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2007年12月13日

教えてください 電磁波の本当の話

<業務連絡>
ファイナンシャル ジャパンの連載が卒業式。最終回の撮影が行われました。
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日本漢字能力検定協会が昨日発表した「今年の漢字」が「偽」に決まりました。京都の清水寺で発表され、揮毫されました。投票の結果で毎年決まるようですが、今年は納得感があります。

昨年からの耐震偽装問題や人材派遣会社の偽装請負などもありましたが、何と言っても今年目だったのは食肉や野菜の産地の偽装や原材料偽装、さらに賞味期限、消費期限改ざんなど食品の偽装です。


食品偽装は、改ざんや表示と異なる食品を意図的に混入していたことは企業として問題外ですが、果たして何が安全で何が安全でないのか、その判断ルール自体にも疑問が生じたことが一層混乱を深めているように思います。

例えば、赤福もちは組織ぐるみで消費期限や製造日を偽装していたことは大きな問題ですが、消費期限を過ぎたものを食べて食中毒になったという話ではありません。消費期限の設定が果たしてリーズナブルになされているのか、逆にその根拠がどこにあるのかが、わからないのです。私は食品の専門家ではありませんが、過剰に消費期限を短縮化しても今度は資源の無駄になってしまいます。チーズ関係の仕事をしている人から、売り物のチーズは賞味期限が過ぎてからの方が熟成して美味しいのにお店では廃棄してしまう、という話を聞いたことがあります。誰がどうやって決めているのでしょうか。

食品の安心を考える際、悩ましいのはこのように誰の話が正しくて、どのデータを信じたら良いのかがわからないことです。牛乳は体に良いのか悪いのか、といった議論に代表されるように、業界の専門家の方々の言うことが、鵜呑みにできないのは困ったものです。

食に関してもう1つ、わからないのがIH調理器の電磁波の問題です。電子レンジもそうですが電磁波によって健康に害があるのではないかという指摘が一部の人たちから出されているのですが、業界のページではコーヒー、わらび、漬物と同じカテゴリーだとされています。

電磁波を恐れるのなら、その前に酒飲まなければ良いのでは、と言われてしまいそうですが、メールでもブログのコメント欄でも結構ですので、専門家の方のご意見お聞かせいただければありがたいです。

投稿者 shinoby : 2007年12月13日 09:06

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コメント

電磁波の専門家ではありませんが、科学者として一言。

電磁波の生体に及ぼす影響に関してはあるのかないのかわかっていないというのが現状だと思います。

ただ、私たち人間は電磁波に包まれて生きています。なぜなら光そのものも電磁波の一種だからです。太陽光もX線もテレビや携帯電話の電波も電磁波です。

波長の短いX線などは直接的に生体に悪影響を及ぼすことがわかっています。また、太陽光の中でも波長が短い紫外線は長時間あたると発ガンリスクが高まることが言われています。しかし、波長の長い赤外線やテレビの電波などが生体に悪影響を及ぼすという話はあまり聞かないと思います。さらに波長の長いIH調理器等の電磁波は・・・。どうなのでしょう?

食品添加物、コーヒー、わらび、漬物など大量に摂取したら体には悪いかもしれません。しかし、常識的な量を守っていれば食品の持ちを長くしたり、芳醇な香りで幸福感を得られたり等々ベネフィットが上回ると思います。

内藤さんが得意な資産設計と同様、リスクとリターンのバランスを考えて付き合うのがよいかと思います。

投稿者 yb : 2007年12月13日 18:08

昨日はお話を聞かせていただく機会に恵まれました。
やはり、本より生トークですね。
分散投資の意味がよく理解できました。
目指せ7%です。
ありがとうございました。

投稿者 M : 2007年12月14日 00:09

yb様

メールをありがとうございます。科学者の方のバランスの取れた説明に安心しました。結局すべてのものはメリットとデメリットがあり、それをどのように自分の生活に取り入れQOLを高めるかを試行錯誤することに尽きるのですね。

ご指摘の通り、何だか資産設計と似ているところがあるように思います。

投稿者 shinoby : 2007年12月14日 00:10

Mさん

雨の中、ご来場ありがとうございました。是非セミナーで得た知識を成果に結びつけてください。生トークも良いですが、書籍もよろしくお願いいたします(笑)。

投稿者 shinoby : 2007年12月14日 00:16

下記のページに昨日ちょうどIHに対する見解を
ブログの記事として書いたところです。
http://matsuosekkei.blog85.fc2.com/
私は電磁波測定士という民間の資格をもっていますが
この分野に関しては日本ではこの資格を作った
レジナ
http://www.regina-life.com/
の土田社長が最も詳しいと思います。
日本で唯一電磁波過敏症の治療ができる
北里大学病院と臨床研究をされています。
この分野は圧力がかかりやすい業界であるため
なかなか正確な情報が出回っていませんがこの方だけは
本物だと思います。

昨日もちょうどお会いして話をしていたんですが
2007年2月以前の商品はスウェーデンの基準値の100倍くらいの磁場が出ていたのがそれ以降では1/100くらいにまで低減しています。

また詳しいことがしりたければご相談ください。

投稿者 まっつん : 2007年12月14日 09:26

とはいっても健康に関わる所ではハイリスク・ハイリターンは避けなければならないですが・・・(笑)

投稿者 yb : 2007年12月14日 12:59

まっつん様

情報をありがとうございます。本当に誰の言うことを信じたら良いのか正しい情報がわかりにくいですね。そもそも本当のことは完全にはわかっていないのかもしれませんが・・・。勉強させていただきます。

投稿者 shinoby : 2007年12月14日 13:59

確かに守りと攻めという方向性の違いはありますね。利便性と健康のトレードオフという考え方は医療などにも当てはまる大切な考え方だと思います。

投稿者 shinoby : 2007年12月14日 14:02

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