クリスマスカード

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少し前の話になってしまいますが、とある直販で投資信託を販売している運用会社が投資信託を購入している受益者全員にクリスマスカードを贈ったという話を聞きました。

私自身がもらったのではなく、また聞きの話なのですが、受け取った受益者の方からは好評をいただいているようでした。

毎年この季節になるとビジネス、プライベートそれぞれのクリスマスカードがたくさん届きます。また年始にはさらに大量の年賀状も大量に配達されることでしょう。数百枚の郵送物の多くは残念ながらほんの一瞬見るだけで終わってしまうカードになってしまいます。印刷された文面にパソコンで印刷した住所のシールが貼ってあるだけのカードには贈り手の顔があまり見えないからです。

投信会社のクリスマスカードには恐らく手書きのメッセージは書いていなかったはずですが、多くの人の心を動かしたのはナゼでしょうか。恐らく期待と現実のギャップが大きかったからではないかと思います。

そもそも金融機関からクリスマスカードが送られてくることは私の記憶では一度も経験がありません。それだけでも驚いた人は多かったのではないかと思います。そしてここからは推測ですが、書かれていたメッセージが気持ちを込めて制作した心からの内容だったのではないでしょうか。つまり、通り一編の「今年はお世話になりました」というような内容ではなく、本当に伝えたいことがあったからカードを贈ったのだ、というメッセージが相手に伝わったのだと想像します。

カード一枚で人の心を動かすのはとても難しいことですが、その要因のひとつはポジティブサプライズ。つまり予想している以上のものを相手に与えること。そしてもう1つは、本気で書くということです。義理や慣習で贈っているのではなく、本当に届けたいその人だけのメッセージを心を込めて書くことではないかと思います。

年末には久しぶりに年賀状を書くつもりです。少しでも相手の心に届くように、住所と名前を1つ1つ手書きしながら、その人のことを想像してメッセージを書いてみるつもりです。そんなことを言っているうちに早くしないと元旦に届かなくなってしまいますが・・・。


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コメント(1)

esmy :

こんばんは。
内藤さんのブログを拝見しはじめましたのが、1月からでしたので、先ほど12月のところに少しお邪魔しました。
ご指摘の会社からのクリスマスカード、確かに私はびっくりしました。投資初心者ですので、純粋に「会社によってこういうこともするんだ〜。」と思ったのですが、メッセージも確かにおきまり文句ではなく、心がこもっている文面でしたので、好感が持てましたよ。この会社とのやり取りは通常ネットであるため、こういうサプライズは余計温かく新鮮に感じるのかもしれません。そういえば、先般その会社に電話する用があったのですが、オペレーターの方の対応もとてもよく感心しました。
殺伐とした日本社会にため息が出ることが多い昨今、ハートフルなサービスに触れると救われた気持ちになります。
明日からまた殺伐とした社会での仕事です(タメイキ)。内藤さんも頑張ってくださいね。

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このページは、shinobyが2007年12月28日 08:28に書いたブログ記事です。

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