2008年4月30日
銀座のランチで驚いた
ゴールデンウィークは今のところ大きな予定もありません。家でのんびりすることになりそうですが、その代わりと言っては何ですが、銀座のブランドレストランにランチをしに行ってきました。松屋の横にあるブランドショップの9階にあるイタリアンのお店です。
前日の予約でも問題なく取ることができ、休日の1時過ぎでしたが、ゆったりとランチを楽しむことができました。
偶然窓際の席に案内してもらい、銀座の景色を眺めながらのランチになったのですが、ついシャッターを押してしまったのが、不思議な曲面を見せるビルでした。おそらく先月ようやくオープンしたこのブランドの銀座ビルだと思うのですが、それにしても不思議な形です。
最上階には何が入っているのかわかりませんが、壮大な吹き抜けがあるように見えました。これだけ歪んでいると実用性はあまり無いのでは、と他人事ながら心配になります。
ランチは一番安いコースでも5000円(それにガス入りミネラルのサンペレグリーニョが大瓶1本で1200円)ですが、さすがに価格に見合った料理が出てきます。アミューズ、前菜、パスタ、魚料理、コーヒー、デザートと外さないものでした。その中でも写真のパスタはトマトソースがさっぱりとして、上品に仕上がっていました。しかしこのお店は料理がウリというよりは、やはりブランドショップでイタリアンを食べるという満足度が大きいように思います。
1つ残念だったのはワインのハーフボトルが用意されていないこと。グラスワインを注文しろということなのかもしれませんが、グラスワインは最も安いものでも1500円。それなりのワインは2000円以上します。結局ボトルのワインを頼んでしまい、その後の予定が大きく変わってしまいました。ランチ用にハーフボトルのセレクションをリクエストしたいと思います。(ちなみに注文したボトルワインは満足できる味でした)
Il Ristorante
東京都中央区銀座2-7-12
03-6362-0111
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2008年4月29日
孤独のグルメ おかわり
書店で偶然見つけたこの本を条件反射的に購入してしまいました。文庫版にはずいぶんはまりましたが、文庫版が気に入っている私のような人には収録されている作品が同じでも、サイズが大きくなったこの作品も買う価値があります。
巻末に収録されている鼎談を読んで、新装版の大きな絵を見て気が付きましたが、この漫画は実は絵がとても美しいのです。精密な描写は、ゴルゴ13のようなリアリティを生みだしています。そんなリアリティを日常生活の食事をテーマに作り出すのは困難な作業だと思うのですが、ストーリーと同じくらい絵が貢献しているのだと感じました。
作品は文庫版に収録されていた18作品にSPA!2008年1月15日号に掲載された特別編が追加されています。何度も読み返して暗記しているくらいの、同じストーリーなのですがきれいな印刷で読み返すとファンにはたまらない気分になれます。テレビで観ていたのを映画館で観るような驚きがあります。
これも巻末の鼎談で知ったのですが、Youtubeに関西の大学の映画研究会の撮影した実写版孤独のグルメがありました。制作者もかなりの孤独のグルメマニアのようです。川崎の焼き肉をテーマにした8話とジェットシュウマイの6話をアレンジした豚まんの話が撮影されているこれです。セリフが漫画とまったく同じだったりして、マニアックな楽しみはありますが、マンガのイメージを大切にしている方は見ない方が良いかもしれません。
いずれにしてもこの新装版。ご飯で言えばおかわりのようなものですが、こちらも美味しくいただくことができました。
投稿者 shinoby : 08:22 | コメント (0) | トラックバック
2008年4月28日
代官山のイタリアン
数年前に一世を風靡したこちらのレストランに行ってみました。定番の鮮魚とカラスミの冷製カッペリーニが大人気で、予約が取れないレストランとして有名でしたが、その後多店舗化が進み、希少性が薄れたせいか、最近はあまり騒がれることは無くなりました。
週末の夕方でしたが当日の予約が難なく取れて8時前にお店に到着。まだ若干の空席がありました。
味が落ちて人気の無くなった斜陽レストランか、と一瞬不安になりましたが、多店舗化しても1号店としてのクオリティはしっかり守られていました。
ディナーはコースもありますが、2人で行くならアラカルトの組み合わせが良いと思います。意外にリーズナブルで自分の好きなものを組み合わせることができるからです。前菜とパスタを合わせて3品、それにメインを1品取ってシェアすれば、がっつり食べる若者でもない限り、ボリュームとしては十分です。単品の価格が原則揃っているので値段の計算をしなくても好きなものを選ぶことができます。
外せないのが冷製カッペリーニ(写真)とするとあとは前菜1品、パスタ1品、メイン1品という構成になります。前菜はカプレーゼ、もう一つのパスタは鳩とモリーユ茸のタリアテッレ、メインは子羊にしてみましたが、どれも満足できる味でした。強いて言えばタリアテッレは手打ち麺という割にはインパクトが弱くスパゲッティでもよかったかな、と思いましたが。
バター、生クリーム、にんにく、唐辛子を使わない、ということで物足りない味、メリハリのない味にならないかと心配しましたが杞憂でした。むしろ、食後感が爽快でまた行きたくなる軽快な料理と言った方が良い味でした。
夜も良いですが、ランチに白ワインなど飲みながらというのが似合いそうなお店です。その時にも外せないのが冷製の名物料理です。機会があればGW中に、今度はランチで行きたいと思いました。
リストランテカノビアーノ
渋谷区恵比寿西2−21−4 代官山パ−クスビルB1F
03−5456−5681
投稿者 shinoby : 06:18 | コメント (0) | トラックバック
2008年4月27日
学芸大学でふらふらして困ったこと
このブログを読んで、私が毎日おいしいものばかり食べ歩いていると思っている人がいるようです。「おいしいもの食べ過ぎに気をつけてください」とか「毎日豪華で良いですね」などと言われることが多いのですが、いつも食べ歩いているわけではなく、意外に気に入ったお店は少ないのです。
しかも気に入ったお店を見つけるとそのお店に通い詰めるタイプです。会社の近くならここ、家の近くならここ、というようにエリア毎に行くお店はほとんど決めています。
そうすると週末の金曜日などは困ったことが起こったりします。
この週末も困ったことが起こりました。仕事が終わったのが9時過ぎ。一人でご飯を食べて帰ることにしました。学芸大学で下車して向かったのはいつも行っている焼き鳥の串右エ門。ところがカウンターが満席で入れません。それではということで、今度はこのお店に向かうと、ここもまたお客さんで一杯でした。
せっかく歩いてきたのにこれは困った展開でした。行ったことのあるお店でまた行きたいと思うお店は残念ながら他にあまりありません。仕方ないので、そのままあても無く駅の周辺をグルグル20分ほど歩きまわりました。駅の周辺にはお店はたくさんあるのですが、ここは美味しそう、というお店は見つけることができません。行き当たりばったりでは無理のないことですが・・・。
そうこうしているうちに、さすがにお腹がすいてきてしまい、仕方なく入ったのは、結局最初に行こうと思ったお店の近くにあったカジュアルなイタリアンのお店でした。
店内に入ると団体のお客さんで雑然とした落ち着かない雰囲気でしたが、あきらめてお店の隅に座って、何品か注文しました。夕食を楽しむ気分には残念ながらなれず、30分ほどでそそくさと食べてお店を出ました。
自分が安心して行けるお店が何軒かないと、つぶしが効かないこんなことが年に何回か起こります。同じお店ばかりリピートしていないで、たまには新しいお店も発掘して自分のお気に入りのお店リストを充実させておかなければいけないな、と反省の夜でした。
投稿者 shinoby : 09:54 | コメント (0) | トラックバック
2008年4月26日
5月にグルメ設計塾などいろいろ
