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2008年1月30日

幻冬舎見城社長の迫力

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<業務連絡>
今週末は名古屋証券取引所のセミナーで名古屋に参ります。名古屋の個人投資家の皆様、会場でお会いしましょう。
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GOETHE(ゲーテ)という雑誌の存在は昔から知っていましたが、手にとって読むことはありませんでした。キャッチコピーが確か「24時間仕事バカ」だったと思いますが、自分のライフスタイルと違っていると思ったからです。私はどちらかと言えば、仕事時間は短く集中して、です。「24時間仕事バカ」ではなく「24時間仕事しているのはバカ」と思ってしまうタイプです。

そんな思い込みのせいでずっと縁がなかった雑誌ですがこの号は買って読んでしまいました。

「日本人をなめるなよ!ミシュラン」特集があったからです。


実はミシュラン日本版は実物を読んだことが無いのですが、テレビや雑誌でのミシュラン騒ぎを見る度に、フランスのタイヤメーカーのマーケティング戦略に乗せられたブランドと格付に弱い日本人、がどうにも情けなく、ガイドブックとして読んでみようという気になれないのです。

そんなミシュランガイド日本版についてゲーテ最新号では発行している幻冬舎の社長自らが、熱く語っています。驚いたのは社長自らがミシュラン日本版の影に存在する料理評論家の品性の無さを実名で告発していることです。

想像するに彼の怒りというのは、出版業界の編集のプロとしての立場からのものではないかと思います。取材対象と癒着し、批評能力を放棄してしまったお店の宣伝広告のようになっているガイドブック。そのいい加減な手抜き仕事が許せないのではないかと。

それにしても、特集の後半にあるミシュラン日本版に掲載されているお店で体を張ってでも入店を阻止したい店のリストには笑いました。こちらも実名での批評ですが、ここまでバッサリ切り捨てるとそのセンスはさておき爽快感すら感じてしまいます。

レストラン選びというのは選択する人の好みですから最後は批評する側が好きか嫌いかに帰着します。問題なのは選択するセンスではなく、そのプロセスに不透明なお金の匂いがすることです。読者にできるだけ正しく詳細な調査結果を知らせるのがガイドブックの役割だからです。

いずれにしてもこのド迫力のページだけでも読む価値のある1冊でした。他のページもこのお店が紹介されていたり、今や環境ジャーナリストとして売り出し中のこの方のコラムもあったりと充実。さすがに手抜きの無い「仕事バカ」雑誌です。

投稿者 shinoby : 2008年1月30日 06:26

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コメント

有名な日本料理の店舗の方々が、ミシュランの発表の際、静観していたので、何かあるんだな!と直感的に感じていました。実名での批判が出来るのは、ある程度の裏が取れての事でしょうね。只、日本の読者はこんな情報に乗るようなアホではないのは、確かではないですか?箸の文化の国の人達は、フォークとスプーンの文化の国の人を受け入れる器が大きい!って話しなんですよ、きっとね。
ちなみに私の伯父は箱根で花形(板長の上の階級?)をしていますが、調理人のなかでミシュランの話はでないの?と聞いたら、ニヤッと笑って、パチンコに行ってしまいました(笑)

投稿者 藤枝梅安 : 2008年1月30日 12:09

「24時間仕事」と言って思い浮かぶのは、最近話題の産科医をはじめとする医師ですね。本日付の朝日新聞でこんな記事があったようですよ(NATROMさんのブログ)。
http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20080130#p1

私ならこんな過酷な労働環境で患者のために頑張ってる人たちに向かって、応援こそすれバカ呼ばわりはできないな〜。シノビー社長もそんなつもりないでしょうけど。

ミシュランに関しては、私は食べ物にこだわらないのがモットーなので、どうでもいいやって感じ。ちなみに高いワインほど美味しく感じるとか(uneyamaさんのブログ)。
http://d.hatena.ne.jp/uneyama/20080115#p2
ミシュランにもプラセボ効果がありそうですね。特に権威に弱い人、流行に流されやすい人は気をつけて。

投稿者 内藤釣具店カモ式会社 : 2008年1月30日 19:47

すごかったですねー、ミシュランの反響。メディアが騒ぎ書籍は即日売り切れ、その裏ではヤフオクに山ほど出品されていたのが情けなかったです。そもそもフレンチ以外のレストランがミシュランを認識していたのか・・・?と思わないでもありませんが、レストランへの反響は未だにすごいようです。
今回の評価に対しての批判はもっともだと思います。が、ミシュランはこれからも続きます。正念場はこれからです。ミシュランのシステムとして、読者からの反響(このレストランがよいorこのレストランは評価に値しない)がある一定数になると、来訪して再評価しなければいけないことになっているそうです(by東証二部上場している会社の株主総会での情報)
であればミシュランにどんどん投書して、ユーザーの意見を反映させることができればベストですよね。そう思うと次回のミシュランこそ楽しみです。
その前にゲーテのコラムが気になりますので、明日にでも読んでみますねー。

投稿者 megu : 2008年1月30日 23:56

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