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    <title>内藤忍の公式ブログ</title>
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    <updated>2012-02-03T23:41:34Z</updated>
    
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    <title>お金持ち男性はナゼお酒を飲むのに、タバコを吸わないのか？</title>
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    <published>2012-02-03T23:20:41Z</published>
    <updated>2012-02-03T23:41:34Z</updated>

    <summary>＜業務連絡＞ 日経WOMAオンラインの連載に今回登場したのは、シングルマザーのQ...</summary>
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        <![CDATA[<p>＜業務連絡＞<br />
<a href="http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20100331/106510/"target="_blank">日経WOMAオンラインの連載</a>に今回登場したのは、シングルマザーのQ子さんです。すてきにたくましく生きる女性でした。<br />
---</p>

<p>厚生労働省は発表した<a href="http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000020qbb-att/2r98520000021c0o.pdf"target="_blank">「平成22年 国民健康・栄養調査結果の概要」</a>という調査資料があります。食生活や生活習慣について日本人を調べているものですが、この中で興味を持ったのが、所得別の生活習慣の差についてでした。</p>

<p>所得水準を200万円未満、200万円以上600万円未満、600万円超の3つに分けて、男女別に肥満、野菜摂取量、運動習慣、喫煙、飲酒などを調べているのですが、所得によって格差があることがわかります（リンク先の31ページ、32ページに数値が掲載されています）。</p>]]>
        <![CDATA[<p>3階層だけの分類ですから断定的なことは言えないと思いますが、傾向として</p>

<p><strong>収入の多い人は、<br />
喫煙しない<br />
野菜をたくさん食べる<br />
朝食を抜かない<br />
運動習慣がある</strong></p>

<p>という結果になっています。また<strong>女性は収入の低い人ほど肥満が多く、男性は収入の多い人ほど飲酒する</strong>というのも興味深い結果です（統計的に有意とは限りません）。</p>

<p>なぜ、このような傾向になるのか？収入が少ないとタバコを買うのにお金がかかるから逆に吸わない人が多そうに思ったりするのですが、やはり生活習慣の問題なのかもしれません。</p>

<p>禁煙して、朝ご飯をしっかり食べて、野菜を摂り、運動するというような健康的な生活をすれば、お金持ちになれるという訳ではないでしょうが、お金と生活習慣には密接な関係があるのです。</p>

<p>それにしても男性の場合お酒とタバコという嗜好品の数値が逆方向になっているのが謎です。お酒も収入と共に飲まない人が増えても良さそうなものですが・・・。</p>]]>
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    <title>変わらなければいけないのは、「若者」ではなく「仕組み」</title>
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    <published>2012-02-02T20:28:49Z</published>
    <updated>2012-02-02T21:35:09Z</updated>

    <summary>昨日のパーティには120名近い方にお集まりいただき、盛会になりました。テレビでお...</summary>
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        <![CDATA[<p>昨日のパーティには120名近い方にお集まりいただき、盛会になりました。テレビでお馴染みの司会者、コメンテーターの方から、このブログを見て申し込んでくれた方までバラエティに富んだメンバーでしたが、温かい雰囲気で楽しい時間を過ごすことができました。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。</p>

<p>会場では<a href="http://www.facebook.com/ut.aid"target="_blank">UT-Aid</a>という学生が運営している東北の支援プロジェクトへのマッチングギフトもお願いしました。パーティの余剰金、佐々木さんと私のマッチング金額も合わせて、10万3595円と予想以上のご協力をいただけました。<br />
</p>]]>
        <![CDATA[<p>このプロジェクトを運営している田中健人さんと平井良樹さんは現役の学生さんです。大学生が復興支援のために一生懸命活動している。自分が学生の頃には考えることもできなかったような立派な行動を見ていると、日本のこれからを担っていく若者の可能性を感じます。</p>

<p>「近頃の若者は・・・」という年配者の嘆きは、エジプトのパピルスにも書いてあったと言いますから、いつの時代も年配者から見ると若者は頼りなく見えるもののようです。</p>

<p>最近の日本の若者は覇気が無いと言われます。若者が成人式で暴れたり、ゲームに熱中したり、大学の授業が崩壊していたり、アジアの若者に日本の若者が圧倒されていたり、と若者に対する批判的な話を聞くこともあります。しかし、一部の若者たちは、40代、50代顔負けの行動力とアイディアで新しいことを始めているのです。</p>

<p>このような姿を見ていると、むしろ変わらなければいけないのは今の中高年世代ではないかと思ってしまいます。</p>

<p>人間には誰でも何かを成し遂げたいという願望があり、人の役に立ちたい、感謝されたいという本能があるように思います。問題なのはそれを妨げている社会の「仕組み」です。真面目にやろうと言う人にチャンスがある社会、失敗した人もやり直せる社会、結果の平等ではなく機会の平等が実現している社会。そんな仕組みが日本には足りない。</p>

<p>そんな制約の中でも懸命に活動をしている人たちを見ていると、自分にできることは何なのかを考え、たとえ小さなことでも得意な分野で貢献していきたいと強く思うのです。</p>]]>
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    <title>”欲張りな出版パーティ”は100名の皆さまと今晩開催です</title>
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    <published>2012-02-01T20:12:53Z</published>
    <updated>2012-02-01T21:48:28Z</updated>

