SHINOBY'S WORLD SHINCE: SEPTEMBER 30, 1996




エッセイ

2002/06/15 (土)

距離感

男女の仲を決める要素は何なのだろうか。趣味が合う。ルックスが好み。経済力。フィーリング・・いろいろ考えられるが、距離感というものが実は重要ではないか、と思い始めた。

いつも一緒にいようとするのか、お互いに会いたいと思う時に会うのか。一緒にいる時にもベタベタしたいのか、それともあっさりとした付き合い方が良いのか。それぞれの好みがあり、自分が思っているのと距離感が異なるとわずらわしくなったり逆に寂しくなったりする。

距離感がきちんと合えば、逆に趣味なんかが合わなくても良い関係になるかもしれない。お互いの嗜好をシェアできる距離感を保ちながら関係を維持できるからだ。

好きだ、というだけで付き合っても距離感が合わなければ続かない。そう考えると今までの自分の経験が上手く説明できる。でも、距離感が合うだけでも好きという感情が保てなければきっと親密な気持ちが保てないだろう。戻り鰹は欲張りである。

ライブ盤

ディープパープルのライブ・イン・ジャパン(CD)を買った。ジャケットの裏を見ると録音が1972年となっているから30年前の日本でのライブである。30年経ってもワクワクさせる音楽。凄いパワーである。私が最初に聴いたのは中学2年の時だったと思うが、当時レコードから録音したカセットテープで擦り切れるまで聴いた。そのせいか、今聴いても曲の進行が頭にしっかり記憶されていた。特に当時はキーボードのジョン・ロードが好きだったこともあり、キーボードのソロのメロディまでしっかり覚えていたのには驚いた。

それにしてもすべてに鳥肌。ハイウエイ・スターの曲が始まるまでの展開。ストレンジ・カインド・オブ・ウーマンのイアンギランとリッチ−・ブラックモアの掛け合い、レイジーのイントロから曲の出だしまでのテンポの良さ・・・語りはじめるとキリがない。まあ、聴いたことの無い人にとっては何の興味も湧かないだろうが。

ライブ・イン・ジャパンの曲のいくつかはマシン・ヘッドというスタジオ録音のアルバムに元々収録されていたものだが、圧倒的にライブ・イン・ジャパンの方が出来が良い。バーンもラスト・コンサート・イン・ジャパンの演奏が一番好き。このバンドどうやら日本でのライブで実力を発揮するバンドのようである。第2期の黄金時代のコンサートに行きたかったと思うが、今ではDVDででも我慢するしかない。

<最近の一言> 乃木坂のカフェ・ド・ラペは20年以上の歴史がある名店なのに、インターネットで検索しても出てこない不思議なお店です。ちなみにブルーベリーソースのチーズケーキはケーキの世界観が変わる絶品です。


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