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昨日に引き続き、Webメディアの取材で対談です。カンボジアでビジネスを展開する、アンナキャムパートナーズの荒木杏奈さんとカンボジア不動産のこれからについて語りました。来月公開予定です。

カンボジアの首都プノンペンは今大きな変化の真っただ中にいます。最近、日本のテレビでも放映されているようですが、6月30日にアジア最大のショッピングモール「イオンモール」がオープンし、現地の人たちの生活を変えています。市場で買い物をしていた人たちが、スーパーやモールで買い物するようなライフスタイルに変わっていく過渡期なのです。

さらに、プノンペンには9月から日本からの直行便が乗り入れます。成田から週3便の予定ですが、今まではバンコクやホーチミンで乗り換えしなければ行けなかったのが、時間的に短縮され、日本から更に注目される可能性が高いと思います。

そんな変化を先取りするように、プノンペンの不動産投資も活況を呈しています。

カンボジア コラボレーションページに、物件のご案内をしていますが、7月30日の深夜からスタディ・ツアーに出かけます。現状の参加者は12名ですが、さらに昨日のセミナーで数名の方が追加で参加される予定です。

このスタディ・ツアーが、プノンペン直行便就航前の最後の企画になります。

現在プノンペンで販売されている新しいコンドミニアムは、3プロジェクト。その中でも投資対象として最も注目すべきは、カーサメリディアンと呼ばれる400戸ほどの物件です。1000万円以下から購入でき、イオンモールからほど近い立地で、将来性も充分。近くには日本のホテルチェーンも進出。想定投資利回りは、10%前後になります。まだ在庫がありますが、今回のスタディ・ツアーで高層階で、間取りや価格の条件の良いものは無くなっていくはずです。

まだ、日本人投資家が入り始めたばかりのプノンペン。しかし、これから注目度が高まれば、プノンペンは次のフェーズに入っていくことが予想されます。3年後、いや1年後のプノンペンがどう変わっているか。今から、楽しみです。

スタディ・ツアーは、ホテルとフライトが取れれば、これからでも参加可能です。一人でも多くの方に、今回のチャンスを掴んでもらいたい。そんな想いで、来週から出かけて参ります。

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