GWがはじまりましたが、特に出かける予定もなく、かなり崩れている普段の生活パターンを立て直す時間にしたいと面います。4月は公私共に少し働きすぎました。通常の会社での仕事に加え、早稲田、BS11、それに本の校正が重なったのが、ちょっときつかったですが、何とか乗り切りました。
そんな中、懲りずに「グルメ設計塾リターンズ」を5月31日に開催することにしました。メールやコメントでいただいたご意見をまとめると、やはり休日の夕方に会費1万円程度で、との声が多く、おいしいワインと食事をみんなで楽しむ会ということで企画してみたいと思います。関東地区にいらっしゃらない方はまた東京での開催になってしまいすいません。
メニュや場所はプロデューサーのこの方と相談していますので、詳細はもう少しお待ちください。ピノノワールセレクションでお店を盛り上げているようですので、そのラインに乗って素敵な企画を立ててくださるのではないかと期待しています。さらに、私の知り合いの女性ソムリエの方にもお越しいただきワインの解説もしてもらおうと思っています。ご期待ください。
募集は5月の上旬にこのブログで行う予定ですのでお見逃しなく。
そんな5月ですがようやく校了した新刊本の発売日も5月23日に決まりました。昨年の秋からコツコツと準備してきた本ですが、何とかまとめることができました。最後は少しバタバタでしたが、自分でも満足できる仕上がりになりました。
今回はブログでのキャンペーンなどは予定していませんが、書籍の内容はブログで少しづつご紹介したいと思います。
こちらもどうぞよろしくお願いいたします。
そう言えば、5月には東大・ハーバードダブル合格の16倍速勉強法を書いたこの本(あの光文社ペーパーバックスの作品です)で話題の方と対談動画もアップ予定です。
結局5月も4月以上に忙しい日々になりそうですが、自分で予定をつい入れてしまう貧乏性の性格はいつまでも変わらないようです。体調に気をつけて生活していきたいと思います。
(写真はグリーンピースの朝ごはん。ちなみに本文とはまったく関係ありません。)
投稿者 shinoby : 09:42 | コメント (0) | トラックバック
2008年4月25日
祝!50周年
<業務連絡>
2年半前に出たこちらの本ですが、また増刷することになり、7刷となりました。お買い上げいただいた皆様、いつもありがとうございます。
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日本の投資信託には戦後約50年の歴史があります。戦前にも投資信託はあったようですが、敗戦によって国債同様その価値は無くなってしまったのです。そんな戦後の投資信託の歴史を記録してきた唯一の雑誌が「投資信託事情」です。
先日その創刊号の実物を見せていただきましたが、その格調高さに感動しました。
50年の動きを見ると個人投資家の投資信託との付き合い方のコツが見えてくるのではないか?そんな疑問を同誌の発行人である島田知保さんにぶつけてみると、やはり投資信託の知識は過去から学べとのご意見。
そこで投資信託の生き字引である島田さんのご協力をいただき、「(仮)投資信託事情50周年の歴史に学ぶ賢い投資信託の選び方」という動画をこちらの特典映像として企画してみることにしました。
とはいっても超長期のデータベースはデジタル化されていないものも多いらしく、作業がスムースに進むかどうかは微妙です。
日本で一番運用期間が長いオープン型投資信託は?
時どきのブームで設定されたテーマ型投資信託のその後は?
運用期間の長い投資信託は実績も高い?
・・・
データからいろいろなことがわかってくるのではないかと期待しています。GW明けには撮影に入りたいと思っています(正式に決まりましたら別途ご案内いたします)。という訳で、島田さん、50周年おめでとうございます&よろしくお願いいたします!
投稿者 shinoby : 06:01 | コメント (1) | トラックバック
2008年4月24日
AERAマネーのビックリ情報
AERAという朝日新聞が出している週刊誌には「AERA臭」とでも言うべき独特のテイストがあります。中吊り広告で一向に終わらないダジャレを思い出す人が多い雑誌ですが、最近話題のこのドラマの主人公たちのような「アラフォー世代」の女性をターゲットにしたマーケティングが見え隠れするのが何だか不思議な雑誌です。
そんなAERAが初めて作ったマネーの本がこちらです。自分のインタビュー記事が掲載されていたので読んでみたのですが、その36ページよりも次のページからの海外ETFの記事を読んで驚きました。
「決定版 ETF&インデックスファンド30」という記事なのですが、マネックス証券が6月2日(予定)から海外ETF取扱い予定、と出ていました。会社からの正式発表はありませんから真偽はわかりませんが、事実とすればマネックス証券での資産設計の幅が広がる期待が出てきます。
それにしてもナゼAERAに先行してそんな情報が?注意書きを入れてまで記載しているので、まさか編集部の勘違いによる間違えなどではないと思いますが・・・。
ちなみにAERA編集部から送られてきた掲載誌を見たのが23日だったのですが、マネックス証券の海外ETFに関する情報を知ったのは、インデックス3賢人のお一人、rennyさんのブログからでした。マメな情報収集と迅速なブログアップは、いつものことながらさすがです。
海外ETFはMSCIコクサイとMSCIエマージングの2つのインデックスを中心にすれば、外国株についてはあまり複雑にする必要はないと思っています。国内の投資信託とのコストや使い勝手の比較をして、流動性の問題など商品性がクリアできれば、積極的に活用していきたい商品です。
いずれにしても、正式な詳細発表を待ちたいと思います。
投稿者 shinoby : 06:02 | コメント (2) | トラックバック
2008年4月23日
良いレバレッジ、悪いレバレッジ
サブプライムローン問題について最もわかりやすく書いてあると評判のこの本とその続編を読みました。噂に違わず、どちらも読みやすく、著者の明快な問題点の指摘が頭をすっきりさせてくれる本です。昨年からのグローバルマーケットに何が起こっているのか、その本質は何か、をざっくりと知りたい方にお勧めします。どちらも1時間くらいで読み終えることができました。
ちなみにこの本は、今週金曜日にこちらのメールマガジン(エムユーの本棚のコーナー)でも詳しく紹介する予定です。メールマガジンは無料で登録できますので、参考にしてみてください。また、バックナンバーで他の金融関係の書籍も紹介していますので、本をお探しの方はこちらもどうぞ。
さて、サブプライム問題の本質はBIS規制、格付機関、モノライン、ローンの証券化によるモラルハザード、などいくつかあるという本の指摘ですが、問題を大きくした要因の1つがレバレッジです。住宅ローンを証券化した商品にレバレッジをかけて投資をしていた金融機関やファンドが、債券価格の下落という逆回転に耐えられなくなっていったことが、スパイラル的な信用喪失をもたらし、金融市場の機能不全に至ったと言えるのです。
機関投資家と呼ばれる「プロ」の中にも、個人投資家の高レバレッジの為替保証金取引と同じようなことをしている人がたくさんいたということです。レバレッジのかけすぎは金融商品ではリスクの取りすぎにつながりますから、思惑が外れたときのダメージは極めて大きなものになるのです。
しかし、このレバレッジがいつも悪いものかと言うとそんなことはありません。自分の時間や能力にはレバレッジをかけることが効率化をもたらすのです。前に紹介した勉強法のムック本(←手前味噌ですが、お買い得だと思います)でも多くの著者の方が語っているように、得意分野に自分のリソースを集中させ、苦手なものは人にやってもらう、という分業がまさに時間にレバレッジをかけることになるのです。その前提になるのが、自分の得意分野を見つけることと、それを交換できる価値にまで高めることです。
つまり、レバレッジとはこのように使うべきものと使うべきではないものがあるのです。それが、うまく取捨選択できるかどうかが成果を実現できるかどうかの分かれ目になるのです。
投稿者 shinoby : 06:01 | コメント (1) | トラックバック
2008年4月22日
絶版?
