿(初稿)をいただいたのが、先週。16日の東京駅で新幹線の座席まで原稿を持ってきていただいたのが、再稿という2回目の原稿。それを土日の移動時間に修正したものを、日曜日の夜までの仕上げ、夜の11時に自宅までバイク便に取りに来てもらいました。さらに19日には全体構成を再度見直し、4ページの追加を決定。追加原稿を作成しはじめました。そんな中、20日の午後には三校が会社に届きました。それを会社の業務時間終了後に修正作業を行い、夕食を食べていた青山の某レストランまで、原稿を取りに来てもらいました(米倉様、いつもすいません)。そしてその修正を反映した原稿が21日の日中に会社に届き、またまた夕方に慌しく修正作業。この日も外で人と会う予定があり、今度は赤坂の某レストランでバイク便で運ばれた原稿を受け取りました。
その原稿を今朝早起きして、通勤時間中に最終チェック。修正点をいくつか発見して、編集者のTさんに送りました。
明日は祝日ですので今日の夜で校了になりそうです。ゴールがようやく見えてきましたが、ここまでスリリングな書籍の制作は正直初めてです。最後の最後まで気を抜かないで少しでも良い作品に仕上げたいと思います。
編集のTさん、よろしくお願いします!
投稿者 shinoby : 2007年11月22日 08:48
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コメント
いろいろな人に分かり易い構成にすることと、
一冊の本を世の中に出すということの大変さが
ヒシヒシと伝わってきます。
そういった裏側を知った、本の内容を一字一句
大切に読みたいなと思います。
投稿者 Fort : 2007年11月22日 21:36
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