    <summary>本日2月2日の夜、以前よりご案内していた出版パーティを開催します。「弱い日本の強...</summary>
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        <![CDATA[<p>本日2月2日の夜、以前よりご案内していた出版パーティを開催します。「弱い日本の強い円」の著者佐々木融さんと一緒に100名以上の方にお集まりいただけることになりました。お申し込み頂いた方ありがとうございます。</p>

<p>会場では、時間術について、そして為替の考え方やこれから個人はどのようにお金と付き合っていくべきかについて、トークセッションを予定しています。また大手町サンケイプラザのM支配人のサポートで「価値＞価格」のサービスを提供いただけることになりました。</p>

<p>本日の会場には東北の復興支援をしている東京大学の現役学生もいらっしゃる予定です。パーティで収益が出れば、UT-Aid(東大ー東北復興エイド)で活動している彼らに活用してもらいます。</p>]]>
        <![CDATA[<p>またマッチングギフトというのを考えています。これは、会場にいらした方から拠出していただいた支援資金に佐々木さんと私が同金額をマッチングさせて、支援資金を倍増させて渡すいう企画です（資金拠出はボランタリーであり、強制ではありません。趣旨に賛同し、資金的に余裕のある方だけお願いします）。</p>

<p>例えば、もし10万円が集まれば、それに私たちが10万円をアドオンして20万円をUT-Aid(東大ー東北復興エイド)への支援資金にします。資金支援したい方には、2倍の貢献ができる機会になり、インセンティブを高めることができます（結果はこのブログなどでご報告する予定です）。</p>

<p>3月11日まであと1月ちょっと。震災から1年が過ぎて、東北の復興支援のムーブメントが日本国内から風化していってしまうのを関係者の方は恐れています。ブームに乗って活動するものではなく、地道に続けていく仕組みを考えていくことが大切です。私自身、今まで大したことをしていませんが、自分ができることをこれからも続けていくつもりです。</p>

<p>楽しく食べて、飲んで、話して、新しい知り合いを作り、本にまつわる裏話を聞き、ささやかですが東北復興をサポートする。参加者の皆さまに来て良かったと思ってもらえるような会にしたいと思います。</p>

<p>どうぞよろしくお願いいたします！</p>

<p>＜参考図書＞<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532261384/shinobysworld-22/ref=nosim"target="_blank">「弱い日本の強い円」</a>　佐々木融<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860634934/shinobysworld-22/ref=nosim"target="_blank">「いつも忙しい時間貧乏をやめる7つの方法」</a>　内藤忍</p>]]>
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    <title>31年ぶりの貿易赤字で国債暴落、超円安？</title>
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    <published>2012-01-31T20:23:01Z</published>
    <updated>2012-01-31T22:09:56Z</updated>

    <summary>2011年の日本の貿易収支が31年ぶりに赤字になったことがニュースで大きく取り上...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.shinoby.net/">
        <![CDATA[<p>2011年の日本の貿易収支が31年ぶりに赤字になったことがニュースで大きく取り上げられました。今回の赤字は、円高と世界経済の不振によって輸出が伸びない一方で、昨年3月の原発事故の影響で火力発電のための燃料の輸入が増加し、原油価格が上昇したこともあって、輸入金額が増加して赤字になったのです。</p>

<p>しかし、このニュースが不安感に火を付け、もうすぐ日本の国債は暴落し、ギリシヤ化するといった極端な本が売れてしまったりしています。果たして、今回の貿易赤字と国債暴落にはどの程度の因果関係があるのでしょうか？ </p>]]>
        <![CDATA[<p>貿易赤字というの貿易による輸出より輸入の方が大きく赤字になっている状態です。確かに、これだけ見れば円売り要因ですが、海外との取引はモノのやり取りだけではありません。サービスの取引、投資による海外からの金利や配当などの収入（所得収支）も考慮する必要があります。貿易赤字になったとしても所得収支などを加えた経常収支を見る必要があるのです。経済が成熟してくると貿易収支が赤字で経常収支が黒字という傾向が強まります。いずれにしても貿易赤字だけで話をするのは、不充分なのです。</p>

<p>次に、経常収支と財政赤字の関係を考えてみます。貯蓄と投資、経常収支と財政赤字には</p>

<p>貯蓄　‐　投資　＝　財政赤字　＋　経常黒字</p>

<p>という関係が成立しています。財政赤字がどうなるかは経常収支だけではなく、左辺（民間部門の貯蓄超過）がどうなるかにも依存します。日本の少子高齢化がさらに進み、高齢者が貯蓄を取り崩したり、企業の投資が本格化すれば、貯蓄の減少要因になり、バランスが崩れる可能性が高まります。</p>

<p>このように調べていくと、「貿易赤字＝日本の財政破たん」という説明が単純すぎで不十分であることがわかってきます。わかりやすい変化だけで捉えようとすると間違えた理解をしてしまい、世の中の不安心理に影響されてしまうのです。</p>

<p>日本の財政問題は確かに大きなリスクになっており準備をしておくことは必要です。しかし、センセーショナルな報道や書籍に惑わされて性急な行動をすることが良い結果につながらないことは、知っておくべきでしょう。</p>]]>
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    <title>過去は変えられないが、これから「生き直すこと」はできる</title>
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    <published>2012-01-30T20:28:50Z</published>
    <updated>2012-01-30T21:28:14Z</updated>