書籍の執筆のことは、何回も書いているのに一向に完成する気配もなく、だんだん狼少年の心境になってきましたが、ようやく5月の下旬に出版できる目途が付きました。まだ原稿は最終段階の確認を行っていますが、広告のスケジュールなどもフィックスされているようで、もう後戻りできない日程になっています。
今回の制作しているのは以前に出版したものの改訂版です。改訂と言ってもデータを更新しただけではなく、全体の内容を全面的に見直し構成も大幅に変えています。詳しい内容についてはいずれこのブログでお知らせしたいと思っていますが、改訂版ではなく「新版」ということで出版する予定です。
ありがたいことにこの3年間で7冊の単独著書を出すことができましたが、改訂するのはこれが初めてです。内容が新しくなるのはうれしいのですが、旧版になってしまう以前のものは書店から回収になるようです。絶版になってしまうのでしょうか?コラムなども入れ替わっているものが多く、旧版に入っていた内容はもう日の目を見ることが無くなってしまいます。
資産運用の書籍は普遍的な内容で制作したとしても商品の変化や税制、さらにマーケットデータの更新がありますので、いつかは賞味期限を迎えることになります。
データが古くなって実用書としての価値は落ちてしまったとしても、何年か経って昔を懐かしむことができるように手元に何冊か置いておこうと思いました。著書が絶版になってしまうのは、新版へのリニューアルとは言え、何だかさみしい気持ちになったりするものです。
投稿者 shinoby : 05:04 | コメント (0) | トラックバック
2008年4月21日
成長の限界
<業務連絡>
本日はマネー誌各誌の発売日です。こんな雑誌(ファンドの意外な選び方を取り上げました)やこんな雑誌(マネー相談のテーマはFXです)の連載以外に、この雑誌(成功投資家への最強バイブル 超実践投資教室)にも取材記事が掲載されています。昨日の日経新聞、サンデー毎日と合わせてご覧ください。それから未確認ですがAERA増刊号にも取材記事が掲載されているようです。
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「資産設計」で前提にしているのは、持続的な経済成長です。経済が成長する中で、金融資産の時価も拡大し、その中に自分の資産をバランス良く置いておくことによって、相場変動の影響を受けながらも、長期的には成長の恩恵を受けることができる、という考え方が長期分散投資の大前提になります。これは、過去の実績では証明されている事実ですが、今までに実現した投資のリターンが今後も続くのかどうかは、これからの世界経済の発展にも今までと変化が無いということが前提になります。
果たして、持続的な世界経済の成長とは実現可能なのでしょうか。
残念ながら将来に関して確実なことは何も言えません。グローバルな経済成長に関しても、環境問題や資源価格の高騰、など将来を懸念する兆しが無いわけではありません。しかし、持続的な成長に対する疑問というのはこの本でも研究されているように、1970年代から指摘されてきたものです。
環境問題は日本では1970年代に問題になりました。光化学スモッグやぜんそくの被害など小学校の頃の思い出ですが、技術革新によって克服して来た歴史があります。
人間の欲望にはキリがありません。もっと豊かに、もっと健康に、もっと美しく、もっと楽しく、もっと便利に、もっと快適に、と新しい技術が開発され、商品として販売され、資本主義という仕組みによって価値を生みだした見返りに莫大な富が提供されるようになっています。
問題も多々ありますが、資本主義という仕組みが維持され、その中で人間の欲望が実現されていく仕組みが逆回転を始めない限り、将来は過去の延長線上にあり続けます。そして、地球という限られた空間において人間の成長がどこまで可能なのかは、人間の知恵が決めることだと思います。その意味では意外に楽観的な気持ちになれるのです。
投稿者 shinoby : 06:07 | コメント (1) | トラックバック
2008年4月20日
カレーとラーメン 究極の選択
<業務連絡>
本日の日経新聞にほんの数行ですが取材コメントが掲載されています。
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食べ物を選ぶ時、究極の選択を迫られるときがあります。その中でも悩ましいのがカレーとラーメンの選択です。それを解決してくれるのがカレーラーメンなのです。
しかしカレーうどんは市民権を得て、カレー南蛮として定着していますがカレーラーメンというのは意外に少ないものです。タイ料理のお店にカウソイというのをたまに見つけますが、中華料理店ではほとんど見たことがありません。
お茶の水で仕事があった帰り道、10時過ぎに一人で夕食ということになって入ったのがこちらのお店でした。かつて神保町界隈で仕事をしていた頃によく通ったお店です。このお店に行くと決まって頼んでいたのがカレーラーメンでした。
普通の醤油ラーメンのトッピングにカレー味のあんかけが乗ってくるストレートなラーメンですが、カレーの辛さが麺に合うちょうどよい感じで単に2つの好きな食べ物が1つになった以上の価値を感じるのです。
この日はいつも通っていたお昼ではなく夜でしたが、11時に近いというのにお客さんで満席でした。ほとんどのお客さんは中華のつまみにお酒を飲んでいて、ラーメンをいきなり頼むのは正直ちょっと場違いでした。とはいえ、もう最初から注文するものは決まっています。
「カレーラーメン、麺固めで」とお願いしました。
出てきたのは懐かしい昔と変わらないカレーの香りのするラーメンでした。お腹が空いていたこともあり、熱々のラーメンをハフハフさせながら食べていきます。食べているうちに1つ気が付きました。
「麺がのびている」
そうなのです。かた麺でお願いしたのですが、どうやら注文がきちんと通っていなかったようです。作り直してもらうのも時間がかかりそうで、お腹が空いていたので結局そのまま最後まで食べましたが、懐かしさに感激していただけにちょっと残念でした。
夜の居酒屋タイムにかた茹でのラーメンを注文することに無理があったのでしょうか。今度は、お昼に行って麺固めで頼んでみようと思います。
三幸園
千代田区神田神保町1−13
03-3291-8186
投稿者 shinoby : 12:22 | コメント (1) | トラックバック
2008年4月19日
週刊誌の締切
木曜日の夕方にいきなり週刊誌の記者の方からメールが入りました。マネー誌ではなく一般の週刊誌です。今日の夜か明日取材をお願いしたいと。
夕方のメールで今日の取材とはこれから数時間以内ということ?もしかして日にちを書き間違えたのかと思いきや、本当に今日か明日でした。
メールに書いてあった携帯に電話すると、締切が明日(つまり金曜日)らしいのです。金曜日の夕方にあわただしく30分程度で取材をしていただきました。テーマは外貨投資です。
2ページの記事らしいのですが、これから外貨投資をはじめようとする初心者のために失敗しない方法をアドバイスして欲しいということでした。投資商品としては外貨預金、外貨MMF、外債、為替保証金取引、といろいろありますが、どの商品を選ぶのか、また買うタイミング、時間の分散、通貨の分散、情報収集方法など30分で話まくって取材は何とか終わりました。
終了後、雑誌の発売日を聞いてびっくり。月曜日には店頭に並ぶということです。金曜日の夕方に取材して、金曜日の深夜まで原稿を書いて仕上げ、週末に印刷を始めるというスケジュール。週刊誌というのはどれも発売日前のスケジュールはそんな感じのようです。
投資経験の無い方にとっては冴えない日本株よりも下がって値ごろ感のある米ドルの方が投資対象として魅力的に見えるのでしょうか?
