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2008年1月19日
本を売る
昨年、私と同じダイヤモンド社から投資信託の本を出された著者の方とお話する機会がありました。その方にとってははじめての著作、ということで出版された後、ご自身で自分の作品を持って東京、横浜の書店巡りをされたそうです。
本のカバーと雑誌に紹介された記事のコピー、そしてサインペンとポップ用紙(書店で本の紹介をする宣伝用の紙)を持って、ビジネス書売り場にアポも入れずいきなり訪問です。
書店の反応がさまざまで面白いようです。忙しいから、と冷たい対応のお店もあれば、わざわざ著者の方にお越しいただいて、とその場で売り場に作成したポップをさっそく置かせてくれる担当者まで。
本の売れ行きというのは書店の陳列方法によってかなり変わってくるものです。私自身の経験で言えば、売場の方が本好きで、自分の気に入った作品があるというような場合、並べ方に工夫があり、買いやすいので売り上げが上がる傾向があるように思います。逆に本に対する愛着が感じられない書店ではいま一つです。
その方によると横浜にあるY書店というのがビジネス書の販売で定評があるとのことでしたが、やはり売り場に一味違う販売担当者の方がいらして売り場にエネルギーが感じられると言っていました。
書店を訪ねるというのは、効果がどのくらいあるのかわかりませんが、自分が一生懸命作った作品を自分で販売している場所に行って売ってくださる方とお話しながら説明をさせていただく。来られたら迷惑だ、というお店もあるでしょうが、書店の現場の方の貴重な意見やアイディアが聞ける場になるかもしれません。また本に対する愛情あふれる方との出会いも楽しそうです。
時間とのたたかいですが、そんな書店めぐりを今年はもっとやってみたいな、とその方のお話を聞きながら思いました。
投稿者 shinoby : 2008年1月19日 08:09
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