    <summary>＜業務連絡＞ 先週発売の新刊「いつも忙しい時間貧乏をやめる7つの方法」ですが、山...</summary>
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        <![CDATA[<p>＜業務連絡＞<br />
先週発売の新刊<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860634934/shinobysworld-22/ref=nosim"target="_blank">「いつも忙しい時間貧乏をやめる7つの方法」</a>ですが、山下書店渋谷南口店で売上ベスト10入りしたようです。ありがとうございます。<br />
---</p>

<p>私の好きな言葉に「過去と他人は変えられないが、自分と未来は変えられる」というのがあります。過去と他人を変えようと努力するより、自分がこれからやることで自分の人生を切り開いていけば良いというとても前向きな言葉です。</p>

<p>しかし、変えられないとわかっていても、変えたいと思う過去を持つ人がいるのも事実です。今まであまり後悔したことなく毎日を生きてきましたが、そんな私にも、やり直したいと思うことがあったりします。変えられないとスッパリ諦めることがなかなかできない過去です。<br />
</p>]]>
        <![CDATA[<p>最近、友人に紹介してもらって読んだ「魂の発見」という本には、この過去についてのことが書かれています。こんな一節が心に留まりました。</p>

<p>---<br />
<em>人生の大失敗や痛恨事を抱えてきた人が、それを受け入れたばかりか、新たな人生の起点としてしまう。見えないように蓋をして閉じ込め、人生から切り離してしまいたいたかった惨めな過去を、意味ある経験として受けとめ、かけがえのない大切な時間思えるようになる・・・過去は、今こと時、生き直すことができる・・・。今を新たに生きることで過去の意味は大きく変わります。そしてそれは、私たちの未来をも大きく変えてゆくことになるのです。<br />
</em>---</p>

<p>過去を忘れることは時には必要です。しかし時間というのは過去・現在・未来と全て連続してつながっているのも事実です。過去に引きずられてネガティブに今を生きるのは勿体ないことですが、過去を見つめてそれを現在や未来に活かすことは意味があると言えるのです。</p>

<p>そう考えれば、過去を変えられないものとして、見ないようにしてしまうのではなく、過去を振り返り、そこから自分が何をすべきかを考えて、「生き直すこと」にも価値があることが理解できると思います。実際には、辛い過去や見たくない今までのことを受け入れるのには時間もかかり、簡単ではないと思います。でも、そこから得られるものは未来を変えることとはまた違う、かけがえのないものになる。そう思いました。</p>

<p>＜参考図書＞<br />
「魂の発見」　高橋佳子</p>]]>
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    <title>続ける技術　−　負荷のかからないことを毎日規則的にやる</title>
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    <published>2012-01-29T20:32:33Z</published>
    <updated>2012-01-29T21:51:21Z</updated>

    <summary>週末に自宅の近くのカフェで日経新聞の取材を受けました。今回のテーマは投資ではなく...</summary>
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        <![CDATA[<p>週末に自宅の近くのカフェで日経新聞の取材を受けました。今回のテーマは投資ではなく、トレーニングでした。40代の方に何人かインタビューし、体力の維持を通じて、人生を前向きにする方法をまとめる企画のようです。</p>

<p>私の場合、スポーツクラブには入っていませんし、トライアスロンやマラソンといった運動もやっていません。毎朝15分程度の腕立て伏せなどのトレーニングと普段の生活でなるべくエスカレータを使わないで、歩くようにしていることくらいしかやっていません。後は体重を毎日測って、自分の体調に変化が無いかをチェックする。運動が好きなら別ですが、体力の維持ならこのくらいでも充分だと思います。</p>]]>
        <![CDATA[<p>食べることや飲むことが好きなので、食事にはあまり制限をかけたくないと思っています。そのために普段から心がけていることは、野菜や肉を食べるようにして、炭水化物を抑えるようにしていることです。特に夕食は、普段は炭水化物を食べないようにしています。ご飯やうどん、パスタなどを食べるのはできるだけ朝と昼にする。これで体重を増やさないように少しだけ意識しています。</p>

<p>健康管理は投資と同じでせっかくはじめても継続できなければ意味がありません。続けるためには、負荷をかけすぎないことと続ける仕組みの2つが必要です。</p>

<p>物事を続けるためには最初から張り切りすぎないことです。例えばいきなり毎日腕立て伏せを100回やろうと思っても、途中で出来なくなって結局諦めてしまうことになります。であれば、最初は10回くらいのラクにできる回数ではじめて1カ月続いたら、1回ずつ増やしていくような方法にすれば良いのです。</p>

<p>そして続けるための仕組みとしては、トレーニングは毎日同じ時間、しかも朝にやる、そしてトレーニングや体重計測は手帳に記録するようにしています。</p>

<p>負荷をかけすぎず、規則正しく記録する。この2つが続ける仕組みとしては大切ではないかと思います。</p>

<p>これからどんな人生が自分を待ちうけているのかわかりませんが、健康で前向きな気持ちはどんな環境にあっても一番大切です。</p>

<p>あまりストイックになってしまっては、つまらない人生になってしまいますし、続けるのが苦痛になってしまいます。とは言え、何もやっていない、体重が少しオーバーしているという方はできることからはじめてみてはいかがでしょうか？</p>

<p>（取材記事は2月の夕刊に掲載の予定です）</p>]]>
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    <title>実は株を持っていない人も、知らないうちに株式投資をはじめている</title>
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    <published>2012-01-29T00:07:53Z</published>
    <updated>2012-01-29T01:24:22Z</updated>

