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2008年2月22日
長い付き合い
<業務連絡>
昨日はマネー誌の一斉発売日でした。連載誌はこちらにまとめました。
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ある編集者の方と話していて再認識したのですが、資産運用でも人間関係でも長期で考えるということは大切だと思います。友人付き合いであれば頻繁に会わなくても、どちらかが声をかければ、5年ぶりでも10年ぶりでも会って話ができる、そんな関係はこれから得られることの無い大切な財産だと思っています。
そんな長い付き合いの友人の一人で、最近新しい会社で仕事を始めた友人と渋谷で語りました。
お店は駅から少し離れていますが、リーズナブルに楽しめ、こちらも気がつけば長い付き合いです。宮崎料理はやはり焼酎と炭焼地鶏(写真)が最高です。このお店は魚よりも地鶏。歯ごたえのある鶏は噛めば噛むほど旨味が口の中に広がります。そして最後は冷汁で〆るのがお約束でした。
20年以上の付き合いになりますが、自分のやりたいことを模索している彼の今までの行動を見ていると、自分の周りにいてくれる長い付き合いの人たちには共通点があることに気がつきました。
それは、一見器用そうに見えて実は不器用な人が多いということです。要領よくスマートに人生を生き抜いてきているように傍目には見えるのですが、本人は内面でピュアに悩んで懸命に努力をしている。そんな人との付き合いが続いているような気がしてきました。意見が合わなかったり、環境が変わったりして一時的に疎遠になることがあっても、また何年か経ってみると付き合いが深まっている。そんな調子です。
長い付き合いというのは相手との行き違いを減らすように思います。つまらない一言で人間関係が終わってしまうことは良くある話ですが、長い付き合いであればその発言の真意を汲み取ることができ、相手の人格まで疑うことは無くなります。本当の人間性に対する理解があれば、ずっとつながっていることができるのです。ゴツゴツした人間同士の関係が時間と共にまろやかになっていく。モルトが熟成していくような感覚を感じることができるのです。
残念ながら誰とでもそんな人間関係を結べるわけではありません。今までそんなご縁を作ることができた友人は数えるほどです。そんな友人たちと人間関係をこれからも続けられるようにしていきたいと思ってます。そのためには自分を磨き、親しき仲にも礼儀あり、を忘れないことが大切だといつも自分に言い聞かせています。
神泉駅に近いお店を出ると10時近いのに外はもうあまり寒くありませんでした。何だか春が来たようなうれしい気分になって山手通りを代官山までずっと歩いて帰りましたが、気持ちの良い夜でした。
たもいやんせ
渋谷区神泉町10-10
神泉ビル1F
03-3461-4333
投稿者 shinoby : 2008年2月22日 06:21
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