取材いただいたのはこちらの雑誌です。(見出しを見ると「外貨投資で失敗しないコツ」という記事のようです)
投稿者 shinoby : 11:34 | コメント (0) | トラックバック
2008年4月18日
政治の難しさ
大阪府の橋下知事を久しぶりにテレビで観ました。市町村の首長との意見交換会で最後に涙を流して頭を下げている知事を観て、その懸命さは伝わってきたのですが、ナゼか醒めた気分でした。どうしてなのか、自分なりに考えてみると、涙の意味に違和感を感じたからだと自分なりに分析しました。
百戦錬磨の首長たちから吊るしあげられた知事ですが、これはある程度予想された展開だと言えます。思い出すのは長野県知事に就任した田中康夫さんが名刺を渡したら目の前で折り曲げられた映像です。あの時は抗議の電話が県庁に殺到したといいますが、大阪ではどうでしょうか。
橋下知事の涙から感じたのは、自分の主張が受け入れられないことに対するいらだちでした。府の財政のこれからを憂慮する気持ちは理解できますが、それよりも自分の思うとおりにならないことに癇癪をおこしている挫折を知らない人というイメージになってしまっているのです。府民の側に立っている感覚より自分のことが前に来ているように見えました。
政治には知識と経験が必要ですが、わかりやすさも求められます。そのためにはしたたかさや庶民目線も重要です。人気を維持し、府民の支持をバックに首長や官僚と戦わないとタレント知事には勝算はありません。そのためには自分の主張が受け入れられないから涙するのではなく、府民の生活を向上させるために涙していかなければ、スタンドプレーに白けてしまうのです。
有権者に媚びるだけのポピュリズムも困りますが、わかりやすく伝えるコミュニケーションに失敗すると支持が得られないことは、国政を見ていれば明らかです。私は大阪の有権者ではありませんし、大阪の有権者の方の知事に対する感情もわかりません。しかし、府民と一緒、というメッセージを伝えていかないとこの先にもっと大きな困難が待ち受けているのではないかと想像するのです。同じ船で運命共同体になった人には反発よりも親近感を感じるのが人間心理なのです。
投稿者 shinoby : 06:03 | コメント (0) | トラックバック
2008年4月17日
東大から早稲田へ
アカデミックな気分に浸る一日でした。
午後から本郷3丁目の東大赤門近くの校舎でこちらの講義を聞きに行きました。グローバルアセットアロケーションの考え方についての3回目と4回目。為替リスクのヘッジについて、でしたが行動経済学を為替ヘッジに応用するという点に新鮮な驚きがありました。グローバルな資産運用を行う上で為替リスクは避けて通れない問題ですが、絶対的な解は世界最先端の学者にもまだ見つけられていないように見えました。ちなみにテキストはこちらですが、お値段高すぎです。
5時過ぎに終わると、大江戸線に乗って若松河田駅へ。そこから徒歩で早稲田キャンパスに向かいます。
夕方6時半からは今度はこちらが教える番です。早稲田大学エクステンションセンターの「資産設計塾 (18)」がはじまりました。今回の受講者は50名。毎回マーケット環境に連動するように受講生の数が増減するのですが、今回はこのような相場環境にも関わらず予想以上の受講者数となりました。
そしてもう1つ興味深いのは受講者の半分近くがまったく投資をやったことの無い「完全未経験者」であったということです。未だに預貯金だけで資産を保有している方の中いる個人投資家予備軍が眠りから醒めつつ動きを感じました。
第1回目ということで「投資から資産設計へ」というテーマで
リスクを取らないリスク
投資と資産設計の違い
長期分散投資が運用の基本
投資で失敗する3つの理由
資産設計のプロセス
どうやって1000万円を作るのか
といったテーマで2時間の講義を行いました。
次回は「10万円ではじめてみる」がテーマです。
今回の講義には出版社の編集者の方が2名参加されています。今年後半に出版される予定の本に講義の内容が反映される予定です。こちらもどんな風になるのか楽しみです。
投稿者 shinoby : 06:13 | コメント (0) | トラックバック
2008年4月16日
マネーカフェ撮影は23時まで
<業務連絡>
本日からこちらの講座が始まります。受講生の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
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BS11の新番組マネーカフェの撮影が今週もありました。第3回(4月26日放送予定)と第4回(5月3日放送予定)の収録です。仕事を早めに切り上げて撮影場所のある、代官山のスタイルズカフェに向かいました。
今回からセットも一新され、撮影方法もゲストの方(渋いです・・・)も変わりました。19時に現地に到着し、メイクやら台本の確認やらやっているうちにもう20時。そろそろ撮影開始です。
前回までの進行が、ゲストの方とのフリートークを後から編集する方法だったのに対し、今回はシナリオをきちんと確認し、細かいカットを積み重ねていく方法で撮影していきます。関係者の方が20人近く見守る中、シナリオ通りに話をしていくのは緊張して神経を使いました。
実質の放映時間は2回分で40分足らずなのですが、撮影は意外に時間がかかりました。結局撮影がすべて終わったのは23時近く。それまで結局食べることができたのは撮影開始前に用意していただいたサンドイッチを2切れだけでした。終了後、猛烈な空腹感。体ががくっときました。
今回は番組の中でフリップも登場して、分散投資の具体的な方法にまで踏み込む内容になっています。はじめての方に20分足らずで説明していくのは、工夫が必要なのですが、興味を持っていただくきっかけになれば、と思っています。
毎回、書籍のプレゼントを番組でご案内しています。こちらもご応募も集まってきているようです。本日お昼にも再放送もあるようですのでお時間ある方は是非ご覧ください。
投稿者 shinoby : 06:09 | コメント (1) | トラックバック
2008年4月15日
超朝型生活
書籍の原稿がいよいよ佳境に入り、いつにも増して朝型の生活になってきました。今週は4時起きが続いています。今週に入ると、さらに色々な仕事が重なって忙しさに拍車がかかってきました。
今週水曜日からは早稲田オープンカレッジが始まります。既に40名以上の参加申込みがあるようですが、講義の準備をしっかりしておかなければいけません。5回の長丁場ですから体調管理にも神経を使います。
先週から始まったこちらの番組も4月は撮影と打ち合わせが続きます。日中の仕事が終わってから行いますので平日の夜しか時間が取れません。番組を一緒に作っている佐藤まり江さんとはこちらの撮影(5月、6月分)も今週行います。バタバタしている毎日です。
さらに、現在制作している書籍の次の作品の制作準備も始まりました。こちらは平日には時間が取れないので週末に家でやることになりました。
朝は家で書籍のチェック、日中は会社で仕事、夕方から夜は撮影と打ち合わせと講義、週末は書籍の打ち合わせという具合でゴールデンウィークまでは綱渡り生活が続くことになります。ゴールデンウィークの予定は立てる暇もありませんが、家でのんびりと休息できれば、それが最高の癒しになりそうです。