    <summary>マネックスを離れた今も毎日愛読しているのが、マネックスメールに掲載されている「松...</summary>
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        <![CDATA[<p>マネックスを離れた今も毎日愛読しているのが、マネックスメールに掲載されている「松本大のつぶやき」です。グループのトップとして経営する傍らで毎日ネタを探し、書き続けることは本当に大変なことだと思います。時には、明らかに時間切れだったと思うようなことが書いてある日もありますが、そこから彼の心の動きが何となく見えたりして、それもまた一興です。</p>

<p>少し前に書いてあった<a href="http://lounge.monex.co.jp/column/oki/2012/01/17.html"target="_blank">株式投資</a>というつぶやきは、日本の資本主義に対する彼の変わらない想いが感じられる内容でした。</p>]]>
        <![CDATA[<p>株式投資というと未だにギャンブル呼ばわりする人がいます。確かに投機的な取引をすることも可能ですが、大きく捉えれば株式市場とは、富を効率的に配分するための優れた仕組みと考えることができます。取引によって企業の価値を多くの人が評価し（割安なら買う、割高なら売る）、お金が余っている人（投資家）からお金が足りない人（企業）への流れを円滑に作り出す。完全な仕組みとは言えませんが、現時点で人間が考え得るこれ以上の優れた方法は見つからないのです。</p>

<p>金融資産なんか持っていないという人でも、松本氏が言うように、株式投資や投信を買ったりしない人でも間接的に株式投資をしているのです。つまり<strong>日本人全員が日本株の投資家</strong>なのです。</p>

<p>日本においては、株価上昇というとすぐに「金持ちがトクをする」「アブク銭で稼いでいる」と批判的になってしまうのですが、そんな批判をしている自分自身の年金の運用成績も良くなってメリットを享受しているわけです。</p>

<p>価値の無いものに高い価格がついてもバブルのように崩壊します。しかし、本来魅力ある株式が市場に対する信認の低さや国の誤った税制などによって、過小評価されているとすれば、それは解決されるべきです。</p>

<p>米国株に対する日本株の出遅れが指摘されています。円高や、震災の影響など日本独自の問題もありますが、日本株式の魅力を高めることについて、政府、業界、そして金融機関にもやれることがたくさんあります。</p>

<p>どうも日本人はモノづくりは評価するのに、金融は軽蔑する傾向があるように思います。<strong>本来の金融とは実体経済のサポートをお金の面から行う、社会にとって必要不可欠な存在</strong>なのです。</p>]]>
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    <title>失うものと得られるものは、いつもバランスしている</title>
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    <published>2012-01-28T00:10:17Z</published>
    <updated>2012-01-28T01:28:22Z</updated>

    <summary>＜業務連絡＞ 来週開催のこちらのパーティですが、100人を超える勢いになってきま...</summary>
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        <![CDATA[<p>＜業務連絡＞<br />
来週開催の<a href="https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dDNEMVg0MUZBdTdWQVphaEplOXdkZ3c6MQ"target="_blank">こちらのパーティ</a>ですが、100人を超える勢いになってきました。登録されていない方はお早めにどうぞ！<br />
---</p>

<p>一流大学を卒業して、有名企業に入り、海外留学して、転職し、海外の政府要人とも渡り合うような華々しい仕事をバリバリこなしたビジネスパーソンが、働き盛りの40代後半に突然体を壊して、仕事をやめ療養生活を送っている。</p>

<p>もしそんな人が自分の周りにいたらどう思うでしょうか？せっかく、頑張ってきたのに可哀そう、病気になったのは運が悪い、きっと絶望しているに違いない。それが普通の反応でしょう。私もそう思います。</p>

<p>以前、仕事をしていた会社の先輩Kさんから偶然メールをもらって、書いてあったのは、まさにそんな内容でした。長かった海外生活で突然倒れてしまい、日本に戻って仕事をやめてしまった。しかし、不思議だったのは、そのメールには今が一番精神的には穏やかで幸せな気分だとも書いてあったことです。</p>

<p>今週、20年ぶりにお会いしてゆっくりお話をして、その意味が少しだけわかったような気がしました。</p>]]>
        <![CDATA[<p>久しぶりにお会いしたのに、以前よりすっきりとした表情で、病気で療養しているようにはとても見えません。仕事に情熱を傾けバリバリ働いている時に見えなかったものが、今の生活に変わって心の底からありがたいと思えるようになったと言います。</p>

<p>今までは、自分が全部自分の力でやっていたと思ったことが、全て周りの人によって動かされているとわかり、感謝の気持ちが生まれた。強引に物事を進めても結局うまくはいかない。自然体で無理をしないことの大切さがわかった。家族だけではなく、友人や会社の同僚、たくさんの人が自分に関わり助けてくれている。今まで見えなかった「生かされている」という感覚でいられるのが幸せな気持ちをもたらしているようです。</p>

<p>話を聞いてもKさんのことを100％理解することはできません。でも、メールを読んだときと会ってお話した時では明らかに違う気持ちを持ちました。Kさんも、今のような心穏やかな状態に自分が到達するまでには、様々な心の葛藤があったと言っています。しかし、病気になったことによるネガティブな側面ばかりを見て、嘆いてみても現実は変わりません。</p>

