夏のマネックスTV
マネックスTVの7月、8月分の収録がありました。10分足らずの動画の撮影ですが、2本収録でいつも1時間程度はかかります。
今回もお昼をはさんで、丸の内のオフィスビルをバックに撮影を行いました。お相手はいつもの佐藤まり江さんです。彼女の日記を見ていくと、こちらの番組の秘蔵ショットやら、ご一緒させていただいているお仕事の写真がザクザクと。。。
7月のテーマは外国株式。世界的に株価は一進一退ですが、長期的な視点から見れば、特に新興国の株式市場には投資機会があると思います。ベトナムの株式が高値から70%も下落しており、今後通貨危機など最悪のシナリオを想定する専門家もいますが、中長期的な回復と経済成長を予想するのであれば買いタイミングが近づいていると考えることもできます。株式投資に関わらず、投資の基本は逆バリだと思うのです。底値で買うことはできないとしても、下がったピンチこそが将来から見ればチャンスなのです。
8月はコモディティを取り上げました。原油や農作物などの価格が急上昇していますが、果たしてこの動きはどこまで続くのでしょうか。投機資金が悪者にされていますが、最終的な商品価格は需要と供給で決定します。投機資金が作り出す相場は実需ではなくバブルはいずれはじけるもの、というのは今までのすべての相場で証明済みです。となれば、今後の相場の動きを考えるポイントは需要と供給がどのように変わっていくかの要因を分析していくことではないでしょうか。
食料には代替が効きにくいという特徴があります。ご飯を食べていた人に明日からチャパティを食べろと言ってもできるものではありません。贅沢品の消費は削れても毎日の主食の節約には限界があります。一方でエネルギーは技術革新や代替エネルギー、増産などによって需給の調整がかかりやすいのではないかと予想しています。そんな視点からマーケットを眺めていると見えてくることがあるのではないかと勝手に想像しています。
7月分は来月の1日から8月分はその1ヶ月後からご覧いただけます。バックナンバーもございますのでまとめてお楽しみください。
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