SHINOBY'S WORLD SHINCE: SEPTEMBER 30, 1996




エッセイ

2002/08/18 (日)

斉藤一人

斉藤一人(ひとり)という人を食ったような名前の人がいる。実は9年連続で実質納税額日本一(つまり株式や不動産売却ではなく本業で納税額がトップ)という人で、『変な人の書いた成功法則』という本まで書いている。前から気になっている人の一人なのであるが、週刊誌に彼が書いた記事が掲載されていたのを偶然見つけた。また面白いことをいくつか書いている。

「ツイている人間にはツイていることしか起こらない」。ツキを呼ぶためには何が起こっても自分はツイている、と思うこと。そしてツイている人と付き合うことが大事。

「10倍儲けるためには10倍頭を使うのではなく、10倍頭を下げる」

物事はどっちが正しいかではなくどっちが楽しいか、で選ぶ。そしてプロの意識を持てば成功に導いてくれる力が生まれる、そのためには楽しむことが大切。

言い方一つでお客さんをつかむことができる。それができるのがプロ。

「お風呂は10時までにしてください」ではなく「お風呂は10時までゆっくり入れます」

「ガスは絶対にいじらないでください」ではなく「ガスをいじると火傷をする恐れがあります。店員にお気軽にお申し付けください」 

お店のシャッターが壊れていても、「シャッターは半分開きませんが、中で元気に頑張っています。」と張り紙をすればお客さんはお店にやってくる。 ・・・・

この方、健康ビジネスで大儲けしているのであるが、その会社がア銀座まるかん。ホームページを見ても、商品のネーミングを見ても、正直言ってそのセンスが本当に理解できず、いかがわしささえ感じるのであるが、それがまた不思議で何とも気になってしまうのである。最近は色紙に一言書いたりすることも多いようだが、「相田みつを」化だけはしないで欲しい。

<最近の一言> お盆が近づき、東京に人が少なくなってきたように思います。将来人口が減少した東京の街はこんな感じなのかな、とふと思いました。でもその時は街中年寄りだらけですね。


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