それにしても、超朝型生活は夜眠くなってしまうのが難点です。
投稿者 shinoby : 05:46 | コメント (0) | トラックバック
2008年4月14日
バーゲンセール
少し前の話ですが、青山のインテリアショップでダイニングチェアを探していたらイタリアの家具メーカーのちょっと変わった椅子を発見しました。色は5色ありましたが、別のお店に行ってみると、在庫処分で4割引で販売するというではありませんか。
イタリア家具というので値段を聞くのが気が引けたのですが、ダメ元で聞いて驚きました。
1脚通常価格でも2万円ちょっと。割引してもらったら1万5千円くらいという破格値でした。グレーの在庫がある、ということだったので早速押さえてもらい、週末にデリバリーをしてもらいました。
ナゼそんなに安いかと言えば、全体がプラスティック製(強化グラスファイバー)だからです。一体成型されているので型押ししたような感じに仕上がっています。座り心地はやや硬めですが、意外に快適です。4脚ある足もプラスティックなので座っていると少し揺れる感じになるのですが、それも慣れれば気にならない感じです。
こちらも別の写真ですが、とにかく軽いのにびっくりします。指一本で持ち上げられるくらいの重さです。そして使わないときはスタッキングしてしまっておくこともできます。
ユーロ高の昨今、イタリア家具は高くて手が出ませんが、このくらいの価格ならせっかくなので、という気分でイタリア家具の独特なデザインを楽しむことができした。探せば安くて気に入ったものが見つかるものです。
投稿者 shinoby : 05:07 | コメント (0) | トラックバック
2008年4月13日
ひきこもり生活
週末は自宅にひきこもる生活になりました。来月発売予定の書籍のゲラの最終チェックを行うためです。印刷された約200ページの原稿を自宅で1ページずつ精査していく地道な作業です。
ここまで来ると内容の修正というのはありません。チェックのポイントは次のような段階を踏んでいきます。
■ 誤字脱字
明らかに間違えている字を修正します。「ありがちの」を「ありがちな」に修正したり、「日」→「円」と間違えを発見したり、意外に多いものです。
■ 事実関係の確認
年号や金額などの数字のチェックを行います。これは神経を使う作業です。アルゼンチン通貨危機が発生した年次、さわかみファンドの直販の比率、などデータを調べながらの作業になります。意外に時間がかかります。
■ 文章の流れ
ここまで来ると文章を根本的に書き直すことは編集者から厳禁されています。文章というのはいくらでも修正したい点が出てきてしまいキリが無いものです。しかし、意味が通じない、文章として明らかにおかしなところ、は修正していくことになります。
■ 脚注の追加
文中の語句の追加説明が必要なところに脚注を入れていきます。これも今から追加するのは必要最小限ということになります。
これを週末2日間でやるのはかなりの集中力が必要です。というわけでこの週末は食事で外出した以外は基本的に自宅の書斎にこもることになりそうです。マラソンレースの最後のトラック一周のような気分ですが、全力疾走で早くゴールインしたい気分です。
投稿者 shinoby : 10:41 | コメント (0) | トラックバック
2008年4月12日
東証でセミナー
金曜日の夜、茅場町の東京証券取引所でセミナーがありました。天気の良い週末の夜だというのに、いつもよりかなり高めの出席率。参加者に配られた、森幸四郎のどら焼きも足りなくなりそうな勢いでした。
東証の株式担当の方のお話に続いて、投資信託と分散投資について1時間ほどお話をさせていただきました。一人でやる2時間のセミナーの半分ですから、どうしても具体的な話まで進むことができません。投資はナゼ必要なのか、投資信託をどうやって選ぶのか、ナゼ株式投資を最初からやってはいけないのか、分散投資の方法、などをなるべく簡単にお話したつもりです。
終了後、たくさんの方からご質問をいただきましたが、やはりここでも感じたのはこれから投資を始めようとする方の比率が高かったということです。10万円から投資信託で資産運用する方法をもっと具体的に教えてほしいという声を何回も聞きました。また、証券会社の選び方についても聞かれたりして、どの証券会社をススメていいものやら、何だか困った状態になってしまったり・・・。
春は新しいことをはじめる人が多いということでしょうか。それとも預金者の投資へのシフトが少しづつ始まっているということでしょうか。いずれにしても一人でも多くの方が資産を着実に殖やすための方法を勉強し、実践していただければと思います。
時間が足りなくてあまり突っ込んだ具体的な話ができませんでしたので、さらに、勉強したい方にはこんな講座やネットで勉強するこんな教材もあります。
また、セミナーで参考図書としてご紹介したのはこちらの本になります。
投稿者 shinoby : 13:51 | コメント (0) | トラックバック
2008年4月11日
カレーの聖地
<業務連絡>
明日朝8時半からBS11でmoney cafe第1回が放送されます。再放送もあるようですのでお時間ある時にご覧ください。
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食事時に神保町に用事があると、ソワソワします。カレーの聖地だからです。
かつて神保町近くにオフィスがあった時は時間があると、カレーのお店を探しては探索していました。カーマ、エチオピア、ボンディなど有名なお店がたくさんありますが、このお店も外せません。
神保町の商店街のビルの地下にある共栄堂です。神田にも同じ名前のお店があり、関係があるようですが、神保町の方は食事はカレー以外のメニューはほとんどありません(あとは季節になると焼きりんごが登場します)。
定番のポークカレーを頼みましたが、注文するとすぐに出てきます。カレーは独特のとろみがある濃い色。神田共栄堂とも似ています。最初の一口はインパクトが無いのですが、食べているうちに止まらなくなる病みつきになる味です。別に運ばれてきたルーをご飯の上に一気に全部かけてハフハフ食べるのが最高です。
お店は13時を越えたというのに客足が絶えません。隣に座った男性客はタンカレー(カクテルではありません)にソース大盛り、ご飯中盛りをメニュも見ないで注文。そんな常連と思われる人たちがたくさんいるお店です。一人で黙々と食べている人が多いのも特徴です。
かくいう私も雨の中、一人で静かにランチタイムを過ごしました。
味は最高なのですが、難点を1つ言うと、お店がせわしないことです。食べ終わると店員がサッと寄ってきてすぐにお皿を下げてしまいます。目が行き届いているとも考えられますが、食べたらすぐに出て行くのがこのお店の流儀なのでしょうか。食べた後の余韻に浸る時間が少し欲しいな、と思いました。
スマトラカレー 共栄堂
千代田区神田神保町1−6サンビルB1
03-3291-1475
定休日 日曜、祝日
投稿者 shinoby : 06:26 | コメント (1) | トラックバック
2008年4月10日
第一回放送分完成
