<業務連絡>
7月以降に開催予定の、バングラデシュセミナー、カンボジアスタディ・ツアー、ワインテイスティング&インベストメントセミナー、幻冬舎出版記念セミナーなどの予定を、資産デザイン研究所の最新ニュースにまとめて掲載しました。情報は随時更新されます。

日経マネー誌で個人が発行する「勝ち組投資家が読むメルマガ」第一位に選ばれた資産デザイン研究所メール。投資のヒント、読者からの質問に回答するお金のQ&A、資産運用日記から、グルメ情報まで。スタディ・ツアーのお知らせなど、メールマガジン会員先行情報も掲載。登録者数は6500名を超えました。毎週金曜日に配信。購読は無料です。

カンボジアはフィリピン、バングラデシュと並んで、私が今最も注目している投資エリアです。リスクもありますが、大きな可能性もあるこれからの発展が期待できる地域です。バングラデシュは7月3日からスタディ・ツアーを予定していますが、既に19名の参加者が集まり、今までのスタディ・ツアーで最大の参加者数になりました。

一方の、カンボジアですが、昨年から中心部にある「デ・キャッスル」という高層物件が販売されていたのですが、4000万円以上するような大きな部屋を除き、ほぼ完売してしまいました。その中の10%程度は日本人です。この物件に続く有力な投資物件がなかなか見つからなかったのですが、今月に入って立て続けに新しいプロジェクトが発表されました。

今回ご紹介するプロジェクトに関しては、カンボジアの不動産投資で最も信頼が置けると私が思っているアンナキャムパートナーズが、日系企業としての唯一の販売会社となりました(今後、販売状況によっては独占販売ではなくなる可能性はあります)。日本においてカンボジアのコンドミニアムにいち早く注目していたことが評価され、同社と資産デザイン研究所で、先行販売を共同して行うことになりました。こちらのページに概要を掲載しています。

また、これと並行して、既にメールマガジン読者の方には先行案内しておりますが、7月末にスタディ・ツアーも開催することにしました。

それぞれの物件の在庫状況、販売価格、間取りなどの詳しい情報については、案内ページに掲載されているアンナキャムパートナーズのメールアドレスに直接お問い合わせいただければ対応してもらえますが、既にどの物件も日本だけではなく、世界各国の投資家から引き合いが来ているようです。

海外不動産は現地の視察をしてから買うべき、というのが私の持論ですが、7月のスタディ・ツアーの前に良い間取りの部屋が売り切れてしまう可能性もあります。

そのような事態を防ぐため、事前に部屋を仮押さえしてもらい、スタディ・ツアーで現地を視察した上で購入するかどうかを決められるようにする方法も検討してもらっています。デポジット(手付金)をアンナキャムパートナーズに支払って部屋を押さえて、現地を見て気に入らなければ返金してもらうシステムです(ただし、現地視察をしないでキャンセルした場合は、返金なし)。

また、7月のスタディ・ツアーに参加できない方には、8月に現地集合による視察プランも用意してもらいました。こちらは、自分でフライトを予約して、現地に行き、指定された時間に集合して視察をする方法です。私はこちらの視察には参加しませんが、現地でアンナキャムパートナーズのスタッフが詳細を説明します。

いずれにしても、ご興味ある方は早めに案内ページの問い合わせアドレスからコンタクトをお願いします。先着順で対応してもらいます。

昨年から販売していた「デ・キャッスル」も当初は高層階の間取りの良い部屋が多数あったのに、今年1月のスタディ・ツアーでは、中低層階だけしか選択肢が無くなってしまい、購入希望者がジャンケンして部屋を決めることになりました。煽る訳ではありませんが、購入することが決まっているなら、まずはコンタクトしておくべきです。一刻も早くアクションを起こした方が、自分の納得できる物件に出合う可能性が高まるからです。

今回、先行案内する3物件は、それぞれに魅力があると思いますが、実際に現地で建設現場を見て、最終的な判断をするのが良いと思います。私も、スタディ・ツアーでしっかり物件を確認してみるつもりです。