<p>話を聞いて思ったこと。それは、<strong>物事は必ず得られるものと失われるものがセットになっている</strong>ということです。<strong>楽しいことには悲しいことが、辛いことにはうれしいことが一緒に付いてくる</strong>ように出来ているのです。</p>

<p>そのどちらの側面に自分の目を向け、その事象と付き合っていくことが自分にとって心が落ち着き、幸せな気持ちになれるかを考えることが、大切なのではないか？そんなことを考えさせられました。</p>

<p>そしてもう1つ印象的だったのは、<strong>無理をして何かを得ようとすると、必ず反動がやってくる</strong>という考え方です。無理をしてうまくいっても問題点が裏に発生し、それがいつか自分に返ってくる。だから最初から力づくで何かをしようとするのではなく、周りの人が自然に動いていくようなやり方でやっていくことが大切だと。</p>

<p>相手の力を借りて、自分もそれに合わせていく。その方が遠回りのように見えて、近道になっているのだという考え方には納得感がありました。</p>

<p>一緒に食事をした後、何だか心が洗われたような不思議な透明感を感じました。力が無理にはいっていない自然体のパワーのような、今まであまり経験したことのない感覚が残りました。</p>]]>
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    <title>人間は誤解し合っているのを、理解していると勘違いして生きている</title>
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    <published>2012-01-26T20:38:14Z</published>
    <updated>2012-01-26T21:47:43Z</updated>

    <summary>＜業務連絡＞ 日経電子版に日経マネーのコラム「たくさん感謝される「いい人」におカ...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.shinoby.net/">
        <![CDATA[<p>＜業務連絡＞<br />
<a href="http://www.nikkei.com/money/column/nkmoney_tokusen.aspx?g=DGXNASFK1102N_11012012000000"target="_blank">日経電子版</a>に日経マネーのコラム「たくさん感謝される「いい人」におカネは集まる」が掲載されています。よろしければご覧ください。<br />
---</p>

<p><a href="http://bit.ly/ysu8U9"target="_blank">2月2日のパーティ</a>は、すでに90名以上の方からお申し込みを頂いています。</p>

<p>知り合いの方にメールやFacebookなどからご案内したのですが、当日の都合が悪くいらっしゃれないと連絡が来た方もいます。イベントにお誘いして、別の予定が入っていて来られないという返事をもらうと、もしかしたらお誘いしない方が良かったのではないか、などと勝手に思ってしまうことがあります。</p>]]>
        <![CDATA[<p>元々興味の無いことに誘われたら、例え予定が空いていたとしても行こうとは思わないものです。しかしせっかく誘われたのに興味が無いからと断るのはさすがに失礼だと思うと、都合が悪いからとか別の予定があり、というように返信をする。もしそうだとしたら何だか申し訳ないと思ってしまうのです。</p>

<p>人と人のコミュニケーションというのは、表面的な会話とその裏に隠された本音というのがズレたりするものです。お互いが、その本音を上手に理解しあっていれば良いのですが、どんな人でも相手のことを完全に理解することは不可能です。人間のコミュニケーションには必ず誤解が生じているのです。</p>

<p>この誤解が無視できる範囲であれば問題はありませんが、大きくなるとコミュニケーションに支障が生じます。皮肉で言っていることをまったく感じなかったり、お世辞で言っていることを本気で捉えてしまったり。しかし、誰でも気がつかないうちにそんな誤解が日々生じているのだと思います。</p>

<p>コミュニケーションが上手な人、人の気持ちがわかる人というのは、このギャップが少ない人です。表面的な言動や行動から人の心の本音を想像できる人のことです。</p>

<p>そんなコミュニケーションの出来る人は、仕事もできるはずです。取引先のお客様の本音もわかるし、上司の指示も的確に理解することができるからです。</p>

<p>人との付き合いで大切なことは、自分が相手のことをわかっていると過信しないことです。どんなに長い付き合いで仲の良い人であっても、時には誤解が生じる。それを意識することでより良い人間関係を長期にわたって続けることができるのです。人の気持ちを誤解しやすい私にとって忘れてはいけない行動指針の1つです。</p>]]>
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    <title>自分を信じる　−　人の意見を聞かないことも時には必要</title>
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    <published>2012-01-25T21:17:39Z</published>
    <updated>2012-01-25T22:12:44Z</updated>

    <summary>人材育成、経営コンサルティングを行っているフェイスの小倉広さん。彼の書いているメ...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.shinoby.net/">
        <![CDATA[<p>人材育成、経営コンサルティングを行っているフェイスの小倉広さん。<a href="http://www.faith-h.net/tabid/330/Default.aspx"target="_blank">彼の書いているメルマガ</a>（無料で登録できます）は今まで何回もこのブログで紹介してきました。</p>

<p>ビジネスだけではなく、毎日を生きていく上で、羅針盤になるような内容に時にハッと気づいたり、自分のやっていることを見透かされているようで赤面したり、感動にメールマガジンを読みながら涙してしまったり・・・。とにかく圧巻の内容です。</p>

<p>先週送られてきたメールマガジンには、リーダーが心に刻むべき言葉として次の10カ条が紹介されていました。</p>]]>
        <![CDATA[<p>＜ケント・M・キース　逆説の10ヵ条＞<br />
1．人は不合理で、分からず屋で、わがままな存在だ。それでもなお、人を愛しなさい。</p>