4月12日の朝8時半から始まる12回シリーズマネーカフェの第一回の放送分をお茶の水にあるスタジオで観てきました。30分番組で、実質の時間は20分ほどですが、編集の力もあって軽快な番組に仕上がっっていました。
第一回目のテーマはズバリ「資産運用」。ゲストが登場するまでのやり取りのぎこちなさが何とも素人丸出しですが、その辺はご容赦をいただき、内容に注目してください。
インフレでお金の価値が目減りするリスクがある
自分をお金の経営者と思え
72の法則を理解せよ
資産運用は恋愛とは違う
といった話を3人でテンポよく(良すぎという話もありましたが・・・)掛け合いしています。
投資未経験者を対象にわかりやすく、というのがコンセプトなので、このブログをご覧の方(投資経験者がかなりの比率と推察します)には物足りない内容かもしれませんが、土曜の朝にこの方の明るいウエイトレス姿を見て癒されてください。また毎回プレゼントコーナーもありますので、そちらもお見逃し無いように。
今週末から毎週土曜日の朝8時半オンエアです。よろしくお願いいたします。
投稿者 shinoby : 06:21 | コメント (1) | トラックバック
2008年4月 9日
勉強成果=「地頭」X「戦略」X「時間」X「効率」
光文社ペーパーバックスBusinessは引き続き快走を続けています。3月に出たばかりの新刊のこの本は、「勉強」ができるようになるための具体的なノウハウが詰め込まれた実践書です。実力はあるのにテストで力を発揮できない、という人には一読の価値ある智恵が満載されています。
勉強ができるということと、実力がある、頭が良い、ということは必ずしも関係ありません。有名大学を出ている人が必ずしも優秀とは言えないことからもそれはわかります。「勉強ができる」とはテストという決められた時間に限られた問題を解くというゲームの中で、良い結果を出せる人にすぎないからです。
著者は勉強とは元々の頭の良さ、テストをどうやって攻略するかの戦略、勉強にかける時間、そしてその効率の掛算によって成果が決まるとしています。この中で著者独自のノウハウと思ったのが「戦略」と「効率」です。
テストというのは「戦略」の立て方で結果は大きく変わります。本質的な理解をしていなくてもテストで何が聞かれるかを知っていれば結果が出るからです。つまりテストで聞かれそうなことを集中して勉強しておくべきなのです。
141ページから書かれている目標の期限設定、目標の横への要素分解、縦への時間分解という考え方は、効率化のための最短距離を見つけ出す方法です。テストだけではなく仕事にも応用できるように思います。
また効率をコツと集中力だとしているのも納得できます。コツというのは一言で言えば問題を解いて学習することを中心にすること、です。テスト本番では問題を解くわけですから、基本を理解したら参考書を読む(=インプット)より問題を解く訓練をする(=アウトプット)方が効率的です。アウトプット志向にするということです。
また集中力を高めるには毎日を本番環境にしてみることです。当日に最高の結果を出すためには精神的な安定も重要だからです。
「勉強ができる」「テストで点が取れるようになる」ための本として、952円の元は充分に取れると思いました。
アマゾンのレビューへ
16倍速勉強法 (Kobunsha Paperbacks Business 15)
投稿者 shinoby : 06:02 | コメント (0) | トラックバック
2008年4月 8日
新しいピアノの練習方法
1年半前からはじめたピアノですが、自宅での月に2回のレッスンを続けています。最初は良いペースで新しい課題曲をこなしていったのですが、1年経った昨年の秋からはじめたジャズのスタンダードにはまってしまい、もう半年以上も苦しんでいます。
私のピアノの練習方法はかなり変わっていると思います。基本的には一日5分程度しか練習しません。というかする時間や心の余裕が無いのです。ただし、どんなに疲れていても、酔っ払って帰ってきても、できるだけピアノに触るように習慣つけています。数分でも毎日練習することが、鍵盤に慣れるためには大切だと思っているからです。そして、ピアノの練習時間はトレーニング同様手帳に記録しています。
楽譜は残念ながら完全に読めません。なので、楽譜から曲を連想できないのですが、曲を覚えると楽譜で何とか確認できる程度です。このような状態では演奏を始めると楽譜を見る余裕がほとんど無いので、結局暗譜しなければ続けて弾けなくなってしまうのです。
素人がそんなレベルから、毎日ボチボチやっていたのですが、練習がややマンネリ化し、踊り場にさしかかったような気分になりました。そんな時、先生が持ってきたのがデジタル録音機です。
これは、コンサート会場などで録音してそのまま音声ファイルにできる高性能のマシンらしいです。録音をして、課題曲を一気に演奏する、というのにチャレンジしてみました。
結果は・・・・
ボロボロでした。普段できることもできなくなり、途中で頭の中が真っ白になってしまってどこまで弾いたのかさえわからなくなってしまう始末。3回録音に挑戦しましたが満足できる結果は一度もありませんでした。
毎日の細切れの練習だけではなく、このような長時間で一気に流して行う練習は別の意味で効果があります。部分を完全に弾いても全体のリズムや流れが自然になっていないと聴いていて不自然だからです。
また録音するという緊張感が漫然とした練習ではなく一発勝負の気分にさせてくれるのでノーミスでやってやろうと気合が入ります。
録音した自分の演奏を聴くのは非常に気が重いのですが、部分練習(ミクロ)→全体練習(マクロ)→録音(記録)→聴いて修正、というサイクルで続けるのが効率的な学習方法ではないかと、何となく見えてきました。
ピアノの達人の皆様のとっておきの練習方法がありましたら教えてください。
投稿者 shinoby : 06:37 | コメント (0) | トラックバック
2008年4月 7日
期限とやる順番
やる気はあるのに目標を達成できない、と悩んでいる人は多いと思います。かく言う私も、目標は手帳に書いて達成しようと日々努力はしているつもりですが、思い通りにならないことも多いのが現実です。
やる気があって実績につながらない場合、やり方に問題がある場合もあると思います。だとしたらやり方を変えなければ結果は変わりません。
目標を立てる時に忘れてはならないのは期限を決めることです。「いつまでに」を明確化することでその日に向けて達成しようという気持ちが生まれます。期限がなければいつかできればいいや、と甘えてしまい結局いつまで経ってもできないということになりがちです。もし期限を決めても実現できないケースがあります。そんな時はまた新たな目標を設定して期限を決めればよいのです。
もう1つ大切なことは、嫌な事からはじめるということです。自分が苦手であったりやりたくないことはどうしても後回しにするのが人間の性です。しかし楽しいことばかりやっていても最後に苦手なことやいやなことが残ってしまい、それらはいつまで経っても実現できないことになってしまいます。
苦手なことは好きなこととセットにして同じタイミングでこなしていけば、苦痛を軽減することができます。また先に嫌なことを仕上げてしまえば、達成感も大きく、次のステップに弾みがつくものです。
