SHINOBY'S WORLD SHINCE: SEPTEMBER 30, 1996




エッセイ

2002/02/16 (土)

堀井学

丁度4年前の日記を見ると、長野オリンピックの堀井学のことを書いていた。

スピードスケートと言うと、今は清水が日本の第一人者であることは誰もが認めることだろうが、興味が湧かない。私は彼よりも堀井という選手に何故か心が惹かれ、気になってしまうのである。どうしてだろうか。

4年前当時、修行僧のような雰囲気で悲壮感を感じるような追い込まれた心理状態であっただろう堀井選手も長野での挫折から精神的には復活し、競技での順位を超えた真のスケートを極めたいという高い目標を掲げて、今では努力を楽しんでいるように見える。

ソルトレイクシティのオリンピックは余り見ていない。スピードスケート・男子500mでは清水の銀にスポットが当たり、堀井選手は14位であった。マスコミの報道にも堀井選手はほとんど出てこない。

スピードスケート・男子1000mは日本時間の明朝予定されている。タイムや順位ではなく、長野からの競技生活の総括として納得のできるレースをして欲しい。4年前に見たあの悔し涙とは違う感動を見たいと思っている。


ホームにもどる メールを送る © SHINOBY