<p>2．何か良いことをすれば、隠された利己的な動機があるはずだと人に責められるだろう。それでもなお、良いことをしなさい。</p>

<p>3．成功すれば、嘘の友達と本物の敵を得ることになる。それでもなお、成功しなさい。</p>

<p>4．今日の善行は明日になれば忘れられてしまうだろう。それでもなお、良いことをしなさい。</p>

<p>5．正直で素直なあり方はあなたを無防備にするだろう。それでもなお、正直で素直なあなたでいなさい。</p>

<p>6．最大の考えをもった、もっとも大きな男女は、最小の心をもった、もっとも小さな男女によって撃ち落とされるかもしれない。それでもなお、大きな考えをもちなさい。</p>

<p>7．人は弱者をひいきにはするが、勝者の後にしかついていかない。それでもなお、弱者のために戦いなさい。</p>

<p>8．何年もかけて築いたものが一夜にして崩れ去るかもしれない。それでもなお、築き上げなさい。</p>

<p>9．人が本当に助けを必要としていても、実際に助けの手を差し伸べると攻撃されるかもしれない。それでもなお、人を助けなさい。</p>

<p>10．世界のために最善を尽くしても、その見返りにひどい仕打ちをうけるかもしれない。それでもなお、世界のために最善を尽くしなさい。</p>

<p>人の意見に耳を傾けることは大切ですが、同時に人が何と言おうと自分が正しいと思うことを続けることによって得られることもある。何だか矛盾していますが、これが人生の真理だと思います。</p>

<p>唯我独尊では人はついてきませんが、人の言うことばかり聞いて影響されている八方美人にも人間としての魅力を感じないということです。</p>

<p>2つの使い分けは難しいところですが、多くの日本人は人の意見ばかり聞いてそれに振り回されて、自分を見失い、人の批判にばかり影響されて自分を責めてしまう傾向があります。</p>

<p>もっと自分のやっていることに自信を持って、人の批判など横に流して、本当に自分のやるべきことを見つけようとする。そんな姿勢が周囲を変えていく力になる。そんな勇気をもらえた小倉さんのメールマガジンでした。</p>]]>
    </content>
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    <title>野菜と果物の決定的な違いは、食べられたいか食べられたくないか</title>
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    <published>2012-01-24T20:23:32Z</published>
    <updated>2012-01-24T21:40:23Z</updated>

    <summary>＜業務連絡＞ 2月2日のパーティは、参加者が90人を超えてきました。参加ご希望の...</summary>
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        <![CDATA[<p>＜業務連絡＞<br />
<a href="https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dDNEMVg0MUZBdTdWQVphaEplOXdkZ3c6MQ"target="_blank">2月2日のパーティ</a>は、参加者が90人を超えてきました。参加ご希望の方は、人数把握のため事前にご登録をお願いいたします。</p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860634934/shinobysworld-22/ref=nosim"target="_blank">新刊「いつも忙しい時間貧乏をやめる7つの方法」</a>が書店に並び始めました。自分が実践している時間術のことを書いた自信作です。どうぞよろしくお願いいたします！<br />
---</p>

<p>以前もご紹介した<a href="http://www.shinoby.net/2011/12/5030.html"target="_blank">「50歳を超えても30代に見える生き方」</a>は、アンチエイジングの具体的な方法が書いてある実用的な書籍なのですが、著者の南雲さんの東洋医学的な考え方がとても面白く印象に残ります。</p>

<p>その中で面白かったのが、野菜と果物の決定的な違い（164ページ）という話です。</p>

<p>八百屋さんで売っているのが野菜、果物屋さんで売っているのが果物？そうではありません。</p>]]>
        <![CDATA[<p><strong>野菜は「食べられたくない」、果物は「食べられたい」という違いがある</strong>と言うのです。</p>

<p>果物は動物に美味しく食べてもらうことによって、果肉は消化されてしまいますが、種は糞と一緒に新しい土地に移動することができます。これは、生命を維持しようする巧妙な仕組みになっているのです。確かに果物の種というのは食べても消化されず、それがまた種を殖やしていきます。</p>

<p>一方の野菜は、食べられたくないので毒を持っています。独特の苦みやえぐみは、蓚酸（しゅうさん）と呼ばれるアクです。ほうれん草は茹でてアクを取る、きゅうりは塩もみにして周りのトゲとアクを取っていく。野菜を効率的に消化するにはひと手間かけることが必要だということです。豆の場合も生だとレシチンという毒があってお腹を壊す。だから煮て食べないといけないのです。</p>

<p>それぞれが<strong>生命が生き残るための理にかなった戦略</strong>なのです。</p>

<p>最近話題のプリン体についてもユニークな説明がされています。プリン体の多いものを食べると痛風になると言いますが、ならないために食べてはいけないのは「動物の卵」と「植物の種や芽」です。そしてプリン体が生成される肝臓も避けるべきとしています。ビールが良くないと言われるのは麦芽が植物の芽だからです。</p>

<p>プリン体が入っているものは生命のもとになるもので、生命界では弱いもの、食べられやすいものなのです。そこで、自分達を守るために毒を仕掛けていると考えれば何とも納得できます。</p>

<p>自然界は生命がそれぞれを生き延びていくための工夫が張り巡らされていて、人間もそのメカニズムの中に生きている。そう考えれば、何を食べてどういう生活をすれば健康になれるかが見えてくる。自然と共に上手に生きる方法とは、科学的に根拠があるということがわかり、何だか納得できる内容でした。</p>]]>
    </content>
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    <title>圧倒的な差別化が、価格競争とは無縁のビジネスを実現する</title>
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    <published>2012-01-23T19:23:16Z</published>
    <updated>2012-01-23T21:46:51Z</updated>

