2月28日に開催した「世界の不動産投資フェア」は事前申し込みが800名近く、そして当日の来場者は400名弱と大盛況でした（写真は前回の会場の様子）。資産運用を真剣に考えている方に多数ご来場いただき、国内外の不動産情報をワンストップで提供できるリアルな場を提供できたと思っています。しかし、資産運用は不動産だけではありません。

実物資産と金融資産を組み合わせた「ハイブリッド投資」を提案し続けている立場からすれば、実物資産だけではなく金融資産についても合わせてワンストップで提供すべきと考えました。

そこで、以前からご案内している通り、8月29日、30日の週末2日間を使って、前回と同じ会場（大手町サンケイプラザ）で「世界の資産運用フェア」を開催します。

現在、出展していただけそうな企業を回っていますが、前回出展して頂いた日本の不動産会社、先進国・新興国の不動産を販売する会社に加え、金融資産に関わる会社からも、前向きなお返事を頂いています。

例えば、私も大変お世話になっているネット証券。私も積立を実践しているファンドの運用会社。私もドルのポジションを保有しているFX会社。海外のETFを使った投資アドバイスを行うベンチャー企業。ネット上で家計簿のように資産管理ができるツールを提供しているベンチャー企業。外資系保険会社。相続税に強みを持つ大手税理士法人。300年以上の歴史を誇るワイン商・・・。

当日の会場では、出展企業の専門家の方とのパネルディスカッションも予定しています。

出展をお願いしている企業様は、全て私が商品・サービスに関して活用する価値があると考えているものばかりです。後は、それをどのように組み合わせていくかを考えていけば、理想の資産運用が実現できる。そんなコンセプトになっています。

従来のこの手のセミナーは、金融資産だけ、実物資産だけというように網羅性に欠ける難点がありました。出来る限り幅広い投資対象をワンストップで提供するというのが、他のセミナーやフェアには無い、オンリーワンの価値だと思っています。

出展企業の確定にはまだ少し時間がかかりそうですが、会場にいらっしゃる個人投資家の皆さまの事前参加申込み画面はこちらから受付開始しました（6月13日受付開始）。

前回以上の充実した内容でお届けする「世界の資産運用フェア」にご期待ください（実物資産の最新情報に関してはこちらのサイトからも、ご覧いただけます）。

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