また、苦手だと思っていつまでも逃げていないで、それにチャレンジする楽しみを考えることでいつしか苦手なものが好きになるという経験をしたこともあります。好き嫌いというのは意外に簡単に変わってしまったりするものだというのが私の経験です。
自分がやろうとしていることをリストアップしたら好きなことと嫌いなことに分類して、2つのグループからそれぞれ優先順位を決めて、期限を設定すれば漫然と目標を掲げているより成果が出ると思います。
投稿者 shinoby : 05:54 | コメント (0) | トラックバック
2008年4月 6日
ピークアウト
<業務連絡>
今週は東証でセミナーがあります。資産運用をこれからはじめたいという方は是非いらしてください。
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桜の季節が終わってしまうのと時期を同じくして、スギ花粉症も今週ピークアウトしました。不思議なもので木曜日あたりから急激に鼻の調子が良くなって、この週末はほとんど症状が無くなりました。同じ花粉症で悩む友人によれば、スギは終わったが、ヒノキの花粉症がはじまっているとのことですが、私はヒノキの症状はほとんど出ていないようです。
ピークアウトと言えば、5月に出版予定の書籍の原稿もほぼピークアウトしました。出版スケジュールが確定しましたらまたブログでお知らせしたいと思いますが、今回も通勤の車中で原稿を書きまくりました。
ワードで作ったドラフトを編集者の方に渡し、段組みのサンプルを作成していただいたものに赤のボールペンで修正を入れていきます。PCの画面に向かって原稿を見るのと、印刷されたサンプル画面で見るのでは印象がずいぶん違って見えるものです。パソコン上では気にならなかった表現が気になってしまったり、気がつかない言い回しのおかしな点など毎日往復90分くらいの時間をフルに使って修正していくと、サンプルのコピーが真っ赤になってしまい、4色ボールペンもインクの赤だけが2本交換です。
まだ細かい作業は残っていますが、作業の中心は編集者の方に移っています。表紙の写真の撮影も終わり、こちらもデザイナーさんの装丁案が出てくるのを待っている状態です。
原稿が確定してから印刷に入りますが、3週間くらいはかかりそうです。来週原稿が確定したとしてもゴールデンウィーク前に出るか出ないかといった出版タイミングです。とは言え、GWに資産運用の堅い本を読む人はあまりいそうにありませんから、お休みが明けたタイミングで書店に並ぶのも良いのではないかと思っています。
花粉と原稿がピークアウトして気分はスッキリ。久しぶりに外の空気を吸いたい気分になってきました。
投稿者 shinoby : 07:48 | コメント (1) | トラックバック
2008年4月 5日
低コストと差別化
会社が、社会にとって存在価値のあるものとして認められているかどうかは利益によって測ることができると思います。商品やサービスを提供して、それに価値があると認められること、そしてそのような商品を一定のコスト以下で提供できる仕組みがあって初めて実現できることです。
そのように会社が提供するものが世の中に受け入れられるための方法として、2つのアプローチがあると思います。低コスト化と差別化です。
低コスト化とは同じ商品・サービスを他社よりも安く提供することです。これは大量生産、コストの削減といった努力によって達成していくものです。一方の差別化とは、他社にはない商品・サービスを提供するオンリーワンになることによって価格競争に巻き込まれないビジネスを実現するアプローチと言えます。
個人の労働の価値も会社と同じアプローチで考えることができます。
ビジネスパーソンとして仕事をする場合、他のビジネスパーソンとの競争に勝つには同じサービスを低コストで提供するか、自分にしかできない高付加価値の労働を提供するか、の2つが選択肢になります。
低コストの労働を提供していくと、労働力がコモディティ化していきます。つまり自分がやらなくても他にやる人がいくらでもいる状態になってしまうのです。企業と異なり、個人の場合、低コストは大量生産や技術革新ではなく自分の時給の低下によって実現されるため、結果として収入は減少していきます。人間の労働時間には限界がありますから、このようなコスト競争に巻き込まれると、年収が減少する結果になってしまうのです。
とすると、考えなければならないのはもう一つの差別化です。ある特定の分野でのオンリーワンを目指して、価格競争に巻き込まれない仕事ができるようになるのです。
現実には簡単に実現できることではありません。しかし、毎日仕事をしながら常にそのような問題意識を持ち続けて仕事のやり方を変えようとする努力が無ければ、現状からの変化は実現できません。
仕事をするとき、いつも
「この仕事は自分以外でもできるのだろうか」
「この仕事を自分にしかできないものにするためには何を追加すればよいのだろうか」
「この仕事の延長線上に自分にしかできない仕事はあるのだろうか」
と問いかけ続けることです。
与えられた仕事を期待の範囲内でこなしている人と、問題意識を持ち、そこに何か付加価値をつけようと日々努力をする人。1年後には大きな違いが生まれていると思います。
投稿者 shinoby : 10:33 | コメント (0) | トラックバック
2008年4月 4日
箱崎の稲庭うどん
箱崎で2時から仕事があり、少し遅めにオフィスを出て1時過ぎに現地に到着。現地近くでランチを食べて時間を調整することにしました。
午後一番に予定があるときはなるべく、目的地に早めに到着してから現地でランチをするようにしています。なぜなら、ランチを食べてから現地に時間に合わせて行くよりも時間調整がしやすく、万が一遅れるリスクも無くなるからです。
それに行ったことのないお店を探して入るのも楽しみです(ハズレも多いのですが・・・)。
今回は箱崎のロイヤルパークホテルの近くに何となく見つけたお店にふらりと入ってみました。
通り沿いにある少し古びた稲庭うどんのお店。店の前にあったメニューを見て入ろうかと思いました。ランチが稲庭うどんに絞り込んで、どんぶりものや他の麺類などがない「男らしい」メニューだったからです。
1時過ぎなのにお店には結構な数のお客さんが入っています。どうやら地元の人気店のようでハズレではなかったようでホッとしました。稲庭うどんと言えば冷たいのに限ります。名前が面白かった「たたき山芋うどん」を注文してみました。
ぶっかけうどんでトッピングにたたいて粘りを出した山芋とおくら、そして海老が乗っていました。すりおろしではない山芋がシャリシャリしていい味出しています。
何よりお椀全体がキリッと冷えていて、うどんの腰が引き立ちます。つゆの味もやや甘いですが、上品に仕上がっているので麺の味を引き立たせる名脇役になっています。気がつけば麺は全部なくなっていました。どうやらこちらのお店の麺はここのもののようです。
銀座に直営店があるのを知りました。今度は銀座のお店に行って食べ比べてみたいと思います。飲んだ後に行ってもここなら大丈夫でしょう。
古都里
東京都中央区日本橋蛎殻町2丁目2−1
03-3664-1030
投稿者 shinoby : 06:02 | コメント (1) | トラックバック
2008年4月 3日
一億円はどうやったら作れるか?
