SHINOBY'S WORLD SHINCE: SEPTEMBER 30, 1996




エッセイ

2002/10/27 (日)

ワイン

お酒は大体何でも好きであるが、やっぱり一番はワインと焼酎である。特にワインは最近は赤ワインも白ワインも両方好きになった。

ワイン好きとは言っても、ワインに関する知識は寂しい状態である。ちょっとワインリストのしっかりしたお店に行くとほとんどが知らない銘柄で、いくつかの知っている銘柄から値段で判断して頼むかお店の人にお任せ、になってしまう。これでは楽しみが半減で勿体無い。

そんな状況を打破しようと少し勉強を始めようと思っている。その中でも最初のターゲットは自分が一番好きなブルゴーニュある。

柴田書店の「ソムリエ・マニュアル」というソムリエの試験対策のテキストを見ると詳しく色々なことが書いてある。今までシャブリがブルゴーニュだということも知らなかったし、いつもお店でワンパターンに頼んでいた「ジュベリーシャンベルタン」とは村の名前で、作り手と畑によって同じ村のワインでも味にかなりの差がある、と知り納得した。ジュベリーシャンベルタンを飲んでも美味しい時と、今ひとつ、という時があったのは違うものを飲んでいたからなのだ。これからは作り手まで見なければいけない、なんてわかると楽しいものである。

しかしブルゴーニュは奥が深い。地域とその中に村があってその中に更に畑がある。そのどれが良いか悪いかは飲んでみないとわからない。自分の気に入ったワインに辿り着くにはどれくらいの時間と知識とお金がかかるのであろうか。

勉強してもワイン通になって周りから疎まれるワイン好きにはなりたくない。自分が美味しいと思うワインを自分と同じようなワイン好きの人達と楽しく飲む時の足しになれば良いなと思っている。

ところで、ワインバーで一番気に入っているのは渋谷にある「IZAKAYA VIN」というお店である。井の頭線のガード脇にある古い居酒屋風の外見。中に入ると更に30年前の居酒屋が現れ、ワインバーとは思えない。ところがワインリストを見るとリーズナブルで驚くような品揃えである。料理もワイルドだが、ナイスな味。特別な日に飲む店ではなく本当にワインを好きな人が気軽に楽むお店である。

<最近の一言> 週末はメルマガの編集に大阪出張と相変わらずの仕事人間です。


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