170826バナー2

8月26日に第6回世界の資産運用フェアが開催されますが、今回から「アゴラ 言論プラットフォーム」とコラボレーションし、池田信夫氏、渡瀬裕哉氏に特別ゲストとして登壇してもらえることになりました。

資産運用を国内、海外と分けて考えた場合、国内は日銀の金融政策、日本の財政赤字問題、海外はアメリカの政治経済情勢がキーになると考えています。しかし、どちらも事実を踏まえた冷静な議論が少なく、何となく不安はあるが、何が本当の問題なのかわからない人が多いと思います。

アルファブロガーとして知名度の高い池田信夫氏は、日本の金融財政問題に詳しく、現状の日銀の国債買い入れによる超緩和金融政策、あるいは日本政府の財政赤字問題など、個人投資家が押さえておくべき重要なテーマに関して、独自の視点から問題提起をしています。

アメリカの政治経済情勢に関して、私が情報発信者として重視している人の1人が渡瀬裕哉氏です。渡瀬氏は、昨年のアメリカ大統領選挙に愛し早くからトランプ氏の当選を予想した数少ない日本人として知られます。またアメリカの政治情勢に極めて深い洞察力を持ち、日本有数の米国通と言うことができると思います。

今回のフェアではお二人と対談させていただき、現状分析だけではなく個人投資家として現状を踏まえ今何をすべきかについて突っ込んだ議論ができればと思っています。

通常はあまり人前に出てこない2人が同時に登壇するのは極めて珍しいことです。来場された方に今後の資産運用に関する方向性が示せるような価値のある時間にしたいと思います。

毎回1,000名城の事前お申し込みをいただいている世界の資産運用フェアですが、今回はさらにお申し込みが増えることが予想されます。先着で特典を用意していますので、まずはお早めに事前の予約をお願いいたします。特典はお金では買えない非売品ですので、フェアの特典対象者以外の方は入手不可能です。予めご了承ください。

池田氏、渡瀬氏以外にも豪華なゲスト、そして充実の展示ブースを準備し、皆様をお迎えいたします。詳細に関してこちらのサイトからご確認いただき、お早目にお申込みください。

日銀の金融政策の出口はどこにあるか、財政赤字はどこまで膨張可能か、トランプ政権はこれからどうなるか、アジア外交への影響は?対談する私が、一番ワクワクしているかもしれません。少し先の話ですが、どうぞよろしくお願いいたします

■ 累計17万部となった「初めての人のための資産運用ガイド」など、今までに出版された書籍の一覧はこちらから。

■ 毎週金曜日に配信している無料メルマガ「資産デザイン研究所メール」。メールアドレスを登録するだけで、お金を増やすためのとっておきのヒントをお届けします。

※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所をはじめとする関連会社は、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。