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丸の内朝大学マネーコミュニケーションクラス2015夏学期の準備が始まりました。今回クラス委員をお願いするヨッシー&やっちゃん(写真左)と、毎回お願いしている鉄板事務局氏家さんとキヨさん(写真右)で今回も楽しく盛り上がりそうです。

マネーコミュニケーションクラスは今回も5回の講義とフィールドワークの組み合わせですが、スタッフには事前に様々な準備が待ち構えています。

例えば、50名を5つのチームに分けるのですが、性別や経験度に応じてバランス良く人員配置をするセンスが問われます。また、懇親会を2回開催するのですが、どのタイミングでどこのお店を使うのか。予算の制約の中で受講生に満足してもらえるお店選びも重要なポイントになります。

講義が終わると、グループワークと言って、チーム毎に課題を考えて提出してもらう仕組みもあります。課題が思うように進まない場合もあるでしょうから、そんなチームをサポートしてあげて、後押しするといった役割も出てくるかもしれません。

毎回の講義は朝の7時15分からですが、クラス委員と事務局の人たちは6時45分までに大手町の会場に到着しなければなりません。受講生が来るまでの間に、机を並べたり、当日の配布資料を準備したり、ゲストのお迎えをしたりと忙しい時間になります。

それ以外にも、クラスの参加者名簿を写真入りで作成したり、チームの名前を決めたり、懇親会の進行アイディアを出したり、フィールドワークの部屋割りや2次会、3次会の準備(お酒やおつまみの買い出し、その他)・・・とにかくマメな人でないと務まりません。

でも、そんなクラス委員になると、とても楽しいことも待っています。

マネーコミュニケーションクラス歴代のクラス委員で構成されている「謎の組織(コードネーム:ドリームチーム)」に参加することになるのです。年に1回のスペシャルなイベントで、歴代のメンバーが一堂に会し、さらに親睦を深めていく。今年も8月に開催予定です。

年末年始にも、特別なイベントを南の方でやる話も進んでいますが、これもドリームチーム主導で進める予定です。

素晴らしいクラス委員と事務局がいてくれるお蔭で、毎回楽しくあっという間に終わってしまうマネークラス。でも、終わってからもそのご縁がずっと続いていくのがとてもうれしいことです。

今回の受講生も丸の内朝大学が初めてという方が、約半数。男女比も春学期は女性8割でしたが、今回は男性が増えて、半々になりました。来週の初回の講義が今から楽しみです!

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