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2008年5月 5日
碑文谷テラス
4月末にオープンしたこちらのお店に出かけてきました。オープン直後でバタバタしているのか、ウェブには求人情報と営業時間しか掲載されていません。予約してお店に行ってみると、こちらもオープン直後の連休ということで、お店はフル稼働。静かな街の一角だけが妙に賑やかでした。
碑文谷という街には本当にお店が少なく、地元の人たちにとっては期待の大きなお店なのです。果たしてこれからどんなお店になっていくのでしょうか。
行ってみたのは夜の9時前でしたが、相変わらずお店にはたくさんの人が。そのせいか、接客にはなかなか気が回らないようです。開店直後のバタバタはまだ続いているようでした。ボトルのワインは3000円から、と意外にリーズナブルですが、その価格帯であればフランスなどよりもオーストラリアや南アフリカなどの新世界ワインを充実させて欲しいと思いました。結局ニュージーランドのソービニオン・ブランを頼みましたが、ボリュームゾーンのワインセレクションには工夫の余地ありです。ここはお店に強くリクエストしたいところです。
料理は有機野菜のサラダ、ガーリックトースト(写真)、カプレーゼ、魚介のカルパッチョ、カルボナーラといった欧風のメニューです。フレンチ、イタリアンというよりカフェメニュに近いノリでした。場所と客層を考えるとこれが正解なのでしょうか。料理はどれも水準以上でしたが、外さないメニューが一通りそろったという感じで、思い入れを感じるような、興味をそそられる料理は残念ながら発見できませんでした。そういうものを求めるお店ではない、というお店のコンセプトはわかっているつもりなのですが・・・。
ワインをボトルで1本4千円前後、料理が500円から1500円くらいが中心ですから、上記5品と合わせて会計が1万円を少し超えるくらいです。安いお店ではありませんが、材料は吟味されているようで納得感はありました。シーフードや有機野菜は新鮮で味も良かったです。ただ、カルボナーラにホタテを入れるのはもったいないのでやめた方が良いと思いました。その分単価を下げてほしいです(笑)。
場所はサレジオ教会の正面ですので雰囲気は抜群です。夜もライトアップされた教会は神秘的で、ランチにもディナーにもそしてティータイムにも使える便利なお店です。
本格的なディナーを楽しむお店というよりは、カジュアルに使うことができる便利なお店としての利用法が良いのではと思いました。近隣にはお蕎麦の吉法師、朝日屋、お寿司の三吉寿司、ちょっと離れて麦とろ飯の大黒屋、それにまま庵くらいしかお店のない地域ですので、碑文谷テラスを起爆剤に使えるお店がもう少し増えてくれたらな、と願ってます。
何だか、ちょっと辛口になってしまいましたが、すべてお店の発展を願う故の、一顧客の勝手なリクエストです。まだオープンしたばかりの碑文谷テラス、立地を活かしてもっと素敵なお店になって欲しいと期待しています。また、ちょくちょく出かけるつもりです。
スタッフの皆様、応援しています!
投稿者 shinoby : 2008年5月 5日 07:50
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