内藤忍の公式ブログで「プレゼンテーションZEN」と一致するもの

「プレゼンテーションZen」を120%活用するには、DVD→本 の順番が良い

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しばらく前に買ったままだったPresentation Zen DVD版を一気に見てみました。

以前紹介した書籍のDVD版です。筆者、Garr Reynolds氏自身が画面に登場し、彼の言葉で説明をしてくれます。そのバックには、センスの良い画面が現れ、1つの作品のように流れていきます。英語ですが、字幕で日本語を選択すれば、英語が苦手な方でも問題ありません。むしろ英語の勉強も一緒に出来るといった感じです(発音はクリアでわかりやすいです)。

基本的な構成は書籍とDVDは共通しています。

プレゼンテーションスキルのブラッシュアップを真剣に考える

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<業務連絡>
「”負けない”人生戦略」のアマゾンレビューを4つ頂いています。コメント頂いた皆様に感謝です。
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大勢の人前で話をする仕事を始めて、もう9年くらいになります。最初から目指していた訳ではなく、早稲田大学エクステンションセンターでの講義をたまたま担当することになったのがきっかけです。自分に向いていたのか、その後もセミナーや講演会でお話させていただく機会が増えましたが、基本的に私の話し方は完全な我流です。

最近、自分の話し方に満足できないことが多くなりました。もっとうまく伝える方法はないのか、もっとわかりやすく説明できないのか、ともどかしく感じることもしばしばです。

「プレゼンテーションZEN」を読んで、プロジェクターに投影する資料を改善したりしていますが、それだけではなく、トータルのプレゼン能力の向上をしたい、という欲求があるのです。

プレゼンテーション改善は3つの要素に分解して解決方法を考える

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ツイッターのフォロワーが今朝丁度600人になりました。ブログには書けない小さな出来事も書いていますのでよろしければ、フォローしてみてください。

このエントリーに書いたように、プレゼンテーションの方法について自分のやり方を改善していかなければならない、と強く思うようになりました。しかし、具体的にどうしていったらよいのでしょうか?

私は問題が発生した時は、それを要素に分解して、1つずつ潰していくやり方を取ります。細かく分解すれば、どこまで問題があってそれをどの位まで解決できているかがわかるからです。

プレゼンテーションの改善のための問題点は、大きく3つ。1つはプレゼンテーション資料の問題、2つ目がプレゼンテーションのスピーチ方法の問題、そして3つ目がプレゼンテーションの話し手の見栄えの問題だと分解してみました。

パワーポイントでプレゼンをする人は読んだ方が良い、目から鱗の表現術

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<業務連絡>
お世話になっているワールドインベスターズTVとInvestAD(アブダビ政府投資会社)の共同イベント「アブダビ政府系ファンドプレゼンツ!中東アフリカナイト」の受付が本日10時からはじまるそうです(マニアック!)。ワールドインベスターズTV関係者も多数来場するようです。ご興味ある方は是非!
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私自身、講演やセミナーなどでパワーポイントを使って資料を作ることはかなり多い方だと思いますが、いつも出来あがった資料に何となく不満を持っていました。

まず、資料自体があまり美しくないこと(自分のセンスの問題ですが・・・)、そしてプレゼンテーションで話したいことと資料の間にギャップがあって、資料が必ずしもプレゼンテーションを引き立てる役割を果たしていないというフラストレーションがありました。

「プレゼンテーションZEN」を読んで、自分のパワーポイントの資料をすべて作り直したい衝動にかられました。

この本はパワーポイントの資料作りのテクニックが書いてある本ではありません。プレゼンテーションとは何かから根本的に考えて、どうやって相手に自分の言いたいことを伝えるかを考えるためのコペルニクス的転換のきっかけを作るアイディア集のようなものです。

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