資産デザイン研究所で主催しているセミナーは、不動産を始めとする実物資産を対象にしたものが多いのですが、投資信託やFXなどの金融資産について学びたいという方向けには、定期的に大学で社会人向けに講義を行っています。

例えば、今年で3年目の開講となる明治大学リバティアカデミー（写真は講座のパンフレット）、そして、今年で何と18年目となる早稲田大学エクステンションセンターで、それぞれ資産設計講座講座を春から開講します。

また、3つ目の大学として、2009年から丸の内朝大学でもマネーコミュニケーションクラスでも教えています。丸の内朝大学の講座の中では、最も歴史があり、累計受講者数が最大という人気クラスです。年3回、春学期、夏学期、秋学期とクラスがありますが、それぞれ内容は異なり、春から順番に受講していくのがお薦めです。4月13日から開講予定の春学期は、知識ゼロからお金との付き合い方を学ぶ講座となっています。

丸の内朝大学が他の大学と異なるのは、フィールドワークがあることです。これは、講義が終わってからの週末の二日間を使って受講生と一緒に東北に出かける「大人の修学旅行」です。被災地の復興企業の経営者からお話を聞きながら、お金の果たす役割について実感できる、笑あり涙ありの楽しい旅行です。講義よりもこちらを目当てに受講する人が多いという噂もあります（笑）。

いずれの講座も募集はこれからですので、ご興味ある方はそれぞれの大学に早めに問合せしておいてください。

資産運用は金融資産と実物資産の組み合わせが基本です。お金の勉強をし、実践することで、未来の不安を解消する。これが、私が目指している受講者への価値提供です。

春からお金の基本をしっかり学んで、失敗しにくい資産の増やし方、守り方を学び、実践したい方は、3つの大学の講座を受講してみてください。

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※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所、株式会社資産デザイン・ソリューションズは、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また、投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。