SHINOBY'S WORLD SHINCE: SEPTEMBER 30, 1996




エッセイ

2003/01/13 (月)

タフィア(Tafia)

インターネットで偶然見つけたラム専門のバー、西麻布のタフィア(港区西麻布2−5−14 ウエストポイントビル 1 階、電話 03-3407-2219)に11時に仕事が終わってから一人でふらりと行ってみた。

西麻布の交差点の近くの路地を入っていくと隠れ家のようなお店が点々と並ぶ路がある。その奥の方に一見カジュアルな喫茶店のようなお店がある。それがタフィアである。

店に入るとこじんまりとしたカウンターとテーブル席で15人も入れば満席の店内。かかっている音楽もサンタナがかかったりして、はまってしまった。ラムの知識などまったく無いので、好みを伝えてお任せする。女性が一人でやっているらしいが彼女がまたバーの店員にはおよそ見えないのが何だか面白い。

そしてコロンボというカレーも注文した。インドからカリブに伝わったカレーの味をそのまま再現しているということであるが、スパイシーでかなり辛いがラムと合う味である。インドでもないアジアのカレーでもない、乾いた感じのするなんとも病みつきになりそうないい味であった。

ラム2杯とカレーをしっかり食べて会計は3800円であった。西麻布にあるとは思えないまったりとした癒しの雰囲気があった。そのせいか、お客は中年の男性一人というのが結構多い。店員目当てに通っているとは想像できないことからすれば、やっぱり何かほっとする雰囲気がお店に漂っているのであろう。

特にラムが好き、という訳ではないが、コロンボが懐かしくなったらまた行きたくなりそうな店である。

<最近の一言> 突然、何を思ったかケニ−ロジャースのスタンダード集を聴き始めました。聴きなれた有名曲が彼の声によってまったく別の唄になっている、この付加価値がプロと言える理由です。


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