コンサルタントの大前研一氏は、自分を変えるには3つの方法しかないと言っています。それは、時間配分を変えること、住む場所を変えること、そして付き合う人を変えることの3つです。

私はこの中で一番簡単なのは、付き合う人を変えることだと思っています。

付き合う人を変えるには、今までの人間関係とは別の人間関係を構築することが必要になります。しかし、従来の人間関係の延長から手に入れようとすると、あまりに時間がかかり過ぎます。

例えば、仕事の世界では役職や会社の規模によって付き合える範囲が限定されてしまいます。平社員が経営者が集まる会に呼ばれることはありませんし、そんなところに行っても相手にされる事はありません。

しかし、趣味の世界であれば、そんな地位や年齢を超えて、人間関係を構築できます。例えば、ワイン好きが集まる会に思い切って参加する。ワインの知識を持っていたり、場を盛り上げる役割ができれば、普段付き合うことができない人たちと出会うチャンスにすることができるのです。トライアスロンのようなスポーツや、バンド仲間のような音楽の世界も同じです。

実は、資産運用の世界も同じです。資産規模や投資経験に関係なく、投資に興味を持っている人たちは同じような仲間を探しているのです。

私が開催している資産設計実践会は、金融資産5000万円以上の人たちを対象にしていますが、受講に際して審査があるわけではありません。受講生の中には、資産が5000万円無くても、お金を借りる力を使って資産を構築している人もいます。

この資産設計実践会は、既に4年の開催実績を持ち、第7期までで200名以上が受講しています。現在開講中の第7期は、過去最大の70名以上が受講し、リピーターが多いのが特徴です。

12月から開講する資産設計実践会第8期にご興味ある方は、こちらのサイトをご覧ください。無料メールの登録でお金の情報を情報提供いたします。リンク先のサイト内容は、かなり過激に書かれていますが、実際の講座内容も受講しているメンバーも極めて真っ当ですので、ご心配なくｗ。

写真は、奥飛騨の温泉旅館への投資のための視察にメンバーで出かけた際のもの。受講生同士が国内外の投資案件の視察に一緒に出かけ、どんどん仲良くなっていきます。

受講生の中には数十億円の資産を保有しているような超富裕層もいます。そんな人たちとの投資を通じた人間関係の構築は、他では得難い貴重なチャンスだと思います。

「人の年収は、周りにいる友人5人の平均と同じ」と良く言われます。

自分を変革するには、まず付き合う人を変えてみる。趣味の世界で新しい人間関係を築くより、投資の世界の方が簡単かもしれません。

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※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所、株式会社資産デザイン・ソリューションズは、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また、投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。