    <summary> ビジネスで企業がサバイバルするためには、価格競争をするか、差別化を行うかの2つ...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.shinoby.net/">
        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="120122EuroArt.jpg" src="http://www.shinoby.net/120122EuroArt.jpg" width="300" height="225" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p>ビジネスで企業がサバイバルするためには、価格競争をするか、差別化を行うかの2つの方法しかありません。</p>

<p>価格競争をするのであれば、大量生産とコストの引き下げによって、他社よりも低い価格を維持できる仕組みを作らなければなりません。ファストフードなどは典型的な例ですが、一旦市場を高いシェアで占有されてしまうと、そこに価格競争で入っていくのは簡単ではありません。</p>

<p>一方の差別化で成功させる方法も簡単ではありません。簡単にマネされてしまうような差別化ではすぐにその価値が無くなってしまいますし、本当に顧客から価値を認められなければ、継続的な差別化につながらないからです。</p>

<p>しかし、もし他では絶対に出せない価値を実現し、維持することができれば、小規模でも高い収益性を実現するビジネスが展開できるのです。</p>]]>
        <![CDATA[<p>そんな例を、2つご紹介したいと思います。</p>

<p>1つは前のページの写真のお店、学芸大学にあるチーズの専門店<a href="http://www.euro-art2001.com/"target="_blank">ユーロアール</a>です。このお店の凄いのは、オリジナルのチーズを製造販売していることです。</p>

<p>例えば、熟成カマンベールとトリュフを合わせたものや、桜の葉と特製ブランデーを調合して作ったチーズ、あるいはラングルとコアントローのチーズなどなど。高いクオリティとオリジナリティの高さで圧倒的な差別化を実現しています。決して安くは無いのですが、ここでしか買えないものがあるのでお客さんが絶えません。</p>

<p>そしてもう一軒は以前<a href="http://www.shinoby.net/2009/03/post-1685.html"target="_blank">こちらのエントリー</a>でご紹介した、玉川田園調布の中勢以。肉の専門店ですが、店内に入るとお肉屋さんのイメージとは全く異なる空間です。熟成させた高品質の肉が売られていて、注文すると丁寧にお掃除した芸術品のような肉を用意してくれません。</p>

<p>どちらのお店も普段使いで行く場所ではありません。しかし、いつ行っても常に一貫して品質が変わらない素晴らしいお店です。</p>

<p>徹底した差別化はデフレの世の中でも価格競争に巻き込まれません。最高品質の商品を提供することでライバルに圧倒的な差をつける。見習うべき企業戦略だと思いました。</p>]]>
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    <title>できる人ほど、失敗を怖がって結果が出せない</title>
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    <published>2012-01-22T20:18:28Z</published>
    <updated>2012-01-22T21:59:02Z</updated>

    <summary>今週発売の男性ファッション誌「UOMO」3月号の佐藤可士和さんの対談コーナーのゲ...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.shinoby.net/">
        <![CDATA[<p>今週発売の男性ファッション誌「UOMO」3月号の佐藤可士和さんの対談コーナーのゲストは安藤忠雄さんでした。4ページの対談は読みごたえがあり、白で統一された安藤さんのオフィスの写真も見られてとても良かったです。</p>

<p>その中で安藤さんが東大で教えている時の話が出て、こう語ります。</p>

<p>「東大の学生は忍耐力はあるが闘争心が無い。そして、失敗を怖がりすぎる。仕事なんてものは失敗してなんぼ。失敗を克服するから面白いのだし、そこを乗り越えるときにその人の真価が現れる。やりたい仕事があるなら、どんどん自分から提案してつくり出していけばいい。待っているだけでは前に進んでいけませんよ。」</p>]]>
        <![CDATA[<p>東大の学生に限らず、優秀な人ほど失敗を怖がるという傾向があると思います。失敗しないために、自分の安全な場所にしかいかないようになる。チャレンジするのを避けるようになって、無難な方法を選択するようになっていくのです。</p>

<p>大きな失敗は致命傷になってしまうかもしれませんが、<strong>小さな失敗はむしろ自分自身を成長させるきっかけ</strong>になります。わざと失敗する必要はありませんが、失敗するリスクがある方法を敢えて選んでそこで120％努力してみることが、次につながる成長をもたらすのです。</p>

<p>過去の例に従う前例主義や、失敗しないことが良いとする減点主義の発想では、いつまでたっても殻を破ることができません。</p>

<p>「前と同じやり方でまあいいか」と思うか、それとも「少しでも良いものを作ってみよう」と思うかで、仕事のやり方は随分変わります。前者は失敗は無いかもしれませんが成長もありません。後者のような常に成長を求める方法は、たとえうまくいかないことがあったとしても、そこから得られるものがきっとあります。</p>

<p>安藤さんのオフィスには他の有名建築家の建物の模型が置いてあります。ライバルの優れた作品を見て、いつも悔しい気持ちを書き立て闘争心へのエネルギーにしている訳です。</p>

