昨年末に出演したBS11の報道番組「報道ライブ21 INsideOUT」に来週月曜日（2月22日）に再出演することになりました。今回は、マイナス金利時代の資産運用ということで、もう1名のゲストと一緒の予定です。

写真は前回の出演時の写真ですが、報道番組に皮ジャンということで、話した内容以上にその衣装に注目が集まってしまいました。テレビのメディアとしての特性を痛感する出来事でした。

今回もプロデューサーの方と番組で話すコンテンツについて打ち合わせを行いましたが、それと同じくらい、いやそれ以上に重要なのが「何を着ていくか」なのかもしれません。

今年に入ってからファッションコンサルティングというサービスを受けて、洋服のコーディネートをプロの方にお願いしているのですが、彼が選んでくれるジャケットやシャツは、正統派のカチッとしたセンスです。番組の本来の雰囲気にはピッタリなのでしょうが、そこにはサプライズはありません。

話している内容と見た目にギャップがあればあるほど、視聴者の人たちに意外性を与え、それが注意や興味を惹きつけるきっかけになる。そうだとすれば、やはり今回も前回と同じワイルドな服装で出演すべきなのでしょうか。

放送は月曜日の夜の9時から。生放送なので夕方スタジオに入って、キャスターの皆さまと打ち合わせをして、すぐに本番という流れになります。生放送で1時間の番組ですが、番組が始まってしまうと、途中のCMなども入り、話足りないと思っているうちに、あっという間に終わってしまいます。

今回は、このブログでいつも書いている「金融資産から実物資産へ」「資産の活用から負債の活用へ」というお金との付き合い方のパラダイムシフトについてお話してみたいと思います。

ご覧になる方は、何を着ているかだけではなく、どんな話をしているかにも是非ご注目ください（笑）。

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※内藤忍、株式会社資産デザイン研究所をはじめとする関連会社は、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。