ゆりかもめに乗って。コンベンション施設で開催されている資産運用のイベントに講師として登壇してきました。

平日のお昼過ぎという時間帯にもかかわらず、セミナー会場は満席。始まる前には、立ち見まで出る盛況。ありがたいことです。

セミナー会場に行くといつも始まる前に、何人くらいの来場者がいるか推測する習慣があるのですが、昨日は100人以上の方が集まっていました。

そしてセミナーの冒頭に「私のセミナー始めて聞きにいらした方は？」と挙手してもらうと、何と8割以上が手を挙げました。

完全なるアウェイの状態です。

SHNOBY’S BAR 銀座のような「ホーム」でリラックスして話すのも好きですが、このように初めてお会いする人がたくさんいると、嬉しくなります。

今まで資産運用のやり方を知らなかった人たちが、自分の話を聞いて、投資に興味を持し、失敗しにくい方法で始めるきっかけにしてもらえるからです。

そしてもう一つの嬉しい理由は、私のやっていることや資産デザイン研究所の存在を知らない人がたくさんいて、ビジネスの可能性が無限大に広がり、将来の成長余力がまだまだあることが実感できるからです。

知名度が低く、知られていないと言う事は、ネガティブなことではなく、ポジティブなことです。マネックス証券の創業時に、郵便物に「アネックス証券」と書いてあるのを見つけた時、知名度の低さに、何だか嬉しく勇気が湧いてきたことを思い出しました。

今日も、また同じ会場で午後からお話させていただきます。

資産運用に関するフェアでは、資産デザイン研究所が主催する2月9日開催の第9回世界の資産運用フェアも負けてません。

場所は、ゆりかもめに乗らなくても行ける大手町直結のサンケイプラサ。出展社数を競うのではなく20社限定。主催者が出展企業も厳選しているので安心です。そして、パネルディスカッションでは、豪華ゲストからここだけの話を聞くこともできます。既に1200名以上の方に事前お申込みいただきました。事前お申込の上、会場にお越しください。

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※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所、株式会社資産デザイン・ソリューションズは、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また、投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。