<p>安藤さんは例外と思うかもしれませんが、<strong>失敗を恐れて小さくまとまっていては、それなりの結果しか出せない</strong>というのは、優秀な人であればあるほど陥りやすいワナだ。そう再確認しました。</p>]]>
    </content>
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    <title>「UOMO」はファンション誌というより、総合エンターテイメント誌</title>
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    <published>2012-01-22T02:40:54Z</published>
    <updated>2012-01-22T03:19:11Z</updated>

    <summary>今週発売になる男性誌「UOMO」3月号を一足先に手に入れて読んでみました。UOM...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.shinoby.net/">
        <![CDATA[<p>今週発売になる男性誌「UOMO」3月号を一足先に手に入れて読んでみました。UOMOやLEONというと、男性のファッションを取り上げているイメージが強いと思います。もちろんファッションのページもありますが（もう春の洋服を取り上げています）、それ以外のコンテンツも読みどころがあって、そちらも見逃せません。</p>

<p>化粧品、旅行、ビジネストリップ、グルメ、車、インテリア、スマホ・・・恐らくターゲットとしている40代男性が興味を持ちそうなトピックスが幅広くカバーされているのです。</p>]]>
        <![CDATA[<p>UOMOに紹介されているリーズナブルな洋服はチェックして、お店で買うこともあります。今月号で紹介されていた、BARBAのパンツ、ETONEのジャケットなどは2万円前後で手に入ることを知り早速チェック。スポーツジャケットも気になりますが、こちらは価格も気になります。</p>

<p>インテリアは部屋の照明の特集。こだわりのライティングはとてもマネできるレベルではありませんが、参考にできるものがたくさんありました。</p>

<p>グルメで目にとまったが世田谷にある中勢以の田舎風テリーヌ。美術館のようなお店で、極めて高いレベル（品質・価格共に！）で肉を提供するこだわりのショップが作るものですから、美味しくないはずがありません。早速買いに行きたくなりました。</p>

<p>そして、一番良かったのが建築家安藤忠雄さんをゲストに迎えた佐藤可士和さんの対談。安藤さんのオフィスの写真が見られたのも良かったですが、対談の内容はさらに心に響くメッセージがたくさんあって刺激を受けました。</p>

<p>こうやってみると、UOMOはファッション誌というよりは総合エンターテイメント誌に近づいているように見えます。自分の興味のあるものを幅広くまとめて知りたい。忙しい40代のそんなニーズを捉えているのだと思いました。</p>]]>
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    <title>秋入学で「東大卒」も割りに合わない時代になる</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.shinoby.net/2012/01/post-2582.html" />
    <id>tag:www.shinoby.net,2012://2.15960</id>

    <published>2012-01-21T00:59:59Z</published>
    <updated>2012-01-21T01:52:11Z</updated>

    <summary>＜業務連絡＞ 佐々木融さんとのこちらの出版パーティですが、現在70名ほどの方から...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.shinoby.net/">
        <![CDATA[<p>＜業務連絡＞<br />
佐々木融さんとの<a href="http://www.shinoby.net/2012/01/22-1.html"target="_blank">こちらの出版パーティ</a>ですが、現在70名ほどの方からお申し込みいただいています。引き続き参加者を募集しています。<br />
---</p>

<p>昨日書いた<a href="http://www.shinoby.net/2012/01/post-2581.html"target="_blank">「「資格」が割りに合わない時代がやってきた」</a>というエントリーには90以上のツイートが付きました。資格に関して興味を持っている人が、想像以上に多くとても意外だったのですが、今週は「学歴」に関しても大きな変化の要因になりそうな出来事がありました。</p>

<p>東京大学の秋入学への全面移行</p>

<p>です。今朝の日経新聞によると、東大は11大学と協議組織を設け、5年前後で実現させることを目標にしているようです。</p>

<p>これが実現すれば、日本の大学の学歴の位置付けが変わる可能性が高いと思います。</p>]]>
        <![CDATA[<p>これは例えて言えば、読売ジャイアンツが大リーグに加盟するようなものではないでしょうか。日本のプロ野球というある種閉鎖された中での競争が、世界レベルでの競争に変わる。ビジネスの世界では次々と起こっている流れです。</p>

<p>日本のプロ野球では巨人信仰というのが、今でも根強く残っています。他球団の指名を蹴って、1年浪人する選手がいるくらいですし、トレードで巨人に移籍する有名選手は相変わらず多いのです。しかし、大リーグに加盟すればどうなるでしょうか？ライバルは中日や阪神ではなく、レッドソックスやヤンキースになります。</p>

<p>日本の大学が秋入学になれば、半年のギャップタームで1年遅れることや、就職の心配から海外の大学への進学をためらっていた学生の考え方が大きく変わります。</p>

<p>日本か海外か、という選択肢の前に、例えば東大かハーバードか、いや北京大学かインド工科大学かといった選択が当たり前になっていくのです。インド工科大学に入れず、滑り止めの東大に入る。そんな、未来が無いとは言えません。</p>

<p>そうなれば「どこの大学を卒業したか」ではなく、「何を大学で学んだのか」が問われるようになる。資格の話と同じことです。</p>

<p>しかし、これは日本の教育にとっては悪い話ではありません。日本の大学にも競争原理が大きく持ち込まれることになれば、将来の日本にとっては教育改善という大きな効果が期待できるからです。日本の大学にもたくさんの外国人が入学してくれば、新しい競争が生まれます。</p>

<p>秋入学が日本経済復活の1つの要因になって欲しい。個人的には期待をしています。</p>]]>
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