1億円必要ではない人は1億円作る方法を知る必要は無い、といつも思っているのですが、海外のサイトでMillionaire Calculator というのを見つけました。ドルベースなので1,000,000と入力してしまうと
You are already a millionaire. Congratulations!
と出てしまうのが難です。
探してみたら、日本円ならもっと便利なものがありました。
ソニー銀行の金融電卓です。ローンの計算まで出来る優れもの。日本人はこういうもの作るの得意ですね。
計算する前に自分にはいくら必要なのかを考えてみるのが良いと思います。1億円無くても全然問題の無いライフプランの人もいると思うからです。
投稿者 shinoby : 12:47 | コメント (1) | トラックバック
そんな方法あるの? 夜中にラーメンを食べても太らない技術
お酒を飲んだ後、〆にラーメンを食べて、翌日の朝後悔すること、ありませんか?
20代の頃は、そんなことの繰り返しでした。最近はアルコールの摂取量も減って、そんな後悔をすることも減りましたが、それでも先月もこんなお店に行ってしまったり、未だに「やってしまう」ことがあるのです。
書店の店頭で偶然手に取ったこの本はタイトルの秀逸さに思わず衝動買いしてしまいましたが、実用的なアイディアが詰まっていて新書の特長を活かした編集が気に入りました。
全体の内容は「男性が健康な生活を続けるための食生活のヒント集」と言うことができます。
科学的な理由の説明などはできるだけ簡単にし、具体的にどんな食生活をすれば良いかがアドバイスされています。
その基本は当たり前のことです。
■ 菓子パンに牛乳、という朝食を止めて生フルーツ、あるいは野菜ジュースに切り替える
■ 2−3日単位で食生活を考え、食べ過ぎたと思ったらその後数日は食事を減らす
■ 前日の夜に食べすぎ、飲みすぎのときは18時間ダイエットで翌日の朝を抜く
■ 加工食品より原型に近い生の食品を食べる
■ 肉と魚を一緒に食べない
■ お酒を飲むときは水分も一緒に摂る
■ 惰性で食べるのを止めて、お腹がすいたら食べるようにする
■ 毎日同じものを食べない
太らないために極端に炭水化物を絶ったり、肉を食べないという方法は逆効果だと著者は言います。またカロリーオフやダイエット飲料といった添加物の入った食品も出来るだけ避け、伝統的な味噌汁と玄米、漬物といったオリゴ糖や乳酸菌の含まれる食品を摂取すること。つまり日本の古来の食事をすることが健康の一番の方法ではないかということです。
ダイエットは一時的に成功してもリバウンドしてしまっては意味がありません。苦労してやせるのではなく、当たり前の生活をしていても体重をキープできる生活習慣を確立しなければいけないのです。断酒したり、食べたいものを我慢するのでは結局長続きしません。自分が一体どんなものを食べているのか、そんな食に対する興味を持つことが、健康な食生活へのはじめの一歩になるのです。
ところでタイトルにもなっている、肝心の夜中のラーメンですが、著者の提案は、148ページにまとめてありました。
■ ラーメンの前に野菜ジュースを飲む
■ メンマや野菜などから食べる
■ 酢をかける
しかし著者も書いている通り、そもそもラーメンの前にお茶漬けなどを食べて、食べなくても良い状態にするのが最高の「太らない技術」でしょう。
投稿者 shinoby : 06:16 | コメント (1) | トラックバック
2008年4月 2日
レバレッジオーガナイザーとキャバクラ嬢の共通点
60万部を越えるベストセラー、レバレッジシリーズで知られる本田さんの最新作レバレッジオーガナイザーが書店に並んでいます。 装丁には特別な紙が使われ、中のデザインもハイテックなイメージで統一されています。かなりオシャレです。
本書は著者自身も語っているようにスケジュール管理の手帳ではありません。自分で人生をコントロールし、ゴールへの最短距離をめざすための目標・行動管理を継続するツールとしています。実際中を見ると、一見手帳風のシートになっており、「本」というよりは「ツール」という表現がピッタリです。
そのためか、アマゾンのレビューを見ると、わずか20ページほどの文章に後半のほとんどは記入するためのシートがついているだけで1500円は高い、というコメントがあったりします。
しかし、このような手帳や小型のノートというのも実はそんなに安くは無いのです。例えば私が今年から使いはじめてすっかり愛用しているモーレスキンの方眼ノート(大型)でも2500円以上します。でも使ってみると価格以上の価値を感じるので決して高いとは思いません(これは本当にコンパクトサイズのノートです)。
そう考えれば、書籍のほとんどがシートであったとしても、それが自分に役立つものであれば、高いと思うのは一種の錯覚のように思えます。つまり、本だと思えば、内容があまり無い(前半しか文章がありませんから)ものに見えてしまうわけですが、手帳の一種だと思えば、本田さんの実践するノウハウが前半に付録として付いているお得な商品と考えることもできるのです。
10年くらい前にどこかで読んだ記憶があるのですが、女子高生がキャバクラで働いていたら、とんでもないこと、と問題になるだろうが、キャバクラで働いているホステスが高校で勉強する、と考えれば立派なこと、と褒められるという話がありました。実はどちらも同じことです。
人間の感覚というのはこのように相対的で曖昧なものなのです。
投稿者 shinoby : 06:10 | コメント (1) | トラックバック
2008年4月 1日
Money Cafeのマスター
ついにカフェのマスターになりました。と言っても番組上での話ですが・・・。
先週からバタバタと始まったBS放送の番組ですが、昨日夜7時過ぎから3時間の撮影がありました。場所は神宮前にある本当のカフェ。お店を貸切にしていただいて実際のカウンターを使ってのロケーションとなりました。私とウェイトレス役の佐藤まり江さんが実際のカウンターに入って役作りです。
常連客のゲストとして毎回、トークを炸裂させてくださるのが、かながわIQさん。ウェブで検索すると、放送作家としても、エアギターの第一人者としても、そしてバンドのボーカルとしても多彩な活躍をされている方であることがわかりました。一見怖いミュージシャン風ですが、お話するととても気さくで面白い方でした。
1回目(4月12日放送予定)と2回目(4月19日放送予定)の2本を撮りましたが、初回ということもあって試行錯誤しながらの撮影でした。前日の打ち合わせということで、急作りの脚本は何とA4 1枚でした。たとえばこんな風に書いてあります。
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以下、下記トークネタや、アドリブを交え「資産設計の大切さ」というテーマに向かってください。適時まり江さん、黒板解説お願いします
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つまりネタは決まっていてもトークは自由演技で、ということなのです。カメラをずっと回しながら3人の掛け合いを録画していき、後で編集をかけるという方式で撮影することになりました。
かながわIQさんの絶妙のアドリブもあって、初回にしてはすんなりと撮影は終わりました。それでもやはり1本1時間半近くはかかってしまいます。
番組では毎回書籍のプレゼントを企画したり、視聴者の方からのご意見やご質問に回答したり、といった新しい試みを予定しています。お金の勉強を楽しく、そして実際に殖えるように、できる、を目指しています。どんな編集に仕上がってくるのか楽しみです。