SHINOBY'S WORLD SHINCE: SEPTEMBER 30, 1996




エッセイ

エッセイ 2000年6月

 

2000.6.4.
<今日の一言>

最近プールで泳ぎ始めました。ジョギング同様アドレナリンが放出されるらしく、意外に病み付きになっています。

feel

5月は今までに増して忙しい毎日だった。時間的な制約もあったが、精神的に余裕が無くオフの時間も考え事をしていることが多く、何だか余裕のない生活が続いていた。

久しぶりに週末に新しいCD、「feel」を借りて聴いてみた。いわゆる癒し系のCDであり、姫神、エニグマ、坂本龍一といったヒーリングミュージックが寄せ集められたアルバムである。全18曲でどれもテレビの主題歌やCMに使われた馴染みのある曲で、何だか聴いたことのある作品が多い。すでに50万枚を超えるヒットアルバムになっているらしい。

エニグマのリターン・トュ−・イノセンス、フェイ・ウォンのEYES ON ME、などは心にしみるし、東儀秀樹の笙を使った楽曲は日本の伝統をポップにアレンジした独特の色気のある作品。普段聴く機会の無い新しい音楽のジャンルに触れるにはなかなかのCDであった。

ただ、こういったCDでは仕方ないとことではあるが、選曲が本当に寄せ集めなので、曲のつながりが悪く、興ざめするという難点がある。東儀秀樹の雅に浸っているといきなりサラ・ブライトマンがタイム・トュー・セイ・グッドバイを歌い始める。東山魁夷の水彩画の隣にクロード・モネが飾ってある美術館にいるような感覚である。

リモコンで曲順をコントロールしながら、聴くというちょっと忙しいCDになってしまった。


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